決して朝型ではありません

今日はダブルシフト。
土曜日だから平日より1人患者に対する仕事量は少ないんだけど、その分スタッフが減らされる＝担当人数が増えるので結果的には平日と同じような仕事量。それでも順調に朝が過ぎた辺りからある患者さんが脳梗塞の気配を漂わせたり、別の患者さんは足のケガが何かに感染している可能性があったりとチョイチョイとドラマが。それに加えて、平日忙しすぎてできてない細々した仕事のしわ寄せがドドーンとやってきて、やっぱり今日もずっとバタバタしていた。

しんどいなーと思ったところで、職場へ行ってしまえば大丈夫なんだけど、今日は違った。お昼を過ぎた頃から体がダルダルダルビッシュ。それといやーな感じの咳。周囲の人によると明らかに疲れた顔をしていて、しかも青白いとのこと。明日も午前勤務なので、皆が心配してくれて結局2時間ほど早引けさせてもらった。
が、なんとここニューサウスウェルス州では明日からサマータイムだそうで、一時間早送りされ、今夜の夜中の2時がいきなり3時となるらしい。というわけで、明日朝アラームが鳴ったとき、いくら時計が5時40分を指していても私の体内時計では4時40分。

拷問や…

早起ききらーい。

明日起きれるやろうか…不安。

ところでこのところ病院の夢を頻繁に見る。それもあまりいい夢ではない。先日などは危険ドラッグを保管している倉庫の鍵を持ったまま、ある患者さんの世話で病院から離れた場所へ行き、病棟に戻れずあとでコッテリ同僚にイヤミを言われるという夢（同僚は知らない人）。ストレス溜まってんなぁ～　なんかついこの間「以前に比べて今のストレスなんてマシ」的な内容を書いた気がするけど。

ただいま夜9時をまわったところ。十分な睡眠が摂りたかったらもうベッドへ向かわねば。
今日は帰ったらDがキッチンを片付けてくれていた。出かける前に耳元で「片付けておいてね」と言っておいたのが良かったらしい。加えて「明日のお弁当のツナサラダも作っておいて」と言ったらちゃんとできていた。ヨシヨシ。やればできるやーん。

ささ。
ナイトキャップのワインクーラーを飲み干して寝るとしよう。お酒の力を借りなくてものび太スピードで寝る自信満々やけどさ。