夜勤明けの眠り方

夜勤明けの睡眠から目覚め、ランチを食べたところ。
昨夜は大型整形外科手術のおかげで、予想通りコンスタントに忙しかった。3連休の間に満床になっていて、スタッフ4名体制でもおしゃべりに励むでもなく黙々と仕事。でないとおっつかないぐらい。幸い休憩は少し長めに取れたけど、夜勤初日だからなのか、このところの体調のせいなのかほとんど眠れなかった。考え事が頭の中をグルグル。でもまぁ気合いで12時間終了。
病院を出るときに婦長から「今夜もまた12時間働く?」。10時間も12時間もそう変わらないので「いいですよー」と返事。昨夜は出勤したときから忙しかったけど、今日は土曜日やからマシやろう。

帰ってきてすぐにベッドへ。すぐに眠ったけれどもあいにく階下にお客様があったようで、その物音で11時半ごろに目覚めてしまった。だいぶ粘ったけど眠気が戻ってくることはなく、仕方なしにベッドから這い出た。睡眠4時間弱。キツー。

ランチはDが作り置きのハンバーグと卵を焼いてハンバーガーを作ってくれた。それと昨日の残りの豆腐サラダ。うまし。文句を言わずに料理をしてくれて助かるわ。ハンバーグのソースは肉汁にケチャップやらソース、時には赤ワインを混ぜて作るのだけど、今日Dはスパイスを何種類か投入。これが美味。やるな、D。バレンタインにバラやらプレゼントはいらないけど、こういうものなら大歓迎。

さて。
ただいま2時半。元気があればジムに～と思っていたけどあまり元気がないので今日もパス。土曜日やから4時に閉まるしさ。明日日曜日は3時に閉まるからまた難しいかな。プールやったらいけるかな（5時閉館）。この後は寝転んで本でも読もう。いまだに「ドラゴンタトゥーの女」のシリーズ2冊目を読んでいる。よくストーリーを忘れないもんだと自分でも感心する。

そういえば本の話題で思い出したけど、先日メルボルン行った際、旅のお供に今話題の「永遠の0」（百田尚樹）を持っていった。前回帰国した際に某本好きさんに「歴史が好きならスルスルッと読めると思いますよー」と勧められ購入したもの。アカンかったなー。なんでかわからんけど、途中で読む気がなくなって止めた。いつか気が向いたら再開させるかもしれないけど、しばらくはない感じ。日本で買った本のストックはあと「プラチナデータ」（東野圭吾）が残っている。しかし自分で買っておきながら「この本も私にはダメっぽい」という感覚があるので手が出ていない。いつか読むことがあるやろうかなぁ。

よし。
満腹になったおかげで少し眠れそうな気がする。とりあえず睡眠導入剤として本を読もう。