しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

郵便受けの無い家

2016年06月30日 | Weblog

小生は地域の広報担当です。郵便配達員の様な頻繁な回数は無いのですが、数多くの家にお知らせをとでけることが日常的にあります。困った問題が一つ。郵便受けを設置していない家が時々あることです。

商売をしている家が多いのですが、在宅の時に確認したいという主義なのか、不在時に届けられないのです。施錠してあり、家中の周りを見渡しても、郵便等の収納箱らしきものが見当たらないのです。牛乳箱に挟んだり、玄関の引き戸の隙間に差し込む他手はありません。不在通知が挟まっていることもありますが、強風の時に飛ばされた紙も見かけます。

新聞はいつも玄関の引き戸の隙間に差し込まれています。

こうゆう状態で何十年という期間、平気で過ごす住民の気持ちが知りたいのです。

不都合、都合、それぞれ理由があると思うのですが、世の中一般人が思うような思考回路を持たぬ変人はけっこう存在します。

市営住宅等、1階に郵便受けのある集合住宅の多くは部屋番号の郵便受けに封がしてあったり、郵便以外の宣伝ビラの投函禁止の張り紙が

あります。時には「投カンしたチラシの責任者に抗議の電話を入れる」と書いてある張り紙もありました。

アパートの大多数の部屋番号の郵便受け。氏名を表示する世帯枠が無記入です。宅配業者、郵便配達員、新聞配達員、

その他の営業担当者の多くの迷惑の元凶者。何度も配達に行く苦労に配慮する気持ちを持つとか。

少し考え方を変えていただけたらと思う時があります。


そろそろ雑草刈りも

2016年06月29日 | Weblog

来月から地域の清掃活動に助っ人が入る。中学生が数十人参加する。地域貢献活動ということで3年生の

地域学習の実践の場となる。早朝1時間の清掃ボランテイアが始まる。期待している部分が多い。

植栽帯に落葉が大分溜っている。軍手で拾ってゴミ袋に入れて清掃活動とする。1・3キロの範囲を

カバーするとなると数十人でも大変だ。

芝の刈込は機械が必要。これは、維持管理の常連会員の出番。刈った芝部を生徒に回収してもらう分業が良いだろう。

いつもの維持活動のメンバーの数が増えない。暑い季節に入ると高齢者の会員の参加率も下がる。

小生は毎朝5時に清掃活動をする。8時の定例の一斉清掃の時間になるとすでに息も絶え絶えとなる。

皆には悪いが夏は清掃時間をシフトさせていただく。

一斉清掃時に参加できず悪しからず。

やりやすい時間帯がそれぞれに有って良い。そう理解している。


共産党の人材不足

2016年06月28日 | Weblog

共産党の藤野政策委員長の発言「防衛費は人を殺すための予算」が顰蹙を買っている。

民進党の前原誠司元外相も「極めて悪質でひどい」と猛批判。

志位委員長まで「あの発言は不適切だと考える」としたが、党としての謝罪はなかった。

安倍首相はこの発言での民信党の反応はないのですか?「どこまでもついていくのですね」と

野合ぶりを批判。政策協調がいかに危険をはらんでいるかを露呈した。

元々の考え方の違いを無視して、選挙で勝てる票を集めて1人区で勝利する。ことを目指した選挙。

これで1人区で勝ったら「共産党との連立政権」を目指すのか。少なくとも共産党の顔色を常に

伺う民信党となることは予想できる。

発言に注意を払えない政策委員長。人材不足を露呈した。

そもそも国会議員の数が少ないから人選の枠が限られる。別の人材が見当たらない。

東大、京大卒の役員だけが上に昇るシステム。帰化人を隠した権力基盤。

最も民主的でない、民主的を党是とする改革政党。

実態を知っても改革できない改革を唱える政党。よくわかっているようでわかっていない。

すべては選挙で国民は審判します。世論は1番から3番まで共産党が唱える「護憲」を望んでいない。

景気・経済対策、財政再建、社会保障(年金)なのだ。原発、外交(安全保障)は第3、第4、の希望である。

国民の大半が望む政策を前面に打ち出せない政党が選挙に勝てる訳がない。

野合を繰り返す手法は結果して野合した政党間のひずみをましてゆく。

社民党も人材不足が深刻だ。党首が解党まで口に出す。執行部に事前打診もなく。

参議院選挙。結果はもう見えている。


市長もジョグ

2016年06月27日 | Weblog

早川堀を早朝清掃しているといろんな人に会う。猫にリードをつけて散歩をする人。結構高齢な猫だ。名を「まる」という。顔が丸いからだそうだ。

16歳の由。人間ではもう後期高齢者ま仲間入りをする年齢の由。毎日見かけると親近感が増すらしい。

時々、話しかけてくる。早川堀の歴史。工事が始まった頃お話。あしかけ8年勉強会の話。工事期間3年の経緯。

完成してからの維持管理話。3つの整備候補があった話。今の市長の強い思い入れがあった話。そうこうしているうちに、清掃時間が終わりに近づいた。

朝5時から清掃している。柳も伸びたため手の届く範囲の柳葉を刈りとる。結局2時間ちかく作業した。

7時頃そろそろ終了しようと思っていたら、声をかけてくれた人が居た。

「ご苦労様、ありがとう!」誰かと思い振り返ったら篠田市長だ。一人でジョギングしていた。

あっというまに小澤邸のほうへ走り抜けていった。

市長も気にかけていてくれている。そう思うと一段と清掃の意欲が湧いてきた。今日はここまで。明日、また頑張ろう。

そう思った今朝の活動だった。


突然の軍艦マーチ

2016年06月26日 | Weblog

スマホをいじっていると誤操作することがある。突然大音響で軍艦マーチが流れる。

「ややや何事!」と思えば、ゲームソフトが起動したのだ。ラインをいじっていて送信したはずみで起動したらしい。

先日の議事録作成で録音モードを最高音量にしていたからたまらない。

小生の起床時間である夜中の3時になりだした。ゲームソフトは「パチンコゲーム」だった。

近所の住民が驚いて起きたかもしれない。ただ幸い耳の遠い住民が隣家であったので幸いしている。

誤作動に限らず、想定外の事態が起きると慌ててしまう。2回起きたら次回に備えた対策が必要。

突然のハプニングと言っても2回起きたら3回目が起きる可能性があるということ。原発事故しかり。

猪瀬、舛添しかり。2回続いておきたら3回目に備える必要がある。

確かに「原発は無くした方が良い」、「政治資金規正法は変えた方がいい」

そう思う。北朝鮮のミサイル発射実験。何度失敗しても打ち続けた。結局「成功した」と言う状況まで

くりかえした。あの国は歯止めのきかぬ国だ。中国もそれを恐れている。

次のハプニングは何か?多分、3回は続く。


扇子か団扇かタオルがいいか。

2016年06月25日 | Weblog

イベントを企画すると集客の方法をいろいろ考える。まず、チラシ、ポスター、TV宣伝、

新聞折り込みを検討する。ホームページで周知し、個人のブログでも宣伝してもらう。

あとは、当日に来てくれた人への「おもてなし」をどうするか。ということも話題となる。

一般的には「コーヒー・紅茶・ウーロン茶」のサービス。実費程度いただく。

100円程度。甘酒、おでん、のサービスをする企画もする。

配布するサービス品の企画もあった。「団扇・扇子・汗拭きタオル」の案も出た。

団扇は安くできるが、その場限りで2度と使われることが無い。扇子は持ち帰ってポーチに入れれば

出かけた先で取り出して使える。喜ばれるがコストがかかる。

汗拭きタオルは誰にもよろこばれる。予算もあるが、業者とつきかいのある経験者の知識が重要だ。

業者見積もりがすぐに出てくる。後は役員判断。チラシ、扇子、タオルの単価、納期が明らかとなった。

毎年イベントをしている。イベント仲間との交流もある。こうゆう人材が組織の中に存在することが「宝」である。

恐らくこの人物が欠けたらこの企画はなかった。

地域の街興し。経験のある人材の存在。これがあって初めて実現する。この人材に引っ張られて組織が廻る。

決して強権を行使することが無い。事務局長。これこそが、組織の要。トップではないが、事実上のトップ。

誰もが認め理解している。


古町再開発

2016年06月24日 | ニュース

新潟市中央区の旧大和新潟店跡地の再開発をめぐり、一帯の地権者らでつくる古町7番町地区市街地再開発準備組合が

地上11階・地下1階建ての複合ビルを建設する方針であることを発表した。

完成は2019年度中ということでもう少し期間がかかる。

それでも景気動向が停滞気味の古町地区の新たなニュースとして歓迎されている。

ラフォーレ原宿が1月末に閉店して以来、良いニュースに乏しかった古町地区。

駅前、駅南、万代地区に比べて人通りも少ない印象。一時は行政の白山庁舎移転先も期待されていたが、行政は金が無い。

PPP,プロポーザルに頼るしかない。資金力のある民間さん。古町地区の再開発に是非、お知恵を拝借したいものです。

 

 


動員要請

2016年06月23日 | Weblog

連日動員要請が届く。参議院選挙の関連だ。大物が来るので来てくれ。

先日の安倍晋三が来るということで動員がかかった。今度が総務省が来るから。

閣僚が来るたびに行ける程暇がない。昨日も夜9時まで会議があった。

夜は優先順位をつけさせてもらう。睡眠も大切な選挙協力だ。

過労が続いては早朝の活動もできない。なんせ早朝の4時から活動している。

より余裕のある人に一任する。あ~疲れた。


イベント企画

2016年06月22日 | Weblog

イベント企画は準備に時間がかかる。慣れた業者、慣れたスタッフが欠かせない。

よく理解のできていない役員の声がおおきいとスムーズに運ばない。

予算と運営スタッフの確保が最優先課題。

イベント屋との打ち合わせは慣れたスタッフが欠かせない。

昨年中止となった「敬老会企画」今年復活させたいとした。

使用したいとした施設の状況が変わっている。

全権委任をとりつけるくらいのサポート協力が欠かせない。

できるのだろうか。会議のもって行き方。それが重要だ。


まず動いてみる。

2016年06月21日 | Weblog

結果が見えて入る訳ではない。先が読めないので動かない。ということもあるが、あまり動かず時期を逸するのも怖い。

ということでまず動いていみた。補助金の申請。これは早い者順。予算があるので定数・予算額に申請額が到達した時点で

終了する。実施時期の問題。時期が決まっているものは、その日を最後として逆算して準備を進める必要がある。

例えば「敬老会」今年は9月19日(月・祝日)となっている。

補助金申請、会場確保、申請、芸能企画、出演交渉、スタッフ検討、打診、人員確保。いろいろ準備が必要となる。

敬老者の名簿も必要となる。これは地域の町内会長にお願いする。一月は依頼期間が必要。昨年度の町内会毎の敬老者名簿を作成する。

その資料に添削を加えて新たな敬老者名簿を作成依頼する。75歳以上の名簿となる。

そう考えるとあまり準備期間に余裕があるわけでなかった。

申請書を書く。昨年の敬老者名簿を町内会毎に作成する。案内文をつくる。7月に会議を開いて7月末時点での敬老者名簿を

作成してもらう。頂いた原稿を基に8月にコミ協としてまとめて名簿を作成。敬老会の前に完成・案内文と共に敬老者に配る。

いろいろ動いてみて初めて解ることも出てくる。会場が従来と異なる「使い勝手」だ。

学校の体育館だった所だが、現在は学校でない。椅子もテーブルも無い。借用するにしても、全て借りてこなければならない。

費用の工面。運営の不安。動いてみて初めてわかる問題だ。

誰が手伝ってくれるのか。まず資料を揃えて会議を開く。「諮ってみる」うまくやらないとすぐに挫折する。

面倒だ。やめてしまえ!。そんな声も出そうだ。一度中止したイベントを復活させることは難しい。


参議院選挙予測

2016年06月20日 | Weblog

週刊現代6月18日号に「参議院予測議席数」が載っていた。

    現在と 改選、   総議席

自民党 116 50➡51 117  

民進党 64 46➡40   58  

公明党 20 9➡12    23  

共産党 11 3➡6     14  

おおさか維新

の会  7  2➡8     13  

日本を元気

にする会 3 2➡0      2  

社民党 3 2➡1       2  

生活の党 3 2➡0      1  

その他 8 2➡0       6  

無所属 6 3➡3       6 

「全国比例予測議席数」定数48

自民 12➡19

公明党 6➡7

民進党 16➡11

共産党 3➡5

おおさか維新の会 5

生活の党 0

社民党 2➡1

自民・公明の与党の安泰が予測されている。

民進党は6議席減らす。比例を合わせると11の減。

これでは代表の責任も問われる。

アベノミクスの成果がこれから問われる。社民、生活、の存在感もなくなる予測。

妥当な予測と思う面もある。


安倍首相来県

2016年06月19日 | ニュース

昨日は全国的なニュースとなる事件が2件あった。AKB48グループの総選挙が新潟市のハードオフエコスタジオで

行われたこと。あと一つは安倍晋三首相が来県し、街頭演説したこと。上越市から始まり、長岡、新潟,等6か所も廻った由。

米国の大統領専用車の様な車ではないが日産センチュリーに乗って来た。前後3台の警護車・SPに守られさすがはVIPだった。

首相の街頭演説は中央区の万代シテイ・三越・伊勢丹DP前だった。事前に案内が届いたので出かけてきた。

AKBは指原莉乃が優勝・圧勝だった。昨年に続いて2連勝だった。

新潟市出身の自民党の主な議員が全員結集した。吉田六左衛門、など引退した懐かしい元議員の顔も見えた。

さすがと思える弁舌。激戦区のテコ入れはそれなりの効果があったのではないか。

 

 


今日はAKB48の総選挙

2016年06月18日 | ニュース

今日はAKB48の総選挙が新潟のエコスタである。5万人も全国からファンが集まるらしい。入場料8,800円、シャトルバス1,200円、計1万円に全国から来る旅費・宿泊費がかかる。新潟に大きなお金が落ちる。まあいいか。誰が優勝するのかな?48人もいては顔が浮かばない。

指原莉乃、渡辺麻友、島崎遙香、柏木由紀、大島優子、高橋みなみ、小嶋陽菜、前田敦子、なんかが有力らしい。

恋するフォーチューンクッキー、翼はいらない。ヘビーローテーション、365日の紙飛行機、君はメロデイ、真夏のソングス・グッド、

フライングゲット。会いたかった。ポニーテイルとシュシュ。ハロウイン・ナイト、なんかが良く知られている。パチンコの機種にも登場。

全世界に同じような48を使うグループが出来た。

新潟市の様子を撮影してみよう。早朝から注目だ。

 


公示当日

2016年06月17日 | ニュース

6月22日(火)は参議院議員選挙の公示日だ。この日から選挙活動が出来る。

全国1、激戦区と目される地域(一人区)が熱い。

安倍晋三首相が早朝から新潟で街頭演説をする。勿論「中原八一」の応援だ。

森裕子ときわどい戦いとなる。その思いから来るテコ入れだ。

来週から日本国中選挙一色となる。暑い夏と熱い戦い。結果に注目したい。


舛添の誤算

2016年06月16日 | Weblog

政治資金の使い道は違法性が無い。第三者から検証してもらう。筆の運びがスムースとなるから14万の中国服を政治資金で買った。

正月の家族旅行に出版業者の社長を呼んだので政治資金で経費を支払った。以上何ら違法性が無い。絵画も数多くネットオークションで落札。

清治活動で使っている。海外視察はいつもファーストクラス。2流のビジネスホテル泊まりでは恥ずかしい。世界のトップであるから。

自尊心があふれ出ている。

自信満々。政治資金があらゆることに使え、政治家があらゆる抜け穴を作って制定した法律。いわゆるザル法であることを説明した本を出した本人の実践の場だった。

確信犯である。違法性が無ければ何をしても良いという判断が大誤算だった。社会倫理観の欠如、庶民感覚の欠如、庶民の常識が都政のトップの常識とならなかった。

俺は特別だ。とう言う意識が有権者の期待に反する行為であることに気がつかなかった。

国際政治学者は都政という政治活動の場で許される社会倫理観を脂質の面で持ち合わせていなかった。

それでは選挙民は何をもって候補者を選んだら良いのか。頭の良し悪しで選んだら社会常識という倫理観を持たぬ人を選んでしまった。

頭が悪くても八方美人的な好々爺で都知事が務まるかといえばそうでもないだろう。

成蹊大程度で首相が務まるなら俺の方が頭は良い。首相を目指した自信家だった。

過度の自信は大多数の有権者(民意)とかけ離れた決断をする。アドルフ・ヒトラーを連想した。

庶民が雪崩を打って「全会一致」の決断を下した。

庶民目線。それが都民の民意。次期都知事候補にそこの意識を期待したいものだ。


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