しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

防犯協会研修会④

2010年10月31日 | Weblog
メイン研修は勿論「懇親会」であります。
普段お堅い行政.地域の世話役をされている方同士の懇親は大切です。
けっこう高齢の方が多く、お酒も弱くなったのか、僅かな酒量で上機嫌です。
テーブルは自由席。気心の知れた者同士懇親も深まります。
丁度当町内の問題でお世話になっている行政の担当窓口の方が来賓でいらしていました。
先日購入したばかりの「iPad」写真に資料が収まっていました。御礼方々隣席で懇親を深めさせていただきました。

防犯協会研修会②

2010年10月31日 | Weblog
自宅近所の交通事故が多い。歩きなれた道の危険。高齢ドライバーが加害者となる交通事故の頻発。見通しの悪い交差点での減速の必要性等具体例を交えた講義が有意義でした。
夜光反射材のサンプルもおみやげに頂き、有難かった。

防犯協会研修会

2010年10月31日 | Weblog
昨日は地区の防犯協会の総会に参加しました。
総会と研修会、そして懇親会です。
来賓は行政から市役所の総務課安心安全係、新潟中央警察の生活安全課と交通指導課から
地区の学校長、等でした。
地域の認知症を患う高齢者宅を狙う悪質な訪問販売.年金詐欺、不要なリフォーム工事等最近頻発する問題。高齢者の交通事故防止運動の取り組み等講義をいただきました。
先日の地区の防火.防災訓練に続く地域の大切な研修会でした。
参加メンバーは地区の自治会長.防火.防災部長です。

アプリで楽しみ倍増!

2010年10月30日 | Weblog
システムソフトウエアとアプリケーションソフトウエアの境界は明確ではない。
アプリケーションとは人間が特定の作業を行う補助となる機能を提供するよう設計されたコンピュータープログラムを指す。アプリケーションソフトウエアとシステムソフトウエアは利用者から見て区別できない。
アプリケーションソフトウエアは、目的に応じて、利用者が自作することがある。以上フリー百科事典「ウイキペディア」

実は「iPad]を購入して悪戦苦闘の日々を過ごしておりました。
「iPad perfect Manual」
なる300ページを超えるマニュアル本を読んでおりました。
Safari,メール、写真、ミュージック、ビデオ、YouTuubu,メモとマップ、連絡帳、カレンダー、iWork,MobaieMe,ふ~とため息をついております。
iTunesというマックのソフトをダウンロード。普段使用のPCにダウンロードしたソフトを使って「iPad」に同期という方法で楽しむ手法です。

退職して資金不足のなかやりくりして購入したため追加で費用がかさんでくる「App Store」でのアプリの購入はしり込みしておりました。
それでも先輩のiPad利用者のアプリを見てほしくなり、思い切って購入しました。
「420円」と安い割りには快適な機能が追加されました。
手書きでメモ帳がどんどん取り込まれるアプリです。文字変換の作業がない。
修正、太さ、色、削除、が簡単。ページ数もけっこう収納数がある様子。
「日記」「出納帳」「ブログメモ」「ジム日誌」「町内会関係ノート」「地域運営委員会ノート」「勉強会ノート」「備忘録」等々いくつかメモ帳を分類して作成できました。
ペーパーレスです。A4サイズのiPadをいつも持ち歩くといつでもペンなしで目的別ノートに書いたり読んだりできます。実に便利です。

アプリもなかなかのツールと納得しています。
音楽等これからもApp Storeで購入することになるのかも。アルバイトを必死で探さないと資金不足の心配が出てきました。

百均もいいね。

2010年10月29日 | Weblog
スポーツジムでバーゲンをやっていた。
ジム利用者を対象に施設内で使用されるようなスポーツグッズを時期を限ってバーゲンするものだ。シーズンの更新時期に時々ある。

水着、ジャージ、ソックス、靴、ラケット、タイツ、バッグ、Tシャツ、様々です。
確かに安いものもあるのですがそこはプロショップのバーゲン規模には及ばない。
情報があれば大型店のバーゲン品の方が安いと思う。
スポーツジムに通う人はそこそこその施設に愛着、親しみがあるので小額な消耗品はそこそこ買って入る様子。小生も水着、ゴーグル、キャップ、Tシャツは定期的に購入している。
バーゲン篭に410円!という値段でスポーツソックスが入っていた。
ブランド品のホワイトソックス2本組。「安い!」と思い一つ手に取り、レセプションカウンターに持っていくと「1050円です」と言われた。!?と思ったら確かにその値札シールが貼ってあった。
410円篭に入っていたよ!といったが確認すると「410円~」となっていた。

410円の品は既に売り切れだったらしい。残る品はすべて「1050円」だった。
この値段では安くない。断念して外に出る。近所の「百均ショップへ」スポーツソックスも数多くあった。パンツもシャツも。
結局ここで5足購入。しめて525円也でした。
当所のところでは2足で1050円だから
大分得をした。見た目はあまり変わらない。
退職してこずかいも激減した。かっこうつける身分ではない。これでも「うきうき」する。
おニューな品を使える気分の良さ。

思えばずいぶん「百均ファン」に変貌した自分にふときずいた。

中国=ならず者国家?

2010年10月28日 | Weblog
「ならず者」が権力を握ると横暴な専制君主になり、近隣の諸侯がひざまずかないことに腹を立てる。彼らの力の差を計算せず、怒りにまかせてむやみに戦争を仕掛けていく。
そして、最後は滅びることになることは、多くの歴史家が指摘している。

都市国家の昔から似たような覇権争いが繰り返されてきた。地中海地方から欧州大陸に広がり、アジア太平洋でも日本が当事の覇権国に挑んで敗れた。
いまの中国を専制的な「ならず者国家」と呼んだのはノーベル賞学者のグルーグマン教授であって本誌=産経新聞ではない。27日の産経新聞より。

為替政策からみれば、国際ルールを守らずに人民元を勝手に操作している。
南シナ海を92年領海法で線引きすると、武装艦を出して沿岸国を脅して歩く、挙句に、軍幹部は「大国が空母を持つのは当然であり、小国と同じうせず」と豪語した。中国は覇権を求めないと表明したのはいつのことか。
漁船の船長が尖閣諸島周辺で海上保安庁に逮捕されたというのは、争いにしては「些細な原因」だった。それを中国は、「喜んで引き金を引いた」と断じた。

その報復は段階的に引き上げ、レアアースの禁輸から邦人の身柄拘束にまで及んだ。
クルーグマン教授は言う。中国は「政治紛争で思い通りにするために。通商法に違反して影響力を行使した」と非難し、ルール無視の「ならず者経済大国であう」と断じた。
新興の覇権国はまず①自分の力を過大評価しがちになる。
②既存の国際秩序に不満を抱く、③感情的な民族主義に傾斜する、④国家的な損得勘定の分析ができなくなる。

危険水域にある中国に対抗する手段として日本は自衛力を引き上げ、日米同盟を強化することが常識的な策であると別の学者は指摘する。
中国が対日圧力を加えた場合には、日本の防衛費増と国際世論の反発となるコスト高を中国に知らしめる必要があるとした。
そして、自由と民主主義という普遍的価値を行動で示すこと。小国ノルウエーが、中国の民主活動家にノーベル平和賞を授与したように、尖閣諸島の証拠ビデオを公開することがこれにあたる。日本も「大きな棍棒を片手に大声で」世界に踏み込むころあいではと結んでいる。

実に説得力のある記事で嬉しくなり、転載させていただきました。

財務問題

2010年10月27日 | Weblog
「財務問題」はあらゆる分野で最重要な課題を有し、これがおろそかにされた自治会は活動が困難です。
小生が所属する自治会も財政状況が悪化。通常の町内会費だけでの町内会運営は難しくなっています。

収入から支出を差し引きトントンであれば問題ないのですが、年々増える協賛金の要請と対応。固定費化している義務的経費。人件費および運営経費は仕分けが必要です。
連合会、防火.防災、防犯、コミュニテイ、敬老、学童保護、防犯灯電気代、赤い羽根、歳末助け合い、
各種協賛団体会合参加費用、等々世帯数に応じた割り当て会費も数多い。
町内会費だけでは赤字となる。
ゴミの回収量に応じた市からの助成金。これは貴重な財源だ。ゴミステーションに期日を指定して回収する「空き缶類」「綿製品」「雑誌.新聞類」をドロボーされることがある。不況の深刻化で複数のステーションを狙って回収、転売する者がいるらしい。
自治会としても年間二桁の収入を見込んでいる貴重な財源なのだ。
年々減少する空家。世帯減。減少する町内会費。年々増える協賛金要請、協賛団体数、
近隣自治体は連合会から経費削減として脱退するケースも出てきた。

改革案
任意の協賛金についてはすべて自治会会計からの支出はとりやめる。
任意での徴収での対応とする。実質的に負担の少ない役員の手当てを廃止する。
地域コミュニテイの組織力を高めてイベントの充実⇒行政からの認知と補助金をいただけるところまで目指す。
不況で良くなっている部分もあるのだ。
つまり高齢者の増加。長寿社会はリタイアした地域住民が多いということ。
地域に長期に亘り接し、居住している住民が多くなったということだ。

リタイアした人のパワーを生かす。これが大切だ。
ボランテイアは地域の貴重な財源だ。地域清掃は1世帯一人でてくれると50~100人の動員力。イベント協力員は一日協力いただくと人件費は3000円×100人=30万円の経費削減効果を生むのだ。
地域に貢献する人材を確保すること。これが財源確保の基本と思う。これだけは増加が望める貴重な人的資源なのだ。

エアロビクスダンス

2010年10月26日 | Weblog
昨日はいきつけのスポーツジムで「エアロビクスダンス」の指導を受けてきました。

エアロビクスダンスあるいはエアロビックダンスエクササイズと呼ばれる運動はダンス形式の有酸素運動である。単に「エアロビクス」と呼ばれることも多い。
ケネス.H.クーパーのエアロビクス理論をもとにジャッキー.ソレンセンが開発。1980年代にジェーン.フォンダが火付け役となり広まる。米国では人気が下火となったが、日本では根強い人気がある。
以上フリー百科事典「ウイキペデイア」

音楽に乗って、いろいろなステップを踏むのが基本。
ウオーミングアップ.メインハート.筋力トレーニング、クーリングダウンの順で行います。昨日は「体幹部.内部筋肉の強化」を狙ったエクササイズに参加しました。レッスン種目名は忘れてしまいました。
インストラクターが小生の身体の様子、トレーニングメニュウーを見て勧めてくれた種目でした。

この種目は40分床にマットを敷いて行います。靴.靴下を脱いでスタジオで軽快なBGMが流れる中、美人のインストラクターの指導の下、筋力トレーニングでした。
主に腹筋系のトレーニングでした。自身の体重を使っての足、腰のエクササイズ。
たっぷり汗が出ました。
実に上手な話法と指導でした。専門とは言え還暦おじんにも「ホ!」の字が芽生えるほどでしたぞ!
このインストラクター氏は20代前半の女性。トライアスロンをやっていて年代別大会で入賞したことがあるつわものです。
今が一番充実しているのかも。魅力溢れる指導ぶりでした。来週も参加!を宣言いたします。

防災訓練

2010年10月25日 | Weblog
昨日は半日防災訓練に参加しました。
連合町内会〔小学校区)単位での年1回の防火訓練です。
防火.防災分野での当地域最大のイベントです。
町内会〔自治会)単位で集合して小学校へ一緒に行進、グランドで再度集合して訓練を行います。

訓練内容は「初期消火訓練」、「濃煙体験」、「救出.救護訓練」、「応急手当指導」AED取り扱い、「炊き出し訓練」「防災機材の展示」などです。
事前に自治会長を集めての会議があり、地域住民の防災意識を喚起して極力大勢の地域住民に呼びかけ参加者を大勢出してほしい。との要請がありました。

町内の回覧板で趣旨を説明して事前参加予定者を募り名簿に記名を求めたら僅か1名の記名しかなかった。 この記名者は当町内の防火.防災部長さんである。
これでは町内のぼり旗を立てて小学校へ一緒に行進する。という企画が漫画で終わる。
秋の貴重な日曜日家族サービス.休養に予定が多いことは理解できるがこれでは困る。
班長宅を中心に個別訪問.参加要請を行った。

15名の参加をかき集めることが出来た。
70世帯ほどの高齢者世帯中心の自治会としては上出来であった。
9時に拙宅前に集合。町内名の記載されたのぼり旗を立てて小学校まで行進した。
なんと一番乗りであった。9時半集合10時訓練開始との案内なのにである。
30弱の自治会中で一番乗りであった。
新潟時間とは申せ時間にルーズなこと、意識の低下が嘆かれる。

実は防災訓練には予算上で市からの助成がある。一定水準以上の参加者があって助成されるものだがこの助成金で「備蓄食料品.水」「防災用品」等を購入している。
参加者には賞味期限の迫った乾パン.ペットボトル、アルファ米の炊き出しをおもやげに持たすことができる大切な助成金なのだ。
連合町内会長、地区防災会長に訊ねたらなんと最低基準の参加者は確保できたと笑顔も見えた。
バケツリレー、AED操作、実際に参加して自信もついた。
例年無理して要請しても出てくる人は決まっている。
本当に出てきてほしい人は自宅に篭っている人、意識の低い人なのだがそれでも意識ある人、訓練を経験できた人が当町内で今年も15名確保できた。
まずは目出度い!

ご近所散歩⑦

2010年10月24日 | Weblog
建設にあたり大変な議論がありました。そんな莫大な予算を伴う施設は不要だ、市民に還元する福祉施設は他にある。云々と当事陣頭指揮した「長谷川新潟市長」は大変苦労されました。完成後の世間の評価、新潟市民の評価は大変大きなものがあります。
新潟市民が萬代橋と並ぶ誇りに思う施設となっています。

バブル崩壊後の施設建設だったのですが当時はここまで景気は悪くなく、まさにぎりぎりの工事着工.完成でした。現在ではこれだけの施設は「夢想だにできません」
日本を代表する「パイプオルガン」「地方演劇のレベルを超える」といわれる市民創造ミュージカル。
海外からも高い評価がある「能楽堂」と新潟の俳優を中心とした作品発表活動。
世界的なダンサー、演出振り付け家を芸術監督に迎えたダンス劇場。
まさに「先見の明」と「果敢な勇気」が新潟市民.県民に大きな福音と財産を残してくれています。

ご近所散歩⑥

2010年10月24日 | Weblog
お天気も良くなり先回紹介漏れした「りゆーとぴあ」について紹介したいと思い出かけ直ししてきました。

「りゅーとぴあ」=「新潟市民芸術文化会館」は平成10年、文化と建築と環境の調和をはかり、音楽.舞台芸術の殿堂となるべく誕生。新潟の代名詞「柳都」と「ユートピア〔理想郷)」を結びつけて「りゆーとぴあ」と付けられました。

この施設は、音楽.舞台芸術の拠点として、コンサートホール、劇場、能楽堂の3つの本格的専門ホールの他、スタジオやギャラリーなど文化の発信基地にふさわしい機能の充実を誇ります。
自然風景を取り込む開放的な建築、そして、遊歩道によって「空中庭園」や「屋上庭園」が
新潟市の街と信濃川の水辺を繋ぐように配され、緑あふれる潤いの空間となっています。
以上ホームページより

ご近所散歩⑤

2010年10月23日 | Weblog
「りゅうとぴあ」を紹介したかったのですが写真を撮り忘れました。
拙宅よりチャリで5分ほどの地に在ります。近日紹介します。
お詫びにご近所の素敵なお宅をパチリ。
ドイツ人の古民家再生作家の作とのこと。蔵を改修したとのことでした。

ご近所散歩④

2010年10月23日 | Weblog
「萬代橋」は2004年に全国で2例目の重要文化財に指定された新潟市民自慢の橋です。
全長306.9メートル、幅21.9メートル、4車線道路と歩道を備えています。
橋の袂には美川健一が歌ってヒットした「新潟ブルース」の歌碑があります。

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