華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

めっちゃ冷え込みました

2015年07月02日 20時28分34秒 | Weblog
連休最終日。本当なら同僚とランチかお茶の予定が、急なシフト変更でキャンセルとなった。
朝はちょこっとゆっくりしたけど、意識してアクティブに過ごした。といっても掃除・洗濯やけど。3ヶ月以内にやってくる引越しに備えて、普段はあまり気にしないところも拭いたりした。毎回拭けよって感じなんやろうけど。
我が家はどこからか空気かダダもれのようで、冬に入った今、毎朝のように結露がびっしり。おかげでカビがちらほら。そういうのも今日、可能な限り退治した。出て行く際に文句言われるのイヤやもんね。風呂場もカビキラーを片手にゴシゴシ。きれいになってスッキリサッパリ。

お天気が良かったので、洗濯も9割乾いた。最後に20分だけ乾燥機行きでバッチリ。

お昼からは昨日も書いたように、薬を求めて薬局へ。2件目で目当てのものが見つかったんだけど、薬剤師が言うにはクリームよりパッチの方が効き目があるよ、と何度も繰り返す。クリームが5000円、パッチが8000円。高ぇ。悩んだ末にパッチを買った。私は職業柄何度も手を洗う。そのたびにクリームが流れてしまうのではあまり意味がない。それならパッチを貼って、その上にはがれないようにさらにガーゼか何かを貼る方が有効と考えたため。傷口を治すだけならこんなにお金は使わないんだけど(自然に治るから)、おそらくケロイドが起こしている神経損傷をどうにかしたい。そのためなら多少の出費はしゃーないかなぁ。
麻痺の範囲は少しずつやけど小さくなってきているように思う。

手術をしてくれたドクターになんとかしてくれと言ったところで、ぶっちゃけ、どうなるかわからない。立場的に簡単に「手術のせいで神経を傷めました」とは言えないやろうから(訴訟に発展するかもしれないので)。無責任な先生ではないし、治すために可能な限り手を尽くしてくれるとわかっているけど、いわゆる“同僚”でもあるため、変に聞きたいことが聞けない感じ。それに今は休暇中で病院に来ていないし。まぁ、今は待つしかない。
先生の名誉のために言っておくけど、手術の後はめちゃくちゃ綺麗。ケロイドは体質やから、ドクターにとしても多少は不可抗力。運が悪かったのねん。

なんとなくゴソゴソしながら過ごしていると、夕食の支度に取り掛かる時間。ボチボチ緊縮財政期なので、今夜は冷蔵庫一掃メニュー。あるものを適当に炒めて詰め込んだなんちゃってキッシュ。キッシュ作るの久しぶりやなぁ。D大好き。いくらかは残るやろうから明日のランチに、と思っていたのに、お昼ご飯を食べていなかったDのすきっ腹に綺麗に消えていった。よく食べたなぁ。

明日は午前のロングアワー。今夜フェデラーの試合があるけど起きていられそうにないわ。
そういえば昨日、オーストラリアの選手がコートで審判に悪態をついていた。この選手は去年急に頭角を現し、現在ではオーストラリアテニス界の期待の星。でも私は出てきたときからこの選手の態度が嫌い。いいプレーヤーなのに。残念なことや。

そろそろ寝る準備に入ろう。
ここ数日、本当によく冷え込んでいる。今日は7度。我が家にはヒーターがないので(しかも空気がダダもれ)、毎日たくさん着込んで過ごしている。オバシャツ&あったかシャツの重ね着、スパッツ重ね履き、レッグウォーマーにモコモコソックス、ウールはたいてい200%(2枚がさね)。こんなに寒いのに、表に買い物にでると、こちらには半袖のTシャツや、ロンTとスパッツだけでウロウロしている人がたくさんいる。加えて真冬なのにビーサン。西洋人は体温が高いというけど、みんなちゃんと(!?)寒そうにしている。寒いなら着込めばいいのに。一体どんな感覚してるんやろうなぁ?
もとい。
明日の朝も冷え込みそう。起きるの大変やろうなぁ。あぁ。電気毛布、点けてこよっと。
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