今日は気持ち早起き。
午前中に理学療法士さんの予約があったので、その前に犬の散歩。先の犬ブログにも書いたけど、今日はお昼からの散歩はなし。だからたくさん走って疲れてもらうためにも公園へ。
もう夏が来たのか!?と思うような暑い日があったと思ったら、いや、カーディガン要るわというような肌寒い日もあるこの時期。今朝はひんやりと涼しく、犬が走るには絶好のコンディション。たくさん走らせてきた。お犬様に親心が伝わってるでしょうかねぇ。
犬にご飯を食べて理学療法士さんのところへ。今日も鍼を打ってもらった。痛みはずいぶんマシになっている。あと4回、労災適用で無料で診療してもらえる。これでなんとか治ってほしいな。
スーパーで軽く買い物をして帰宅。
ダイエット中なので一日一回はまともな食事をしようと心掛けている。Dも現状買い物にも行けないからちゃんとしたものを食べさせないといけないしね。
今日はチキンカツサンドイッチ。私はご飯派だけど、今日はパンで食べたかったの。もちろんお野菜はこれでもかというぐらい挟んでおいた。
このサンドイッチを作るとき、昨日買ったパンを使おうと手に取った。すると四角い食パンの端っこの方がボロボロと壊れていく。なんだ?と思って中の方を見ると大きな穴が出現し、そこにパンの袋を止めるプラスチックが3~4枚入っていた。多分焼く前に誤って型の中に落ちて、そのまま焼いてしまった…?
とりあえずサンドイッチは数日前に買ったパンで作って食べ、買ったばかりのパンを持ってスーパーへ。
買ったお店は大手スーパーW。現金で払った上に、今日はゴミの日ですでにレシートは捨てた後だった。でも明らかに焼いてる最中の不手際。もしも「本当にウチで買ったの?」「自分でやったんじゃないの?」とか言われたらそのまま持って帰ってソーシャルメディアにさらすかスーパーWにクレームを入れようと思っていたけど、お店の人に見せたら「あら!? これはすごいわね。新しいのを取ってきて。あとは言っとくから」と言われた。新品を取りに行くのも私だし、もちろん謝罪なんてない。そんなもんだよ、オーストラリアのホスピタリティってね。
お昼からは仕事。
今日も志願の専門スタッフ・IPS。大ごとはなかったけど、細かいことが継続してある感じ。今日も相変わらずあれが欲しい、これが欲しいとうるさかった。
暴力的なふるまいのため、特別に警備員が常駐している。警備員も入れ代わり立ち代わりやってきて、中には患者さんと顔見知りになっている人もいる。今日はそんな人だった。
私たち看護師は、基本患者さんのわがままを許さないようにしている。なぜならほとんどのリクエストは必要なものではない。いずれ手術を終えてある程度回復したら社会に戻っていかないといけないため、言うことがなんでも叶うわけではないこともリハビリの一環として伝えている。だけどたまに来るだけの警備員さんは患者さんの状況をかわいそうに思うようで、今日はあれこれあれこれ口を出してきた。もう本当にうるさいぐらい。
例えばこの患者さんは甘いものが好きで、いろんな人に買ってきてと頼む。ご家族もどっさりチョコレートやドーナツを持ってくるし、仲良くなった患者さんもプレゼントしたりしている。その結果、患者さんは数十キロ増量した。肥満が健康にいいわけがないのは明白。なので私たちスタッフはあの手この手でなだめすかして、なるべく摂取量を減らそうとしている。
なのにこの警備員さん。ほかの患者さんがくれた日本のキットカットの4倍ぐらいあるサイズのチョコレートを欲しいがままに与えようとする。なので「いやいや。与えないでください。患者さんは痩せないとダメなんです」と伝えたら、信じられない!みたいな顔。そして「え、でもチョコレートがあったら患者さんの言動は落ち着くよ?」みたいなことを言う。
めんどうくさいなぁ、もう。
確かに一時的に患者さんの興奮した行動は収まるかもしれない。だけどそのためにずっとチョコレートを食べさせて太らせるわけにはいかない。それがリハビリ看護というもの。特にこの患者さんのように長期入院が予想される人は、できることできないことははっきりさせないといけない。その場しのぎは正しい看護ではない。
事実、この患者さんはうちの病棟に昨年も入院していた。そのときはガリガリだった。だけど治療のためにほかの大きな病院へ移り、そこで問題行動をたくさん起こした。それを回避するためにスタッフが甘いものを与え続けた結果、うちに戻ってきたときは20キロ以上増量していた。その病院は多分だけど急性期の脳障害を扱うとこでで、脳への治療はできても問題行動に対応するだけの時間とスタッフがなかったんだと思われる。
うちに戻ってきてからも太り続けている。この増量は軽視できないため、患者さんには我慢を強いている。そのせいで暴れるのならそれはそれ、というスタンス。だけど警備員さんにはそれがわからないみたい。「暴れない方がいいじゃん!」みたいな感じ。一度、ちゃんと師長から話をしてもらわないとダメなのかな。
夜になったら「眠れないから睡眠薬」とうるさかったけど、私は眠れないなら起きてろ!と一貫して却下。薬からの依存を助けるのもリハビリなんです。シフトが終わるころにはウトウトし始めていた。夜通し寝てくれるといいけどねぇ。
明日も志願のIPS。准看さんやアシスタントナースに休憩を。上記の通り、IPSは精神的に疲れる役割。正看の数が足りている時ぐらい、やらせていただきますよってな感じ。ちなみに正看は病棟に常時最低で2人いなくてはならない。休憩に入ることを考えると3人は必要ということ。明日も多分正看の数は足りてるはず。頑張ってこの暴れん坊将軍と戦うぜぃ。
帰宅。お腹がモーレツに空いて、アーモンドとスナック菓子を少々。これがあかんのやろな~。増えちゃった分の半分は落ちたけど、あと半分がしぶとい。まだ4日目だから焦らずにいく。
明日はDも私もかかりつけのお医者さんに行く。Dは骨折のことを報告し、痛み止めの処方箋をもらうため。私は労災のフォローアップ。少し早起きになるので、今夜もとっとと寝る。
布団をしっかり被らないといけないぐらいの風吹いている。気持ちいいけど夜中に寒くならないかな。それが心配。
午前中に理学療法士さんの予約があったので、その前に犬の散歩。先の犬ブログにも書いたけど、今日はお昼からの散歩はなし。だからたくさん走って疲れてもらうためにも公園へ。
もう夏が来たのか!?と思うような暑い日があったと思ったら、いや、カーディガン要るわというような肌寒い日もあるこの時期。今朝はひんやりと涼しく、犬が走るには絶好のコンディション。たくさん走らせてきた。お犬様に親心が伝わってるでしょうかねぇ。
犬にご飯を食べて理学療法士さんのところへ。今日も鍼を打ってもらった。痛みはずいぶんマシになっている。あと4回、労災適用で無料で診療してもらえる。これでなんとか治ってほしいな。
スーパーで軽く買い物をして帰宅。
ダイエット中なので一日一回はまともな食事をしようと心掛けている。Dも現状買い物にも行けないからちゃんとしたものを食べさせないといけないしね。
今日はチキンカツサンドイッチ。私はご飯派だけど、今日はパンで食べたかったの。もちろんお野菜はこれでもかというぐらい挟んでおいた。
このサンドイッチを作るとき、昨日買ったパンを使おうと手に取った。すると四角い食パンの端っこの方がボロボロと壊れていく。なんだ?と思って中の方を見ると大きな穴が出現し、そこにパンの袋を止めるプラスチックが3~4枚入っていた。多分焼く前に誤って型の中に落ちて、そのまま焼いてしまった…?
とりあえずサンドイッチは数日前に買ったパンで作って食べ、買ったばかりのパンを持ってスーパーへ。
買ったお店は大手スーパーW。現金で払った上に、今日はゴミの日ですでにレシートは捨てた後だった。でも明らかに焼いてる最中の不手際。もしも「本当にウチで買ったの?」「自分でやったんじゃないの?」とか言われたらそのまま持って帰ってソーシャルメディアにさらすかスーパーWにクレームを入れようと思っていたけど、お店の人に見せたら「あら!? これはすごいわね。新しいのを取ってきて。あとは言っとくから」と言われた。新品を取りに行くのも私だし、もちろん謝罪なんてない。そんなもんだよ、オーストラリアのホスピタリティってね。
お昼からは仕事。
今日も志願の専門スタッフ・IPS。大ごとはなかったけど、細かいことが継続してある感じ。今日も相変わらずあれが欲しい、これが欲しいとうるさかった。
暴力的なふるまいのため、特別に警備員が常駐している。警備員も入れ代わり立ち代わりやってきて、中には患者さんと顔見知りになっている人もいる。今日はそんな人だった。
私たち看護師は、基本患者さんのわがままを許さないようにしている。なぜならほとんどのリクエストは必要なものではない。いずれ手術を終えてある程度回復したら社会に戻っていかないといけないため、言うことがなんでも叶うわけではないこともリハビリの一環として伝えている。だけどたまに来るだけの警備員さんは患者さんの状況をかわいそうに思うようで、今日はあれこれあれこれ口を出してきた。もう本当にうるさいぐらい。
例えばこの患者さんは甘いものが好きで、いろんな人に買ってきてと頼む。ご家族もどっさりチョコレートやドーナツを持ってくるし、仲良くなった患者さんもプレゼントしたりしている。その結果、患者さんは数十キロ増量した。肥満が健康にいいわけがないのは明白。なので私たちスタッフはあの手この手でなだめすかして、なるべく摂取量を減らそうとしている。
なのにこの警備員さん。ほかの患者さんがくれた日本のキットカットの4倍ぐらいあるサイズのチョコレートを欲しいがままに与えようとする。なので「いやいや。与えないでください。患者さんは痩せないとダメなんです」と伝えたら、信じられない!みたいな顔。そして「え、でもチョコレートがあったら患者さんの言動は落ち着くよ?」みたいなことを言う。
めんどうくさいなぁ、もう。
確かに一時的に患者さんの興奮した行動は収まるかもしれない。だけどそのためにずっとチョコレートを食べさせて太らせるわけにはいかない。それがリハビリ看護というもの。特にこの患者さんのように長期入院が予想される人は、できることできないことははっきりさせないといけない。その場しのぎは正しい看護ではない。
事実、この患者さんはうちの病棟に昨年も入院していた。そのときはガリガリだった。だけど治療のためにほかの大きな病院へ移り、そこで問題行動をたくさん起こした。それを回避するためにスタッフが甘いものを与え続けた結果、うちに戻ってきたときは20キロ以上増量していた。その病院は多分だけど急性期の脳障害を扱うとこでで、脳への治療はできても問題行動に対応するだけの時間とスタッフがなかったんだと思われる。
うちに戻ってきてからも太り続けている。この増量は軽視できないため、患者さんには我慢を強いている。そのせいで暴れるのならそれはそれ、というスタンス。だけど警備員さんにはそれがわからないみたい。「暴れない方がいいじゃん!」みたいな感じ。一度、ちゃんと師長から話をしてもらわないとダメなのかな。
夜になったら「眠れないから睡眠薬」とうるさかったけど、私は眠れないなら起きてろ!と一貫して却下。薬からの依存を助けるのもリハビリなんです。シフトが終わるころにはウトウトし始めていた。夜通し寝てくれるといいけどねぇ。
明日も志願のIPS。准看さんやアシスタントナースに休憩を。上記の通り、IPSは精神的に疲れる役割。正看の数が足りている時ぐらい、やらせていただきますよってな感じ。ちなみに正看は病棟に常時最低で2人いなくてはならない。休憩に入ることを考えると3人は必要ということ。明日も多分正看の数は足りてるはず。頑張ってこの暴れん坊将軍と戦うぜぃ。
帰宅。お腹がモーレツに空いて、アーモンドとスナック菓子を少々。これがあかんのやろな~。増えちゃった分の半分は落ちたけど、あと半分がしぶとい。まだ4日目だから焦らずにいく。
明日はDも私もかかりつけのお医者さんに行く。Dは骨折のことを報告し、痛み止めの処方箋をもらうため。私は労災のフォローアップ。少し早起きになるので、今夜もとっとと寝る。
布団をしっかり被らないといけないぐらいの風吹いている。気持ちいいけど夜中に寒くならないかな。それが心配。