今日も引き続き比較的元気。
幸いにも話を聞いてくれる人がいて最近の悩みを吐き出せたことと、ここでウツウツしているという事実を書いて、気が楽になったのではないかと思っている。話すこと・書くことによって自分の気持ちもハッキリするしね。我流のCBT。
それにしても言葉とは素晴らしい。感情に形を与えるのが言葉。こうやってコソコソブログを続けているのも、少しでも言葉に関わっていたいから。誤字・脱字が多いけどね。
朝はまたお散歩へ。
今日はお昼からウォーカーさんに来てもらう予定だったけど、午後から雨の予報だったので万が一来られなかった場合を考えて公園へ。そんなことを考えてるとは犬も夢にも思うまい。結果的にウォーカーさんは雨が降る前に来てくれた。たくさん歩けてラッキーな我が家のワンコたち。
散歩の後はまたご飯を作っていた。冷凍の鮭を使って私には照り焼き、Dにはムニエルを。この間から鮭の照り焼きが食べたかったのよね。白いご飯に乗せて、照り焼きのたれもかけて、お味噌汁と一緒にいただいた。おいしかった~。サイドには夏野菜をたっぷり使ったサラダも。きちんとした食生活で気持ちも盛り上げていかないと。
午後から仕事。
今日も志願の専門看護師IPS。患者さんは夕方まで眠っていたので、私は部屋で静かにしているだけ。何かのために常駐しているスタッフなので、ほかのことは何もしない。だから患者さんが寝ていると本当に何もすることがない。患者さんの希望で部屋は暗くなっており、またコンピュータのキーボードを叩く音も患者さんが嫌うので、私は薄暗い部屋の中でひたすらボーッとしていた。仕事中だけど、なんかこのぼんやりする時間が気持ちよかったな。
夕方にはある種無理やり起こした。でないと夜眠れないからね。患者さんは興奮状態になったときに中毒性のある薬を投与することがあるんだけど、どうもそれを狙って昼間に寝ている節がある。興奮すれば薬がもらえると計算しているというか。そんなことはさせないし、また食事をきちんと摂ってもらうためにも起こした。文句言われたけどね。知りませんよ。
ちなみに私はこの患者さんが自ら患部を殴ったり、かきむしったりするときに止めたりはしない。十中八九、気を引くためのパフォーマンスのため。もちろん大事に至らないように見張ってはいるけど、基本は「自分の責任でやってくださいね」と言ってやらせている。そしたらすぐに止める。患者さんの状況は気の毒に思うけど、この先なんでも思い通りに事が進むわけではない。こういうことを根気強く教えていくのもリハビリの一環だと私は思っている。
ただ、ほかのスタッフが一生懸命止めているのを見たりすると「私ってもしかして冷たいのかな?」などと思ってしまう。何が正解なのか。IPSを務めるようになっていろいろと考えている。
明日もIPSでも別にかまわないけど、さすがに続くと疲れる。実はまた頭も痛い。明日出社してから考えよう。
帰宅。もう寝る準備はできている。これを書いたら夜更かししないで寝る。
実は今夜、先輩の娘さんが交通事故を起こし、救急外来に運ばれた。勤務中だった先輩は真っ青な顔で職場を飛び出して行った。先ほど連絡をもらって、現状腕の骨折だけがわかっていて、すぐに全身のスキャンを受けるとのこと。命に別状はないようでひと安心。
娘さんに会うまでの先輩夫婦の気持ちを考えるとこちらまで苦しくなる。生きた心地がせんかったやろうな。Dが先日救急外来に送られたとき、私は幸いにして救急車での治療中にDと話ができていたので、死ぬほど心配するということがなかった。それでもすごい疲れた。
送り出した家族が帰ってこないなんて普段なら想像することじゃない。
Dが完治するケガだけで帰ってきたことをあらためて感謝せんといかんのかな。たくさんのハードタイムとチャレンジを与えてくるDやけどね。とりあえずはね。
幸いにも話を聞いてくれる人がいて最近の悩みを吐き出せたことと、ここでウツウツしているという事実を書いて、気が楽になったのではないかと思っている。話すこと・書くことによって自分の気持ちもハッキリするしね。我流のCBT。
それにしても言葉とは素晴らしい。感情に形を与えるのが言葉。こうやってコソコソブログを続けているのも、少しでも言葉に関わっていたいから。誤字・脱字が多いけどね。
朝はまたお散歩へ。
今日はお昼からウォーカーさんに来てもらう予定だったけど、午後から雨の予報だったので万が一来られなかった場合を考えて公園へ。そんなことを考えてるとは犬も夢にも思うまい。結果的にウォーカーさんは雨が降る前に来てくれた。たくさん歩けてラッキーな我が家のワンコたち。
散歩の後はまたご飯を作っていた。冷凍の鮭を使って私には照り焼き、Dにはムニエルを。この間から鮭の照り焼きが食べたかったのよね。白いご飯に乗せて、照り焼きのたれもかけて、お味噌汁と一緒にいただいた。おいしかった~。サイドには夏野菜をたっぷり使ったサラダも。きちんとした食生活で気持ちも盛り上げていかないと。
午後から仕事。
今日も志願の専門看護師IPS。患者さんは夕方まで眠っていたので、私は部屋で静かにしているだけ。何かのために常駐しているスタッフなので、ほかのことは何もしない。だから患者さんが寝ていると本当に何もすることがない。患者さんの希望で部屋は暗くなっており、またコンピュータのキーボードを叩く音も患者さんが嫌うので、私は薄暗い部屋の中でひたすらボーッとしていた。仕事中だけど、なんかこのぼんやりする時間が気持ちよかったな。
夕方にはある種無理やり起こした。でないと夜眠れないからね。患者さんは興奮状態になったときに中毒性のある薬を投与することがあるんだけど、どうもそれを狙って昼間に寝ている節がある。興奮すれば薬がもらえると計算しているというか。そんなことはさせないし、また食事をきちんと摂ってもらうためにも起こした。文句言われたけどね。知りませんよ。
ちなみに私はこの患者さんが自ら患部を殴ったり、かきむしったりするときに止めたりはしない。十中八九、気を引くためのパフォーマンスのため。もちろん大事に至らないように見張ってはいるけど、基本は「自分の責任でやってくださいね」と言ってやらせている。そしたらすぐに止める。患者さんの状況は気の毒に思うけど、この先なんでも思い通りに事が進むわけではない。こういうことを根気強く教えていくのもリハビリの一環だと私は思っている。
ただ、ほかのスタッフが一生懸命止めているのを見たりすると「私ってもしかして冷たいのかな?」などと思ってしまう。何が正解なのか。IPSを務めるようになっていろいろと考えている。
明日もIPSでも別にかまわないけど、さすがに続くと疲れる。実はまた頭も痛い。明日出社してから考えよう。
帰宅。もう寝る準備はできている。これを書いたら夜更かししないで寝る。
実は今夜、先輩の娘さんが交通事故を起こし、救急外来に運ばれた。勤務中だった先輩は真っ青な顔で職場を飛び出して行った。先ほど連絡をもらって、現状腕の骨折だけがわかっていて、すぐに全身のスキャンを受けるとのこと。命に別状はないようでひと安心。
娘さんに会うまでの先輩夫婦の気持ちを考えるとこちらまで苦しくなる。生きた心地がせんかったやろうな。Dが先日救急外来に送られたとき、私は幸いにして救急車での治療中にDと話ができていたので、死ぬほど心配するということがなかった。それでもすごい疲れた。
送り出した家族が帰ってこないなんて普段なら想像することじゃない。
Dが完治するケガだけで帰ってきたことをあらためて感謝せんといかんのかな。たくさんのハードタイムとチャレンジを与えてくるDやけどね。とりあえずはね。