世界陸上 北京大会が終わって。獲得メダルランキングが出ていた。
メダルランキング 金 銀 銅
1・ケニア 7・6・3
2・ジャマイカ 7・2・3
3・アメリカ 6・6・6
4・イギリス 4・1・2
5・エチオピア 3・3・2
6・ポーランド 3・1・4
7・カナダ 2・3・3
7・ドイツ 2・3・3
9・ロシア 2・1・1
10・キューバ 2・1・0
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32・日本 0・0・1
8月30日競技終了時点。
身体能力の差というか。日本の32位にはがっかりです。
室伏のハンマー投げ(欠場)、100メートルリレーのハキーム、女子マラソンの失速。が痛かった。
陸上は日本国内で人気がイマイチ。底辺の拡充を検討しないと2020年は厳しい結果だろう。
大学駅伝で有力な外国人留学生が良い成績を上げている。日本の環境だから良い成績ということ。
ケニア・エチオピア・の高校生で陸上成績の良い学生を日本の高校・大学で留学生という形で受け入れている。
外国人留学生の成績の良い選手が日本国籍を取れば世界でもメダルに近い。それでも日本人の意識は純潔選手を求める。
純潔の日本人にだけ、オリンピック代表としたい。という意識が強い。
英国、フランス、の黒人選手がメダルを取る姿が目立った大会だった。日本人の外国人に対する「帰化意識」この改革が
2020年オリンピックの課題だろう。