2024年4月23日~26日 父さんと台北と台中旅行 その2  桃園からタクシーで台中 肉圓食べに彰化へ

2025-02-01 | 台湾旅行

 

 

今日はちょっと遅いサラリーマンタイム出勤父さん

 

昨日はおそらく深夜の帰宅

 

ただいま~  ただいま~ の声はしつこく何回も聞こえて

 

先に寝ます とlineしたけど 見て無かったのかもね

 

おかえりなさい と一言いって

 

朝起きたら チャンと水筒洗っておいてくれました

 

母さんの入院中 家でやる事を覚えてくれた父さんです

 

今思うとね

入院期間が結構長いから

 

子供部屋おばさん 父さん どうするんだろう・・・ ってかなりの心労に

 

困らないよう準備は完璧にしていったけど

 

でも ちょっとしたことは自分でやらないといけないでしょ

 

それが とてもいい経験になったと 今思っています

 

入院中思ったの

 

多分 ばあちゃんが そうしむけてくれたのかもしれないな~ って

 

2人に自立させるための練習に時間を作った方が良いよ! って

 

入院中本当にそう思いました

 

そう感じてからは 家の事全然気にならなくなって

 

とにかく自分の事に集中しよう!って

 

 

入院前の1か月は なんで母さんこんなに痛い毎日なのに

いつも以上にやる事多すぎて 大変にならないといけないの! って

入院1週間前位から 爆発していました

 

普通でも忙しくなる年末なのに

 

それ以上にやる事が多くてね

 

でも どんなに爆発して疲れ果てても

 

入院したら しっかり休養取れるから って頑張った

 

ただ1つ とんでもないミスをしてたのに後で気が付いたの

 

年賀状の自宅住所 全然関係ない住所印刷してたって

 

数名 年賀状が戻ってきました って 入院中lineがきました

 

何度も何度も確認したのに

 

まったく気が付きませんでした

 

もうね 気か付く脳の空きがなかった 正直ね

 

とにかく 入院直前は 父さんに爆発した母さんでした

 

でも 父さんは何も言わなかった

 

入院直前まで 家の事をいつものようにやって

 

1人病院に行った母さんでした

 

たしか 父さんの方が出勤時間が後だったと思う

 

20数日

 

多少家事をやってみて 色々わかっただろうし

できるようになったし

 

貴重な時間でした

 

母さんまだまだ不自由な脚ですが

 

今の2人の状況がとても良いので

 

このままの毎日が続くと母さんも楽できるとふと思うのですが

 

でもね 不自由なのは嫌

 

母さんが完全復帰しても 今のこの状態が当たり前になってくれることを

 

 

今日の母さんは 父さん送り出し 自宅分のお味噌の仕込み

 

ゆっくりお風呂に入って

 

家事をこなし 2月の作るものを考えて

 

そんな1日でした

 

では 台湾話の続き

 

桃園到着まで書きました

 

予定より1時間遅れて ドライバーさんと合流

 

遅かったね って 言われてしまいました

 

1日目か2日目に台中に行く事にしていた母さん

 

ドライバーさんの名前は 李さん

 

いつもお願いする人が別の仕事が入って 友達を紹介してくれました

 

初めての人だから不安でしたが

 

とても良い方で いつもの方よりしっかりしている(こんなこと言ったら悪いね

英語も日本語もOK

日本語は 読み書き会話 

 

昔 台湾企業の携帯電話作る会社で日本に数年いたそうです

 

送られてきた写真は 美味しい給食の 市原隼人さんそっくりで

 

 と思ったけど

 

多分若い時の写真ね

 

でも とてもいい人で良かった

 

 

初日に台中に行った方が良いでしょ ってことで

 

新幹線の方が何倍も速いし安いけど タクシー3日間お願いしているから

 

タクシーで 台中へ向かいました 

 

0では無いけど 金額考えると 桃園から台中 タクシー観光する人って少ないと思うよ

 

父さん初めてなので そうしました

 

そして 台中に行く理由は 客家料理を父さんに食べさてたい!

 

新竹駅の近くに よさそうなお店を見つけていた

それか 前に行った 竹東に行くつもりだったの

竹東に客家人が多く住んでいるから お店も多い

 

でもね 1時間無駄にしちゃったから 竹東には行けないみたい

こじんまりして良い街

 

で 先ず行ったところは

 

朝昼ごはんのお店

 

李さんに 名物料理が食べたいってリクエスト

 

彰化 という街

 

 

この地域の名物は 千と千尋の神隠しで 両親が豚になってバクバク食べてたあの料理

 

あれが ここの名物なんだって

 

肉圓 ここが発祥だと言っていました

 

 

 

本当に人気店らしく

 

 

 

 

 

テイクアウトのお客さんも沢山いました

 

母さん達はお店で

 

父さん 千と千尋の神隠し 大好きだし

 

大喜び!!

 

 

3つあるのが 肉圓

ぶよぶよした生地の中に お肉とか野菜がいろいろ入っています

 

 

 

 

 

 

 

 

それと お豆腐のスープ

 

 

この中にもお肉とか入っていました

 

名物なんだって

 

 

 

 

トッピングは パクチー

 

そして トロっとしたのに赤いのが入っている

辛いペースと

 

素朴な味で なかなか美味しかった

 

肉圓もお店に寄って色々あるらしいけど

 

本場の人気店の物が食べられて嬉しいね

 

父さんは気に入ったって

 

 

そして 少し自由時間

 

李さんは休憩

 

その辺見てきていいよって

 

 

肉圓のお店に行く前に通って 駅間の渋いお店

 

そこがとても気になる

 

そのお店も 大行列だった

 

きっと地元の人気店なんだね

 

 

お腹は減っていないけど 食べてみたい!!

 

父さんもOKしてくれたから 

 

 

途中のコンビニも寄った

確か飲み物買った気がする

 

 

 

渋いお店到着

 

 

 

 

 

 

ルーローハンだけわかる

 

これに書くんだね

 

 

なんだかわからないから 写真撮って グーグルフォトで検索

 

ルーローハンの小と

まぜ麺の小さいのも注文しました

 

 

 

 

 

ルーローハンはちっとイマイチだったけど

 

もやしだけの和え麺が美味しかった!

 

言葉もわからないし 観光客0のお店だし

 

 

なんか ワクワクしました

 

 

 

そうそう 前に書いた台湾話の後の 生徒さん達と行った

台北 台南 台中の事 まだ書いていないのに気が付きました

 

そのうち書こう