しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

活動報告は別にある。

2014年04月30日 | Weblog
総会時に活動報告を行う。   1年間の主な活動報告だ。
会長が大体把握している。主催者だからだ。

いくつかの役職は別にあるが、会議関係は会長の所に案内が来る。会長が大体出席する。
都合がつかぬ場合、副会長、会計、専門部の部長ということで代理出席を求める。
この場合の数は少ない。

代理出席の場合は報告を求めるので会長はほぼすべての会議の概要がつかめている。

4月、5月は会議が比較的少なく、他の月と比べれば楽だ。GWが入っていたり、年度末の整理、総会準備であまり予定をいれたくない関係もある。6月は総会月だ。
関係している団体の総会に呼ばれる。10回くらいこなす。総会後の懇親会。ほぼどこでもある。

アルコールの飲めない会長はつらい時期だろう。それでもノンアルコールの飲み物が大分普及してきた。見た目はビールだ。
ノンアルコールビールを集めてニコニコしている人も良く見かけるようになった。

行政の人も数多く総会に呼ばれる。手分けして出るという話を聞く。中央区は22のコミ協がある。必ず総会に呼ばれる人がいる。
区長、地域課長だ。ひと月に22か所の総会で飲む機会が発生する。
副区長、課長補佐、が分担する。それでも10回位は出なければならない。

町内会長も行政のトップとこの時期は同じくらい大変ということか。
それでも、自治会長は挨拶を求められることは少ない。
この一連の総会をこなすと大分名刺が集まる。

行政との接点を深める大切な活動なのだ。懇意を深めて地域の活動に生かす。それでこそ、会費を払う価値がある。
懇親会の無い総会は出ないという人すらいる。これほど大切な懇親会。活動報告にはこの事は一切出てこない不思議な慣例。

懇親会で深めた人間関係。これこそが宝であり、活動報告のメインだったりする。

総会が終わった

2014年04月29日 | Weblog
小生の所属する地域「町内会」の総会が終わった。    安堵した。
今年は役員改選期だった。4役「会長、副会長、会計、会計監査」は
総会で審判を受ける、部長職、班長は事前に役員会議で審議され、旧役員で承認された名簿を総会に提出して承認を取る。

議案の中で役員名簿(案)を提出して、議決を取った。会長、副会長は挙手審判に加わらなかったがほぼ満票を得た。

委任状出席者がほぼ半数あった。事前に出ない人は委任状を出してほしい旨の案内を出していた。
入院中、娘の実家に一時世話になっている人以外はほぼ全員の委任状が出ていた。極くわずかであるが、班長が言っても、態度を示さぬ人もいる。出席するのか、欠席するのか、委任状を出すのか出さぬのか最後までわからぬ人が1名いた。

想定の範囲だ。資料で想定を出しておいた。昨年の資料を参考に総会の準備をした。出席者への「おこわ」新旧役員への感謝のお菓子。
総会終了後の懇親会の飲み物準備である。婦人部がお世話する。

数が確定しないと準備が難しいのだ。男性・女性の別もある。世帯主だけでなく複数参加の世帯、子供も出てくる場合がある。懇親会の席では数が変わったり、別の人が出てくる世帯もある。

この辺の事情がわからぬのだからしかたがない面もある。協力度に差が出ることも想定内だ。
わずかな金額の差でもクレームが出るのが町内会の集まりだ。何兆円の審議をする国政の選挙とは比較にならぬ。
それでも「原点の総会」だった。男性が少なく、懇親会の場では多いにモテる。かなり酩酊して帰宅した。

今年も、当町内会は無事に新年度の行事がスタートした。

韓国の苦悩

2014年04月28日 | Weblog
「セウォル号」の沈没事故を受け、韓国首相が辞任する。
「政府の総体的欠陥」で事態報道が二転三転した。174人の救助された人は誰1人海軍の手による救助者はいなかった。
ボランテイアの潜水士も門前払い、海外の救助申し出も当初受けず、対応が後手後手だった。

「三等国家」「発展途上国の対応」と地元新聞に政府批判が殺到。朴クネ大統領の支持率も急落した。
人災の様子。船長を初め、乗組員が乗客の避難誘導をせず、真っ先に逃げ出す失態。救命いかだもピンが抜けず全く使われることがなかった。

避難訓練などしたことがない。と乗組員の弁も出て来た。船長を初め極端な低賃金。
定員オーバー、積載オーバー、バラスト水を減らして危険なほど荷物を積んだ。復元力が極端に悪くなり、急速方向転換で荷物が動いたらしい。横転、転覆。となったらしい。
正に人災だ。

法律順守の徹底がなされていないことが原因だろう。人命よりも営業利益優先、会社の方針が招いた事故だろう。
原因が究明されると出てくる政府批判。多分、根は深い所にある。

韓国のマスコミが徹底的に自己批判して再発防止に努める必要がある。東日本大震災、日航事故、日本の経験が役に立つはずだ。
この時期だからこそ、日韓協力の実をあげて、関係改善の努力が必要だろう。

オバマの動向

2014年04月27日 | Weblog
当初日本訪問だけの予定だったオバマ大統領の予定が大幅に狂った。
韓国が強引に割り込み要請、マレーシア、フイリピンまで参入して大変窮屈な日程となってしまった。
恐らく最後の日程は握手だけかも。

韓国ではフェリー沈没の哀悼、マレーシアでも航空機事故の哀悼とオバマの哀悼外交も板についてきた。
お土産合戦もあるそうだ。日本は「尖閣が日米安保の範囲内と言うお返しに、TPP譲歩とボーイング7772機の発注、
ミシェル婦人に天皇から壺」航空機、これは政府専用機の更新予定だそうだ。

韓国には「米軍が朝鮮戦争当時持ち出した国王印等の文化財の返還、慰安婦問題発言」とリップサービスが多かった。
竹島も尖閣同様実行支配は韓国と韓国国防省側では米韓安保範囲内とメッセージを出したとのこと。
見返りは報道されていない。
見返りはあったのか。

マレーシアは48年ぶりの訪問ですごい歓待をうけたらしい。やったり、とったりの外交交渉。オバマの身につけている時計も
贈り物だ。大統領になると世界中を訪問する。土産もやったり、とったりだ。個人の所有物になるものも数多い。

庶民感覚とかけはなれる金銭感覚。庶民感覚を維持できる人は稀だろう。大統領は2期までが限度だ。
どんな高潔な資質をもっていても維持はむずかしい。来季は誰が大統領となろうとも変わるべきと思う。
憲法を変えて君臨するプーチンの横暴を見れば納得。
世襲制を当然とする北朝鮮。長期政権の腐敗。根っこは同じ。利権だけだ。

いかにガンジーが高潔だったか。比較してほしいものだ。

宝の山は現場から

2014年04月26日 | Weblog
実に分厚い資料だった。   新年度最初の会議「自治協会議」が開催された。
旧年度1年間で研究・会合を重ねて来た結果の報告書が多数資料化されていた。大型定型封筒に収まらず、カバンに半分バラで収めて帰宅した。

会議が終わっても資料を読み直したら何時間もかかった。
これだけのボリュームの資料を自治協委員に審議させるには無理がある。委員とほぼ同じ数の説明する担当課長が入れ替わり立ち代わり
説明に立った。一人5分以内。程度の説明時間に限定されている。座長の大変さは見ていても感じる。極力意見を抑える方向で議事を進める。

区における自治の深化にむけての説明が多い。月1回の定例会で2時間の時間内で審議するのは限界にきている。

特別部会、専門部会が活動している。そこでの会議は月に2回程度ある。定例会を含めると月3回は自治協委員に就任すると市役所に呼ばれることになる。会議終了後も当然活動が伴ってくる。議事録作成、課題の調査・解決活動が伴う。
一部特定の委員に負担がかかっている。

成果を求める方向性が見えてはいる。されど相反する不満も出る。既存の委員会のやっつけ仕事である。
委員会の組織があると何かしらの会合を行ったとする報告が必要なのだ。会議の中身が問われることがないと、開催しましたという事実のみ
重視の会議運営に終始する。

一年間にただ1度の会合。それも自己紹介中心・資料説明中心で中身の審議時間は実質15分だけの会議があった。条例に定められた委員の責任が果たせない。中身のある会議が運営されていない。

苦言を申し上げて会合を終えた。出身母体でもその旨の報告をした。議事録に残るだろう。
それでも、改善の見えない会議運営ならば「時間と経費の無駄使い」だ。市長にも苦言を伝えたい。
あまりにもバランスが悪すぎる。

会議の実態、組織の実態。体よく作られた議事録で判断してはならない。現場に出て「生の声を聞いてほしい」
それこそが「自治の深化」であるから。

人生の中で一番!

2014年04月25日 | ニュース
オバマ大統領が言った、「人生の中で一番おいしい寿司だった」と。銀座老舗すし店「すきやばし次郎」での話だ。

国賓で来日中だ。同席した安倍首相、ケネデイ駐日大使、佐々江駐米大使の顔も見える。
5人のカウンター席での料金は?とゲスの調査を試みた。
ここでのお任せコースは「3万円から」一人3万円×5人で15万円で国賓の夕食を賄ったなら安い!

オバマは半分残したそうだが、14貫食したそうだ。充分な量だろう。28貫完食したら動けないと思う。
あのスリムな体型を維持できている秘訣は大食漢でないことだろう。

ミシェル婦人と一緒でなかった。国賓来日で婦人が一緒でないのは珍しい。ケネデイ大使がつきっきりだ。
帰国後又、婦人との仲が悪くなるかも。

宮中晩さん会の経費、警護経費、莫大な国費が投入されている。
TPPで目をしょぼつかせている甘利大臣睡眠不足気味だ。この担当はもうしたくないと吐露。オバマとトロを食してほしかった。

新潟柳都中学校が開校しました。

2014年04月24日 | Weblog
4月8日、二葉中学校と舟栄中学校が統合し新潟柳都中学校として開校した。5月23日(金)には記念式典、祝賀会がある。

昨日は実行委員会の集まりがあった。案内状をどこまで絞り込むかで議論があった。
記念式典の会場は柳都中学の体育館、祝賀会はホテルである。体育館の大きさは広いようで狭い。生徒全員が出席した上に数多くの来賓席を設ける必要がある。

来賓として呼びかける地域の名簿が示された。140人からの名簿である。
それに加えて自治・町内会長にも案内せねばならない。4つのコミ協の自治・町内会長は100名もいる。
全員が来たら240名の来賓数だ。生徒が269名父兄が夫婦で来れば400名、240+400=640名ということで体育館に収まる規模でない。

4月8日に行われた入学式でもずいぶん窮屈な感があった。

今度は更に出席者の規模が増える。市長を初め教育長、旧職員等案内には失礼があってはならないと教頭が随分悩んでいた。
この教頭は今回異動で来ていた。
校長、PTA会長候補も不安の吐露があった。

新しい学校は手さぐりの部分が多い。地域で支えなくてはいけない。ここまで開校まで多くの会合を重ねて来た。
変わっていないのは地域の役員だけだ。異動で初めて4月に赴任してきた先生、教頭は大変不安があるのだろう。
昨日の会議はそこの所を印象として感じてしまった。
生徒はすでに新しい環境に慣れていた。父兄代表(PTA)の意見にもあった。

問題はPTA,地域がいかに学校と密な連携を組めるかにかかっている。
今日から新たな関係を築けるよう出向いて協力しよう。それでこそ新しい柳都中学校が元気になれる。

三つの会議

2014年04月23日 | Weblog
一日の3つの会議に出る。昨日がそれだった。
9時に市役所へ。市議会議員が普段使っている立派な会議室。市議会議員団との懇談会だ。
昼までけっこう活発な討論・意見交換があった。多くの問題点を共有できたと思っている。

昼から小生が座長をする会議が始まった。
メンバーは各地のコミ協の幹部だ。
ベクトルの合わない委員がいる。欠席が多く、既に議論を終えた話題を聞いてくる。委員長はまた一段と高いベクトルにある。
この人の勢いについていくことも難しい。
歯車がかみあわない。上滑りする議論をなんとかまとめようともがく。
2時間の会議を終えた。バスで帰宅する。

仮眠してから愛犬散歩、夜はコミ協の幹部会議。総会資料の点検だ。ここでも座長。
終わったら議事録。発送作業もある。

風呂にも入らす爆睡した。
ブログも気持ちに余裕が無い。
頭に話題が浮かばない。
過労は良くない。これでおしまいとします。

案内期日

2014年04月22日 | Weblog
町内会長よりクレーム電話があった。

発日から日数の経っているいる回覧物が届いた。イベント案内を住民に案内・参加を呼びかける内容なのに日数がない。
今から回覧として配っても最後に廻る世帯はイベントが終了していて回覧の意味がない。という苦情だった。

コミ協事務局からの配布物と思ったらしい。
町内会長宅のポストに投函されていた配布物の事であった。

月に実に多くの配布物が町内会長宅に届く。多くは町内会の世帯に回覧・配布してほしいとする案内物だ。
町内会には班・もしくは組と称する配布ルートがある。100世帯を超える町内会でもこの班・組単位で回覧が行われる。
一つのルートで廻る回覧に必要な日数は3日から2週間と様々だ。

多くの自治・町内会では2週間に1回配布回覧となっているのだ。1日、15日、頃を目安に多くの回覧希望資料・文書がこのサイクルで回される。複数の資料・文書がとりまとめられる。

このサイクルに乗り遅れると回覧時期を失ってしまい、回覧の意味がないのだ。
イベントの開催日を過ぎた案内は回覧されない。配布希望者はこの配布サイクルがわかっていない。ということだ。

コミ協経由で配布されない配布物だった。学校関係の協力員の配布ルートだった。
1人で多くの自治・町内会長宅に届けている。数多い資料でまとめて配布していた。発行時期の異なる2種の配布物を一度に配ったことによるクレームだった。

事情を説明した。多くは納得してもらえる。今度、会ったらクレームとなった理由を伝えるつもりだ。
誰が投函したかわからない。多分?という考えでのクレーム電話だった。
1年間にずいぶん多く発生する錯誤によるクレームの始まりだった。

教育長に要望書

2014年04月21日 | Weblog
ようやく地域の要望をまとめた。

学校統合で閉校される施設の利用法だ。地域の自治・町内会を初め、コミ協傘下の各種団体にも
案内し、意見を求めていた。コミ協総会にかけて合意を得る。

6月以降に「要望書」という形で新潟市の教育長に提出する。
地域コミ協の合意要望と言う形だ。かなり強力な要望書となるだろう。

中学校の跡地利用、施設利用については4つのコミ協、2つのPTAが連名で要望書を提出している。
けっこう時間がかかる。

コミ協単独で動こうとするとけっこう苦労する。中学の場合は仲介して要望書作成にまで援助していただけた。

今回は市長が議会で「原則民間売却だあ」と述べているという情報もあり、慌てて要望書にまとめる作業に入った経緯もある。

コミ協の役員会で何度も審議している。文面も審議の対象だ。やっとという感じだ。
コミ協の総会議案書に載せる。
ここでの承認は力を発揮してもらえる筈だ。

異端児

2014年04月20日 | Weblog
地域活動をしている。多くの団体の役員と会う機会がある。
多くはボランテイアで活動する意識は十分ある。

メンバーの多くは退職者だ。中には現役の人もいる。社長さんだ。比較的会社が大きくなってきていた。

忙しいのかしらないが、一人だけ期日を守らない。集計が出来ない。24の自治・町内会に案内している。
いつもここの自治会だけ連絡が来ない。何度も直接電話で要請するが、改善しない。

自分は社長で一番偉いと思っている。地域でも会長だ。
地域で事務局の立場の小生としては困っている。
各種会費の算定費用、会合の集約、弁当の準備、すべてに支障が出る。
こうゆう人を「異端児」という。

ブロックの代表も困っている。ここだけ回答が来ないといつも事務局に振ってくる。
夜の9時以降にいつも電話している。    忙しければ会長を降りればいいのに降りない。

地域は会社と違うのだ、個人の責任で経営されているのでない。地域住民全体の影響についても考えてほしい。
傍目は良い「好々爺の社長さんだ」実は仲間のコミ協仲間にはすこぶる評判が悪い。

この手の異端児は他にも結構存在する。
突然万歳して責任を放棄する。
度重なると信用できなくなる。会社の様に左遷させることもできず、地域にはびこる。癌の一種だ。
役員には出来ない。それは間違いない。
今年の課題だ。


睡眠不足の怖さ

2014年04月19日 | Weblog
世界保健機構によると昼夜交代勤務の男性調査で前立腺がんにかかるリスクは日勤に比べ3・5倍だった。
より空腹感が増し、カロリーを余計に摂取しているためふとりやすくなる。
コロンビア大学の調査では4時間しか眠らない人と7時間以上の十分な睡眠をとる人とでは73%も肥満になりやすい。

○感情のコントロールが難しくなる。
○他人の感情が読み取りにくくなる。
○免疫力が衰える
○うつになりやすい
○糖尿病にかかる危険性が高まる
○肌の老化が進む ○脳機能の低下
○寿命を縮める。
○高血圧を引き起こす
○ストレス適応能力の低下
○心臓病になりやすい
○ワクチンが効きにくい。
○記憶能力の低下
○寿命に影響。
○騙されやすくなる
○不整脈が起きる
○脳卒中の比率が高まる

ちょっと調べただけでこれだけの悪影響。
今日は調子が悪いと思ったら「睡眠不足」を疑ってみることも必要。
一眠りして起こると体調が戻ることも経験上自覚している。

作業は早朝が良い。
夜間の作業、連続した長時間作業、長時間の緊張とストレス。
休んで睡眠。これで大分改善するだろう。もちろん適切な栄養補給も必要だ。

いつもブログは起床後、2時間くらいで書いています。
頭がすっきりしているので、文章が湧くように出てきます。

事故と弁明・疑念と釈明

2014年04月18日 | Weblog
STAP細胞はあります。
と言っても四面楚歌の状況。
共同執筆者が取り下げに同意、理研の副理事長も「忸怩たる思い」と白旗。
ただ一人悪者になった「  リーダー」。日本で研究できなければハーバード大学が引き受けてくれるとの報も。
海外ではまだ信じてくれる人がいる。1人が犠牲で後は知らぬ存ぜず。では再発の温床は残る気がする。

韓国の客船事故。ここも人災の様相。定員オーバー、安全管理の不徹底。船室から出るなのアナウンスで大半の乗客が船内に取り残された。
韓国の船舶事故は人災が多いらしい。船舶エンジンを積まずバスのエンジンで動かし加熱発火、定員の2倍、積荷許容の4倍の積荷でバランスが崩れ転覆とか多くは法律の甘さ、運行規律の不徹底が見受けられる由。
事故の多いことは原因究明と対策が不徹底だということ。
大きく報道されて対策が十分に取られてほしい。そうでなければ犠牲者が浮かばれない。
日航の大事故以来日本の航空産業に大きな事故はない。
韓国もこの事故を教訓に徹底した安全対策が必要だ。


事業説明会

2014年04月17日 | Weblog
新年度の事業説明会があった。  行政サイドの説明会である。行政は各種の補助金制度を用意してくれている。

がんばる地域 応援します」というチラシを用意して地域コミ協の応援をしてくれている。

地域コミ協の弱点は「拠点、資金、人材」である。特に資金面で行政からの補助金は大きい。
自主財源とほぼ同じ規模となっているコミ協も多いのだ。

これがとどこうると活動に支障が出る。多くの行動費に実費程度は補助したいと思ってもできないのだ。
行政から数多くの会議案内がある。動員要請も多い。遠隔地だったりすると交通費もかかる。
バス代くらいは出してあげたい。イベントの会場費補助、活動費補助、仕訳も必要だが、実に多くの支出項目がある。
常日頃、お世話になっている行政の窓口担当者が説明会に出ていた。

4月異動で来た新しい課長職、幹部の挨拶が続く。
説明が終わり、質問の時間帯。実に多くの質問が飛び交う。終了予定時間を大分オーバーしたようだ。
新しく来た幹部は驚いたことだろう。大変な部署に来た。そう思ったに違いない。

役割分担とシナリオ

2014年04月16日 | Weblog
町内会総会のシナリオを書いた。
主体は町内会長が話すが総会議長が議事進行をする。

総会議長が話さねばならない部分のシナリオだ。
議事次第に沿い作成する。昨年のシナリオを参考に変化のあった部分の手直しをする。

役員改選期なので選挙細則規定にもとずく役員候補の氏名を挙げ、一人ひとり挙手による承認を取る。
役員候補は会員に公募していた。役員会議で候補者名簿の確定、4役以外の役員・班長の選任選挙を終えていた。
4役は総会で議決選任せねばならない。

けっこう手順とか口上とか難しい言い回しがある。議長に言ってもらいたい規程部分のシナリオ文をワープロして
渡しておく作業だ。

多くの委任状が出ている。議長の裁量に加えることが出来る。よほどのことがなければ信任票が上回る。
選挙以外では議案説明と質問の項を設ける。
ここの資料は会長の仕事だ。説明に説得力を持たせる準備が必要だ。

答えられずに総会後に回答書を回覧することで承認を得た議案もあった。
年1回の総会である。普段顔を見せない人も集まる。懇親会も設定している。
総会後に昼食と飲み物で懇親を深める。婦人部等に設営準備をやってもらう。

役割分担を多くの人から担当してもらう。参加者も増えてくる。
他の自治会は総会を開いても参加者が少ないとこぼすが、小生の自治会はけっこう集まる。
委任状を含めると90%以上の出席率だ。
いつも大ホールと小会議室の2つで総会を行う。

大ホールで総会を行い、小ホールで懇親会を行うのだ。懇親会はいつもにぎやかだ。盛り上がる。
高齢者が多くなった。町内の話題、久々に見る顔。会長が気を使い、席を回ってご機嫌伺いをする。
転入者の紹介と自己紹介の機会を与えることも大切だ。
こうして1年間地域住民との接点を深める機会を得てゆくのだ。

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