ひな祭りの

2009-02-23 | 食べ物

  夜 

 

今日は父さん16時過ぎからお仕事

お出かけ前に父さん起こして とりあえず朝ごはんを

父さん再び


母さんは10時~お出かけ

2時過ぎに春ちゃんを引き取りお家へ

父さんの出勤にはぎりぎり間に合いました。


父さんを無事に送り出し


今度は小春亭

いつもの小春亭では発売にならない 
お雛様のケーキとお菓子セットの仕上げ


今回 母さんの表示ミスで お菓子セットの1種類の量が倍に

母さんは きびし~ ですが

お客様は

ラッキー 


ま~ しょうがないですね


ケーキのほうは 

スポンジに芋羊羹をはさんだケーキ

スポンジ生地には 膨らみを支えるためにほんの少量グラニュー糖の力を借りています。

それがちょっと・・・×  らしいのですが

共立て法 

ほんの少し入るだけでも全然生地の具合が違います。

色々配合を調べ試作


蜂蜜だけで作ってみたり

メープルシュガーだけで作ってみたり

トレハロースで作ってみたり

色々ミックスしてみたり


・・・・・・・・・・・・・

ケーキ屋さんなんかは 「人間の半分の量です」 と言うところもありますが

母さんの配合はもっと少ない量です。


出来れば 人間用の生地みたいな感じに作りたい


糖分を減らして作ると ふわっと感の弱い

伊達巻きもどき みたいなロール生地に

何度か失敗しました。


犬用だったらそれでも かもしれませんが

母さん 犬用だから って言うのが嫌で

少ない脳みそで考えて

今回 先日も書きましたが前から気になっていた材料を加えて


ま~ま~な物ができました。

でも まだまだ素人仕事


奥が深いです





左が ロール生地  右が芋羊羹


単価もあまり高くなるといけないので



まわりには 型で抜いて残った生地をケーキクラムにして貼り付け

上のお花も 本当は苺のムースで がいいのですが

紅麹で着色


仕上がりは


真ん中の黄色いのは 卵黄の裏ごし


小さなケーキです

無事に先ほど作り終わり ほっと一息


いつもの小春亭では もう少ししましたら

ケーキでも と思っていますが


作ることができましたらと言う事で