大町市の滝 八坂大滝 2014.2月
今年は暖かい日が早く来たりしてこの滝の特徴であるタコ坊主の出来具合も
いまひとつ、厳寒期でありながら春のような雪融け水がタコ坊主に降りかかって
いました。
ときどき滝口の氷が轟音たてて落ちてきます
タコ坊主の高さは8~9m
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大町市の滝 八坂大滝 2014.2月
今年は暖かい日が早く来たりしてこの滝の特徴であるタコ坊主の出来具合も
いまひとつ、厳寒期でありながら春のような雪融け水がタコ坊主に降りかかって
いました。
ときどき滝口の氷が轟音たてて落ちてきます
タコ坊主の高さは8~9m
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須坂市の滝 米子川北の沢 本沢の滝、本澤瀑布 の氷瀑 仮称:北の俣大滝
旧米子村(よなこむら)資料の名は「本瀑布」落差は23丈(約70m)と紹介されている秘瀑。
報道機関や地元調査隊資料等では「本沢の滝」と紹介される。
沢や滝を巡る人の間では北の俣大滝と仮に呼んでいるが本名は「本瀑布」、米子川の
「米子大瀑布」の影に隠れて知る人は少ないが素晴らしい滝です。
滝下に累々積み重なる岩石で昔よりは落差はいくぶん低くなっているのでしょう、
こだるの簡易計測では落差60mほど。 米子川北の沢にあり、多くの観光客が
訪れる米子大瀑布と比較しても秘境感は上をゆく素晴らしい滝と思います。
本沢の滝の三度目の訪瀑、冬季は初、我が老体と相談もせず・・・氷瀑見たさ!
2014.02.01 突入!
冬季は要注意
滝までは踏み跡も消え、道無く何度も沢の渡渉があります、
雪も深い地域ですので充分な装備、時間、体力が必要です。
屈強な先行者、Wさんのトレースに助けられながら、夜明け出発、暗くなる直前
に車へ帰着という「老いぼれこだる」にはハードな行程でしたが素晴らしい訪瀑でした。
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佐久穂町の滝
冬の都沢、 枡形の滝(落差11m)の<氷瀑>を訪ねました 2014.1/下旬
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氷瀑前
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場所はここ
十石峠信州側、都沢左岸の林道を2キロほど 水道施設までは四駆車なら入れるが狭く、
冬季は積雪や凍結によるスリップ、ガードレール等無いので谷底への転落には注意が必要です。
水道施設から先、巡視路を歩き、まもなく左下に滝が見えてくるので緩い斜面を選んで
沢に降り立ち遡上します。(道は無く沢を渡るので長靴があると良い)
右に左岸支流小滝 左奥に枡形の滝
滝壺
小さな滝、小さな氷瀑ですが こだるは小さな滝も大好きですから楽しめました
(2014.1月下旬)
2018.02.26
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近くの炭焼き窯跡 広いその内部