今日は午後シフト。
ここ数日、Dが進んでバスで駅まで行ってくれる。一緒に起きるのは起きるけど、ベッドから出ないでもよく、Dを見送った後は再びウトウト。極楽~。昨日も今日もそんな朝を過ごしていた。
そんな中。Dから電話。
「翻訳の仕事あるよー」。
前にも書いたかもしれないけど、私はDの会社から時々翻訳の仕事を引き受けている。月に1~2度なのでそんなに多くない。
ちなみに今日初めて知ったけど、Dの会社は広告代理店なんだそうな。Dはそのデジタルデザイン部門で勤務している…らしい。オットに興味がないことがバレてしまうわ。本社はアメリカで、日本を含む世界に数カ所支社があるそれなりに大きな会社なのだ。
もとい。
Dは仲介役をやるだけで、仕事の依頼は会社の誰かさんからやってくる。Dの話ではプレゼンに使うパワポの翻訳で、期限は明日。量はそんなに多くないとのことだった。しかしメールを開いてみると25ページもあるパワポで、しかも期限が今日の11時。そのとき時計を見たのが10時20分。
無理に決まってるやん。
即Dに電話して「こんなん無理やで」と伝えたところ「わかったからとりあえず始めて」と言われたので取り掛かった。不明な点は担当女性にメールで質問していた。そして12時を過ぎた頃、その女性から電話。
「どんな感じ?」
今、5ページ目に取り組んでるところです
「日本の企業とのミーティングはあと45分で始まるんだけど」
は? そんなの無理です。この後2時半から仕事に行くので、それまでにできあがるだろうか?という状態です
「…(無言)」
…とりあえずやってみますけど?
「わかった。じゃあ頑張って」
この時点で不信感がいっぱい。しかもちょっと態度でかいし。今日午後の会議でパワポが準備できてないってどうよ?
翻訳たって、すんなにスラスラできるもんでもない。まずはプレゼンの内容を理解せんとあかんわけやし。その説明もなくパワポを丸投げで今すぐやれってなんやねんとちょっとイラッ。しかし縁あって仕事を頂いている以上、細かいところは多少目をつぶって一生懸命やった。その結果、2時頃に仕上げて送信した。
送信の際に担当女性からメールが来ていることに気が付いた。届いていたのは1時半ごろ。
「“あなたのために”会議時間を遅らせたわ。だからよろしくね」
寝言は寝てから言えっつーの。
私はこの仕事ができなくったってどっこも痛まんっちゅーねん。
さすがに黙っていられなくて「一応やったけど、完璧とは言いかねる。オタクの依頼はたった数時間で済ませられる分量じゃなかったことわかってる? もっと早くに言ってほしかったわ。とりあえず会議がうまくいくといいね」と返した。Dの立場もあるのでキレきれなかった。その後、返信はない。
相手企業は誰もが知っている飲食系の会社。そんなところを相手にようこんな適当な仕事するなぁと別に意味で感心した。日本ってこういうルーズな感じをとても嫌うと思うんだけどな。
かねてから思っていたけど、オーストラリアの人って何かやるべきことが目の前に現れてから動き出す傾向にある気がする。“転ばぬ先の杖”精神に欠けているというか。Laid back(受身)の国民性とよく聞くけど良し悪しよねぇ。
こんな感じで多少イライラしながら出社。でも仕事が始まっちゃえば通常運転。
昨日も今日も、手術を受けた患者さんを受け持っていた。まだ知らないことはあるけど、だいぶ落ち着いて対応できるようになったと思う。でも、私に付いた学生さんは私よりもうんと手際がよく、飲み込みも早くて、自分の学習のノロさを知った次第。人と比べても仕方ないんだけど、ちっとは凹んでしまうな。
コンスタントに忙しかったけどスムーズな夜。これにて4連勤終了。全部午後シフトやったから疲れ方が違うわ。
明日はお休みやけど、一日だけ。今日の予定外の翻訳のおかげで、買い物や掃除が全然できなかった。前回の休みも一日だけで、しかも忙しくしていたので、まともな掃除をしていない。おかげでかなりカオティック。明日は家のことやらないと。
あぁ、でもお休みは嬉しい。早く寝ようっと。
ここ数日、Dが進んでバスで駅まで行ってくれる。一緒に起きるのは起きるけど、ベッドから出ないでもよく、Dを見送った後は再びウトウト。極楽~。昨日も今日もそんな朝を過ごしていた。
そんな中。Dから電話。
「翻訳の仕事あるよー」。
前にも書いたかもしれないけど、私はDの会社から時々翻訳の仕事を引き受けている。月に1~2度なのでそんなに多くない。
ちなみに今日初めて知ったけど、Dの会社は広告代理店なんだそうな。Dはそのデジタルデザイン部門で勤務している…らしい。オットに興味がないことがバレてしまうわ。本社はアメリカで、日本を含む世界に数カ所支社があるそれなりに大きな会社なのだ。
もとい。
Dは仲介役をやるだけで、仕事の依頼は会社の誰かさんからやってくる。Dの話ではプレゼンに使うパワポの翻訳で、期限は明日。量はそんなに多くないとのことだった。しかしメールを開いてみると25ページもあるパワポで、しかも期限が今日の11時。そのとき時計を見たのが10時20分。
無理に決まってるやん。
即Dに電話して「こんなん無理やで」と伝えたところ「わかったからとりあえず始めて」と言われたので取り掛かった。不明な点は担当女性にメールで質問していた。そして12時を過ぎた頃、その女性から電話。
「どんな感じ?」
今、5ページ目に取り組んでるところです
「日本の企業とのミーティングはあと45分で始まるんだけど」
は? そんなの無理です。この後2時半から仕事に行くので、それまでにできあがるだろうか?という状態です
「…(無言)」
…とりあえずやってみますけど?
「わかった。じゃあ頑張って」
この時点で不信感がいっぱい。しかもちょっと態度でかいし。今日午後の会議でパワポが準備できてないってどうよ?
翻訳たって、すんなにスラスラできるもんでもない。まずはプレゼンの内容を理解せんとあかんわけやし。その説明もなくパワポを丸投げで今すぐやれってなんやねんとちょっとイラッ。しかし縁あって仕事を頂いている以上、細かいところは多少目をつぶって一生懸命やった。その結果、2時頃に仕上げて送信した。
送信の際に担当女性からメールが来ていることに気が付いた。届いていたのは1時半ごろ。
「“あなたのために”会議時間を遅らせたわ。だからよろしくね」
寝言は寝てから言えっつーの。
私はこの仕事ができなくったってどっこも痛まんっちゅーねん。
さすがに黙っていられなくて「一応やったけど、完璧とは言いかねる。オタクの依頼はたった数時間で済ませられる分量じゃなかったことわかってる? もっと早くに言ってほしかったわ。とりあえず会議がうまくいくといいね」と返した。Dの立場もあるのでキレきれなかった。その後、返信はない。
相手企業は誰もが知っている飲食系の会社。そんなところを相手にようこんな適当な仕事するなぁと別に意味で感心した。日本ってこういうルーズな感じをとても嫌うと思うんだけどな。
かねてから思っていたけど、オーストラリアの人って何かやるべきことが目の前に現れてから動き出す傾向にある気がする。“転ばぬ先の杖”精神に欠けているというか。Laid back(受身)の国民性とよく聞くけど良し悪しよねぇ。
こんな感じで多少イライラしながら出社。でも仕事が始まっちゃえば通常運転。
昨日も今日も、手術を受けた患者さんを受け持っていた。まだ知らないことはあるけど、だいぶ落ち着いて対応できるようになったと思う。でも、私に付いた学生さんは私よりもうんと手際がよく、飲み込みも早くて、自分の学習のノロさを知った次第。人と比べても仕方ないんだけど、ちっとは凹んでしまうな。
コンスタントに忙しかったけどスムーズな夜。これにて4連勤終了。全部午後シフトやったから疲れ方が違うわ。
明日はお休みやけど、一日だけ。今日の予定外の翻訳のおかげで、買い物や掃除が全然できなかった。前回の休みも一日だけで、しかも忙しくしていたので、まともな掃除をしていない。おかげでかなりカオティック。明日は家のことやらないと。
あぁ、でもお休みは嬉しい。早く寝ようっと。