しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

都知事は誰に?

2016年07月31日 | Weblog

今日は都知事撰投票日。誰が都知事になるか。ネットで調べたら「増田氏が僅差で有利に」という事だった。

小池氏に自民党の一部の票が流れたが大勢は「増田氏」に有利だった。与党は増田が殆どの票を得た。

鳥越氏の応援に立候補を取りやめた都宮健児の支持が得られなかった事、女子大生淫行疑惑に対する反論が不十分。

思いつき立候補の準備不足の悪影響が出ている。

小池氏の女性票の掘り起こしは一定の成果は出たが、政策がアピールできなかったこと。

増田氏の応援に首相が行かなかった事の影響はあまりなかった事。等で最終的な順位は

「1位増田氏、2位小池氏、3位鳥越氏」と読んだ。

浮動票が最大の読めない票だが、4度ガンを発症した候補者を健康であるとして「都知事に選ぶか?」と言う

基本的な認識。激務の都知事職に病気離脱が予測される候補者はノー。という一般論が作用するとの報道も。

増田氏は知名度で小池氏より不利だったが、ここにきて都民の一定の評価が上がった様子。

無難な行政実績ということで「東京オリンピック」の現執行部に最も受けが良いことも有利だ。

あと半日で結果が出る。注目したい。


ラジオ体操始まる

2016年07月29日 | Weblog

子供達も夏休みに入った。毎朝6時30分からラジオ体操が始まった。

旧豊照小学校のグラウンドが会場である。15分程で終わる。朝のさわやかな空気を吸って体操する。

今日も一日、元気で過ごせそうだ。そんな1日の始まりを確認する。


総会②

2016年07月28日 | Weblog

総会の後、研修会として「地域包括ケアシステムについて」と落語「笑って楽しく楽々落語」という

次第が組まれていた。

来年4月に施行される地域包括ケアシステムの地域導入。あと何か月も無いということで、担当課の課長さんの現況説明報告が30分。質問時間もあった。ただ現況把握がまだ不十分なのか質問内容も回答も不十分な印象でした。

落語は防犯テーマの元警察職員である三流亭楽々師匠の独演会だった。振り込め詐欺を題材とした新作落語で

爆笑・また爆笑。これは大いに楽しめました。さすがアマチュアとは言え「師匠」です。お上手でした。

懇親会が同じ会場で続き、ご来賓を含め70有余の参加者の懇親会が続きました。

新潟落語会という組織から派遣された由のチラシも資料に入っていました。

参加されたコミ協の研修会等で使えたら参考にどうぞということらしい。

総会後にビンゴゲーム・マジック・歌謡ショー等いろいろだし物がある総会も増えて来た印象でした。

 


総会

2016年07月27日 | Weblog

議事録の必要性は他団体の総会に出ると解る。毎月の定例会の他、臨時会、総会等数多くの会合が開かれた

記録が活動報告に載っていた。残念な事に行われた日付けと「定例会」とあるだけである。

何が協議され、どうゆう結論が出たのか一切記載が無い。参加メンバーの記録、話合われた内容、結論はどうなったのか。

何ら説明がなかった。こんな活動報告はあまり意味がない。総会で議案書報告をした人が懇親会の席で隣だったので、少々苦言をお伝えした。

会議を定例で開く事に重きが置かれていないのか。懇親。顔見世に終始していないのか。

問題は共有されているのか。役員は大勢いるが、任務分担はどのようにされているのか。特定の役員にお任せとなっていないのか。

さっぱり内容が共有されない総会だった。僅かなページ数。落語、来賓挨拶で大半の時間を使い、後は懇親会だった。

活動予算年間10万円。会場費、会議費、役員手当、交通費、一切議案書に載っていない。説明も無い。

総会当日の議案書訂正の多い事。高齢の役員のチエック機能が効かぬお粗末さが露呈していた。


期待も大きい市役所移転

2016年07月26日 | Weblog

新潟市の中心と思う地は行政の所在地だ。古町地区から市役所が学校町に移転して23年余。

ようやく従来からあった地の古町に帰ってくる。

昨日の区長の挨拶は新潟市長が議会に報告した内容を伝えるこのだった。

老朽化した白山庁舎・衰退してゆく古町地区、行政機能の移転要望。旧大和デパートの解体・新ビルの新築計画。

地権者・地域住民・商店会からの強い要望。いろいろの要因を検討して決定を見たということ。移転時期の詳しい日程はまで発表できないとしたが、なるべく早期にということらしい。現にNEXT21ビルはいつでも入居できる状況に在る。

1階から4階に入居できる。旧大和の跡地に出来る新ビルは3階以上に入居する。そんな内容だった。

区長の挨拶の大部分がこの話だった。区としても大変大きな出来事。準備に本気で取り組んでいる様子がくみ取れた。

新潟市に有る唯一の地下街「ローザ」つも通行人がまばらである。市役所が帰ってくると、一変するだろう。

閉店したままの旧北光社ビル。空きビル群。すぐに埋まってゆくだろう。

これ以上無い古町地区の振興策。

万代地区、駅南地区に逃げたテナントも戻ってくるだろう。古町地区の大好きな小生にとっても昨日の話は嬉しかった。

 


話題

2016年07月25日 | Weblog

・日馬富士の優勝。「全身全霊」、「命かけて」幕内最高優勝8回となった。135キロしかない。稀勢の里は175キロだ。

40キロ差でもスピードと巧みな投げで稀勢の里、白鵬を投げ飛ばした。気迫。集中力が違ったのだろう。

体格に差があっても、勝てる要素に「気合い」「気迫」「口惜しさ」「執念」があることを再認識させてくれた。

・ポケモンGO!大人気の様だ。

家族でも多くがすでに遊んでいた。小生ですら。多分米国並みに流行る。

交通事故が頻発する。法律で規制しないと、大変な事態に。

・イチローの大リーグ通算3千本安打。3割以上の打率でまだ頑張っている。

・小池百合子の都知事当選予測。多分当たる。

・明訓高校の決勝戦敗退。2対10.決勝戦での大敗。大方の予想と違っていた。

・夏の暑さ、今年は特に。エアコンが異常に売れる年となる。

・10月16日の県知事撰。新潟県市長会の意向での戦いが作用する。多分落選の公算。

・リオオリンピック。ロシアの参加問題、ジカ熱問題、治安問題。東京への警鐘となる。

・中国の横暴。国際司法裁判所の判断で自国民が政府報道との差に気がつく。

・米国大統領選挙。トランプが勝つと大変。予測は「女性が有利」英国、ドイツ、日本も。

・日本の3分の2は保守支持。この数字が示す効果の大きさが当分続く。

・少子高齢化。世代交代が徐々に進む。後期高齢者に厳しい世論。

以上 

 


夏が来た。

2016年07月24日 | Weblog

7月25日(月)から新潟市の小学校は夏休みとなる。終了は8月25日から31日と学校に依り異なる。

各都道府県の教育委員会が決め、学校に通知している。

夏休みに喜ぶ小学生の声が聞こえる。一月の休みは何事にも代えがたい子供達のゴールデンタイムなのだ。

水泳・プール・海へ山へ。デイズニーへUSJへ。昆虫採集、家族でバーベキュー。

あちこちで子供達の歓喜の声が聞こえる。水族館も混む。イルカショーは人気だ。

海岸線は県外ナンバーの車が数多く止まっている。新潟は海岸線が長く、駐車場も比較的多い。

無料駐車場が多いことも特徴だ。安近短。安く近くて、短期で過ごす。家族旅行の定番コース。

ガソリン代も安くなっている。政治も保守勢力が安定多数だ。今年の夏は楽しみたい。

テロの心配の無い安全な国「日本」外国人観光客2千万人。今年は大きく数字が上がるだろう。

テロの頻発するヨーロッパ、中東から日本へ逃げよう。安心・安全の法治国家「日本」

政治が安定していること。治安が良い事。これこそが日本の強み。

安倍政治にも期待したい。アベノミクス、大企業の利益を末端に波及さえ、庶民の懐を温かくしてほしい。

良い夏を送りたいものです。

 


ここ一番

2016年07月23日 | Weblog

ここ一番で勝てない。稀勢の里の日馬富士戦。ここで勝てなければ絶望。

一番解っているのは稀勢の里。

今日は白鵬戦。ここで勝っても優勝できない。

日馬富士が白鵬に負け、日馬富士が豪栄道に負け、2連敗する奇跡を待つ。

多分、難しい。


相撲が面白い

2016年07月22日 | Weblog

大相撲の7月場所は12日を終わって、稀勢の里10勝2敗、日馬富士10勝2敗、白鵬9勝3敗、高安9勝3敗、宝富士9勝3敗、高ノ岩9勝3敗だ。ここまでが優勝候補のラインだろう。

稀勢の里は白鵬と日馬富士戦を残している。この2番が勝負だ。白鵬と日馬富士戦で星のつぶし合いがある。

日馬富士が白鵬に勝つと日馬富士と稀勢の里戦が優勝決定戦となる可能性。

ここに来て、「座布団の舞う日」が多くなった。カド番大関の勝敗。ハラハラドキドキの取り組みが多い。

一頃の八百長相撲、無気力相撲の批判で人気を落とした「大相撲」が復活している。

必死の勝負が見ていてわかる。気合いの入った流血試合。女性ファンの多さ、連日の満員御礼。

モンゴルだけでなく、ネットで全世界に放映されている。外国人向けに日本の国技が益々

盛り上がる工夫があって良い。

オリンピックまで続けたい。という白鵬の意欲に敬服だ。

 


佐渡汽船

2016年07月21日 | Weblog

新潟県本土と佐渡島を結ぶ定期航路「佐渡汽船」新潟航路(新潟―両津)は新潟港ー両津港67キロをカーフェリーでは2時間半、ジェットフォイルでは1時間5分で結んでいる。

カーフェリーはおけさ丸とときわ丸が就航している。7月は朝6時に出航・夜7時30分に出航する。小生の生活圏であるやすらぎ提、みなとぴあから良く見える。先日出航するシーンを撮影してきたのでブログに出すことにしました。新潟港に停泊している「おけさ丸」出航時に徐々に方向を変えて反対方向に反転して出てゆく。所要15分位かかる。最後の写真は夕刻の出航模様。灯が灯ると雰囲気が良い。2等は片道2380円、ジェットは6390円。佐渡島内半日観光コースを定期観光バスで楽しむと大人4800円が必要。ジェットで往復し(11,040円)、定期観光、(4,800円)すると1万6千円也。宿泊代1・5万円を加えると3万円は下らない佐渡観光。新幹線を使っての観光では5万円は必要となる。夏休みに佐渡に遊びに来たいとする友人が多くて受け入れる側は大変だった。小生もその都度、旅費が個別にかかる。ひと夏に何組も遊びに来た時期は大変な出費だった思い出がある。


やすらぎ堤でバーベキュー

2016年07月20日 | Weblog

3か月限定のバーベキューガーデンがオープンした。ということでTVで中継をやっていた。

小生の地域である。チャリで探検して来た。場所は新潟市の「やすらぎ堤」、「NST本社ビル前」である。

開催期間は7月1日から9月25日の3か月限定。営業時間は11時から22時迄となっている。

「リバーサイド カフェ ピクニック」と言う名前だ。ネットでも紹介されている。

昼頃訪れてビールを1杯いただいて来た。NST本社前のパラソルテント席でいただいた。

昼は来店者はまばらだったが、夜はビアガーデンとして満席状態らしい。3000円から4千円程度の

予算でバーベキューパーテイができるらしい。手ぶらで来てOK.予約できるそうだ。

新潟市民の新しいお楽しみスポットとなってほしい。ロケーションは最高です。

信濃川の川辺。心地よい風とバーベキュー。ビールをたっぷり戴ければ素晴らしい思い出ができそうです。


時代回帰。

2016年07月19日 | Weblog

ようやく暇となって来た。昨年も7月の下旬はあまり記憶が無い。イベントも少なかった。暑くなる時期、

あまり活動していなかったようだ。家でのんびりと避暑。そうしている事が多い。

江戸時代、電気の無い時代、日の出、日の入りを一日の基準としていた。6等分して季節による「不定時法」を採用。

日の出の「明け六つ」日の入りの「暮れ六つ」を寺の鐘の音で確認していた。

冬至期は朝6時30分起床、夜4時半就寝。

夏は朝4時起床、夜7時就寝する。

囲炉裏端、七輪の灯りが唯一深夜の灯りだった。行燈の灯り、蝋燭の灯りは高価で庶民は短時間しか使えなかった。

農家は囲炉裏傍で働き、子の刻まで働き(23時)、明け6つ(4時)には田に出た。との記録も。

農家の方が都会の庶民より遅くまで働いていた様子です。

今の時代、電気が普及し、夜なべが普通となった。小生は今は江戸時代の生活。明け六つに起き、暮れ六つに寝る。

健康的になってきた。面白いテレビで遅くまで見ていると、翌日は「昼寝」で調整する。

自由人の贅沢。暇人の特権を満喫している。

 


改憲勢力3分の2

2016年07月18日 | Weblog

参議院選挙の結果、「改憲前向き4党」と言われた政党が獲得した議席の合計は

「77」自民56、公明14、おおさか維新7、日本のこころ0、だった。

参院は定数が242で、非改選の121議席のうち、与党とおおさか維新、

日本のここおの「改憲4党」で84議席を占めており、今回の参院選挙の結果

78議席以上を得れば3分の2(162議席)確保し、発議が可能となる。

しかし、その後、非改選の無所属議員のうち、4名が改憲に前向きであることが分かった。

この4名を足すと165議席となる。自民党に鞍替えした議員も1名出たので、166議席。と

安定3分の2となる。ここに来て岡田民進党の代表も態度が変わって来た。

阻止できなかった事実を「惨敗」と認めない代わりに「改憲容認派」の民意に迎合する態度に

変わりつつある。世論に世を向けるのでなく、一定の聞く耳を持ちつという態度を示すことで

党内の改憲派の声に応える方向性に舵を曲げたかの様子。

当然、共産、社民とは意見が異なる。

18歳に引き下げられた選挙年齢。多くが改憲派に票を投じた結果も驚きだった様子。

多数決の世論の動向に耳を貸す態度がなければ政権担当の意思が無いと思われてもしかたがない。

その様な判断もあったのかも。事実として民意が示された数字の力は大きかった。


血筋

2016年07月17日 | Weblog

尾崎豊の息子が20年ぶりで歌手として登場した。血筋というか、尾崎豊の声に酷似している。

尾崎裕哉27歳。

尾崎豊は26歳で没したが、生まれ代わりの様に「ILOVE YOU」を歌った。

涙が自然に流れて来た。尾崎豊がそこに居た。会場は興奮の悲鳴で溢れた。声がこれほど似ているとは。

血筋。その何者でもない。


日本赤十字社分団総会

2016年07月16日 | Weblog

日本赤十字社は世界中で苦しんでいる、ひとりでも多くの人を、救いたい。

その想いを実現するために、日本赤十字社は3つの領域で活動しています。

・せいかつを支える

・いのちを救う

・ひとを育む

4月14日に発生した「熊本県を中心とした地震」

義援金・救援金の募集の実態。献血事業、赤十字について、

短時間ではあるが、今年も分団の総会が行われた。日本赤十字社からの講師、健康福祉課からの職員挨拶

例年通りの挨拶と活動報告があった。分団長から報告の後、講師からスライド報告、いつもの懇親会で盛り上がり

総会が今年も終了した。

 


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