しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

イヌは風邪をひかない?

2013年02月28日 | 愛犬ブログ

愛犬「佳夜」=かや が我が家に嫁いで5年有余。これまで風邪を引いたことがない。

冬でも素っ裸である。愛犬家がよく着せる「外套」も着せたことがない。一度買って着けさせたことがあったが嫌って脱いでしまった。厳冬の最中でも喜んで外に飛び出す。雪が降ればしっぽを振って飛び回る。

人間の様に1年に1度は風邪を引くことはないらしい。温水で月に1度は身体を洗ってやるがしっかり、タオルでふいて保温には気をつかってはいる。

けっこうかゆがる。かきすぎて赤くなった皮膚に軟膏を塗ったり、獣医から薬をもらい、飲ませたりすることはある。保健が無いのでけっこう獣医は高い診療料金を取る。散髪代がかからない種類のイヌなのでトリマーのお世話になることは無い。小型犬なのでドッグフードも大した金額とならない。

愛犬として家族の人気者である。屋内犬として、番犬として、愛玩犬として癒し犬として我が家の家族の一員として確固たる地位を占めている。


返せない奨学金

2013年02月27日 | Weblog

独立行政法人「日本学生支援機構」は前身の「日本育英会」当時貸与した奨学生を含めると累計で「約936万人」もの学生に奨学金を支給し、教育の機会均等、及び人材育成に貢献してきた。

ここへ来て問題が大きくなったことに「奨学金の未返還者の増大」が出た。

そもそも奨学生はどのくらい存在するかというと。

平成21年度実績は

○大学学部生及び短大生 は34・8%(2・9人に1人)

○大学院生 40・7(2.5人に1人)

○高等専門学校生 12.4%(8・1人に1人)

○専修学校(専門過程)生 30.2%(3.3人に1人)

これらの奨学金の返還状況をみると、平成21年中に返還すべき額「3983億円」に対し

「797億円」が未返還となっている。実に2割を超える率であり、延延滞人数は「約34万人」という厳しい数字が出ている。

機構の奨学金は、貸与が終了した後に返還が原則であり、その変換金は、ただちに後輩の奨学金に活用されるため、確実に返還する必要のある性格だ。

電話督促は平成21年度あけで約124万件に上っている。連帯保証人への督促も延滞3ヶ月目から行われている。

第一種奨学金(無利子貸与)で月3万円、5・4万、6.4万円

第2種奨学金(有利子貸与)で3万、5万、8万、10万、12万、となっている。

単純計算で4年間の貸与額は無利子でも「307万円」、有利子で「576万円」に上る。

平均3年~5年で離職してパートとなる「ワークングプア」が多発している現状。就職浪人、低賃金就職。返済にメドが立たない学生の姿は容易に想像がつく。

小生も就職して数年間、薄給から月々3~5万もの額を返済することの困難さは経験した。

数百万円もの借金を背負っての就職。結婚が遅れる事はこの辺の事情もありそうだ。

日本の奨学金制度は殆んど全額「返すことを前提とした制度」だ。

欧米は政府が保証人となって金融機関が貸与を行い、全学生の約5割が給付を受けている。米国の場合年額約220億ドル(約2兆6400億円)に上る。

授業料の安さ、奨学金の手厚さ、等政府の教育に注ぐ姿勢の違いが大きい。日本は世界に誇る医療保健制度は持つが、奨学金制度、教育機関に対する補助金率等従来あまり比較されてこなかった問題が注目されてきている。


国民栄誉賞大鵬に!

2013年02月26日 | ニュース

2月25日(月)安倍晋三首相から国民栄誉賞の楯を受け取る元横綱大鵬、納屋幸喜さんの妻、芳子さん(中央)。

左は遺影を抱く横綱「白鵬」25日午後首相官邸で行われた。

ノーベル賞は死亡するともらえない。「国民栄誉賞」はもらえる。

巨人、大鵬、卵焼き、国民が愛した3大大好き。

巨人も又、復活してもらいたい。^^


日曜日のジムワーク

2013年02月25日 | Weblog

昨日は日曜日。毎日が日曜日となって丸5年。月曜から土曜日までの平日会員の資格でジムに通っている。  先回区切りのご褒美に「特別招待券」を頂いていた。

ビジター、時間外会員利用、等で使用できるチケットだった。

久しぶりで「日曜日の利用が出来た」 普段と違う会員がけっこう目についた。

久しぶりで会った会員と話が出来た。 現役でまだ働いている人だ。

やはり「日曜日」でないとジムに来れない忙しさがあるようだ。

日曜日はスタジオレッスンが無い。けっこう空いている。

マシンジム、プールもガラガラだ。パーソナルトレーニングメニューだけが使える。インストラクターとけっこう楽しく過ごしている会員の姿も目に止まった。

日曜日のジムワークはやはりステータスだ。空いた施設をふんだんに独占できる。

プールのジャグジーを一人で30分も独占できた。

コースプールも一人1コース独占使用してる。マシンジムもベンチ台を独占しても「優先利用のお知らせボード」の記載が無いので気兼ねなく長時間使用できる。普段使わない器具も使ってみた。結構汗も出た。普段と違う施設利用はやはり気分転換に良い。

外は小雪が降っている生憎の天気だったが、気分よく火照った身体をさましながら帰宅できた。


景気と相場

2013年02月24日 | Weblog

アパートの空室がやっと埋まった。  1年以上も空いていた。

家賃保障を管理してもらっている会社と交わしている。

大家としては部屋が空いていても家賃は入る訳でありがたい契約なのだが、管理を任されている会社は空室を埋めようと必死である。

常時満室の場合、家賃の10~15%程度と入居者の礼金(2~3ヶ月分)が管理会社に入り、黒字幅の大きい営業物件の筈なのだが、昨今の家賃価格の低迷で契約上の家賃相場が下がってきている。

当初管理会社と交わした家賃では入居者が見つからない場合、家賃を下げて探すことになる。差額は管理会社負担だ。長期に渡って利幅を下げる結果を生む。

ネットで調べたら1割近く契約家賃よりも低い家賃で募集をかけていた。

その効果もあって入居者がやっと決まった様だ。

これでは赤字だろう。

契約金額より高い家賃で貸すことができれば管理会社の収益は上がる。

「家賃の世間相場」の上下で収益に差が出るようだ。

契約更新期にはかなりの家賃の引き下げを求められそうだ。

あるいはリフォーム要請もあるだろう。マンション不況と空家事情。景気の回復、給与上昇、デフレ脱却がなければ不動産オーナーの悩みはまだまだ続く。


閉校記念誌編集作業

2013年02月23日 | Weblog

140年の歴史を誇る中学校が閉校する。

学校統合の影響だ。校史資料室にあった膨大な卒業アルバムから10年を単位で手分けして写真を選別する作業だ。

集まった編集委員は15人。2~3人のグループに分かれて年代別に区分けされたアルバムの山に向かった。

あちこちで歓声が湧き上がる。懐かしい写真に見入っている姿が随所であった。

60人ひとクラスの教室風景。1学年14クラス。グランド一杯の生徒、全校体操の様子。

今は取り壊された懐かしい校舎をバックにしたクラブ活動写真。

海水浴実技風景、廃部になった相撲部が活躍していた頃の部活写真。

1年間に20個もの優勝トロフイをせしめた部活全盛時代の写真。素足で登下校していた頃の記念写真。下駄履きの生徒達。教員の服装、生徒住所録に電話番号が殆んど載らない頃の写真。

殆んどが坊主頭の生徒、おかっぱ頭の女子生徒。みんなういういしい。今は鬼籍に入っている人も多いだろうと想像したりしてもした。

あと1回会合がある。付箋をつけた写真をコピーしてマーカーで指定する作業がある。選定を終えた写真は記念誌の編集に移る。

業者は入札だそうだ。完成した暁には是非1部ほしいものだ。


苦肉の策

2013年02月22日 | Weblog

組織改革の策定を進めている。

問題が大きい部分は「年齢条項」「役員の任期」

「出身母体役員構成」「男女比率」「人材登用」だ。

人材が乏しい。結果して役員の長期留任。

「役員の任期は  年。ただし、再任は妨げない」の妨げない条文が妨げとなり老害が進行する。

75歳以上は役員となれないとの条項を決めたら「役員になれる該当者は一人もいない」というブロックが出てきた。5名いる町内会ブロックの会長全員が75歳以上だというのだ

役員の若返りを期待して「年齢条項」を盛ったが、現行の役員に適用すると一人も役員資格が無いことになった。

苦肉の策は特例条項だ。新制度移行期にあっては特例として現行の役員については認める。時期改選期には新年齢条項が適用される。それまでに役員の若返えりを出身母体で進めてもらう。という解釈で承認を取る案を出してみた。

苦笑されたが、一応の承認を得られた。

「男女共同参画」女性の役員登用、出身母体の特性からなかなか役員が出せない会組織、

会議に出て来ない会組織、等問題は明らかになるものの解決の妙案がなかなか見つからない。

「財政基盤」「活動拠点」「年齢構成」「組織基盤」「組織人員数」「運営実態」大きく異なる団体構成会員組織をいかに一つの組織範疇に組織できるかの問題である。

二大政党と弱小政党の構図でも混乱した政治の世界。地域の場でも似たりの混乱が頭痛の種でありました。


バスは追いかけてはいけません

2013年02月21日 | Weblog

バスは追いかけてはいけません!    ???と思われる方に説明を。

実は先日ジムトレーニングを終えて帰宅路に就こうと市内の繁華街の大通りの横断歩道を走ってしまった。

横断歩道の先にはバス停があり、丁度小生が乗りたいと思っていたバスが到着するところだった。100メートル位走ってバス亭にたどり着き、ギリギリ乗り込む事に成功した。

けっこう走ったが走る事自体ずいぶん久ぶりだった。膝関節を痛めて以来6年有余。滅多に走ることはなかった。痛みもあり、無理できなかった。この日は走れたことが不思議だった。

無理は翌日、症状に現れた。膝が全く動かせない。

痛みが激しい。体重がかけられない。二日間症状が続き、愛犬散歩もままならず、愛犬、家族にも迷惑が及んだ。

久しぶりに「整形外科医の診療所」を訪問。診察を受けた。レントゲンを撮った。

「軟骨を痛めている」と即、診断していただいた。

年齢と共にすり減り減少する膝の軟骨組織。半月板、等他の部位に触れる際、痛みを伴う症状らしい。「ヒアルロン酸」「コンドロイチン」「グルコサミン」等サプリは飲んでいたが、無理がたたったようだ。

痛み止めと湿布薬をいただき、帰宅した。薬を飲み、湿布を貼ったら劇的に改善した。

「膝周辺の筋肉をつける運動」「体重を落とす事」「膝に負担をかける昇降運動は控える事」を言い渡された。

年末の腰痛事件以来これで2度目のトラブルに見舞われた。2度あることは3度と他人の事件を笑ったブログも書いたが、自身も気をつけなければならない。若くはないのだ。身体が悲鳴をあげている。セーブすることも大切だ。仕事も趣味も地域活動も。

少しずつ量を落として無理なく続けたい。身体が若くないことを気づかせていただいた事件だった。


ブログ開設5周年

2013年02月20日 | Weblog

ブログの管理会社よりお祝いメッセージが届いた。「祝いブログ開設5周年」とある。

早いもので5年になるのか!と驚いたり、感慨にふける気も出た。

退職前に始めたブロクの開設。最初の1年は面白くて書いた。次の4年は退職後の4年だ。暇と新しい生活環境の驚きを書いた。

5年経過して6年目はどうかというと、少し活動の範囲の見直しを始めている。

地域に入って5年が経過している。新しい団体の役職も数多く経験した。パターンもわかるようになった。日常活動が固定化されつつある。興味の続くもの、がっかりするもの、責任感だけで続けているもの、様々だ。

優先順位を考え始めている。家族であり、健康であり、地域活動であり、趣味であり、興味探求であり、貢献意欲であり、自意識の確認であったりする。

1日は24時間、1年365日、睡眠必要時間、食事時間、余暇時間、等自身に与えられた環境の使い方を少し見直しを始めている。

愛犬散歩、健康管理の為のジムスポーツ、ブログ更新、睡眠時間に食事時間、残った時間で余暇生活、地域活動に割ける時間はどう変わったか。

地域の団体に係る数はかなりの数に上る。自治町内会活動、連合自治会活動、地域コミ協活動、行政に係る自治協議会活動、教育委員会、警察、学校統合検討委員会、閉校記念誌編集委員会、地域の祭り運営委員、

「しるしのないカレンダー」として暇人日記でスタートしたが、iPadのスケジュールカレンダーは月に20~25もの会議予定で溢れるようになった。

「しるしだらけのカレンダー」=メモ予定ばかりのカレンダーとなって本意ではなくなっている。

負担に感じてきている会に係ることを減らしたい。会費を収めなければ脱退できそうだ。会則にそうある。4月に会費を徴収すると言われた会があった。ホットしている。

地域活動はボランテイアだ。労力だけでなく資金的にも提供している団体の数が増え負担に思えていた。やめられたら辞めたい。そんな気持ちになる年度末だ。


隕石落下

2013年02月19日 | ニュース

2月15日ロシアチバルクリ湖に落ちた隕石の落ちた穴は直径で約8mあった。隕石落下に伴う負傷者数1200人、被害額28億円超の見通し。隕石のエネルギーは原爆の25個分。

滅多に見られない隕石落下の写真を掲載。

この写真と報道は世界的なものでした。数日間この話題は続いています。そのくらいこの事件は価値のあるニュース写真でした。


日本の取るべき道

2013年02月18日 | Weblog

時事通信が8~11日に実施した世論調査によると、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について、「日本も参加すべきだ」と答えた人は「58%」で「参加すべきでない」も「22%」を大きく上回った。

TPP交渉参加について、自民党は有力支持基盤の農業団体などに配慮し、「聖域なき関税撤廃を前提とする限り反対」との立場を示している。だが、同党支持層の61%が賛成と答え、反対は23%だった。民主、維新の会、公明、みんなの党、の支持者層でも賛成が6割を超えた。

一方、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日本と中国の対立に関し、問題を「棚上げ」すべきだとの考えについて賛否を聞いたところ、賛成「30%」反対は「56%」に上った。

集団自衛権の行使確認に向け、安倍首相が憲法解釈の変更に意欲を示していることに対しては、賛成「56%」、反対「27%」

外交・安全保障政策の司令塔となる日本版NSC(国家安全保障会議)の創設は賛成「64%」反対「10%」だった。

調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施、有効回収率は62%だった。

「時事通信社」

政権は判断に迷ったらやはり、「世論に従った判断が必要だ」2者択一の選択しかない場合は。

原発再稼働、震災復興、行政改革、まだ判断に十分論議の尽くせない課題はともかく、喫緊に判断をくださねばならない課題はこの判断で進むべきことと思う。

民主主義は最終決定は民意だ。世論に沿った判断であるかぎり、政権の責任で断行してほしい。国民の為、国家の為。

 


今年度最後の役員会議

2013年02月17日 | Weblog

今年度は3月31日に終わる。

旧年度の総括である総会を準備審議する最後の役員会を終えた。   ほっとした。

後は会計資料を整理して会計と打ち合わせ、会計監査を受ければ、議案書の作成に入れる。

大きな組織なら兎も角、町内会(自治会)程度の組織となると、資料整理の大半は会長と会計の仕事だ。

他にもいくつか地域のボランテイア団体の役員をしている。議案書の作成にも携わってる。総会シナリオも作成する。リハーサルも必要な場合さえある。

今年は役員が改選期でないので助かる。(町内会)、別の団体では改選期だ。

組織を統合するケースが出てきた。  役員改選期の団体同士の総会だ。役員任期を若干延長して乗り越える段取りだ。それにしても準備が忙しくなる。

苦労して会議に臨み、終えると美酒が待っていると思って乗り越えたい。

5月6月は総会時期だ。体調管理にも気を払いたいものだ。^^


反省できない民主党

2013年02月16日 | Weblog

田中秀征の「政権ウオッチ」が目に止まった。「民主党は果たして再生できるか?」

というタイトルで所見を述べていた。分析内容は以下の通り。

海江田万里代表を本部長とする民主党の改革創生本部は、衆議院選挙の大敗を総括し、党改革の原案をまとめた。

そこで民主党は、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦3首相の責任を「トップによる失敗の連鎖」と厳しく指摘している。

鳩山氏の米軍普天間移設問題での迷走は当然としても、党が指摘した、菅氏の「突然の消費税増税発言」や野田氏の「解散時期を見誤った」とする失敗は本当の敗因を覆い隠すもにおではないのか。

なぜなら、民主党による昨年の消費税増税を基本的に正当化しているからである。

総選挙の惨敗は、あくまでも民主党の歴史的な重大公約違反によることは明らかだ。

最大公約の1つは、消費税増税の前に菅のリストラ(無駄遣いの根絶)を断行すること。もう一つは消費税を在任期間中には決めないこと。それは当時の最高責任者である鳩山代表がはっきりと証言している。

この2つの公約違反が民主党の大敗を招いたのであり、単に「突然の発言」や「解散時期を見誤った」からではない。結局、増税反対派を締め出し、賛成派が残ったから、こんな的はずれな総括をしたのだろう。この総括ではとても民主党を離れた支持者は戻ってこない。

徹底した行政改革をしなければ消費税増税はしないと約束した民主党と、一貫して消費税増税を主張してきた自民党との二者択一になると、公約通りの自民党が勝つのはあたりまえだ。要は、政党に対する信頼の問題だ。「重大な公約違反」を素直に認めてお詫びしなければ民主党は二度と立ち直れない恐れがある。

一度重大な公約違反をした政党は、「今度の公約は守る」と言っても、それを信じる根拠はない。

民主党議員は、個人として、あるいはグループとして独自の綱領を提案すべきである。おりあいがつかなければ、別々の党として再出発したほうが良い。そうでなければ、決して現与党に対抗することはできない。

その通りだ「逃げない総括が出来る党に脱皮できなければ未来は無い」のだ

党の原理原則の認識と党の主張をなおざりにして、終わった行為の後出しじゃんけんの総括をしていては国民は信頼できない。無原則に集まった集団が綱領をつくるのでは「後出しじゃんけん」と同じだ。決して信頼を勝ち得ない。

橋本維新の会共同代表が自民党の安倍政権の船出を評価している。「維新の会」と「自民党」が協力関係の強化が強まればもはや民主党は野党第1党の力は発揮できない。

石原共同代表の発言の危うさが気になるが、参議院選挙も「維新の会」の党勢拡大は続くだろう。オール与党と国民から信頼を失った1%政党のよりあい世帯の闘いは結果は見えている。


空気の読めない爆弾意見

2013年02月15日 | Weblog

小数意見でも尊重されるべきだ。!

ともっともな意見を述べた上で自分の意見は地域では多数派だと主張する。

会議に出ていないメンバーに自分の意見を強引に賛意をとりつける工作をする。

自分の意見こそ本道だと主張する。「我田引水」の賛同者を地域で取り込み、会長をさておき、会の一同決議の様に主張する。

多くの地域を代表して出ている委員。自分の地域も代表しているが、一番に大切に思うことは、統合問題で一番影響を受ける子供達にとっての幸せだ。

多くの議論を積み重ねている。地域エゴなどはもっての他だ。

35名の委員の9割以上はこの「空気の読めない暴走老人の行為」に呆れている。

地域課の係長まで迷惑が及んでいるらしい。議員を立てて次の対応を取ると息巻く。

呆れた行為だ。大人気無い。立派なヒゲが泣いている。板垣退助は泣いているぞ!


危機感不足は役員責任

2013年02月14日 | Weblog

日本レスリング協会の福田富昭会長は13日、国際オリンピック委員会(IOC)の理事会でレスリングが五輪競技から除外候補となったことに対し、

「残るために、それほど力を入れて努力していなかった」と、

当事者としての危機感が不足していたという認識を示した。

「第1回から続く伝統的な五輪競技。なぜ外れたのか」と話し、「中核競技」となった25競技の中に、観客数や競技人口などの数値でレスリングを下回るものがあることなどを把握していたと指摘した。

今後の対応については、5月のIOC理事会までにさほど時間がないこともあり、実施競技に残れるかどうかについては「半々より厳しいのではないか。相当努力しないといけない」という見方を示した。(福田会長)

福田会長は国際レスリング連盟(FILA)の副会長も務めている。今月の理事会で対応を諮るという。以上GOOニュース

困ったものだ。日本の金メダルのドル箱競技なのに。お隣「韓国」は大統領がIOC委員に直談判してお家芸の「テコンドー」を残す画策をして成功している。

「近代5種」など競技人口人気の無い競技は「サマランチ・ジュニア」等大物をロビーストとして残すことに成功している。日本の連盟理事長は言葉の問題もあるが外交交渉が苦手の様だ。

国内だけで仲間を増やしても国際性がないとこのような「冷や飯を食うのだ」

語学力もなく、国際性等社交性に問題となる人材をトップに据えるとこのような事態が生まれる。

 


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