5月6日(日)新潟しもまち早川堀通りで「第13回つつじ祭り」が開催される。昨日は実行委員会の最終打ち合わせ会議だった。本間組本社裏口(早川堀通り側)がメイン会場だ。オープンカフェ、飲食スペース、地元実行委員会(本部テント)、移動販売車が来る。音響設営、ステージ、子どもの広場、パン積み上げイベント会場、等ほぼ昨年の会場設営と同じだった。実行委員の当日の行動は早朝の6時から。テント張りの設営から始まる。午前9時30分には市長を始め地元国会議員、県議、市議の挨拶も予定されている。10時からお祭り午後3時30分終了の予定だ。イベント会場の人の流れは午後1時頃までが勝負。この時間帯に7割の人の動きがみられる。この日、車は全面「通行止め」となる。循環バス、にこにこ号も通れません。案内も出るが、地元の住民にも回覧版等で周知されている。実に多くの実行委員の参加でもってこのイベントを支えている。この下町で最大規模のイベント。しもまちを元気にしたい!。この気持ちに向き合い、若くない実行委員(平均年齢65歳)の活躍で維持されている。「新潟下町・早川堀通りつつじ祭り実行委員会」のホームページをご覧ください。昨年のイベント会場の様子が出ています。今年もほぼ昨年と同じ企画です。多くの市民が楽しみに来ていただけると思っています。天候次第ですが、好天に恵まれ、多くの市民が「青空の広がる会場」を楽しめる市民ふれあいの日としたいと願っています。
新潟柳都中学校とPTA.地域交流会がありました。総勢132名が参加する大きな交流会でした。学校関係者28名、PTA50名、自治会代表、民生委員等の地域代表54名が一同に会して交流を深めました。会場は北部コミセン。日曜日の夕方ということで集まりが心配されたが、送迎バスもあり、主催者側が頑張って企画を進め大成功だった。教職員が全員自己紹介。担当教科、ここでの在籍年数など話し、今年の意気込みを表明してくれた。最後は万歳三唱。会費も大分安く頑張ってくれた。PTA顧問の絶妙なトーク。地元民児協の委員の大量参加で大変盛り上がった。自治会長の参加が少なかった理由に会費の高さもあったが、驚きの値下げもあった。来年の案内は早めに企画してほしい。新年度最初の交流会となり、意義ある交流会となりました。学校関係者の努力に感謝します。大変良い会でした。満足です。
昨日、4月9日は日和山小学校の入学式であった。1組男子18名、女子14名、計32名、2組男子18名女子14名計32名合計64名の入学式だった。重点目標は「高め合う子ども」重点目標は・自ら学び、伝え合う子ども、互いのよさを認め、助け合うこども、めあてに向かって、進んで鍛える子ども。日本の代表的な演歌歌手、小林幸子作詞・作曲による日和山小学校校歌を3番まで全員で歌って祝った。ふね入るみなと、豊に栄え、と「入舟小。湊小、豊照小、栄小」4つの小学校が統合して生まれた「日和山小学校」見事に校歌に歌い込まれている。「元気溢れる日和山、あいさついっぱい日和山、みんなの学び舎日和山」見事な歌詞と思う。今年は小林幸子さんのメッセージはなかったが、28名の来賓の意識の中にはこの地から出た偉大な歌手の業績を誇りに思った筈だ。ありがとう小林幸子さん。あなたはこの学校の誇りです。と。
旧豊照小学校は平成27年3月末で閉校されました。従来の避難所表示板はその際、撤去されました。管理する人がいなくなった為です。平成30年3月28日ほぼ3年ぶりで表示板が再設置されました。避難所としての機能が回復したと行政が認めてくれたのです。写真でご確認下さい。避難所は「豊照体育館」となります。地震、洪水、の際の避難所となります。しかし、「津波」には対応できません。閉校された校舎部分には今も管理が2階以上の部分に基準を満たせない状況が残っています。の緊急時は屋上に駆け上がる体制は地域住民の代表に案内はありました。自主防組織にも連絡済です。このお知らせは本年6月頃広報誌でもご紹介の予定です。本日はブログで速報です。体育館が地域に開放され、管理者の確認もとれた成果です。ご認識をお願いいたします。
27日に消防局から担当課長さんが来られて地域に説明があった。旧入舟小校舎は北部コミセンの機能が移ってくること。旧入舟小グラウンドは「消防署附船出張所」と「入船分団器具置場」が移転新築されること。市議会で予算も承認いただいたので皆様にお知らせに来た。30年度中計画、31年度中建設、31年度中引っ越し完了予定。という話だった。目的は「地域防災力の強化」である。「しもまち」の災害活動拠点、地域交流の拠点としたい。と話された。
【平常時の跡地計画(案)】
・総合コミュニテイセンター(案)《併設施設》「耐水性貯水槽」・地域社協活動センター、連絡所、健康センター、コミ協事務室、資料室「防災備蓄倉庫」《文化教養活動スペース》・図書館、資料室、音楽室、調理実習室《災害活動スペース》《運動活動スペース》・武道場、練習場、卓球場《多目的活用スペース》・「消防署附船出張所」「入船分団器具置場」《活用例》・消防署・消防団の訓練の場として活用・防火・防災啓発の場としての活用・地域住民の交流の場としての活用。
【災害時の跡地計画(案)】
・総合コミュニテイセンター(案)、《文化教養・運動活動スペース》※避難施設として活用《防災備蓄倉庫》※防災備蓄品の活用
《災害活動スペース》「耐震性貯水槽」・「消防署附船出張所」「入船分団器具置場」《活用例》・消防署・消防団の連携活動拠点・消火用水給水場所・一時避難場所・避難者対応救急スペース・避難施設(体育館)、駐車場
この日うちに数か所他の隣接地域にも説明会を予定している。との事だった。
この日聞いた内容は小生のブログで速報することとしたい。後日広報誌でも紹介したいと思っています。
新潟市立日和山小学校の第3回卒業証書授与式に出席しました。平成29年度の卒業生は6年1組29名、2組29名計58名でした。児童数は1年64名、2年61名、3年53名、4年50名、5年57名、6年58名計343名(3月9日現在)となっています。作詞・作曲 小林幸子の校歌を3番までしっかり歌い、山崎朋子の絆を歌って卒業しました。23通もの祝電が全文資料として来賓に配布されました。来賓数も不思議と23名と同数でした。小林校長より卒業生は全員一人ずつ卒業証書を授与されました。PTA会長の祝辞(代読)、門出の言葉。この日も不思議と小雨の降る日。最近の卒業式で好天だった記憶が無い。外気は大分温かくなってきましたが、気分的には「雪」の方が良かった。「蛍の光」を歌うことはなくなった。国家斉唱。校歌斉唱。「絆」「旅立ちの日に」等の唱歌で感激の思いを胸に多くの拍手で式を終えました。次は入学式が予定されています。卒業する生徒、入学する生徒。地域は「母校の誇り」を育む大切な現場です。學校関係者、地域コミ協、民児協委員、交番、消防、交通安全協議会、多くの地域のサポーターの顔も確認することができました。
平昌オリンピック女子パシュート競技で金メダル。日本中で期待していたが、本当に取れた。3人で滑るが補欠の1名を含めて4名がメダルをもらえる。全員で取ったメダル。監督、コーチ、応援団、すべての日本人のファンにもメダルをあげたいものだ。応援が凄いとメダルの色が違ってくる。カーリング男子。韓国の応援が凄くて日本の男子はビビった感もある。競り負けた。韓国の今大会のメダル数は9個だ。金4個、銀3個、銅2個、8位である。日本は金3個、銀5個、銅3個、計11個だが金の数が優先するランキングなので順位は10位となっている。金があと一つ取れれば7位まで順位が上がる可能性もある。金メダルを取れる国の数は僅か18か国。中国ですら1個もとれていない。米国が6個で5位という有様。冬季オリンピックの特殊性を認識した。ちなみに昨日現在の国別メダルランキングは1位ノルウエー、2位ドイツ、3位カナダ、4位オランダ、5位米国、6位フランス、7位スウエーデン、8位韓国、9位オーストリア、10位日本、となっていました。
羽生弓弦が金メダル。痛めた右足首をなでていた。良く耐えてくれた。2か月前痛めた足首。不安も大きかったろう。
不屈の精神力で耐えて栄冠を得た。おめでとう。切れのある演技を見て感動した。涙も出た。日本中に感動をありがとう。
地震避難所としての開設である。津波、水害には対応できない。行政の担当者から説明を受けた。
学校統合で閉校となり、避難所指定が解除されていた施設が復活した。
地域包括ケアの一環で行政が動いてくれた。昨年10月1日より体育館の管理者が決まり、
地域の体育施設として開放されていた。ここが「地震避難所」として開設された。
新潟市中央区で50か所目となる区切りの良いお披露目となった。
地域にとっても良い朗報となった。関係者の努力と協力に感謝したい。
平均飼育頭数は犬が1・25、猫が1・78で飼育世帯数では犬が790万世帯、猫が554万世帯だった。飼育世帯数では犬に軍配が上がった。年代別飼育状況では犬、猫とも50代が一番多い。次いで60代。70代は最低だった。飼い主が面倒を見きれない年代に入ると飼う事そのものを躊躇する傾向の様だ。近所の高齢者。愛犬を亡くした後は家に引きこもりがちだ。すっかり顔を見なくなった。地域活動をする人は愛犬家、愛猫家が多い印象。あながち不思議はないのかもしれない。