しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

UFO学元年

2008年05月31日 | Weblog
1947年6月24日午後2時ワシントン州レイニア山上空2900メートル付近で遭遇した9個の物体。それはコーヒーカップの受け皿を向かい合わせ重ねたようだった。ケネス・アーノルドの目撃したこの物体は「空飛ぶ受け皿」=フライング・ソーサーはその後UFOの代名詞となった。
同じ年1947年6月21日ワシントン州タコマ沖のモーリー島上空に6個のドーナツ型飛行物体が現れ、1機が故障して墜落した。
1947年7月2日午後10時10分ニューメキシコ州ロズウエル付近の牧場に墜落した物体からは肌の色が青白く、背の高さが4フイート程で一種のジャンプスーツこ着込んだ6体の人間型生物の遺体が収容された。
これが有名なロズウエルUFO回収事件です。
その後の隠蔽工作で事実がいまだ発表されないのは現在も同じです。
いずれにしても1947年はUFOが世間に話題となったUFO学の元年となった。
のであります。

UFO

2008年05月31日 | Weblog
小生は2回ほどそれらしき物体を目撃したことがあります。それ以来この種の話題には関心を持ち続けてきました。
ケネス・アーノルドがワシントン州上空を飛行していたとき数機の空飛ぶ円盤を目撃したといういまや伝説的な事件は1947年でした。
遅れること16年小生中学2年の頃新潟市内のとある中学校の課外活動で徹夜の天体観測がありました。屋上からクラブ仲間と上空を眺めていたとき偶然目撃しました。
通常の飛行機とは異なる動き、蛇行、突然のスピードアップ、かなり明るい物体、
UFOの定義と合致する動きです。3分間程の短い目撃時間でしたが、同僚も目撃し
顔を見合わせてみたよな!とあいずちを打ったことを記憶しています。
背筋にぞーと悪寒が走ったことをいまだに記憶しています。
コンタクテイとその仲間による様々な矛盾する意見に惑わされることなく、自分
の体験でのみ判断できる話題を提供したいと最近思っておるところです。

セキュリテイは重要ですね。

2008年05月30日 | Weblog
東京都江東区のマンションでおきた事件は管理人のいるマンションでもセキュリテイは十分でないということの証明でしょうか。
今のマンションは1階に郵便ポスト類が設置され、郵便物以外の投函禁止の張り紙、新聞は管理人の許可を得て個別配達。
各階、エレベーター内に防犯カメラ、各個人別ドアーにも防犯テレビモニター、
かぎもオートロック、もしくは暗証番号式の電子ロック、等でかなり安心できるのかとおもってもこのような事件は起こります。
小生も拙宅新築の折、マンション住まいを半年経験しました。
高層階に住んでいると、ドアーを開けて外に出てエレベーターに乗るまでの間に住民と会うことは殆どありません。
各部屋番号の所に表札が出ていることはすくなく、隣はなにをする人ぞ。と同じ
マンションに住んでいても住民同士の面識は殆どありませんでした。
回覧板方式はだめなので、1階掲示板での案内周知方法等ワンランクダウンした
自治会活動となりがちです。
戸建住宅は隣家がはっきりしており、引越しもそうそうあるものでありません。
回覧板方式、自治会活動も機能しております。
番犬も飼うことが出来ます。
拙宅の愛犬は2階のベランダから常に監視怠りなく、100メートル離れた隣家のマンションに出入りする不審な人影さえ吠え立てます。
ホームセキュリテイは電子機器に頼るより愛犬に依存した方がベターと思います。
頼りがいが出てきた愛犬「佳夜」くんの番犬ぶりが誇らしくなってきた親ばかぶりであります。

本日は風邪でお休みしました。

2008年05月29日 | Weblog

先週金曜日くらいから鼻水、咳、のどの痛み、等で不調でしたが、昨日水曜日は遂にお休みをいただき、かかりつけの医院で診察を受けました。
熱はなく年数回同じ様な症状が出るので、カルテを参照し、以前出していただいた薬を処方してもらいました。

医院のすぐ前に調剤薬局があり、いつもの薬剤師さんですのでいろいろ雑談が出来ます。

私は長らく通院している持病があるため,薬価の安い、ジェネリック医薬品にしていただいております。今回の風邪薬もジェネリックになりませんかと言ったら、
同じ薬効の鼻水を押さえる薬にジェネリックで対応できる薬がありますが、医師からそのような指定をいただかないと出せません。とのこと。

次回に持ち越しとなりました。年2回程度、それも5日間程度の薬の薬価を抑えても大した金額になりませんが、国民全体が意識して切り替える行動を示せば大きなものとなります。
ささやかな庶民の運動としてジェネリック。ジェネリック、と
お経の様に反芻、反復した日でした。

従来のお薬は導眠効果があり本日はゆっくり一日睡眠をたらせていただきました。

不運と思って泣き寝入り

2008年05月28日 | Weblog
自動車事故では保険会社同士の話し合いで解決する場合が大多数なのは皆様ご存知の通りです。
ですがそうでないケースも結構あるようです。

最近の話で道路に駐車していた車に当て逃げされた方からこの様な話がありました。

加害者の言い分「停車していた車にぶつけたことは認めるが自分の保険を使うと
自分の保険料が上がるから保険は使わない。自分が直接おまえと交渉する。
ひいては損害額はそんなに払えない半分までなら払う用意がある。」
と言って一歩も引かない相手だったそうです。

本来100対0の過失割合事案で保険会社が入れれば加害者の入っている対物保険から被害者の物損被害額を100%支払い解決するケースなのですが、その際には
加害者の加入している保険料はアップします。
したがって保険は使わず直接交渉すると言う言い分とのこと。

保険慣れしたプロの様で怖いおじさん風でもあったそうです。
保険会社の査定員の介入を拒否した事案です。

被害者は不満はあるが泣き寝入りとなりそうです。といって自分の保険会社の事故
取り下げをした由です。


以前の事案でも事故現場が異なり〔双方の主張する自己現場が異なる)
過失割合が大幅に異なり事故処理が遅れた例等ありましたが、自分の主張が事実
絶対として常識が通用しない人と遭遇した場合は不運と思って泣き寝入りするしか
ないのでしょうか。

長い人生生きる中、実にいろいろな考えの人と遭遇します。小生もいくつか思い当たる人がいますが、自分が非常識な人間と思われることのないよう努めたいと思った次第です。

テクノラティプロフール

2008年05月25日 | Weblog


足跡を辿れるソフトの様ですがまだ操作が良くわかりません。

ここのところ毎日100人近い人(IP)と300件を超えるアクセスがあり驚いております。

足跡を辿れるソフトでアクセス先がある程度分析、解析できると説明にありました。

結構難しい操作が必要なようでPC素人のコーチャンにはまだ少々時間がかかりそうです。


きようはこれにて

庭の灯篭に灯りが灯りました。

2008年05月24日 | Weblog
何日前アップしました親戚から譲り受けた石灯篭に本日灯りが灯りました。
ホームセンターで日没になると灯り明るくなると消灯するという優れものの電気器具をコードと合算しても4000円以内で求めることが出来ました。
猫の額ほどの小さい庭ですが日本情緒が楽しめる庭となりました。

マラソン大会でのハプニング

2008年05月24日 | Weblog
マラソン大会の思い出〔ハプニング編)

体調が思わしくなく最後尾を走っておりましたコーチャンに最終走者の確認者
(後走審判)が自転車からうるさいぐらいいろいろ話かける。
その年でそこまで走れば立派だ 毎日どのくらい練習してるね?
うるさい!と思ってもはあはあぜーぜーの状態ですから無言でヒタ走りでした。
いつの間にか私の前を走る人が視界から消え去り、この後走審判は私の走路を別の道に誘導し本来のコースを2キロも余計に走らされてしまいました。

悪い悪いとは申しておりましたが、いい気分にはなれません。
コース誘導員の数が不十分だあったこともありますがローカル大会でのハプニングであります。
別の大会では記録用紙が風で飛んでなくなった。記録はありません。
といわれた大会。
駐車場の誘導員がオーライ、オーライとポール誘導に安心して駐車しようとしたら
狭い誘導路の側溝に脱輪。コーチャンの車に乗車していた選手全員悪戦苦闘の末
引き上げに成功。

誘導員はいつの間にか消え去っておりました。

バス通勤での思い出

2008年05月24日 | Weblog

バス通勤35年の中で記憶に残るハプニングがいくつかあります。

○ 財布、定期類を持たずに乗車してしまった。
○ 路線を間違えて乗車してしまった。
○ 反対廻りの路線に乗って結局時間はかかったが目的地にはたどりついた。
○ 指定区間と異なる区間(いくつか前のバス停より乗車)から乗ってしまい
  定期は無効扱いで全額現金で支払うハメとなった。
○ 酒類を車内で落として容器を破損してしまい、車内にアルコールのにおいを
  充満させてしまった。
○ 整理券を取らずに乗車し、郊外線であった為、郊外料金を請求された。

○ 急ブレーキで乗客が転倒し、骨折の事態となり,乗務員が対応に追われた。
○ 運行が出来なくなり、後続のバスに全員乗り換えることになぃた。
○ 運転手が路線を間違えて運行し、本来禁止されているバックで路線復帰した
  (ガイドの乗車していないワンマンバス)
○ バスが停留所に近ずきすぎて停車時に停留所のポールをサイドミラーでなぎ倒  した。
○ バスが前方を走る車が急に後ドアを開けた為ドアと接触。乗用車のドアーを
  粉砕。ドアーは道路に転がった。(恐怖)
○ よたよたとした走りをしていた前方の車の右後輪が突然はずれ、道路にころが  る。その車は当然右側を道路に傾けて停車。呆然自失の運転手が空を仰ぐ。
  原因はスタンドでのタイヤ交換時のボルトの締め忘れの様です。
○ 非常ドアーを乗客が開けてしまい非常ブザーが鳴り響いた。
○ 携帯電話をしている学生に私はペースメーカーを装着しているので止めてくれ
  と乗客が学生に注意した。
○ 開閉ドアーが閉まらなくなり、恐怖のドアーが開いたままの走行区間があっ   た。
○ 車内で大声で歌い出し下車するまで歌っていた人がいたが誰も注意しなかっ   た。(触らぬ神にたたりなし)

さてあなたはいくつ思い当たりますか。

一生に一度

2008年05月23日 | Weblog
一生に一度あるかないかの事を経験するとかなりあせります。

35年ほどバス通勤をしておりますが本日は下車しようと思ったら定期も財布も
小銭入れももっておりませんでした。

本日は人間ドックがあり、検診終了後、自宅に朝食を摂りに帰宅しその後出社はかみさんから車で送ってもらったのでした。

その際、財布等すべて自宅に置いてでかけてしまったのであります。
遅い朝食だったため昼飯はなし、その他お金が必要なことも半日なく。
帰宅時のバス乗車まで全く気がつきませんでした。

終点まで乗車し運転手に事情をお話すると営業所の人に話してくださいということでした。

営業所の人は事情を察してくれ、いいですよ。と言ってくれましたが私としては
真偽の程を照明せねばと自宅に電話、カミサンから定期、財布の類を終点の営業所
迄持参してもらいました。

営業所の人に確認していただき、一安心、カミサンが神さんに思えた本日のハプニングでありました。

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