華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

もちこたえたよ

2018年02月17日 23時11分29秒 | Weblog
昨夜は比較的早く寝た。でも睡眠の質はまぁまぁ。ペッパがどすんと私に体重をかけて寝るので、気が付いたら端っこに追いやられていること多々。今更一緒に寝ない!と言ったら犬たちは理解するのかしら?

体が少しギシギシしていたものの、熱はなく、なんとか大丈夫な体調。
とりあえずは散歩から。昨日長い散歩をしておらずストレスを溜めたせいか、花壇の一部が攻撃にあっていた。なので今日はビーチで思いっきり走り回らせてきた。
帰宅後は一連の作業を終え、あとはアイロンがけやらその他もろもろをこなして仕事へ。
朝は少ししんどいぐらいだったけど、このころにはだいぶしんどくなっていた。

職場についてスタッフ数を見るとちょうどいい状態。オーバースタッフゆえに帰ります、という手法は使えないことがわかった。とりあえずやれるところまでやってみようと思って作業開始。

今日は派遣の准看さんと11名を担当。この准看さん。悪い人ではないのだけど、どうでもいいことをしゃべる。そのせいで手が遅くなる、イコール作業が遅れる。その結果、ケアが行き届かない、ということがしばしばある。あとは平たく言ったらあまり患者さんに対して思い入れを持たず、なんでも仕事として対処するタイプ。それゆえにナースコールに遅れてもそんなに悪いと思うことがないようで、私などはいつもヒヤヒヤしながらその人の作業を見ている。今日もあまりにも長い間ナースコールを放置するので、いくつか代わりに答えたりもした。

そんな感じだったので、コンスタントに忙しく、座って何かをするとかいう時間はなかった。看護記録も書き上げたのはギリギリ。軽くフラフラしてたし、しんどかったけど、あれもこれもやらないと…と思っている間になんとかシフトが終わっていた。こうやって自分の体をだましながらすこーしずつ回復してくんよ、多分。

明日も午後シフト。実は午前に代わってと頼まれたけど断った。短い睡眠時間で体調を整えるのに自信がなかったため。午後シフトなら午前中に様子を見てどうするか決められるもんね。日曜日だから平日に比べ作業は楽(なはず)だし、お給料もいい。だからなるべくなら休みたくない。以前の私なら他人を優先して少し無理をしたかもしれないけど、もう40代も半ばになったらこの辺は厚かましくなるのよ。自分が一番。

帰宅。
眠くてソファからずり落ちそうになっている。明日はもっと体調がよくなっているといいな。そしてカフェ開拓に行きたい。また新しいの見つけたからさ。

よし。寝よう
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