華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

眠い

2014年02月05日 21時48分22秒 | Weblog
本日午前シフト。
早起きツレーと思ったけど、今日はわりとスッと起きれた。ついこの間午前シフトを連続でしたせいで慣れたのかもしれない。加えて近頃のダイエットで毎日水を2リットル飲んでいることにより低血圧が改善され、寝起きがよくなったのか?とかも考えている。
先ほど低血圧と寝起きの悪さの関係を調べてみた。一説には双方に関係ないともある。低血圧でも朝スッと起きれる人は多いようだ。何が本当かなんてどっちでもいいけど、「低血圧なんて言い訳。朝起きれないなんて怠けているだけ」という意見を多数読んで、今ちょっとイラッとしている。どんな理由であれ朝起きるのが苦手な人はいる。自分の物差しでモノを断定するなと言いたい。

さて。
今日はアシスタントさんと一緒に8名担当。結構重い。アシスタントさんがサクサクとシャワー&ベッドメイクをしてくれたけど、朝の投薬8名分はそんなにあっさりとは終わらない。しかも数名担当したことのない患者さんがいたのでなおさら。しかし、幸い手の空いた先輩が助けてくれて無事終了。それが終わったらある患者さんの退院手続き、傷口ガーゼの交換、残りのシャワー&ベッドメイクを順調にこなした。「あら、思ったより楽チンシフト?」とホッと一息ついていたら、見慣れない人が私の担当しているエリアの空き部屋に入っていく。なんやなんや?と思っていたら

新規入院よー

聞いてないよ…

というわけでウォーッと書類処理開始。新規入院の書類処理はアシスタントさんでもできないことはない。しかし今日ペアを組んだ人は、悪い人ではないのだけど、やらなくてもいいことはやらないというタイプの人なので元から期待せず。
新規入院の人に時間を割いている間にも、ほかの患者さんへのお昼の投薬はある。それらもこなしつつ、あとは看護記録を書いたら終わりという状態になった。そしたら今朝退院した患者さんの部屋に、これまた聞かされていない術後患者さんがやってくるという。それもまもなく。えらいこっちゃーと看護記録をわさわさわさーっと済ませてそのときに備えた。するとどうやら予定よりちょっと遅れているようで、先に申し渡しの時間がやってきた。すべてを終えたときに患者さん登場。術後患者さんを担当するのはかまわないのだけど、なんだかんだでコンスタントに忙しかったので、今日はお世話しなくて済んでちょっとホッ。

波がありつつも結果的にはいいシフトだった。なかなか効率よく働くことができて、納得の作業内容。ヨシヨシ。

仕事の後、夜は同僚のベイビーシャワーへ。今日は野菜とたんぱく質を食べてもいい日。お呼ばれしてもなんとかなるやろうと思っていたけど、ズラリとカレーを並べられて、ゴハンに手を出さずにはいられなかった。それで食欲に火がついてしまい「今日ぐらいいいよね」とワインも一杯。デザートとして出てきたチーズケーキとアイスクリームもペロリ。このときにさすがに罪悪感を覚え、自分で持っていったチョコレートケーキには手を出さずにおいた。なかなかおいしそうだったので、正直、ひと口食べたかったなぁ。
ほかにも招待客がいたので、その人たちともおしゃべりしながら約3時間ほど滞在。早起きのせいで私のカラータイマーが光り始めたので、ほかの皆より一足先に失礼した。楽しいひと時やった。
ちなみに前回腹痛を起こしたカレーを今回も食べてきた。といっても前より辛さはマシやったかな。さて、私のお腹は明日どうなるのか? 痛むのかしらねぇ。

よし。眠気に襲われている。校正は後回しにして投稿してしまおう。
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