華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

久々の午後

2021年07月17日 23時00分54秒 | Weblog
休み明け。今日の仕事は午後から。午後シフトをするのって実に久しぶり。

今朝は寒かった。風が強かったので寒く感じた。そんな中ワンコとお散歩へ。
今朝の報告で私の住むニューサウスウェールズ州の新規コロナ感染者数が111名となり、これまでの都市封鎖からさらに厳しい規制が引かれた。買い物と緊急の用事以外は外出禁止。警察に止められて正当な理由を述べられなかったら罰金10万円。だけど一時間ほどの屋外での運動や犬の散歩は許されている。だから規制が厳しくなったところで何も変わらない日々。
ちなみに私の仕事も、緊急の用事の先にある職業なので出社にまったく影響なし。結果、どんなに厳しい規制が引かれても、わが家には特になんの影響もない。ありがたい話。たくさんの人が働けなくて、家賃やローンが払えないって言っているのにね。改めて、何度でもいうけど、頑張って看護師の資格を取って良かった。

散歩の後はDの夕食用に昨日から仕込んでおいた鶏のから揚げを作った。Dの大好物なのでいつ作っても大喜び。細かくなくて助かるわ。サラダは自分で作りなよ!と言っておいたけど、ちゃんと食べたのかしら?

お昼から仕事。
今日はポート3で勤務だった。助かった~。ポート2は現在重たいからねぇ。
ポート3で作業していた先々週はそ忙しくなかったけど、しばらく離れた間に患者さんが入れ替わり、少し忙しくなっていた。だけどポート2の比ではない。そしてこう言っては何やけど、ポート2にいたスタッフはやや難あり…。一生懸命働く新人の子がほとんどのナースコールに応えているんやろうと想像がついた。気の毒だけど私にも自分の患者さんがいるのでどうしようもない。
ただ、新人さんは今日、イレギュラーシフトで8時半終わり。このときには私の作業はほぼ終わっていたので様子を見に行った。そしたら案の定まだ作業を終わらせていなかったので、さっさと看護記録を書き上げて帰りなさい!と強制的に病棟の隅っこに追いやった。ほかのふたりが助けるべきなのでそこまで助けて回らなかったけどね。
面倒を新人や弱い立場のスタッフに押し付けるって嫌いよ。私は看護学生と新人研修時代につらい日々を送ったので、新人や学生さんには優しいのです。
とりあえず無事に今日のシフトは終了。明日も同様にいい時間であることを願う。

Dリムジンで帰宅。
今夜は寒かったので出てきてもらうのが気の毒だったけど、車がないと散歩に行かないので寒さに気づかないフリをした。Dも特に文句を言うわけでもないのでヨシとする。
以前は午後シフトが終わった今からが私の時間で、12時や1時ぐらいまで起きて動画を楽しむのが当たり前だった。だけど午前シフトもこなすようになった今、11時を過ぎたら「もう寝なくちゃ」と思うようになった。
すでに電気毛布の電源は入れてある。ベッドはヌクヌクのはず。歯を磨いてベッドに向かうとしよう。
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