最近感激したこと。

村田諒太のＷＢＡ世界ミドル級タイトルマッチである。フランスの王者に疑惑判定の再戦が認められ、ＴＫＯで決着をつけた。村田に唯一の土をつけた
相手であったが、素人目には村田に分があった。入念な準備をして再戦。判定でなく、有無を言わせぬＫＯ決着で世界を黙らせた。日本人ボクサーとして竹原慎二以来２人目のミドル級世界王者となった。ロンドンオリンピックの金メダリストである。身長１８３センチ、１８７センチのリーチ。
１４戦１３勝１敗。１０ＫＯ。唯一の負けが疑惑判定のエンダム戦だった。ＮＨＫの番組でこの試合に懸ける村田の準備が放送された。反射神経を高め、
ブロックに磨きをかけ、ここぞと言う時にたたみかける意識の徹底。世界一の準備をした。勝って涙を流したが決して泣いたと言わなかった。家族との
日常生活。勝った翌日に幼稚園に子供を迎えに出た。運動会に子供と出る。守る人が居る。世界戦で勝てば相手の努力を評価する。エンダムの思いを
背負って今度は新な挑戦をする。それがチャンピオンの務め。意識がすごい。決して驕らない。相手を上回る努力をした結果。能力だけでない日頃の
努力、意識の高さ。父親の精神面での支え。哲学書、多くの父親からの参考書の差し入れも紹介されていた。良く考え、努力し、過酷な練習に耐えた。
勝利の陰に多くの努力と支える環境があったこと。「村田諒太」日本の誇る世界チャンピオンとなった。ここからがスタート。と本人が目指す意識の高さに誇らしく思う。トップに上り詰めてもさらに上を目指す気持ち。これがあったこそ。「謙虚」「家族愛」「人生哲学」「負けた相手の気持ちを糧に」
そんな言葉の端々に世界一になれる人物の非凡さを感じた。

標語の正当性

国難、安倍政治の暴走、排除、森友、加計問題、憲法、原発、はＮＨＫの出口調査で有権者が選挙にあたって重視した政策の
中では１割以下だった。景気、年金、安全、を最優先に挙げた有権者が大半だった。安倍政治に反対と言っても基本は保守の小池新党に
合流する革新政党は無理がある。政策が根本で異なるのに、大きな塊が必要の一言で一任を取り付けた責任は重大だ。
基本保守だからリベラル派は排除します。の発言は小池氏からすれば当然の反応。言葉がオブラートに包まれていなかっただけ。
民進党の政策理念の違いが内部で消化・方向性の一本化ができなかった。希望の党という政策理念のあいまいな党に合流を一任した責任は
承認した当時の民進党議員全てが負わねばならない。破れた枝野が野党第一党になれたのは棚ぼたにすぎない。前原に騙されたと思った
自称革新派が共産党の第二自民党と呼ぶレッテル攻勢に同調した結果だ。自民党だけで半数の勢力。与党で３分の２の勢力を妥当に世論として評価しないマスコミ。１割の批判勢力が６割以上の世論の様な解説をする共産シンパの朝日新聞。そろそろ「半数の世論重視の論説記事」を重視してはどうか。購読者が増えない原因はその辺にも。１００兆円の予算を執行できる日本のトップに失礼な論調が気になる。事実と違う「世論」を形成しようとする左派マスコミをフェイクニュースと米国なら言うだろう。衆議院総選挙。民意は示された。いつまでも野党第１党が世論だと言う「マスごみ」こそが国難だ。

電気製品の寿命と世相

突然の故障で困る事がある。電化製品の寿命である。蛍光灯、冷蔵庫、電子レンジ、温水便座。どれも毎日使っている。
寿命が来る。先日「照明の照度が落ちました。お取替えの時期です！」と蛍光灯から声がした。最近の蛍光器具は音声でお取替えの時期を
知らせてくれる。外して本体を総合家電に持参して同じ種類の製品に交換する。最近温水便座（ウオシュレット）が使えなくなった。
漏電ランプが点いて便座が温まらない。交換時期らしい。家を新築した時に設置したハウスメーカーに連絡。同じ種類の便座に交換してもらった。品番は同じものだが、デザインが新しくなっていた。冷蔵庫も１０年、温水便座も１０年、シーリングライトも１０年。昔と違って耐用年数は伸びたが高価となった。万円単位の予算が必要だ。年金が減額されてきている。生活の質が下がってきている。生活費に余裕が無い。又も我が家の財務大臣と対応策を協議した。結論は「新聞を１紙減らす」「主人の酒代の補てんはしない」だった。
月に１万円の減額となる。収入が増えない。年金は減っている。生活費は耐用年数の関係で更新費用が従来よりかかり始めた。衆議院議員選挙。生活苦の実態から候補者選考を考える有権者が増えている印象。町内会の募金額も減少傾向。任意だと減ってきている状況がある。世帯数の減少、回覧世帯の減少も原因の一つだ。防犯灯、街路灯のＬＥＤ化。設置して数年。そろそろ切れ始めた。地域の自治会役員。高齢化が進んでいる。認知症を患う役員、意欲が出なくなったと訴える役員が出て来た。役員交代の人選を考える時期かも。世の中変わってきている。戦後７０年。生活環境が変わって来た。憲法、民法、生活関係法、平和の意味も変わって来た。国際機関の力量に限界。政治に流される組織。超大国の衰退と統計のデタラメな新興国、中国、インドの台頭。ひずみが多く散見される。2大政党が必要とするそもそもの議論が正しいのか。政策が異なる集団同士で大きな固まり、大きな会派を作る目的のみで集まろうとする動き。根本の理念が異なる者同士は結局分裂する。希望の党は衰退の一途を辿るだろう。野党は分裂してより小さな集団に分かれてゆく。与党はおごりに気をつければ後30年は安泰な勢力となった。1強政治の原因は「おごり」と「革新政党の分裂」だった。電気製品の寿命から気づいた世相。変わらざるを得ない状況。日常生活と実感から来る対応策。庶民の生活感がそこにある。

裏話

自民党圧勝、民進党、希望の党惨敗。立憲民主党躍進。共産、維新、公明議席減。表向きの評価とは別に裏話が聞こえて来た。
圧勝した自民、躍進した立憲民主、内実、問題を多く抱えている。無所属で当選した旧民進党議員。参議院に残っている民進党組織と議員。
党首が創設者と言って代表を辞任しない希望の党。代表は保守でも７割は非自民シンパ。当撰回数の多い順で役員を決める党人事。
自民も非自民も同じ。高齢者中心の執行部体制。中国共産党は６８歳定年制である。指導部は皆若い。日本はどうか。６８歳で指導部入り。７０代に入らないと役員候補にも入らない。若手が伸びない体制の問題。抜擢人事が生まれない組織。内部で徹底議論が出来ない党運営。与党批判ばかりで内部の異論に徹底討論・結論を出せない。決まったら一枚岩となる自民党とそうならない希望の党に小池代表は「唖然」とした。比例順位を一部の役員だけで決める。僅かな票でも当選できる人と大量得票しても落選する不満。候補者を擁立できなくて別の政党に棚ぼたがあった。選挙制度の問題がいつもこの時期だけ吹くが決して解決しない。又も一票の格差裁判。えーかげんにせい！と言いたくなる。基本法制の認識が多くの政党でわかり易くなった。民進党を解党した功績は前原、希望の党を失望の党にした小池に拍手。棚ぼた勝利に「おごり」は禁物。自民は「謙虚に加計、森友問題」丁寧に説明が必要。政治のひずみ。高齢化、制度の見直し。マスコミの議論。大いに多様な意見があった。参考となった。

風邪が治ると。

膝が痛い。腰が痛いと悲鳴を上げていた。痛みから体を動かすことが難しい。トイレに行くのもなるべく我慢する。水分も摂らない。
季節の変わり目。喉が痛い。うがい、手洗いを怠った罰かも。ひと月近く体調が悪かった。ここに来てようやく風邪も収まって来た。
咳も止まったら、腰、膝の痛みも大幅に軽減した。風邪は万病の源。至言です。さて、体調も良くなってきたので久しぶりでジムに出かけた。
プールでアクアビクス。４０分位水中で身体を動かす。かなりの運動量。汗が大量に流れている筈だが、プールの中でのエクササイズ。汗はプールの水で流されふき取る必要もない。後はジャグジーで身体を温め、サウナ、ベンチでうたたねをする。久々にストレスを発散できた。体重計で計ってみたら
一月前より２・５キロ減量できていた。身体が軽い。睡眠も良く摂れる。頭もすっきり。快食、快眠、快便。３拍子揃ってこそ毎日が快適となる。
良い気候が続いてほしい。４週続いて日曜日が悪天候だった。秋の快晴。体育祭、文化祭。旅行もこれから。体調がよくないと楽しめない。
選挙も終わって一段落。忘年会の日程も決まり始めた。年末行事。中間決算。資料整理も必要な時期だ。

台風が過ぎて

台風２１号が過ぎた。日本列島を縦断した。台風１８号もそうだった。今年は台風の当たり年だ。２１号が去った後、被害の確認をした。小生の生活圏の早川堀通りは柳の高木が植わっている。整備されて３年が経過した。大きく成長した高木も多い。今回の強風で８本の柳が倒れた。
以前伐採した３か所と併せて１１か所の柳が根本から伐採された。柳は成長が早い。３～４年で大きく成長する。年何回も剪定が必要となるくらい
成長する。今回、倒れて伐採された柳の植え替えは後日時期を見て同じ種類の柳の若木を植え替えるそうだ。小生としては維持管理に手間のかからない別の高木に植え替えて欲しいと思っている。「さるすべり」「いぬえんじゅ」でも良い。
行政との維持管理上の会合が減った。定例会に呼ぶこともなくなった。工事が始まるまでが長かった。工事が終了し、維持管理に活動の主体が移ると
従来の建設に関わった部門との接点が薄れた。本来は行政の管理課も変わった部署が担当すべきかも。永かったお付き合いが続いた部署との関係。いまだにそこを経由して要望を出している。時代と共に変化する環境。時々、見直しも必要。選挙の風も吹き荒れた。新潟は全国２位の投票率だった。野党系候補が強かった新潟の小選挙区。全国傾向とは大きく異なる選挙結果が出た。共産党が候補を見送る。与党の支持基盤が弱まった。公明党の協力が乏しかった印象。新潟の小選挙区は候補の草の根活動が勝敗を分けた。市長も市議も県議も立ち位置が全国傾向と異なる。北海道、沖縄も似たり。政治は地元の声。新潟は今回異常に盛り上がった。首相が来る。蓮舫が来る。副総理も来る。全国注視の選挙区となった。
近所のラーメン屋の主人さえ、投票日に店を閉め、投票に行った由。異常に盛り上がった２週間だった。関係者の皆様お疲れ様でした。まだしばらく余韻は残っております。＾＾；

選挙結果

自民党圧勝、自公で三分の２以上。希望惨敗、共産、維新、公明、議席減、民進分裂、立憲民主躍進、旧民進党から無所属で立った議員群の立ち位置、参議院民進党の行く末。こんな事が話題となった。結果責任論が出ている。小池代表、前原代表の責任論。半減した議席の責任立憲民主と野党統一候補に流れたと評価し深刻に考えない共産党と比較的深刻に捉えた松井代表。受け皿論のこれから。そもそも実績のない希望の党に野党の大きな塊をつくる。の掛け声だけで集めようとしたブーム重視の内容が乏しい理念に国民が離れた事。無党派層の吸着層と期待した風は吹かなかった。相変わらず無党派層は大きく残った。若い層は案外自民党を支持した。就職率が過去最高。景気が上向き。北朝鮮の脅威に対抗できるのは憲法９条でないこと。野党の対案の説得力の無い事。問題点を同じ党内で徹底議論ができない政党。自分の意見に近い政党の意見しか聞かない討論会。マスコミの論調が与党側、野党側にメデイア毎にはっきりしていること。自民圧勝と書くか共産、維新惨敗と書くかの差。マスコミに寄り論説委員、主筆の意向で評価が変わる。世界のメデイアがどう評価するかで国内の評価を公平な目で確かめたい。小池、前原の責任論、立憲民主党のこれからの動き。気になるところだ。

台風下の防災訓練

台風２１号が接近中の「防災訓練」だった。９月の敬老会「９月１８日」も台風１８号が来た。９月、１０月は台風シーズン。
海でのイベントはできない。元寇の蒙古軍も壊滅させた。日本でもこの時期のイベントは大きな影響がある。
体育館で実施したからこそ、そこそこやれた。それでも来場者は例年より少なくなる。雨天強風下でも来てくれた地域の住民は大切にしたい。
地域の幹部協力者だ。名簿を控えて登録しよう。地域の有力協力者名簿となる。これこそが財産。この日は衆議院議員総選挙もあった。
イベントが重なる日程の中で協力してくれた参加者。ねぎらいの言葉を反省会で述べさせていただいた。
様子をご覧ください。

信念

世の中には多様な考え方をする人が大勢いる。今回の衆議院議員選挙でも政党の政策でよくわかる。多様な生活基盤の違いから考え方の多様性が出てくる。皆、それぞれ異なる生活をしている。普段触れ合う仲間、環境も大きく異なる。主義、主張もそこらあたりから発生すると体感として経験上、信念にちかいものとなってくる。決して妥協しない。生活基盤が異なる、育った環境が違う。言葉に出していいあっても決して気持ちが本心から伝わったと認識できない。だから相手が言った事に納得できない。感情は言葉に置き換えることができないからだ。愛情のようなものだ。信念も愛情だ。決して妥協できない。無償の愛。政治の世界も似たようなものだ。今回の選挙結果は一応の国民の意向調査が出るだろう。破れた側、勝った側にもその信念は影響しない。愛情は変わらない。家族と同じ。国民すべてが同じ環境という意識が政治で包含できた共産主義から社会主義へ。多様な社会主義を廃止、一党独以外に道はないとする中国共産党。北朝鮮も独裁でなければ崩壊する。多様な政党が存在できる社会は望ましい社会かも。今回は多様な意見が政党別に明らかとなった。そこが理解されての選挙結果。民意を参考としたい。

固唾を飲んで

投票日前日。眠れない日を送っている候補も多い筈だ。当落線上にいる候補。無所属で立候補した候補は尚、厳しい。江戸城無血開城した勝海舟の心境と言う前原代表の取り巻き。各党党首の投票日直前の選挙分析。感慨と弁は興味があった。全国的な勢力図予測は正しいだろう。政権交代はないだろう。民進党の瓦解。自民現状維持。公明現状維持。立憲民主党の躍進、希望の党の人気低落。維新の会の現状維持。泰山雷同し、鼠１匹。１強多弱の勢力図。案外変わらなかった。枝野と前原の勢力図。旧民進党の幹部の動き。内部調整が図れないままで動きだしても希望の党と同じ末路。勢力は衰退の一途。参議院民主党の動き。新しい勢力の再統合の動き。新しい組織での役員人事。半年は目が離せない。森友、加計問題、原発、憲法談義。しばらく先送りされた感がある。トランプが来る。世界の中で日本が注目される。

選挙終盤

衆議院選挙終盤情勢ということで調べてみた。新潟選挙区は自民が３区と５区で優勢。３選挙区で競り合いと出ていた。１区は立憲民主党の候補が優勢。２区は前回１０２票差ということで再び接戦となっている。３区は自民前職が優勢、４区は女性対決で競り合っている。５区は前知事があ知名度を生かして優勢。６区は前回大差がついている。１区と４区が特に接戦となっている。明日の土曜日は最後の街宣日。全国注目の大物議員が再び来県しそうだ。こんなに盛り上がる選挙は久々だ。２２日の結果を待ちたい。

投票日は雨

２２日は衆議院議員総選挙の日である。秋の日曜日。文化祭、紅葉狩り、防災訓練、温泉旅行、全国的にイベントが多く予定されている。
生憎台風が迫ってきている。雨の予想。投票率にも響いてきそう。期日前投票で事前に国民の義務を果たそう。新潟県の各選挙区の争いがＴＶで報道されていた。案外接戦区である。女の闘い。退路を断って泣いてお願い。とか、原発再稼働容認党から出馬しても稼働慎重派を維持するとか。数百票の差程度という選挙区がいくつも。新潟に大物政治家が頻繁に来県している。安倍首相は又来るかも。連日テレビの報道が続いている。田中真紀子がこの時期現れる。まだご活躍とは。１８歳投票権はあまり話題とならない。案外重要な投票先と思うのに。
政治家は喉が丈夫だ。連日街宣で声をからしても風邪をひかない。カツ弁当で元気をつけている。今回、選挙でない参議院の議員様も大勢、全国に応援に出かけている。ＪＲ，交通機関はこの一大イベントにかなり潤う。１０月が過ぎれば新年会の企画、事業の進捗点検の時期に入る。
半年が過ぎる。活動の点検も必要だ。

電気料補助

地域課に電気料補助の申請をしてきた。毎年この時期となる。９月の町内会で負担している防犯灯の電気料の領収書が必須であるから。
防犯灯設置一覧、等各種申請必要書類を添付して申請する。会計の処に届く書類が必要なので多くの自治会は会計がこの手続きをしているところが多い。
小生の処は会長がやっている。なるべく会計に事務負担をかけたくないと思っている。毎年、行政から届く申請書類が変わる。申請用紙は町内会長、必要添付書類は会計宅。変更書類案内は会長宅。今年はアンケート用紙まで届いた。申請時期は１０月の中旬から。アンケート締切は８月末だった。他の町内会の会計に聞いたらアンケート用紙と同時期に届いた今年の申請用紙。みつからない。と言う話を聞いた。１０月にならないと申請書類が揃わないのだから１０月直前に案内したほうがいいのではないか？行政も別も理由があるのだろう。立場が違うと思惑も違う。難しいものだ。

自民圧勝の予感

衆議院議員総選挙。終盤である。民進党の解体、希望の党の登場。立憲民主党の設立。いろいろ話題が多かった。期日前投票者が多い。従来の２倍以上との報もある。わかりやすい場所が会場となっている。投票できる日が２２日以外の公示日から１１日間も開設されている。安倍首相のテコ入れが目立つ。新潟、愛知、北海道、激戦区を中心に飛び回っている。世界の顔と築いて来た実績、信頼関係。野党候補にこのレベルの人材は皆無だ。景気、社会保障、防衛、原発、憲法、と優先順位の高い順で自民は政策を主張する。野党は国民の優先順位の低い方から順に主張する。心に響く説得力のある主張はどっち？明白である。自民単独で３００議席の予測。与党公明党まで加えて３分の２。
実現可能な予測が出て来た。国民は誰を信頼しているか。結果はすぐ出る。

痛い所があると

膝が痛い、腰が痛い。ここ一週間くらい難儀している。身体が思うように動かせないといろいろ影響が出る。着替えがおろそかになる。
軽装の下着から外出着に着替える負担。愛犬散歩、日常清掃活動も影響が出る。普段３０分は愛犬散歩の時間を取るのに１５分位で「帰りをせかす」地域清掃も２時間かけていた作業を半減させてしまった。自転車なので比較的足、腰に負担は少ないが痛みが活動意欲を減退させている。
家での食事もインスタント食品が多くなる。野菜も取れないので青汁の袋一袋を水に溶いて野菜欠乏症のつじつま合わせをする。
腰を伸ばせないので整理整頓が難しくなる。新聞、チラシ、郵便物、みんなテーブルに投げてしまう。本棚の整理などは全くできない。
ゴミ屋敷が出来る理由が理解できた。身体の調子の悪い高齢者が整理整頓、ゴミの分別が難しくなる訳。歩行が困難、膝、腰、肩の痛み。そんな日常から出てくる不作為が原因ではないのか。脳梗塞の症状が出ていた。突然理論だてた思考ができなくなる。言葉が出なくなる。ろれつが回らない。高血圧、思考力の低下。いつもの日常と異なる症状。あれ？と思ったら早めに医師の診察を受けよう。脳に大きな血栓ができているかも。
あれこれ若い頃には無かった症状が出て来た。早めの対策。必要と思う。