第602話.日の丸と君が代=神と出逢う事

2021-08-14 15:13:37 | 日本人論
湖畔人です。

つい最近まで、日の丸も君が代も重いよな、静かな緊張感があって、盛り上がれないし、浮かれないし、気分が高揚しない。欧米の国歌の方が、もっと盛り上がれるし、高揚感があって、あっちの方がずっといいよな、羨ましい。と、ずっとそう思っていたのです。

でも、今回のオリンピックからちょっと変わったのです。今は日の丸も君が代も大好きであり自慢なのです。

でも、その変化は、日の丸の意味、君が代の意味を分かったような気がした時から変わった気がします。

太陽は、神様の化身のような存在ですよね。神の化身である太陽が日の丸であって、日の丸は神様のシンボル、神の似姿そのもの、と言うことになりますね。そう思ったら、なんか、ああ、なんだ、日の丸を見る時、我々は神様に出会っていたのか、だから、日の丸を見ると緊張もし、背筋も延び、頭も下がる感じになるのか、なんだそうだったのか、となんか妙に理解できた気がしたのです。

そして、君が代の歌詞は、アマテラスの直接の肉体子孫である天皇家と、日本国が末永く続くことを願った歌かと思いますが、だとすると、君が代を聴きながら国旗掲揚する際に、我々は、自然と、神国・日本が、今後も末永く永続しますようにと、神様に願いを掛ける事を無意識のうちにやっていたのだな、だから、何か浮かれた気分になれずに、緊張感もあったのだな、なんだそうだったのか、と、何かとても良く判った気がしたのです。

それから、国旗を仰ぐたび、神様に出会える国なんて世界中見てもどこにもないし、なんだ、日の丸も君が代も世界一じゃないか?と、何かそう思えるようになったのです。それ以来、日の丸も君が代も自慢だし大のお気に入りになりました。今は誇りしか感じません。

でも、もしかすると、この気持ちの変化は、少し前に、実は宇宙の超大霊の直接指導による高度な宇宙起源の文明が3万年前に日本発で始まり、日本文明の起源はそこにあった、なんて言う説を聞いたせいかもしれません。

いずれにせよ、自分の国の国旗と国歌が一番だと思えると言うのは、とっても幸せな事ですね。素直に嬉しいです。

では。

湖畔人


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