南牧村海尻 湯川牛首川 牛首の滝 水滝
雪融け水が浸みこみ両岸の崖から滴滝となって出てくる光景がいま一番よく楽しめる時期でしょう
ぶらり立ち寄ってみました
牛首の滝は落差12m、水滝は13m ちいさな滝ですが周囲の景観がいいですね
渓谷両側の崖にいくつもの無名の支流滝が懸かっています
湯川を渡るとき濡れますから長靴があるといいでしょう
牛首の滝12m
牛首川右岸 水滝 13m
南牧村海尻 湯川牛首川 牛首の滝 水滝
雪融け水が浸みこみ両岸の崖から滴滝となって出てくる光景がいま一番よく楽しめる時期でしょう
ぶらり立ち寄ってみました
牛首の滝は落差12m、水滝は13m ちいさな滝ですが周囲の景観がいいですね
渓谷両側の崖にいくつもの無名の支流滝が懸かっています
湯川を渡るとき濡れますから長靴があるといいでしょう
牛首の滝12m
牛首川右岸 水滝 13m
喬木村の滝 禍誤除けの滝上流、矢筈洞の探索
禍誤除けの滝左岸山道を越えてゆくと巨大な一枚岩の千畳岩を三段に滑り落ちる
千畳岩の滝があり、その上流の矢筈洞へこだるのいつもの気まぐれで滝探索
をしてきました。
禍誤除けの滝27m
///////////////////////////////////////////////
千畳岩の滝 (中段) <千畳岩とは⇒千畳岩と千畳岩にかかる滝の景観の総称>
千畳岩の滝は三段の滝、その上流はどうなっているんだろう?これまでネット情報でも
見たことがない沢です、
単独入渓 装備: 熊鈴、スパイク長靴 (ロープ、持参するも未使用)
①25mL渓流 H5
上流左岸にカツラの大木
②2mナメ滝
③ 3m小滝
④ここから上流へきれいに磨かれた滑床が80mほど続きます
⑤滑の途中、きれいな3mナメ滝
⑥ 5m小滝
⑦小滝が見えてくる
4m二段滝
そろそろ戻ろうか とも思ったが、せっかくだからもう少し・・滝があるかも?
山が迫ってきて沢が分岐している、滝の匂い・・・・
やはりマイナスイオンの匂い!! 滝がありました。
30m4段の滝です のちに役場の〇様より 「千畳岩の奥の滝には名前があるそうなのですが
お聞きしたかたがお忘れになったとかで思い出せないそうです・・」 と。
上部三段の姿 一段目は見え隠れしています
⑨右岸50m崖のシミ滝
⑩右俣奥にも20mほどの滝があります
楽しい滝探索でした
阿南町北条 神子谷沢 神子谷の滝(みこのやのたき):仮称 上段7m下段3m
阿南病院横交差点から北へ、神子谷沢にかかる。
上流にはし尿処理施設があり処理水が排水されているそうできれいな水ではないと
地元の老人談。
国土地理院地形図に滝記号があり訪れたものです、さすがに滝壺までは
降りませんでした・・・。
滝上の橋の横に石仏石像
上段
下段。
大町市の滝 高瀬川右岸 落差40m
ダム湖が高水位のときには滝の下部は水没してしまい、そうなると流れも止まって
滝壺には岩石が溜り埋もれてしまいますがこの滝の流身は岩盤を見事に樋状に
削っていてダムが無い頃には立派な滝であったはずで何か名前もあったのでは
と思われます。
通常滝の下部はダムの中
太古よりの浸食が見事です
水位が下がったときの状態です
ダム湖の水が無ければ溜まった土石は流され滝壺が見られるのでは。
名前はわかりませんが美しい滝であったようです・・・・・・・・・・。
///////////////////////////////////////////////////
簡易計測
////////////////////////////////////////////////////
2014.01
滝の名前は何年か前から調査し、役場にも出向き確認していますがわからず、近くの温泉宿
でも「わからない」とのことで不明滝としています。
郡上市の氷瀑、2012年の冬行ったときの写真です。
こちらも先日の二日間降った天然温水シャワーの影響があったのか、
かなり融かされ地肌の露出部分も増えているようで・・・
それでもしっかり頑張ってる氷柱もあって楽しめました。
無雪期には何度も訪れている滝だが冬もまた格別。
郡上市 阿弥陀ヶ滝
雪、氷は少なく・・ でも繊細な氷瀑もまたいいものです
滝壺
阿弥陀ヶ滝の氷柱、いい眺めです
郡上市 夫婦滝にも足をのばしてみた・・
夫婦滝の氷のカーテン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013.2.11 御嶽山 N沢
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 加子母 夫婦滝氷瀑
■ 夫婦滝 男滝
■ 夫婦滝 女滝 ■ 和合の滝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 夫婦淵 ■ ネジレ滝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ 御岳山 K大滝
富士見町の滝 落合(旧落合村) 牛淵瀧
この付近を探してみろとの地元の情報を得て探索していたところに滝が見つかり
ましたが これが牛淵瀧かもしれません、 情報では
「高凡5~6m小さな滝と淵・・・」 しかし3mほどの落差でした、地元の方の
お話ではこの付近の地名は「牛淵」というそうです、この滝と思うのですが・・。
中丸沢川が立場川に合流するところ、小さな滝となり、淵がありました
この滝以外は探せませんでした。
町民広場キャンプ場があり、その下流に滝があった
富士見町 落合瀬澤 立場川瀧谷 乙羽瀧 落差25m長60m瀬滝
(道なし)
「瀬澤の街傍から見ると北東方向3町ほどの瀧谷にいくつもの白い蛇がくねっている
ような瀑布が見られる、上で用水が一緒になって落ちてくる 乙羽瀧という・・・・」
昔の人は白蛇を見るように感じていたようです
瀬澤から立場川を渡る、堤防脇に駐車し瀧谷へ植林地を抜けると大岩累々の沢
に飛沫を上げながら落ちていた
(近くにありながら探しだすのに苦労した滝です、地元の方に教えていただきました)
落合にはもうひとつ
「牛淵瀧」がある
上田市の滝 瀧ノ澤滝 落差6m 上田市東内 内村川滝の沢
滝の沢が内村川に注ぐ直前の崖に懸かります。
(下流水田境には動物被害を防ぐ金網が設置されていて金網越しでの撮影でした)
大町市の滝 明沢F1 無名滝
布滝の展望ポイントがあるだろうかと明沢の南尾根を少し歩いた。北尾根のほうが
布滝正面に位置することはわかっていましたが体力を考えこの日は南尾根の探索。
途中、明沢入口のF1の前に立ってみました、猿の群れの中でしたが最初は警戒さ
れ威嚇もされましたがそのうちなにもしない「ただの老いぼれ変人」とわかったのか
撮影しているこだるを無視してさかんに木の芽を食べていました。
布滝
手前左に見える尾根にとりつく・・・いずれ右に見える北尾根へ・・
明沢に入って間もなくのF1 落差は4mほどの小さな無名滝
猿に別れを告げたが無視され・・・
右岸尾根に入って行きましたが意外とアップダウンは少なくてまだ木も茂っていなくて歩き
よかったですが見通しは良くない
ようやく樹木の間から眺められた布滝
一度遡行したことのある明沢、まだ残雪が渓谷を埋めていました(3月末)