しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

世界陸上が終わって

2015年08月31日 | Weblog

世界陸上 北京大会が終わって。獲得メダルランキングが出ていた。

メダルランキング 金 銀 銅

1・ケニア    7・6・3

2・ジャマイカ  7・2・3

3・アメリカ   6・6・6

4・イギリス   4・1・2

5・エチオピア  3・3・2

6・ポーランド  3・1・4

7・カナダ    2・3・3

7・ドイツ   2・3・3 

9・ロシア   2・1・1

10・キューバ 2・1・0

・・

32・日本   0・0・1  

8月30日競技終了時点。

身体能力の差というか。日本の32位にはがっかりです。

室伏のハンマー投げ(欠場)、100メートルリレーのハキーム、女子マラソンの失速。が痛かった。

陸上は日本国内で人気がイマイチ。底辺の拡充を検討しないと2020年は厳しい結果だろう。

大学駅伝で有力な外国人留学生が良い成績を上げている。日本の環境だから良い成績ということ。

ケニア・エチオピア・の高校生で陸上成績の良い学生を日本の高校・大学で留学生という形で受け入れている。

外国人留学生の成績の良い選手が日本国籍を取れば世界でもメダルに近い。それでも日本人の意識は純潔選手を求める。

純潔の日本人にだけ、オリンピック代表としたい。という意識が強い。

英国、フランス、の黒人選手がメダルを取る姿が目立った大会だった。日本人の外国人に対する「帰化意識」この改革が

2020年オリンピックの課題だろう。

 


日本のウイスキーは世界水準

2015年08月30日 | ニュース

世界で最も権威のあるウイスキーの賞は?

本場・英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が主催する「WWA・wORLD WHISKES AWARDS」と

「ISC」インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ の二つの賞が最も権威のあるウイスキーの賞と言われている。

理由としては

〇審査員のテイステイングは銘柄を隠して行う為、ブランドによる先入観が入らないこと。

◎ウイスキーだけの国際的なコンぺテイションとしては世界唯一。

◎世界最高の権威と影響力を保持し、敬意を集める蒸留酒の品評会であること。

◎世界的にも有名で、歴史もあること。

 

WWAとISCで歴代の最高賞を受賞した、日本産のウイスキー銘柄が出ていた。

・ニッカ「余市」10年・シングルカスク 4,875円

・サントリー「響」30年 100,000円

・ニッカ「竹鶴」21年  10,928円

・ニッカ「余市」20年 21,865円

・サントリー「響」21年 100,000円

・サントリー「山崎1984」

・ニッカ「竹鶴」17年 5,423円 

・サントリー「山崎」25年 100,000円

・サントリー「白洲」25年 100,000円

・サントリー「山崎」18年  20,000円

・ニッカ「フロム・ザ・バレル」

・本坊酒造 マルスウイスキー 3&7 1,240円 

・本坊酒造 マルス アンバー 1,580円  

・本坊酒造 モルテージ駒ヶ岳10年 4,620円 

・本坊酒造 マルスモルテージ3プラス25 28年 15,750円

酒屋で見つけたら買うのも良いかも?


100年遅れ。日本のインフラ

2015年08月29日 | Weblog

電柱はヨーロッパではほとんど見かけない。

いわゆる「無電柱化」の取り組みは20世紀の初めからヨーロッパでは徹底して行われていた。

国土交通省の資料に拠ると、ロンドン、パリ、ボン、では無電柱化率100%、ベルリン99%となっている。

ニューヨークでも72%だ。それに比べ日本の東京23区内の無電柱化率は7%にすぎない。

ヨーロッパの無電柱化が進んだ理由は早くから上下水道網が整備されたことが一因。

産業革命で大量の石炭をコークスにする際、石炭ガスが大量発生。

その使い道として街灯にガス灯を使い、ガスを送る配管設備が上下水道の水路を活用して地中に作られた。

20世紀初頭に入り、電気が普及。

その送電線も、上下水道、ガス灯の配管設備を活用することで、地中に埋設することが義務付けられた。

無電柱化で良い点としては、「景観が改善される」「台風や地震の災害時に電柱が被害を受けにくい」

「電柱が倒れの2次災害が防げる」「人や緊急車両の邪魔にならない」「災害時ヘリコプターのローター巻き込み事故を防げる」

つまり日本のように台風、地震の災害が多い国ではまっさきに無電柱化が推進されるべきものだった。

シンガポール、香港、米国東海岸、これらの地域はほとんど電柱はないそうだ。

要は政府のインフラの考え方。英国では1930年代、イタリアで1910年代、ドイツ、フランスでも1980から90年代に

「景観を保護する目的で制度が施工された」

日本はどうかというと、平成16年にようやく、「景観緑三法」が提出という遅れ。

インフラ文化は100年遅れという発展途上国の実態がありました。

石畳の景観もそんな歴史があるのかも。次回調べてみたい。


戸建て住宅とマンション

2015年08月28日 | Weblog

世帯数、住宅戸数の推移というデータを見つけた。

総世帯数は「平成25年度」で5245万世帯

住宅総数6062万戸、人」の居住する戸数は5210万戸、空き家819万戸、建設中の住宅8万戸

居住世帯なしの住宅459万戸。空き家率14%。

「昭和43年」の総世帯数は2532万世帯、住宅総数2559万戸、人の居住する住宅、2419万戸

空き家数103万戸。建設中の住宅17万戸、居住世帯なしの住宅139万戸。空き家率4%。

見てとれることは、世帯数が倍増している。核家族化で世帯分離が進んだ。古い家が空き家となっている。

昭和43年のなんと8倍。マンションの供給戸数の推移をみると昭和43年の0から平成26年まで右肩上がりで推移している。

平成8年に315万戸の供給戸数を境にストック戸数は増加の一途をたどった。

平成26年度はストック戸数は613万戸となっている。

昭和43年の空き家にはマンションはなかった。平成27年は613万戸、普通住宅の空き家206万戸。という計算となる。

ちまたに数多くの戸建て廃屋を見て気になっていたが、実態としてはマンションの空き室の方が多いということ。

多くのマンションオーナーは入居率が気になっているということ。値下げしている。

一般住宅も余波を受けて家賃を上げにくい。

住宅不況の先行きはみえてこない。税制改正で空き家の固定資産税が6倍に跳ね上がるケースも出てきた。

解体し、更地にすると供給が増える。住宅不況に変化が出るかも。


二日酔いでした。

2015年08月27日 | Weblog

昨日は久々にブログが途絶えた。

二日酔いで体調が悪かった。頭痛、だるさ、吐き気、食欲不振、筋肉痛。すべて症状が出ていた。

一日、家でごろごろ。惰眠して体調回復に努めた。

アルコールには利尿作用があるため、飲酒により摂取した水分以上の水分が失われる。

アルコール50グラムで600~1000mlの水分が失われるそうだ。

これはビール500mlを2本飲むと1リットル近くの水分が失われる計算となる。

昨日はビール5本相当のアルコールの摂取をやっていた。二日酔いになる訳である。

脱水症状の治し方はスポーツドリンクの摂取です。

利尿で失われたナトリウムやカリウムの補給をしてくれ、人体に近い浸透圧により、吸収が早い。

アルコールの分解を早めるしじみや魚介類を入れた味噌汁、お茶も良いそうです。

アルコールを分解してくれる「肝臓」君もアルコールの分解を最優先にするため、他の働きができない。

グリコーゲンの生産不足から糖分不足、頭痛、だるさ、筋肉痛の症状が出る。

低血糖となった体に糖分を素早く補給するには、果実のフレッシュジュースが効果的とのこと。

オレンジジュース、レモンを絞って飲むとよいそうです。

夕刻になって体が戻ってきたので、ボランテイアの草取りをして風呂に入り、ようやく回復しました。

昨日は久々に禁酒(アルコールが絶てました)。笑。


自治会もお金がない

2015年08月25日 | Weblog

昨日の会議もやらないことで決定された。

9月の敬老会行事である。従来、長期にわたって行われて来た地域のイベントだった。

少子高齢化の一環で子供は減っても高齢者は増えてゆく状況である。予算的にも膨らむが負担する財源がない。

とする自治会が増えてきた。

補助金の対象となるもの、ならないものがあり、対象とならないものの負担が重荷となっていた。

敬老会の会場が使えない状況が今回あった。別の会場を提案したが、利便性が悪かった。

敬老会そのものの開催。今年は中止となった。

余波を受けて、敬老会に付随して敬老者に配っていた敬老祝い品(祝菓子)の配布もなくなった。

理由はお金がない。だった。

従来、自治会に負担金として支出をお願いしていた部分だった。補助金を活用した敬老会イベント

(芸能サークルを呼んで高齢者に楽しんでいただくイベント)は今年は見合わせることになった。

唯一残った企画は敬老者名簿の作成だけとなった。すでにデータをいただいていた。

無駄にしたくなかった。議論の末の結果である。

自治会もお金がない。ない袖はふれぬ。かくして、今年のメイン行事は中止となった。

お金がないとやれないことがある。国も自治体もコミ協も自治会も。


チリワインはお得

2015年08月24日 | Weblog

「種類が多く、どのワインを買ったらよいか分らない」と言う人が多い。

「チリ産のワインを買えば間違いないよ」と言う専門家の記事を見つけた。

チリ産のワインは「安い」「美味しい」「ハズレがない」の3拍子揃っているそうです。

チリワインが安い理由は、日本とのFTA(自由貿易協定)により、ワインの輸入に関税がかからないことに加えて、

チリの物価が安いこともあって、最高のコストパフォーマンスで美味しいチリのワインが飲めることにある。そうです。

チリワインの特徴として、気候は「地中海性気候」で、化学肥料を使う必要性もないし、

夏は乾燥しているため菌やカビ対策の防腐剤も必要が無い。ほぼ無農薬のオーガニックワインが多い特徴。

1000円程度のフランスやイタリアのワインは飲みたくないという声を聞きます。

チリワインは千円代でも実にうまいワインが多いそうです。チリは「3Wの国」と呼ばれているそうです。

素晴らしい気候(Weather)

美しい女性(Woman)

安くて旨いワイン(Wine)

チリ万歳!


水と土の芸術祭2015

2015年08月23日 | Weblog

私たちはどこから来て、どこへ行くのか~

新潟の水と土から過去と現在(いま)を見つめ、未来を考える~をテーマに、各地域の歴史や暮らし文化、伝統芸能等を市民の協同で掘り起し、磨きあげ、現代アートを活用して広く発信するため、水と土の芸術祭2015を開催します。

ということで「7月18日から10月12日」までの期間、新潟市全域で行われている会場の一つを訪れました。

王文志さん(ワン・ウエンデー)(台湾の作品。)「新潟の夢」という作品が朱鷺メッセと柳都大橋の袂付近の安らぎ堤に設置されております。

入場無料。昨日は萬代橋誕生祭も行われており多くの市民が見学に来ていました。

3年前の作品の2倍ほどの規模でした。けっこう大きい。中も広く、天井は吹き抜け。多くの貝殻が風に吹かれて心地よい海のメロデイを奏でていました。

膨大な竹材でできています。数多くのボランテイアの協力で完成したようです。

3年前は台風で壊れ再建された反省から高さは低く、天井は空けて、風雨に耐える構造に工夫がされていました。3回目の作品。良い作品と思います。


厳しいプロの世界

2015年08月22日 | Weblog

夏の甲子園優勝投手のその後。ということで調査記事が出ていた。

戦後、1946年以降の優勝投手のその後を調べたものだ。主戦投手67人中プロへ進んだのは33人いた。

33人中27人が高校を出た直後プロ入りしている。

柴田勲、尾崎行雄、上田卓三、土屋正勝、愛甲猛、金村義明、畠山準、桑田真澄、松坂大輔、

正田樹、藤波晋太郎、高橋光成の10人がドラフト1位で指名を受けた。

大卒プロ入りは西田真二、斎藤佑樹、島袋洋奨、大学・社会人を経てプロ入りの

小川淳司、石田文樹、高校から社会人を経由した石井毅、その他の34人は各自の事情がありプロ入りはかなわなかった。

野手に転向した人も8人いる。金村、柴田、愛甲、吉岡、畠山、堂林、の6人。投手として成功した選手の数も出ていた。

プロで白星をマークした選手は21人。10勝以上は12人。50勝以上とすると7人、

100勝以上とすると尾崎、桑田、野村弘樹、松坂のわずか4人しかいなかった。

それでも、65年のドラフト制度導入以降で甲子園優勝投手24人のデータを見ると、

100勝を達成したのは、桑田、野村、松坂の3人でその割合は「12・5%」。

甲子園優勝投手の8人に一人はプロでも大成することになる。

ドラフト制度導入以来、すべてのプロ入りした投手に枠を広げて集計すると、2284人中、

100勝以上を挙げた日本人投手は72人で、その割合はわずか「3・2%」だった。

客観的に見ても、甲子園優勝投手の力量の大きさを示している。

今年優勝の小笠原、オコエ、等、活躍した選手の今後が楽しみです。

反面、大多数のプロ入りした選手が活躍が続かず、引退してゆく。

「厳しいプロの世界」例年100人ほどの選手しかプロになれない厳しい世界。

プロになっても何年も活躍する選手は稀な世界。東大は例年3千人も合格枠がある。

プロ野球はわずか100人。どちらが厳しい枠かは推してしるべし。


円安効果

2015年08月21日 | Weblog

「旅行収支」が1959年以来56年ぶりで黒字となった。

日本人が海外で使った金から日本を訪れた外国人が使った金を引いた額がほぼ初めて逆転したのだ。

高度経済成長を背景に増え続けた日本人の海外旅行支出が中国に代表される訪日外国人の爆買効果で日本に大量のお金を落としてくれた結果である。

2014年度の国際収支統計では前年度5304億円の赤字だった旅行収支は、2099億円の黒字となった。

原因は、アベノミクスによる円安効果ということ。

2014年度の訪日観光客は1467万人。中国、台湾、韓国が多いが、台湾の282万人という訪日数は

台湾の人口2300万人の12%。

10年で全ての台湾人が訪れる数だ。いかにリピーターが多いかがわかる。

従来の物を輸出して外貨を稼ぐ産業構造から、観光業やサービス産業、海外投資などによる収入で稼ぐ産業構造に変化してきている。

日本人は円安ということで海外で金の使いでが下がった。海外に出る人も減った。

世界一の観光立国フランスは年間8千万人の外国人旅行者を受け入れ「観光産業」が国の経済の柱となっている。

日本もフランスの4分の1ではあるが早期に2000万人の訪日外国人を受け入れできる体制にもってゆく必要がある。ホテルも観光施設もまだまだ育っていない。地方は特に。官公庁の力量アップ。これも課題だ。


ペットボトルもガラスと変わらず!

2015年08月20日 | ニュース

容器に新しい流れが起きているそうだ。

三菱樹脂が、極めて高い外気遮断性能を持ち、質感もガラスと変わらない技術を開発したのだ。

この容器は「ハイバリアPET」の名称で製造・販売しているペットボトル。

約10年前、酒用ボトルとして業界に先駆けて開発している。

ペットボトルは軽くて持ち運びしやすい上、割れる心配がない。軽い分だけ、トラック輸送時の燃費が改善されるので、費用が抑えられる。二酸化炭素排出量も抑えられ、環境負荷低減という時代の要請にも応えられる。三菱樹脂は特殊な炭素膜(バリア層)を開発。容器の内側に膜として張り付けることで課題を克服した。

現在、メルシャンワイン、の6割強で採用されている。キリンビールでも採用が決まったそうだ。

清酒最大手の白鶴酒造も採用を始めた由。

ワイン・清酒・ビールもペットボトルで飲む時代がやって来た。ガラス瓶のコカ・コーラがペットボトルに代わって50年。

時代は変わってゆく。


国はお金が無い

2015年08月19日 | Weblog

「地域包括ケアシステム構築に向けた支えあいの仕組みづくり研修会」という会に参加した。

基調講演をしたのは、さわやか福祉財団会長 堀田 力氏

国は4月から要支援1と2の認定者を地域で支援してほしいとした。理由は国はお金がないから。現在65歳以上の高齢者は34%。団塊世代が後期高齢者となる2025年には5人に一人が該当してくる。現在20兆円の福祉予算は2・3倍に膨れ上がる。

「余生はよせ!」自分だけの生涯を守ろうとする人は恥ずかしいことだ。

と認識する社会意識を持てる文化を醸成していくことが重要だ。

有償ボランテイアと地域の茶の間を組み合わせた組織づくり、制度づくり、有償ボランテイアの登録。先進事例の紹介、見学を通じた

意識改革。多くのヒントをいただきました。


早川堀 夏まつり

2015年08月18日 | Weblog

お盆の最中、新潟下町「早川堀で 夏祭り」があった。8月16日(日)である。近所にはモノクロの折り込みチラシが入った。

午前10時から午後3時までと予定したが、午後2時30分終了した。スタッフは8時30分集合。会場準備に汗した。

金魚すくい、健康ボール釣り、水鉄砲、防災トイレの設営、非常食(アルファ米)炊き出し準備、音響スピーカー設営、テント建て。等の準備が必要だった。金魚すくい、健康ボール釣りには浮かべる水槽が必要で、簡易プールの空気入れ、水張り。健康ボールを膨らませる作業、金魚すくい用釣り糸の制作、アルファ米用、お湯沸かし、パック入れ、水鉄砲に水の充填作業、等の準備も必要。

トイザらスでほとんどの備品は購入できる。案外安い。縁日での業者のツールの仕入れ値が確認できる。金魚は生き物でなく、おもちゃで済ませた。生き物は最近は親が飼うことを嫌い、返品する由。ゴム製のカラフルな浮き金魚となった。

暑い日だった。 半日、会場に居てくろんぼになった。

屋台も来てくれた。かき氷やさん、焼きそば、ジュース、ライムやさん。ありがとう。

モノクロチラシが前日に新聞折り込みに入ったが案外お客は少なかった。それでも近所の子供たちが親同伴で午前中は来てもらえた。

遊びは全部無料だったので喜んでもらえた。水鉄砲遊び、金魚すくい、健康ボール釣り、をした後、あったかいアルファ米炊き出しをいただき、水遊びをして帰った。よい写真も何枚か撮れた。

5月のつつじ祭り、8月の夏祭り等、通年で早川堀を会場とした地域イベントが開催できたら地域の活性化が進む。実行委員の皆様

ご苦労様でした。

 


2000人が消えた?

2015年08月17日 | Weblog

中国、天津市で発生した大規模爆発。市当局は15日、有害な化学物質が流失した恐れがあるとして、半径3キロ以内から緊急避難の命令を出した。近接する天津港は世界4位の貨物量を誇るが爆発の影響で機能不全に陥っている。

200人ほどの死亡者が出ているとの報道だが、かなり実際とは少ないのではないかといわれている。

爆発現場真横に2千人の作業員宿舎があったが、現場の状況から除外されている。

数多くのマンション・建物が壊滅しているが、そこの住民の状況が報告されていない。

実際には数千人規模の死傷者がいるのでは?と国内の投稿記事が出たがほとんど削除された。

韓国のセオル号事件の様な経緯を辿り、政府の無策・危機管理体制の無さが政権の屋台骨を揺るがす事件に発展するのでは?

と注目されている。

住宅街に近接してシアン化化合物・有害物質の貯蔵施設があった由で、この国の安全基準は世界最低クラスとなりそうだ。

宇宙からそのすさまじい爆発が確認されたそうで、核爆発クラスの影響があったのでは?中国は恐ろしい。


ビル・ゲイツも余生は日本で

2015年08月16日 | ニュース

ビル・ゲイツが軽井沢で別荘を建設中だ。今年の冬に完成する。

建設中の別荘は軽井沢町長倉千ケ滝西区にあり、敷地面積約2万2千平米(約6600坪)と広大だ。

総工費約80億円、地上1階・地下3階、回廊式和風建築の豪邸の由。坪単価5万円~30万。30万とすると20億円。計100億円。

内装費用も高額だろうから軽井沢に大きなお金が落ちるだろう。

軽井沢は「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が出来て、年間を通して顧客が訪れる通年型のリゾート地に変貌している。近隣にスーパー、コンビニも出来ている。

日本の富裕層の多くも他県の別荘を売り払い、軽井沢で新たな別荘を求める傾向が出ているそうだ。

鳩山さんの別荘もここにある。庶民派といっても別荘を持っている。日本の政治家は資産家だ。


ブログランキング

人気ブログランキングへ