華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

愛しいワンポイント

2018年02月19日 21時37分46秒 | ワンコ
ボーダーコリーの容姿を色濃く持つチャーリー。額から後頭部にかけて白い模様が入っている。

zzz…。

このまっすぐではなく、クイっと曲がっている箇所がチャームポイント。

…なんてことを言っている私はすでに親バカやな。
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おしゃべりは職場外でね

2018年02月19日 21時27分37秒 | Weblog
今日は午前シフト。昨夜は早く寝ようとしたけど、仕事を終えてすぐに寝るってなかなか難しい。日付が変わる頃にはベッドに入ったけど、たぶん寝着いたのは1時ごろ。起床は6時前。ただでさえ嫌いな早起きがさらにつらい。やれやれ。

今日もポート2で仕事。患者さんは11名。だけど3名のスタッフがいた。私は重たい人を引き受けたので3名担当。

いやー、忙しかった。

たった3名で?と自分でも思うけど、全然止まれなかった。

大きな理由はほか2名の准看さん。まーしゃべること、しゃべること。
1人は私と同い年のシングルマザーなんだけど、この度新しい恋人候補に出会えたみたいで浮かれに浮かれている。もう一人はパートナーの骨髄にガンが見つかったとかで、こちらも何かと忙しい模様。
私も完ぺきではない。たまにDとケンカした後のカッカした気持ちを職場に持ち込むことはある。でもさー、仕事はするよ。だって仕事だから。
この人たちはしゃべるのに夢中で、ナースコールが鳴っても動きやしない。正直「またか…」というあきらめにも似た気持ち。もうこういう文化は変わらないんだとわかっている。だけど毎回神経を疑ってしまう。
放っておけばいいのだけど、ナースコールは2分も3分も鳴り続けたらさすがに無視はできない(この間無視できる神経がこれまた理解できない)。だから私が動く。私がその人たちの作業をこなしていても何とも思わないところもさらに理解できない。チームワークとは言えおかしいやろ、と思うけど、その人たちはいいみたい。
しかももうまったく驚かないことに、休憩時間が異常に長い。お昼休憩は30分。12時から一人ずつ行くのだけど、1時半を回っても二人目が帰ってきてなかった。三番目の私は2時からの申し渡しがあるのにお昼も食べていない状態。どないやねん。もう1人のスタッフが「今は落ち着いてて一人でもなんとかなるから行っておいで」と言ってくれたのでささっとスタッフルームに行ったら2番目に休憩に入ったスタッフがいた。謝るのかと思ったら「もう(パートナーのことで)電話が2~3本鳴っちゃって…」。しかも“私、とってもつらいんです”オーラ出まくり。気の毒とは思うけど、仕事しようぜ~。当たり前のように抜けられたらこっちだって優しい気持ちなんて持てないよ。

この人たちは悪い人たちではない。看護師としての知識も高いし、人当たりもいい。このおしゃべりさえなければもっと素敵看護師なんだけどねぇ。

というわけでクタクタになって帰宅。万歩計は9000歩を示していた。よく歩いたよ。

疲れててもう寝てしまいたかったのだけど、明日はまた午前シフト。中途半端に寝て夜眠れないと面倒なので、頑張って起きた。そしてワンコの散歩へ行った。
夜ごはんは適当にあるもの。この頃冷食に頼る日々。いいの、別に。そのうちまた作るから。

ソファに寝転がりながら眠気と戦っている。午前シフト後の私は本当に役立たず。

起きていても仕方ないのでもう寝る。今から寝る準備をしたら、計算では8時間は眠れるはず。それだけしっかり眠れたら目覚めは楽やろうなぁ。
よし、転がってないで動こう。
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