華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

おしゃべりに励みました

2020年10月12日 23時47分40秒 | Weblog
今朝は忙しくなるとわかっていたので、昨夜は少し早めにベッドへ。
そのおかげで寝起きもまぁまぁ良かった。
犬の散歩、朝ご飯、洗濯物を干してから先輩とのブランチへ。

先輩とは月イチぐらいでブランチに行くんだけど、今回は結構間が空いた。先輩も忙しく、私もDの入院があったので時間が合わなかったのね。
今日は先輩とよく行くミューズリーの盛り付けが美しいカフェへ。といって最近ミューズリーは食べてないけど。今日はサワドーにドライトマトやヤギのチーズ、アボカド、ハムが盛り付けられている一品を食べた。おいしかった。
先輩には今日もたくさん話を聞いてもらった。もちろんメインはDの話。事件、入院中、退院してからのことなど。それ以外にも仕事やお互いの家族についてもいっぱい話した。聞いてくれる人がいるっていいもんだ。

お昼前に帰宅。
プロテインシェイクの置き換えダイエットもいいけど、たまには違うものをとサラダをたっぷり作った。湯がいた鶏むね肉をさいてトッピング。それを胡麻ドレで頂く感じ。骨折中のDはできれば何もしたくないはずなので、サラダであろうがお腹が空けば用意されているものを食べる。案の定しっかり食べていた。私も夕食に職場に持って行った。いいことだ。またお野菜の買い出しにいかないと。

お昼から仕事へ。
今日は例の暴れん坊将軍の専門看護師・IPSを務めた。
何度も書いているけど、正看はできることが多いためIPSを務めることはほとんどない。ゆえに准看かアシスタントナースがIPSを務めることになる。しかし長引く入院でみんなが疲れを見せ始めている。ストレスの溜まる役割だもんね。
興奮していない時はおとなしいわけではなく、何か欲しいものがあったらそれが叶うまで壊れたレコードのようにいつまでも言い続ける。例えばチョコレートが欲しかったらチョコレートが手に入るまで「チョコレートちょうだい」「チョコレートどこ?」がエンドレス。そのたびにもう食べたでしょと言ったところで、脳障害のせいで執着心が芽生えているのか、覚えられないのかわからないけど、いつまでも繰り返す。それをずっと聞いていたらそりゃストレスも溜まるわ。
准看、アシスタントナースには休憩が必要ということで今日はIPSに立候補。ほかのスタッフはみなうちの病棟所属の正看とベテランの准看だったので、何か問題があって私が出られなくてもおそらく問題なし。
患者さんは何度か病棟をウロウロしたけど、興奮状態になっても軽めの経口鎮静剤で落ち着いた。普段の暴れっぷりを考えると文句の言えないシフト。
明日も私がやるからと周囲には宣言しておいた。私はIPSをすることにあまりストレスを感じない。というかストレスを感じるほど数をこなしたことがないから何とも言えない。連日で務めたらその苦労が少しはわかるかな。

帰宅。
昨夜のDへの文句が効いたのか、今日は食器を洗っていた。いいことだ。ちゃんとご飯作っておいてあげたもんね。
Dは、痛みは少しずつマシになっているものの、まだオピオイド鎮痛薬が手放せない。2週間後に2泊3日で旅行に出るまでに痛みが落ち着いてるといいな。

明日は理学療法士さんのところに行く。その前に犬の散歩を済ませておきたいので、今日も早寝を心掛ける。さっきから何度も寝そうになってるし、今夜も即寝の予感。
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