しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

中国のおごり

2013年08月31日 | Weblog

中国のおごりが気になる。

「10年以内に日本を核攻撃すると発言した中国軍トップ」

「日本を全滅させる」と平気で議論が進んでいる。

「領土は力で奪うものだ。」「その人類の歴史の発展の中で中国は後手に廻って討たれるよりは、主導的に討って出るほうが良い」

「核戦争は人口問題解決の最も有効な手段だ。中国は全力で核戦争を行う準備を整えるべき」「大切なのは、我が中国がこの競争において機先を制し、他国・他民族の人口をできるだけ減少させるよう努めるとともに、自国の人間が数多く生き延びるようにする」と述べた。

この発言の主は、中国国防大学院長の「朱盛虎少将」のもの。国防大学防務学部の会議講話の議事録から得たものである。

「機が熟したら、果敢に猛烈な勢いで、全面的な核攻撃を発動し、相手が反撃に出る前に、その人口の大部分を消滅させるよう努める」と言い、最後に「中華民族が手に入れるのは世界全体である」と締めくくっている。約9千字の発言記録であった。

中国軍トップのこの発言はかなり気になる。本気で日本と戦争をする気でいる。尖閣問題で妥協をはかる気など一切ないのだ。これを口実に核戦争をしかけたいとうずうずしている。

中国の軍部の本気と庶民レベルでも9割以上が日本に非があると思っている数字が気になる。


NHKの暴力シーン

2013年08月30日 | ニュース

「あまちゃん」連続テレビ小説。NHKの定番番組である。昨日「8月29日」の放送を見ていて驚いた。暴力事件を放送している。あまちゃんの母親役天野春子の暴力シーンである。

メガネを外せ!、横を向け!と言って往復ピンタ。腹に必要以上のパンチ。のけぞって落としためがねを踏みつけて壊す。

これがあまちゃんの母親役の暴力シーンだ。相手は「男」あまちゃんの付け人だ。

女が男を殴り倒す。なんとすさまじい暴力シーンか。相手は一切無抵抗である。

暴力行為の多いアメリカの映画でもみたことのないシーンだ。

これが天下のNHKの教育番組か!柔道界の暴力行為がこれほど問題になっている時期にこれをお茶の間のゴールデンタイムに流すNHKの真意がわからない。NHKの放送倫理委員会に物申す。これが一切問題とならないなら、委員全員リコールの対象だ。

あまりのNHKの無神経に一言書くこととなった。


30年後の世界。無くなっているもの。

2013年08月30日 | Weblog

30年後に無くなっているだろうと思うものを聞くネットのコーナーを見つけた。

けっこう面白かったので紹介する。

個人商店・・・床屋と自動車修理工場くらいしか残らないと思う。

ブラウン管テレビ、いつも閉店セールをやっている紳士服店、和式トイレ、

踏み切り、産婦人科、

電柱、お歳暮、お中元、年賀状、紙の切符、ダイヤル式電話、コンビ二、・・・2~3分で届く方式になる。

日本相撲協会、VHSレコーダー、ガソリン自動車、動物園、ワープロ、癌で死ぬ人、

コンセント、印鑑・・・識別装置が一般化する。IPOD、年末年始のくだらない番組。

俺、カーちゃん。というのもあった。

ボッチャントイレが消滅することはありがたい。悪臭から解放される。

個人商店が消滅する。魚屋、米屋、魚屋、乾物屋、酒屋、八百屋、煙草屋、クリーニング屋、なんかや、駄菓子屋、田舎のバス停前の個人商店くらいしか残らないかも。

電気製品は日進月歩だ。カセットレコーダーはもう電気屋でおみかけしなくなった。真空管式音響機器、ターンテーブル式蓄音機、フロッピイデイスク、ワープロは無くなってきた。

団塊世代人も生き残れないだろう。少なくとも活躍はしていない。

金さん銀さんみたいな話題人として、ご長寿番組の早押しクイズのお笑い芸人としてくらいは出ているだろう。


ネットで知る懐事情・裏事情

2013年08月29日 | Weblog

総会がほとんどの企業、団体で終わっている。

総会終了御礼がネットで見れる。小生のお世話になった事業所も終了御礼が出ていた。

相変わらずのホテルでの総会である。何十年も変わらない。半分が委任状出席だ。

それでもホテルの大会議場一杯のスペースを使っている。後ろの席は内部職員で埋められているのだろう。

役員の顔ぶれを見て今年の事情がわかる。損益計算書の数字も気になる。小生が退職した頃から赤字続きだ。億単位である。

おそらく一段と経営状況は悪くなっている。退職金規定もよくなる理由はないだろう。

小生が退職したころはまだ恵まれていたのかもしれない。人並みに戴けた。

人情味のある役員が残っていた。今の役員の顔ぶれを見ると、一段と厳しい事を言うメンバーが残っている。

厳しい経済環境であるからこその役員構成となった。と言えないこともないが。数字に比較的明るく、人事に厳しく、情にほだされない役員構成の様に見える。

組織は役員構成を見ると様子がわかる。そうは言っても事情がわかるのはあと数年だろう。

この役員もすぐに定年となるのだ。


酒の席での約束はダメ

2013年08月28日 | Weblog

先日アルコールを飲む機会があった。

地域の夏祭りである。

雨天時の対応を考慮して最近の数年は「地域の集会所」で実施している。

集会所の前の道路では屋台を出して景気ずけをする。「焼きそば」「フランク」「綿飴」「焼き鳥」

中の小部屋でも「カキ氷」「冷凍枝豆」「冷たいおでん」「もろキュー」「生ビール」とあった。

集会所の部屋を2面ぶち抜いた大部屋でゴザを敷いて宴席を設けている。各所で顔なじみの宴席が出来ていた。飲むほどに酔うほどに個人のビール提供、枝豆、フランク等の差し入れもあり盛り上がってゆく。町内会長同士の席、子どもたちの席、近所のお仲間の席とにぎやかだ。

小学生は殆どが浴衣姿で「夏祭り」らしい。

最後は恒例のビンゴ大会。殆どの参加者に当選が出た。たいした景品は用意されていないが大変な盛り上がりだった。

大勢の地域の仲間が顔を見せる。市会議員まで顔を見せた。学校の教頭までも!

生ビールを大量に飲んでいた。恐らく6杯くらいは飲んでいた。学校行事、最近の地域の話題、実に多方面の話題で盛り上がった。

先日別の機会にこの夏祭りで裏方をやった女性と話をする機会があった。

会長さんいついつの件よろしくね。とすまなそうな顔をする。{???」ということで何のことかわからなかった。「宴席でいろいろ頼まれ事を引き受けていた」全く記憶がなかった。

過去にもいくつか失敗しているが、最近飲むと記憶が飛ぶのだ。

約束事は「宴会の席ではできない」「メモ帳を持参していないのだ」特に多量のアルコールを頂く際は気をつけなくてはならない。

会議の後での懇親会。これならいいが、最初から最後までの懇親会は立場が異なる。

こんな席で頼まれ事などしてもらいたくない。記憶が無いのだ。今回は後日の確認話が出て助かった。過去にもいくつかあったこもしれない。何も悪影響がなかったことを願いつつ。


閉校記念誌

2013年08月27日 | Weblog

100年の歴史を有する中学校が閉校する。

閉校準備が佳境に入っている。記念碑、記念誌、お別れ会。部会にわかれて、委員が参画、作業をすすめている。

昨日は記念誌の最終校正があった。実にすばらしい出来栄えであった。

膨大な卒業アルバムの中から選ばれた写真。選考委員は年代別に選んでいる。

昭和の初期以前はアルバムそのものが無い。古い時代の卒業写真はセピア色だ。

教員の服装、生徒の服装。一見して時代がわかる。2000人を超えた在校生がいた時代の写真。実に数多くの優勝トロフイを1年間で獲得している。

学校教科だった夏の水泳風景、薙刀部の活躍。クラーク博士の前での女子学生。

京都映画村、学校校舎の建て替えと引越し風景、人文字での校名表記写真、集合写真は懐かしい顔ばかり。編集委員の数の多くは自身の姿を探し、当時の記憶が色濃く出ている1枚を選んだはずだ。

何度も足を運んでいただきと学校関係者から声をいただくが、今の学校関係者はこの学校の卒業生ではない。

編集委員こそが、卒業生であり、一層思いいれがあるのだ。残された半年、何度でも呼んでほしい。懐かしい母校を訪れることができる貴重な時間、数少ない編集委員に選んでいただけた事柄に感謝することは多いが苦労に思うことは無いのだ。

懐かしい学校の閉校事業に携われて感謝、感謝のひとときであった。校長、教頭、アルバム編集委員の校門での見送りもあった。


校正

2013年08月26日 | Weblog

地域コミ協の広報誌の校正をやっている。実に多くの校正箇所が出た。

自治・町内会の名称。

一般的は同じ通りに面していれば通りが1丁目~2丁目~3丁目となる筈と思う。

あにはからんや、通りを省く町内会もある。

町内会かと思えば、自治会と称するところと2分している。

湊町と港町の違い、町名の順番の問題。組織図も役員とそうでない非役員との線引き。

レイアウト、写真の配置、見出しの工夫、お知らせ内容、編集後記、編集雑感。編集委員の数だけチエックが入る。

印刷屋の思い込みでの植字部分はずいぶん間違いがあった。校正はだから必要だ。

印刷されて読者が増えればその数だけチエックが入ると思わなければならない。

写真中心の広報誌面となった。文章自体はかなり少ない。だあるからこそ基礎データは正確を期したい。

月明けには発行予定だ。楽しみである。^^


仕事が多いと人は逃げ出す?

2013年08月25日 | Weblog

反省です。あまりに多忙だった為、手伝ってもらえる人を求めた。

仲介人を介して募集した。

事務局要員である。就任後、各種の会議に出席を求め、紹介した。

夜の会議が続いた。

地域は夜の会議が多いのである。夜7時から9時迄やる。

地域を担当する人にとっては当然の時間帯である。

ところが、日中しか念頭になかった事務局員がいた。

配布物の日中の仕事。ということで引き受けた。あまりに頻度が多く、主人に疑われた。夜の会議は出れない。という申し出。

若い方ではなかったが、反省です。

主婦で頻繁に夜外出する。けっこう遅く帰ってくる。主人が心配する。確かにありうる話だった。

配慮が足りなかった。嬉しくて自分が出る会議の多くに出席を求めていた。事務局員として紹介するためである。

結局夫婦間で問題となったようだ。事務局員という仕事は引き受けられない。辞退するという申し出があった。

反省した。

主婦は男と違うのだ。夜の会議に出席を求めることはダメだったようだ。特に問題視する配偶者、家庭環境がある場合は特にそうだ。

地域の仕事をして5年ほどだ。新たな問題点を見出した。ひとつひとつ経験となる。


避難所運営体制検討会

2013年08月24日 | Weblog

昨日は半日、行政から呼ばれた会議に出席した。

「中央区避難所運営体制検討会」という名前の会議だった。

午前と午後に分かれて1日2回。三日間にわたる地域を分けて開く会議である。

1回の会議に集まる人の数は80名前後。合計すれば300~400名の延べ員数となる大きな会議だった。

主催は中央区保護課で、防災安全推進機構等外部講師も来ていた。

避難所の運営マニュアル6種と説明、避難所別グループ学習。検討。グループ別検討成果の発表というスタイルだった。2時間半の会議も充実していた。多くの熱心な報告があった。

問題点は大きかった。避難所の圧倒的不足。収容力不足、訓練不測、点検不足。であった。

基礎データ不足。世帯数、人口、高齢者年齢分布、若年層の数、保護が必要な住民把握、歩行困難者の救護体制。リヤカー等移動備品の配置。避難所の想定収容数、各教室の収容総定数。いずれも検証が出来ていなかった。

地域で認識。避難所毎の検証。これから早急に検討だ。防災の訓練、地域に喚起。意識づけに良い研修となった。


民生委員定例会

2013年08月23日 | Weblog

月に1度原則的に開かれる民生委員・児童委員協議会の定例会がある。原則午後からだ。

公開されることはないので、押しかけ参加を要請する。原則、会議前の時

間を借用し、民生委員対象に要請する。地域の取り組み要請だ。

地域の高齢者を対象に今年は携帯式個人医療情報ケースを配布することになった。

外出時に気分が悪くなり、救急車を呼ぶ事態となった高齢者のケースに対応できるものだ。

財布タイプである。小銭入れの形をしている。透明でファスナーがついている。普段は小銭入れとして使ってもらう。

中身が見える。個人情報。それも氏名。住所。医療情報。緊急連絡先、等必要情報が書ける内容となっている。

救助隊員に見てもらえる。緊急時の必要な救命対応に役立つはずだ。先般自治・町内会会長会議でも提案し、了承いただいている。今回の会議での了承でようやく動ける。

社会福祉協議会に申請、事務機器販売業者との交渉、見積もり、等いろいろあった。配布活動は自治・町内会長との連携を要請した。地域の高齢者名簿(自治・町内会長より毎年更新してもらっている)を活用する。

社会福祉協議会、自治町内会長、民生児童委員、この3者の協力なくしてこの種の活動はむずかしい。定期的に懇親の場も設けている。顔のわかる関係が必要だ。

会議だけでは行動力が伴わなくなることもある。夏の会議は特にそうだ。取り組みが終了したら飲みにケーションの案内も必要だろう。日程表にいれておいた。^^


ガイド

2013年08月22日 | Weblog

昨日はガイド役の半日だった。

地元の名所を誘導・説明する機会を得た。説明する相手は新潟市の自治協委員12名だ。部会活動の一環だ。

いつもは市役所の会議室で議論を交わす仲間たちだ。今回は外に出て、視察と勉強会を兼ねる活動企画だった。

新潟市の下町地域。少子高齢化地帯だ。歴史と人情。古くからの風情と景観が残っている。

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)と千の風になってのモニュメント。湊稲荷神社と願懸け高麗犬。早川堀通りと遊歩道、北前船の時代館(旧小沢邸)での歴史講義。

地元ということで小沢邸までガイドを務めた。毎日の様に散歩で歩く地が大半であった。

あらかたはネットのホームページから資料を採った。完成時期等説明に間違いの無いよう務めた。大変に暑い日だった。行政がペットボトルのお茶を配ってくれた。ありがたかった。

小生のコミ協の広報担当が写真撮りに来てくれた。年末の広報紙に掲載する写真としたかった。

今回の勉強会で参考となったことは「北前船時代の新潟市の繁栄ぶりと現在も残る町屋群」

「堀が埋められ道路となっても地図上は当時の地形がはっきりと辿れること」「実に多くの歴史的建造物と遺構が残っていること」「地域と大学、郷土史家と行政の研究がすすみつつあること」そして何よりも講義をしてくれた旧小沢邸の館長の知識の豊富さと郷土史に対する熱い想いを感ずることが出来た。

ゲストタッグを下げることで無料で入場できた。本来は200円の入場料が必要だった。

多くの知識を得ることが出来た。本来入場できない部分の施設も見せていただけた。館長から直接館内の説明を受けた。長時間の説明。ありがとうございました。

クーラーの効いた旧小沢邸。初めてでした。


高温多湿

2013年08月21日 | Weblog

朝から雨模様だ。時々激しく降る。高温多湿で気分が悪い。恐らく不快指数は100%だ。

朝からエアコンなんて!とカーちゃんからの罵声を浴びそうなので我慢していた。窓を開ければ、室内に雨が入る。扇風機をぶんぶん廻してしのいでいた。

仕事はたくさんあった。敬老会の案内である。

来月9月16日(月・祝日)に地域の小学校の体育館で地域の高齢者を招いて慰労のイベントをする。

アトラクションに芸能に秀でたいくつかの団体に声をかけている。

来賓にも10名ほど案内文書を作成して直接持参し、出席の依頼を行った。

前日の15日(日曜日)には敬老者に配る(75歳以上)600名分の敬老祝い菓子の発注敬老者名簿の作成手配。プログラム、翌日の案内の差込作業の段取りをした。

地域の役員へも手配内容の資料を配った。会議に出てこなかった役員へは夜電話して必要な情報を取った。

この日は生憎甲子園は「休養日」だった。高校球児には必要な処置でよかった筈だ。

小生は家での作業中、TVを消して作業が出来た。体中汗だくだった。サウナに長時間入っているかのような汗が床を濡らした。

愛犬散歩もつかの間の晴れ間を利用。来賓案内は車を使って。近所の役員へは自転車で廻った。月に1度の内科検診。薬も切れたので必要だった。

かくして朝から大忙しの一日だった。コミ協会長へは前日の会議の議事録も届けた。

高温多湿な1日の作業だった。どっと疲れが出て、風呂の中でまどろんだ。

 


ほっておけない状況となった。

2013年08月20日 | Weblog

日中関係の悪化の事である。日本人で中国に良くない印象を持つ人「90・1%」

中国人で日本に良くない印象を持つ人「92・8%」となった

過去9回の調査で最悪な結果が出た。この状況を放置することは危険だ。

「この状況を改善できるかは、両国政府や国民が、こうした感情悪化の意味をどれだけ認識できるか、そして、現在実現の目途さえ立っていない政府の首脳会談や、様々な民間の対話が動きだせるかにかかっている」(グラフ)

言論NPO代表工藤泰志 

中国国民が日本の覇権主義を阻害要因の最大とし、日本国民の意識とかけはなれた認識を示す要因を是正する対策が出来ていない。一党独裁の政府報道をなんら疑問視しない面もあろうが、いつまでもそのままとする日本の政府の無策も目に余る。

日本のマスコミの扱い、中国の92%の悪印象の分析を日本のマスコミがどのように分析・報道し、政府に対案を求めたのか。

中国国民の多くが日中戦争を具体的に想定している事実を鑑み、解決策を国民全体で早期に立てる必要性がある。

日本人が戦争を想定した認識に到っていない事実とギャップの溝を真剣に考える時期に来ている。


助っ人

2013年08月19日 | Weblog

PCの得意な人が地域に加わった。

比較的若い女性である。エクセルが得意である。

実にすばやい操作をする。地域の高齢者名簿の更新作業で能力を発揮していただいた。

90歳に到達した人はカラー表示してくれた。祝い金を差し上げる該当者だ。従来90歳以上すべての高齢者に差し上げていたが、増加の一途をたどり、制限させていただいた。

つまり、初めて90歳に到達した人のみ1回長寿お祝い金を差し上げるとした。それでも16名が該当した。小生の地域で75歳以上の高齢者は600名存在する

100歳以上も3名おられた。

少子高齢化地域の典型だ。モデル地域になりうる。

小学校、中学校は統合する。4つの小学校が一つに、2つの中学が一つになる。

高齢者名簿はいろいろ地域で役に立つ。年代別、自治・町内会別に分析できる。いつもこの時期自治会長にめんどうをかけるが、それなりに地域でデータを活用してもらっている。

民生委員との連携活動、災害時支援者名簿として、敬老者情報として、緊急医療情報キットの配布先世帯として活用させてもらっている。

高齢者同士の安否確認のお知らせ名簿として地域の連帯も生まれている。

すべては手間のかかる名簿の作成という従来からの頭痛の種、夏の汗だくの作業だった。

ささ!と軽くデータ修正を行ってくれた。PC操作に慣れた人の動きは目を見張る。

拙宅のPCを操作していただいた。

行政から貸与されているウインドウズ7のPCである。

少しずつ慣れて来た。XPより慣れれば使い易いのかもしれない。主体が移って来た。

来年迄には完全移行したいものだ。^^


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