今日も午前シフト。
昨夜は10時にベッドに入り、6時前のアラームで起きた。なのに万歩計によると5時間も寝ていなかった。なぜだ!? 確かに何度か起きた。雨が降ってきたので窓を閉めたり、エアコンの温度を調整したり。あとはどんなに遠くに追いやっても私の足の間で寝ようとするペッパと無言の戦いも繰り広げた(気が付いたらそこにいる)。そのせいでこんな睡眠の質になりますか!?とちっとびっくりした。でも確かに怠かったなー。
さてお仕事。
今日もポート2。昨日と同じ11名を2名で担当。忙しかった。だけど昨日よりうんと効率は良かった。一緒に入った准看さんは、これまたおしゃべりで動きが止まる傾向のある人なんだけど、やることはきちんとやる。ガーっと働いて、ワーッとしゃべって、またウォーッと働く、みたいな。しゃべる時間がなければもっといいのかもしれないけど、それでも昨日と比べるとなんて素敵…と思ってしまう。2名で働いた方が3名よりも効率がいいっていう時点で昨日の状況を物語ってるよね。
今日も忙しく、止まるひまなんてなかったけど、とにかく無事に終了。これにて晴れて3連休。うれしー。
ところで。
仕事中、看護記録を書いているとき、少しだけ座って准看さんと話す機会があった。内容はほかのスタッフについて。
本日ポート3に入っていた正看さん。私の中では働き者の素敵看護師なんだけど、この准看さんによると「あんた、何言うてんのん!?」。どうやらとっても怠け者らしい。
例えば満床の時、一人当たりの担当者数は5名となる。アシスタントさんが入った場合は別として、正看・准看でチームを組んで作業するとき、この5名の投薬やヴァイタルサインほかは自分でこなすことになる。
ただこの通りにいかないこともしばしば。特に申し渡しや危険ドラッグの投与など、正看でないとできないこともあるので、正看に対する仕事の比重が重くなるのは事実。
それに腰かけてこの正看さん、ほかの准看やアシスタントさんにシラッと仕事を振るんだそうな。
ポート3は今日、12名の患者さんを1名の正看と2名の准看で担当していた。要は一人あたり4名。数字にしたら決して悪くない。
私たちは2名で10名だったのでバタバタしており、ポート3に入っている准看さんが手が空いているときに助けに来てくれた。「ポート3は大丈夫なの?」といいたら「私は大丈夫。だけど何もしないで座っていたら仕事振られるから、どうせ手伝うならこっちに来た」という。どういうことかと尋ねたら上記のことで、「あの正看とチームで働くの、本当に嫌なのよね」。
この時点で1時前後。だけど正看さんはヴァイタルサインをひとつも終わらせてなかった。ちなみに正看さん担当の4名のうち半数が自分で何でもできる人で、ほかの2名はシャワーは要らないと言ったため、時間がないという言い訳は通用しにくい状況。
通常3名でチームを組んでそれぞれのポートで働く。正看は各ポートに最低でも1名はいないくてはならないため、チーム分けをする際、正看同士でチームになる可能性はだいぶ低い。だいたい正看1名、准看2名、また准看1名とアシスタントさん1名、という感じになる。正看が2名というときもあるけど、そう多くもない。
というわけで私は多くの正看と、同じシフトに入ったことはあっても、チームとして働いたことがなく、その人たちの仕事ぶりを知らない。こう言ってはなんやけど、この正看さんは生真面目な印象を与える人で、こんなコメントは想像もしなかった。なのでにわかには信じられず「ほんまにそんな人なん?」と重ねて尋ねた。そしたら「一緒に働いたら一発でわかるで」とのこと。
なんかすごいショックだった。それを正直に話していた准看さんに伝えると「わかるで。外面はいいもんね」。身もふたもない。
普段は政治的なことや人のうわさにも耳を貸さず、適当にやり過ごしている(だから今日までこの正看さんの評価を知らなかったわけで)。今までもこれからもそうでいいと思っているけど、今日知った噂は自分の想像をはるかに超えていたので、ここで吐き出さざるを得なかった。私、見る目がないのねぇ~。いや、ほんと、いろんな意味で衝撃やった。
現職場で仕事を続けていくのなら、各スタッフの特徴(?)を把握した方がいいんやろうか? なんかそういうのすごく面倒くさいんだけどなぁ。
なにはともあれ帰宅。
早起きと仕事で疲れた体に鞭をうって散歩へ。今日はとても涼しく、犬たちもうれしそうに歩いていた。
夜はDリクエストで近所の和食レストランへ。久しぶりに手巻きずしをほおばった。おいしい。今度は握りが食べたいなぁ。
食事から帰ってあとはダラダラしている。特に何もしていない。起きている意味もないし、実は先ほどから何度も眠りに落ちるほど眠いので、深くソファに沈んだ巨体をなんとか動かさなくては…と思っているところ。
寝よう。
明日からのお休み。何をして過ごそうかねぇ。かねぇ。
昨夜は10時にベッドに入り、6時前のアラームで起きた。なのに万歩計によると5時間も寝ていなかった。なぜだ!? 確かに何度か起きた。雨が降ってきたので窓を閉めたり、エアコンの温度を調整したり。あとはどんなに遠くに追いやっても私の足の間で寝ようとするペッパと無言の戦いも繰り広げた(気が付いたらそこにいる)。そのせいでこんな睡眠の質になりますか!?とちっとびっくりした。でも確かに怠かったなー。
さてお仕事。
今日もポート2。昨日と同じ11名を2名で担当。忙しかった。だけど昨日よりうんと効率は良かった。一緒に入った准看さんは、これまたおしゃべりで動きが止まる傾向のある人なんだけど、やることはきちんとやる。ガーっと働いて、ワーッとしゃべって、またウォーッと働く、みたいな。しゃべる時間がなければもっといいのかもしれないけど、それでも昨日と比べるとなんて素敵…と思ってしまう。2名で働いた方が3名よりも効率がいいっていう時点で昨日の状況を物語ってるよね。
今日も忙しく、止まるひまなんてなかったけど、とにかく無事に終了。これにて晴れて3連休。うれしー。
ところで。
仕事中、看護記録を書いているとき、少しだけ座って准看さんと話す機会があった。内容はほかのスタッフについて。
本日ポート3に入っていた正看さん。私の中では働き者の素敵看護師なんだけど、この准看さんによると「あんた、何言うてんのん!?」。どうやらとっても怠け者らしい。
例えば満床の時、一人当たりの担当者数は5名となる。アシスタントさんが入った場合は別として、正看・准看でチームを組んで作業するとき、この5名の投薬やヴァイタルサインほかは自分でこなすことになる。
ただこの通りにいかないこともしばしば。特に申し渡しや危険ドラッグの投与など、正看でないとできないこともあるので、正看に対する仕事の比重が重くなるのは事実。
それに腰かけてこの正看さん、ほかの准看やアシスタントさんにシラッと仕事を振るんだそうな。
ポート3は今日、12名の患者さんを1名の正看と2名の准看で担当していた。要は一人あたり4名。数字にしたら決して悪くない。
私たちは2名で10名だったのでバタバタしており、ポート3に入っている准看さんが手が空いているときに助けに来てくれた。「ポート3は大丈夫なの?」といいたら「私は大丈夫。だけど何もしないで座っていたら仕事振られるから、どうせ手伝うならこっちに来た」という。どういうことかと尋ねたら上記のことで、「あの正看とチームで働くの、本当に嫌なのよね」。
この時点で1時前後。だけど正看さんはヴァイタルサインをひとつも終わらせてなかった。ちなみに正看さん担当の4名のうち半数が自分で何でもできる人で、ほかの2名はシャワーは要らないと言ったため、時間がないという言い訳は通用しにくい状況。
通常3名でチームを組んでそれぞれのポートで働く。正看は各ポートに最低でも1名はいないくてはならないため、チーム分けをする際、正看同士でチームになる可能性はだいぶ低い。だいたい正看1名、准看2名、また准看1名とアシスタントさん1名、という感じになる。正看が2名というときもあるけど、そう多くもない。
というわけで私は多くの正看と、同じシフトに入ったことはあっても、チームとして働いたことがなく、その人たちの仕事ぶりを知らない。こう言ってはなんやけど、この正看さんは生真面目な印象を与える人で、こんなコメントは想像もしなかった。なのでにわかには信じられず「ほんまにそんな人なん?」と重ねて尋ねた。そしたら「一緒に働いたら一発でわかるで」とのこと。
なんかすごいショックだった。それを正直に話していた准看さんに伝えると「わかるで。外面はいいもんね」。身もふたもない。
普段は政治的なことや人のうわさにも耳を貸さず、適当にやり過ごしている(だから今日までこの正看さんの評価を知らなかったわけで)。今までもこれからもそうでいいと思っているけど、今日知った噂は自分の想像をはるかに超えていたので、ここで吐き出さざるを得なかった。私、見る目がないのねぇ~。いや、ほんと、いろんな意味で衝撃やった。
現職場で仕事を続けていくのなら、各スタッフの特徴(?)を把握した方がいいんやろうか? なんかそういうのすごく面倒くさいんだけどなぁ。
なにはともあれ帰宅。
早起きと仕事で疲れた体に鞭をうって散歩へ。今日はとても涼しく、犬たちもうれしそうに歩いていた。
夜はDリクエストで近所の和食レストランへ。久しぶりに手巻きずしをほおばった。おいしい。今度は握りが食べたいなぁ。
食事から帰ってあとはダラダラしている。特に何もしていない。起きている意味もないし、実は先ほどから何度も眠りに落ちるほど眠いので、深くソファに沈んだ巨体をなんとか動かさなくては…と思っているところ。
寝よう。
明日からのお休み。何をして過ごそうかねぇ。かねぇ。