上田市の滝 屏風岩の滝 目測落差7m 武石小沢根 小沢根川
岳の湯温泉雲渓荘への途中、小沢根川にかかる滝。
滝の名を聞いているうち、滝の前にそそり立っている崖が屏風岩と呼ばれている
ことはわかりました、仮称:屏風岩の滝としてご紹介します
川沿いの道路が大きくカーブするその下にあります
滝前の屏風岩と小沢根川
上田市の滝 屏風岩の滝 目測落差7m 武石小沢根 小沢根川
岳の湯温泉雲渓荘への途中、小沢根川にかかる滝。
滝の名を聞いているうち、滝の前にそそり立っている崖が屏風岩と呼ばれている
ことはわかりました、仮称:屏風岩の滝としてご紹介します
川沿いの道路が大きくカーブするその下にあります
滝前の屏風岩と小沢根川
生坂村の滝 滝ノ沢の滝 F1 6m、 F2 6m、 F3 5m、 F4 13m、
F5 15m、 (F6左岸支流40m水量極少)
国道19号を走っていると「滝ノ沢洞門」があり横に流れ来る滝ノ沢が背後の
山に突き上げているのがわかる
無名の滝が連続している沢です
滝の沢 最初の滝 F1 6m 滝らしい滝・・
流域が狭いので日照りが続くと水量が少なくなります
F2 6m
F3 5m
F4 その上にF5
四番目の滝 F4 13m 滝らしい滝・・
滝の沢最上段、 f5 15m
F5横、左岸支流は滝となって40mくらいかけあがっているが水量は少ない
天龍村の滝 三ツ沢の滝 四の滝 目測20m 虫川三沢川
三ノ滝右岸を高巻き小滝を越えた上流に、右岸からの支流の滝が合流した
四の滝、滝を越えるにはガレの左岸を高巻く。
F4
F5 三ツ沢四の滝 右岸から支流滝が合流してくる
F5 三ツ沢四の滝 滝上から
三ツ沢 F6
三ツ沢F7 小滝段差の連続
三ツ沢 F8
三ツ沢 F9 F10
三ツ沢F11 ちょびっとヒョングリ・・・ ↑
三ツ沢 F12 F13
三ツ沢 F14 F15
三ツ沢 F17
五の滝
三ツ沢 F17 五の滝
三ツ沢 五の滝上
この滝から上流は流れも緩やかになる、 左岸斜面を登って尾根に出ると炭焼き窯の跡が
あった、 地形図にある左岸の杣道は風化崩落していて途中から消え、使えず 沢に戻り
登ってきた沢を下って帰りました。
天龍村の滝 三ツ沢の滝 三の滝 目測落差10m 虫川三沢川
二ノ滝を直に越えて遡上、三の滝に着く、端正な滝らしい滝
三の滝は右岸を高巻きます
滝を越えるといくつもの小滝が連続しています、一つ一つクリアーして四の滝を目指します
//////////////////// 三沢の滝⑷へ続く
飯綱町の滝
飯綱山に 扇要瀧 扇要瀑布(まぼろしの滝)がある
飯綱町川上 扇平 滝ノ沢にかかる滝
地形的にも、見た目にも扇の要の位置にありその名がついたのだそうです。
まだ遠望でしか見ておりませんが近くで見てみたいものです。
滝ノ沢
安曇野市 有明山 深沢 幻の滝
「大雨のあと有明山に滝が出現した・・里から見えた 幻の夫婦滝・・」
との内容の記事と写真が記憶にあった・・
何年前だったか地元紙で紹介された幻の滝、写真と記事が 少なくなった我が
おつむの記憶細胞の一つに残っていた、前日は雨、雪融けの水も加わってもしか
したら・・?
見えました! 水量もありはっきりと勇壮な二段の幻の滝、
その上にも滝が続いていて かなり険しい沢、 「深沢」といって昔、行者が有明山を
目指して登った難所だったのだそうです。
現在は登山道も行者道も無い。
水源部は山頂まで駆け上がる断崖であり
長い間、雨が降らないとこのように「まぼろしの滝」になります (2012.08)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012.10 下旬
今年は雨が少なくどこも水量が少ない ここもやはり名前のとうり「まぼろし」の滝となっていました
/////////////////////////////////////////////// 有明山 まぼろしの滝 遠望
天龍村の滝 三ツ沢の滝 虫川支流三沢川
三ツ沢から虫川に流れくる三沢川には多くの滝がかかっていますがその中で
地元で三ツ沢の滝といわれる滝がある。
3人の住民に都度、教えていただいたのはいずれも 「林道の下に一つ、三沢川を
遡れば三つあるよ」 と話は共通していた。
林道の下の最初の滝(一の滝)は以前から気がついていた滝で一番簡単に見られる
滝です。「三ツ沢の滝」は四つ(最上流入れて五つ)の滝の総称です。
上流に滝があると知ったからには見てみようと上流に二度入渓探索してきてます。
下から一の滝~五の滝(仮称)を確認してきているのでその姿をご紹介しましょう。
滝への道はありません、足場の悪い沢のぼりとなります。
三ツ沢の滝 一の滝 目測落差30m4段
虫川本流への合流部、一の滝下段
一の滝左岸を登る
三ツ沢の滝 一の滝の中段
一の滝右岸をのぼり詰めると林道に出合います
ここから三沢川の沢歩き、二の滝、そして三、四の滝へと遡行します。
・・・・・・・・・・・・・三つ沢の滝② へ続く
須坂市の滝 テンコバの滝 米子川北の沢
橋岩口の滝 米子川北の沢
北の沢の本沢の滝<本瀑布> への途中に見られる滝
「本瀑布」 (本沢の滝)
本沢の滝への途中、いくつもの滝があるが名前のわかっている滝で テンコバの滝 ↓
橋岩口の滝
北の沢でお暮らしで・・
小谷村の滝 小原の滝(こばらのたき) 別名:木戸の滝 大網 横川木戸沢
落差70m 上部の連瀑を含むと120m
大網 横川右岸支流の木戸沢にかかる。
姫川に注ぐ横川の峡谷右岸にかかる大きな落差の滝で対岸の小原から眺められる
滝は木戸沢にかかることから木戸の滝とも呼ばれるそうです(大網の住民談)
小原の滝はご皇室の紀子様が雨飾山に来られたおりご覧になられたそうです
(某、塩の道マップで小原の滝を滝倉大滝と書かれたものがあるが
滝倉大滝は杉山(真那板山)にあるとの村誌の記述がございますので・・・)
横川峡谷の大断崖にかかる小原の滝(こばらのたき :木戸の滝)
高崖から幾筋もの滝となって落ちる姿は美しいです
小原の滝(木戸の滝)、滝上段の連瀑部分を入れると120mの大瀑
小原の滝(木戸の滝)上段部の連瀑 この連瀑の落差は凡そ50m
小原の滝(木戸の滝)へ近づく道はありません
雨飾山登山口への途中の林道から眺めるのがいいでしょう
横川の峡谷は両岸断崖です
小原の滝(木戸の滝)、下から見上げてみた・・・。
滝下部の落差は凡そ70mです (こだるの簡易計測)