掃除機の練習   いまさらお正月の事

2006-01-24 | 食べ物
  マンションの前はスケートリンク

今日は父さんがお休み  じゃなくて 

土曜日に我が家で新年会を頼まれているのでそろそろ
準備開始 

今回は13名 50歳代~80歳代のおば様達+おじ様1名
例の狭っこい部屋で・・・
皆さん結構おめかしして来るのでなんだか申し訳なくて・・

MENUは定番の凝っていない中華料理に決めている。
全て手作りの物をお出しするので(出来合いの物は一切出さない)
明日は人数分のレシピを決め 白菜の甘酢漬けを仕込み
あさってから本格的に準備開始!!

明日までがのんびり出来るのかな~


              

小春ちゃんは遠くに散歩に行けないのでまたお庭で我慢 

今日午後~お客さんが来る事になっていたので
掃除をする事に 

小春ちゃんは掃除機が鳴り出すと掃除機のノズルに飛んできてガブガブと激しく攻撃してくる
怖いのでなく遊んでいるようだ・・・


11月の始めのころはこんな状態 


そこでこの前から少しずつこれをやめさせる為に練習をしている。

今日は・・・

掃除機をかける時小春をゲージに入れ扉を閉めて
隣の部屋を掃除する。

以前はワンワンしたけど前回も練習したので今日はワンワンしない



スイッチを入れ側に暫く放置




吠えないのでおやつをあげて 



今度は掃除機を直ぐ側までよせてそのまま放置(スイッチはON)



黙って静かにしているので御褒美を1つ





また同じことをもう1度




今日は掃除機がなってもワンワンしないでいれたので

今度は扉を開けっ放しでもおとなしく出来る事に挑戦してみよう!


モップにも飛びついてくる小春だけど
これも小さい時教えたら我が家ではどんなに側をかけられても
全然平気になった 

でも・・・
これが本宅だと ばあちゃん達はいまだにモップをかけられないそうだ 

飛びついてきて持って行ってしまうらしい 

ばあちゃん達もきちんと教えれば良いのに
変にへそまげて 
私の言う事は絶対やらない  

若い者の言う事には耳を貸さない 



              


もう正月気分もすっかり消えてしまったけど・・・
載せようと思いつつすっかり忘れていたのが

お雑煮の事 

我が家は両親が青森県南部の出身。
小さい頃からお雑煮は鶏がらでスープを取り(母が小さい頃は御祖父ちゃんが鉄砲撃ちが趣味だったのでキジのガラでスープを取っていたそうだが)しょうゆ味・お野菜と焼いたお餅が入り仕上げに卸したくるみを タラ~ っと 

これがお雑煮だったが
何でもない日に白味噌の雑煮を作ったらそれも気に入られ
今年は白味噌で作って~ とリクエスト 



先ず しっかりした美味しいお出汁を取り
その中に白味噌(京都の白みそ:甘いやつ)を入れ
しっかり火を入れる。


*普通味噌汁は味噌を入れたらそんなに火を入れないのが普通だが 
このお味噌は火を入れないと豆臭さが出てしまうと習った。









その間に平行してお餅を茹でる




いつも御餅は焼いていたが茹でた方が簡単なので最近は
青森風の時でも茹でちゃう時がある。
田舎の雑煮は焼いた方が香ばしくて美味しいけどね・・




仕上がりには溶き辛子を 


甘いけどお出汁がきいて美味しいよ~~


今年の元旦は父さんがお昼からお仕事だったので
あらたまった感じでなくちょっとだけお正月っぽくしただけで
かんべんしてもらった 









例によって
ほとんどが31日の日 年越しそばを配って歩き
行く先々でおせち料理の一部を頂き
1日はそれを皆で頂く  
なんだか楽して申し訳ない元旦を2年連続で・・・

来年はおせち料理でもいっちょう作ってみるか!! 



気持ちばかり・・・




今日は夢に近づけそうだった事が・・・
白紙に戻ってしまった・・・ 

縁が無かったとあきらめるには少し時間がかかりそうな私です