今日は久し振りに出社。
明け方まで眠れた。良かった。5時頃に咳で目が覚めて、そのころから鼻は詰まるは、頭は痛くなるわで病欠しなかったことをめちゃくちゃ後悔したけど、結果から書いたらわりといけた。
ポート3で勤務。担当患者さんは5名。ポート3にはむちゃくちゃ難しい患者さんはおらず、自分のことを自分でできる人もいたので肉体的には楽だった。
一緒にシフトに入った人たちも、死ぬほどおしゃべりしてたけど、自分の作業はこなしていたので助け合うところは助け合ってあとはそれぞれ頑張るって感じ。
私自身は、しんどくなって、心が折れて「私、しんどいんです」アピールの激しいかまってちゃんになってしまうことを恐れていたけど、体は思っているよりちゃんと動いた。そんなにしんどくもならなかった。おそらく仕事モードにスイッチが入っているせいもあるけど、最後まで持ちこたえたからヨシとする。
今日一緒に作業をした准看さんも私と同じような症状を患っていたらしい。熱はないけど風邪の症状が抜けず、その人は2週間休んだとか。しかも日は違うけど同じ某スタッフと作業を一緒にしていて、お互いその時期から発症。もしかしてその人から…?なんて話をしていた。確かめようもないのでどうでもいいんだけどね。
しんどかったら明日の病欠も視野に入れていたけど、明日はなんとか乗り切れそう。明日働いたらまた休みだからね。ちょっとぐらいの無理はしますよ。
シフト自体は先にも書いた通りいいシフトだった。ただ申し渡しをしている際に、目の前で患者さんが転んで、それからベッドに連れて行くといっとき気を失うということが起きた。私と同世代で脳梗塞を患っている。検査のために隣町の大きな病院に搬送されることになった。順調に回復してたのにな。大事でないといいけど。
転倒、しかもただの転倒ではなく病状が絡んでの転倒なので、事後処理で忙しいのは私たち看護師ではなくドクターたちだった。頑張ってくれい。
ところでこの患者さんが気を失ったのはおそらく時間にして一分ぐらい。ほかのスタッフが患者さんを病室へ車いすで運び、ベッドに移す前に気を失ったらしい。私はほかの看護師が患者さんの名前を呼ぶのを聞いて部屋に駆け付けたのだけど、意識がないとわかった瞬間に緊急対応を知らせるボタンを押した。
思うのだけど、このボタンを押すのには多少の勇気がいる。だって、このボタンを押したら、ドクターはもちろん、病棟中から師長も含めた看護師、理学療法士、作業療法士などなどたくさんの人が飛んでくる。もしかしたら大したことじゃないかもしれない。そうだったら周囲に申し訳なく、そして少し恥ずかしい。だから目の前で起きていることが緊急かそうでないかを瞬時に見極め、自分の判断を信じてボタンを押すのに勇気がいる。今日の場合は患者さんの病歴と症状を考え、緊急と判断した。ドクターたちもこの失神を重く捉えたようなので結果オーライ。
私も年を重ねて厚かましくなっているので、仮に間違えてても「ごみーん☆」で終わらせることができるし、たいていのスタッフが「間違いで良かった」といって持ち場に戻っていくけど、あとになって自分の力量を疑うのは必至。今日は良かった。次回もいい判断できるかな。そうできるように精進するしかない。
帰宅。
比較的元気だったので、Dが犬と散歩に出ている間に買い物へ。そして帰ってから犬のご飯、ミートソース、夕食の鍋を作った。
今は食事も後片付けも終えてゆっくりしているところ。ボチボチしんどくなってきている。通常の午前シフトでも食後に疲れがしみてくるもの。体調不良の今ならなおさらやろうな。
この後少しテレビを観て、とっとと寝る。眠れなくても横になる。それが一番よ。
そういや今日、大学の成績発表があった。無事にふた科目とも7段階で6を取った。良かった~。リサーチの科目、心配だったもんねぇ。来週から始まる新学期に向けてまた頑張らねばだ。
明け方まで眠れた。良かった。5時頃に咳で目が覚めて、そのころから鼻は詰まるは、頭は痛くなるわで病欠しなかったことをめちゃくちゃ後悔したけど、結果から書いたらわりといけた。
ポート3で勤務。担当患者さんは5名。ポート3にはむちゃくちゃ難しい患者さんはおらず、自分のことを自分でできる人もいたので肉体的には楽だった。
一緒にシフトに入った人たちも、死ぬほどおしゃべりしてたけど、自分の作業はこなしていたので助け合うところは助け合ってあとはそれぞれ頑張るって感じ。
私自身は、しんどくなって、心が折れて「私、しんどいんです」アピールの激しいかまってちゃんになってしまうことを恐れていたけど、体は思っているよりちゃんと動いた。そんなにしんどくもならなかった。おそらく仕事モードにスイッチが入っているせいもあるけど、最後まで持ちこたえたからヨシとする。
今日一緒に作業をした准看さんも私と同じような症状を患っていたらしい。熱はないけど風邪の症状が抜けず、その人は2週間休んだとか。しかも日は違うけど同じ某スタッフと作業を一緒にしていて、お互いその時期から発症。もしかしてその人から…?なんて話をしていた。確かめようもないのでどうでもいいんだけどね。
しんどかったら明日の病欠も視野に入れていたけど、明日はなんとか乗り切れそう。明日働いたらまた休みだからね。ちょっとぐらいの無理はしますよ。
シフト自体は先にも書いた通りいいシフトだった。ただ申し渡しをしている際に、目の前で患者さんが転んで、それからベッドに連れて行くといっとき気を失うということが起きた。私と同世代で脳梗塞を患っている。検査のために隣町の大きな病院に搬送されることになった。順調に回復してたのにな。大事でないといいけど。
転倒、しかもただの転倒ではなく病状が絡んでの転倒なので、事後処理で忙しいのは私たち看護師ではなくドクターたちだった。頑張ってくれい。
ところでこの患者さんが気を失ったのはおそらく時間にして一分ぐらい。ほかのスタッフが患者さんを病室へ車いすで運び、ベッドに移す前に気を失ったらしい。私はほかの看護師が患者さんの名前を呼ぶのを聞いて部屋に駆け付けたのだけど、意識がないとわかった瞬間に緊急対応を知らせるボタンを押した。
思うのだけど、このボタンを押すのには多少の勇気がいる。だって、このボタンを押したら、ドクターはもちろん、病棟中から師長も含めた看護師、理学療法士、作業療法士などなどたくさんの人が飛んでくる。もしかしたら大したことじゃないかもしれない。そうだったら周囲に申し訳なく、そして少し恥ずかしい。だから目の前で起きていることが緊急かそうでないかを瞬時に見極め、自分の判断を信じてボタンを押すのに勇気がいる。今日の場合は患者さんの病歴と症状を考え、緊急と判断した。ドクターたちもこの失神を重く捉えたようなので結果オーライ。
私も年を重ねて厚かましくなっているので、仮に間違えてても「ごみーん☆」で終わらせることができるし、たいていのスタッフが「間違いで良かった」といって持ち場に戻っていくけど、あとになって自分の力量を疑うのは必至。今日は良かった。次回もいい判断できるかな。そうできるように精進するしかない。
帰宅。
比較的元気だったので、Dが犬と散歩に出ている間に買い物へ。そして帰ってから犬のご飯、ミートソース、夕食の鍋を作った。
今は食事も後片付けも終えてゆっくりしているところ。ボチボチしんどくなってきている。通常の午前シフトでも食後に疲れがしみてくるもの。体調不良の今ならなおさらやろうな。
この後少しテレビを観て、とっとと寝る。眠れなくても横になる。それが一番よ。
そういや今日、大学の成績発表があった。無事にふた科目とも7段階で6を取った。良かった~。リサーチの科目、心配だったもんねぇ。来週から始まる新学期に向けてまた頑張らねばだ。