人間同様、犬も加齢による白内障の症状が出る。6歳以下の若い年齢で発生する犬種もある。遺伝的素因に依る所が人間との大きな違い。遺伝的素因は約60犬種で確認されているが日本では次の犬種が多いそうです。・アメリカン・コッカ―・スパニエル。・柴犬・プードル・キャバリア・キング・チャールズ・スパ二エル・マルチーズ、シーズー、ビーグルなど。手術費用は、一般的に一眼あたり約20万から25万といわれ、両目で50万かかると通常の飼い主は手が出せません。 目薬も症状の進行を遅らせる程度で抜本的な効果は期待できない。日々の酸化ストレスが白内障の原因とされ、抗酸化栄養素を含む食材の摂取(ビタミンc、E)が良いとされ、じゃがいも、さつまいも、かんきつ類、にCが、茶葉、ナッツ、かぼちゃ、うなぎ、にEが多く含まれる由。ミネラルも有効で鰹節が良い。ビルベリーのアントシアニン、コエンザイムQ10,アスタキサンチンも強い抗酸化作用を持つがサプリで摂取できる。以上ネットで調べてみました。愛犬佳夜も11歳。白内障が進行し(両目)散歩時よく前方物にぶつかるようになりました。屋内では従来の記憶で困難を感じていない様子。ストレスを与えない様散歩には気を使うようにしています。
10月29日(月)は防災施設研修があり長岡市を訪れました。「ながおか市民防災センター」とー「防災科学技術研究センター」で研修を受けました。中央区コミュニテイ連絡会の施設研修です。新潟交通の観光バスで40名程の参加者でした。それぞれの施設代表者から説明を受けてきました。今回は中央区の地域コミ協の代表と防災担当者が参加対象でした。1964年から去年まで50年間の長岡の積雪データをグラフで確認しました。東日本大震災があった年は25年ぶりの豪雪があったこと。長岡防災シビックコア地区にはJRの貨物操車場の払下げを国、県の補助金で大半の施設が整備可能となったこと。等の説明も受けました。新潟市の市政にも生かしてもらいたい。たいへんうらやましく思える有意義な研修でした。
ブログ開設者は大勢居る。開設して10年以上(4千日)毎日ブログを更新している人が居る。こうゆう人はけっこう大勢いる。すでに更新は日常のルーチン作業となっている。日記となっている。昨日何があった、どうゆう事件があった。どのように考えどのように対処したか。備忘録にもなっている。自身の日常を振り返る大切なツールとなっている。膨大なデータが記録されている。親戚、知人で関心のある人は読んでくれている。消息お知らせとなっている。アクセス解析をしても、フェイスブック、ラインと違って相手が特定できないままでブログにコメントを書き込める状態だった。迷惑メールに相当する悪質な誹謗中傷を書き込むコメントが書きこまれていた。誰から来たコメントなのか特定できなかった。GOOのブログ開設者のみコメント欄に記入できる方式に代わった。大助かりだ。正体も明かさず誹謗中傷をするコメントは許せない。ブログ開設者は特定されている。読む人は知った上で読んでくれている。コメントをする人も特定できて当然の処置。やっと願がかなった。
新潟下町「早川堀通り」道路の改良工事が終わって5年が経過した。ボランテイアのお蔭でいつも綺麗な環境が維持されている。問題は歩道の管理が雨天時の様子を報告できていなかった。雨が降ると「歩道に水溜りができる」多分に歩道ブロックが陥没したことが原因と思われる。車道のアスファルト部分のへこみにも「水溜り」ができる。1日か2日後に診ると地下に吸収されて跡かたもない。
雨天直後がチャンス!写真に収めて行政の補修要請を行う資料としたい。と思った。地元の維持管理のボランテイアも道路の清掃はできてもアスファルト舗装、歩道のブロックの沈み込み補修までは手が回らない。街路灯の球切れの連絡は常時行っていた。今度は歩道・車道の補修要請を行政に行いたい。よろしくね!
私の体調ではない。昨日は近所の床屋さんで経験した。店主の体調が悪く、店の中で休養を取った。脂汗を流し、ソファーで横になっていた。トイレに入りしばらく出てこない。30分くらい理髪作業が中断した。勿論こんな経験は初めてだ。店主も初めてらしい。
休んだら回復してきた。その後は普通に理髪をしてもらえた。便秘症の店主だった。普段から水分の摂取が少ない。お客が切れないとトイレにも行けない。そんな職業上の都合から水分摂取が日常的に少ない様だった。水分摂取が少ないから便秘症になる。通じに苦労する。脂汗を流す。血圧が上がる。目まいがする。横になる。そうゆう経緯らしかった。
小生の経験から「水分摂取の必要性・乳酸菌飲料・お客が切れたら水の摂取、トイレを我慢しない」をアドバイス。自身の経験を少し話すことができた。水分補給の必要性・糖分の摂取、内科医の診察、類似症状の危険性についても話をした。
「血管の老化で出てくる症状」
糖尿病、脂質異常症、高血圧症などの生活習慣病から血管に負担がかかってくる。動脈硬化が進むと脳に血栓が生まれやすい。目まいも出てくる。高血圧で服薬中の人は、薬によって血圧が下がりふらつき、目まいの症状も出る。喫煙の習慣のある人は要注意。バランスの良い食事、食物繊維たっぷりの野菜を摂る。塩分の取りすぎに注意。適度な運動、アルコールは控えめに。
判断ミスは誰にでもある。判断ミスを認識したら次の判断に生かすしかない。教訓として捉えて自身の研鑽に生かす。多くの判断ミスをしてきた。今でも時々思い出す。 慰めの言葉は「世の中全て塞翁が馬」失敗、判断ミスを悔やむ多くの人が好んで使うモットーだ。
判断ミスによる失敗は自身が負わねばならない。そのことを転嫁していてはいつまでも自身の教訓とならない。責任と結果。辞職も一つの責任の取り方。多くの職業を「辞職」という形で乗り切った人も多い。
教訓を新しい職場で生かしているだろうか。同じ事をくりかえしていないか検証も必要だ。
短気は損気。年齢が上がるに伴い忍耐力が衰える。怒りっぽくなる。上司との関係は良好だろうか。同僚とは。
ステージが異なる相手に相当の対応ができているか?自身のステージを誤解してはいないのか。目上の人を目上の人と思わない。
常に「上から目線」で言葉を発してはいないか。自身の常識が非常識と傍から思われてはいないか検証できているか。
常に気配りは必要だ。いわずもがな。わかるはず。そんな甘えが自身にはないか。検証も必要。
一日でも早く生まれた人は「先生」と呼ばれる。廻りを見渡すと先生だらけの学生時代。定年退職して地域に入った。地域は高齢者ばかりだった。ここでも「先生」ばかりだ。
仕事はボランテイア。給与はない。やりがいと生きがいを個々人が共有できるかで活動の輪と成果が生まれてゆく。意識は上下関係はない。役割分担はある。明確に役割りを意識できているかが問われる。
そこに一番の問題がある。明確ではないのだ。仕事は自身で探すもの。自分の力量に応じたものとなる。
活動の評価は他人がする。自身には生きがいとやりがいの自己満足が報酬。楽しめなければ続かない。報酬の為の我慢など必要のない世界。職制の報酬がない世界。どこまで意識が共有できているかが問われる。
安田純平さんが開放された。その事は喜びたい。しかし問題も残った。武装勢力も安田さんを拘束している事が重荷となったいる状況でシリア政府軍の総攻撃が迫っていた。隣国、トルコやカタールから情報がもたらされ、カタールから身代金が払われて安田さんが開放された。との一部の報道。やはり!。そんな印象です。金額は日本円換算で3億円とも。資金繰りに窮していた武装勢力はこれで一息ついた筈だ。カラシニコフ自動小銃が数千丁調達できる金額との事。武装勢力の給料・活動資金・武器の購入に使われる。日本人の過去の例もある。1999年8月のキルギスタン南部で起きた日本人技術者誘拐事件でも200万ドルとも300万ドルともいわれる身代金が支払われたとの報道があった。密約があって助かる命が助かる。杓子定規に支払を拒否しては「拉致された人質」は帰ってこない。北朝鮮の拉致問題。身代金ともリンクする。拉致を認めて開放・帰国。残る拉致被害者は認めていない。植民地支配の補償を求めている。
金額は兆を超える様だ。韓国に払った金額「1086億円」の経済支援金。1965年6月22日。約3億ドルが支払われた。北朝鮮はこれ以上の補償を国交正常時に求めるとしている。この金額を明らかとすれば帰ってくる人質「拉致被害者」も帰ってこない。「密約」があって事態は動く。
すべてが交渉経緯も含めて国民に逐一報告をしていたら何も解決しない。安田さんは「6446」=無視しろ!と伝えた筈だ。と今、開放されてから発言している。この態度は問題だ。ジャーナリストは特別ではない。米国は「身代金要求は一切無視している」これが米国人の拉致事件を圧倒的に減らしている。日本政府も米国並みにジャーナリストの勝手な行動に歯止めを強化すべき。「政府の勧告を無視して拘束された日本人」自己責任論が浮上して当然だ。
コミュニケーションアプリ LINE(ライン)は、24時間、いつでも、無料で好きなだけ通話やメールが楽しめる新しいコミュニケーションアプリです。LINE、はLINE株式会社が提供するソーシャル・ネットワークイング・サービスである。スマートフォンやフイ―チャーフォンなど携帯電話やパソコンに対応したインターネット電話やテキストチャットなどの機能を有する。2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表された。以上 ウイキぺデイア。
今、一番便利と思って情報交換しているSNSはライン LINEである。スマホで撮った写真・ビデオ、をお友達登録した身近な友人に配信している。「無料」というのが良い。配信できる相手を自分で確認できる。情報内容を自分で確認して配信できる。配信先が読んだ時間が確認できる。スマホに登録してある電話番号からも「アカウント登録」ができる。「友だち追加」で自動追加できる。最近PCから迷惑メールが届く事がいやでスマホのLINEで情報のやりとりをしている。フェイスブックで登録できている知人にも情報を送ることができる。24時間すきなだけインターネットで手軽に情報共有が可能となった。写真・ビデオ・パノラマ・スロー。音声も送れていつでも再生が可能だ。世界中で爆発的に利用が伸びている。日本のガラケー愛好者はまだまだ数多い。後期高齢者はしかたがないが60代75歳前の人は早くこの便利なツールに慣れてほしいものだ。距離が関係なく無料で使える情報ツール。LINEは本当に便利だ。
求職中だった次男の就職先がきまった。一安心だ。結婚し子どもも生まれていた。この時期に就職先を変えた。
以前の会社が多忙で給与的には良かったが自分の時間が取れなかった由。過去に同僚だった人のつてを当てにして転職を検討していたが、採用されなかった。本人も大変な思いをしたと思うが、人事権のある人の職場でない場合はこんなリスクは当然ある。
本意でない再就職先かもしれないがしかたがない。今は人手不足の良い環境。ぜいたくは言っていられない筈だ。
両親の立場として喜んでいる。これから慣れない仕事が始まる。ストレスも当然ある。健康に留意して良い家庭環境を維持できるよう務めてもらいたい。定年退職して10年。年金暮らしの老夫婦に親として子ども達にしてあげられる事は少ない。これまでの人生経験のアドバイスを少しできるかな?程度かも。兎も角、一安心。夫婦で安堵した。
元阪神タイガース選手「ランディ・バース」過去に日本に来た助っ人外国人約2千人の中で評価が一番だった。打率の日本記録保持者(・389)、2度の三冠王。日本シリーズMVP,6シーズン阪神タイガースに在籍。球団の歴代外国人選手としてマートン、カークランドと並び最長記録ホルダー。日本に来る前も米国大リーグでの在籍記録。ロイヤルズ、エクスポス、パドレス、レンジャーズ、に在籍した。帰国後は2004年からオクラホマ州の上院議員を務めている。現職。タイガースに大きく貢献。速球に弱く、米国大リーグでは9ホーマーに終わったが日本の球界にはマッチした。米国大リーグでは目がでなかったが、日本で大ブレーク。引退後は政治の世界でも大ブレーク。向上心があり、ヒゲがトレードマークだった。ジレット(髭剃りメーカー)の広告でヒゲを剃り1億円を手にした。阪神ファンに大きな印象を残し、今でも人気は絶大だ。
サウジで行方不明となった反体制派の記者について総領事館の中で殴り合いの末に死亡したと説明がサウジ政府からあった。トルコ政府は一様に「世界は信じていない」と報じた。トルコのエルドアン大統領は「サウジはこの事件を簡単に片付けることはできない」とサウジ政府の事件関与を徹底追及する考えを示した。
20日サウジ政府は「カショギ氏は館内で口論となり、殴り合いの結果、死亡した」と認めた上でサウジアラビア人18人を拘束したと発表。実行犯が含まれているかもわかっていない。ムハンマド皇太子の側近であった情報機関の副長官が5人更迭された。ムハンマド皇太子については、事件とは一切関係なかったとして、今後、皇太子主導で情報機関の再編を行うとした。
ムハンマド皇太子を守りたいとするサウジ側の思惑が透けて見えた。事件が大きくなって対応を権力者が対策を図る。どこにでも類似の事件が見え隠れする。森友、加計問題の日本、トランプのロシア疑惑、プーチンのトランプ擁護発言。疑惑はあっても明らかとならない事はあるのだ。疑問があるから、信じられない現象があって様々な解析と研究が為される。
世の中、それで成り立っている。ノーベル賞もフーイルズ賞も疑念から得られた成果を表彰したものだ。
マスコミもメデイアも自身の問題については深読みと分析に真摯に向き合わない。経営上、守秘義務と知る権利の間で経営者、主筆との論争に決着がつかないから。事実は明らかとならないことがある。墓場に持ってゆく。知られない方が良いとする当事者が存在すること。
当人にとっては明らかになれば自分の名誉が傷つく。人類の為にならない。そう思っているかもしれない。裁判官も人の子。生きる為に命を食する罪人。生涯にどれだけ生ある生き物の命を食して来たか。
全ての人類は罪人である。聖職者だけが罪がないとも思えない。「知る権利」と「守秘義務」他の要素もあるのだ。
「事実はわからぬ方が良い。」世の為、人の為、人類の為、そう思う権力者は確実に存在する。あの世に秘密として持ちかえる事に執着し、本意としている。事実は明らかとなることはないのだ。
集会所施設の臨時総会に参加した。資料を読んで驚いた事があった。「上期事業報告」として「施設及び備品関係」の報告があった。
月 日 コンピューター・(インターネット導入)・接続工事。とあった。?と思って訊いてみた。「今までネット接続はなかったのですか?」答え「ありませんでした」との答え。驚きだった。この集会所施設は15年前に開設されている。年間1万5千人の利用客が数字上でている施設である。管理人も常勤が3名いる。週1日休館日はあるものの週6日開館・集会所としての施設管理と運営を行う事業所である。15年間もネット接続のない環境で事業ができる事業体だったとは。驚きだった。設置されているPCはただの集計用PCだったということ。日常関連する事業者とのデータ連携がなかったということ。報告も紙ベース、電話。ファックスでのやりとりで済ませていたのだ。なんとお粗末な体制だったのか!驚きだった。ネット環境はプロバイダーとの契約、接続工事で初期費用と固定費用がかかってくる。それは当然コストとして盛るべきもの。今まで15年間計上する必要がなかったということ。これが驚きだった。これが「集会所施設管理」では常識だったらしい。経費を抑えて人件費内で収めようとした結果だった。ここに来てようやく他の事情を優先する必要性からネット環境を整備・経費計上ができたらしい。驚きの実態が明らかとなった。インターネット環境の無いPcなど只の箱。そんなつまらない道具はない。と思っている小生にとってはここの職場環境に驚きを感じた。まだまだネット環境のない職場・事業所はあるのだろう。資料から発見した驚きの職場環境。事務の実態だった。月10万円程度の報酬で管理を委託する事業所の実態。常識が非常識な職場環境。ボランテイアで行う部分の大きな事業体の実態。高齢者の再就職先の一つ。行政の事業委託先。さまざまな法整備の間で運営される事業所運営の難しさを少し理解できた。
トロイの木馬は、トロイア戦争での故事にならって命名されたマルウエア(コンピューターの安全上の脅威となるソフトウエア)で、コンピューターウイルスとほぼ同時期に登場した古参のものです。ユーザーに気づかれずにPCに侵入し、様々な悪意のある活動をするため、注意が必要。
「トロイの木馬の種類」ダウンロード型。新しいウイルスをダウンロードする。感染するとパスワードを漏洩させるもの、広告を表示するものがある。「クリッカー型」攻撃者から遠隔操作を可能とする。危険なタイプ。感染すると、不正アクセスの踏み台に利用される。個人情報、クレジットカード番号などの重要情報が流失する危険がある。「パスワ~ド窃盗型」感染したパソコン内のパスワード、IPアドレスやコーンピューターの詳細情報などを収集、攻撃者に対してメールなどで情報を送信して流出させる。「プロキシ型」感染者のパソコンのネットワーク設定を改変してしまう。感染者のIPを使ってWEBサイト改ざんなどの犯罪行為を行う。「ドロッパー型」悪意のあるソフトを複数インストールさせるための実行プログラム。「迷彩型ゼウス」2014年に発見されたトロイの木馬の亜種。画像データに偽装したウイルス。現時点で日本国内での感染報告はない。
「トロイの木馬の感染症状」
基本的にトロイの木馬は「バレないように活動するウイルス」無自覚なので、すでに被害に遭っている可能性もある。勝手にパソコンの電源が落ちたり、セキュリテイソフトを無効化する種類もある。
「対処法」
ウイルス対策ソフトで駆除。30日無料試用版でも駆除できる。インストールするとウイルスが検出される。検出されたら指示に従って駆除をする。削除できない場合はリカバリー(初期化)するか、再インストールが必要。
最近「トロイの木馬」に感染しました。金を振り込めば撤退する。というメールが届いた。無料のセキュリテイソフトで駆除できた。
大勢が経験している由。注意しましょう。
13日間にわたって期日前投票が行われる。新潟市の市長撰の期日前投票である。本番は28日。この日の前にかなりの数の有権者が期日前投票を行う。昨日は500名を超える有権者が一つの区の期日前投票所で投票した。新潟市は8つの区があり、それぞれ期日前投票所を開設している。単純計算すれば500×8=4千票。13日間で5万票の動向が判明する。投票した人への出口調査も時々行われている。誰に投票したかである。案外正直に回答する。出口調査の信頼度はけっこう高い。この数字を参考に投票日当日の投票締め切り時間直後に「当確」が出る場合がある。選管が開票場に投票箱を運んでいる最中に当確が出るのだ。誰に投票したかは色々な機関が調査している。この機関の信頼度が重要だ。途中集計のデータを漏らさぬ事!選挙の結果動向に影響を与える。期日前投票は投票者の資格がけっこうシビアに審査確認される。投票整理券をPCデータと照合する。整理券を持参しなくても投票ができる。但し、所属する区の住民でない場合はできない。PCデータと照合・確認できて初めて投票用紙が発行される。投票は発行された投票用紙が投函されたか?これを立ち合い人はチエックする。持ち帰りを厳しくチエックする。案外チエックできない投票がある。家族単位で投票整理券が世帯毎に届く。期日前投票に行けず通常の投票所で投票日当日に投票する人のチエックが難しい。本人確認が不十分。夫婦で来て性別の違う整理券で受付をしようとする人も出る。当日、投票に来れない家族の整理券を持参し投票しようとする人も出る。整理券の名前を呼ばれてもはい!と返事すればばれないのだ。指紋認証、身分証明書(写真入り)ここまでチエックできて正しい選挙ができる。そろそろ選挙制度も「パスポート」並の本人確認が必要な時期に来ている。
親戚の葬儀に参列。お斎も出た。全て終わったと思っていた。昨日宅配便が届いた。カタログギフトだった。通常お斎に出ると返礼品の引き出物(手土産)が用意される。準備が間に合わない場合後日届く場合がある。多くはカタログギフトだ。高齢者が多いお斎だった場合、荷物にならないので喜ばれる。カタログに載っている商品を選んでハガキで投函する。後日選んだ商品が届く。10~20%はハガキの投函がない。業者が対応するが、1~2回程度で終了。結局注文ハガキが完全に届く事は稀だ。葬儀を行った側には通常連絡はない。注文を受けた業者だけに未投函者リストが残る。管理費用と相殺する。20~50位のまとまった引き出物(カタログギフト)の注文となる。業者にとってもうま味がある。業者がいくつか介在するのでカタログに載っている商品はかなりコストを削る必要がある。長期に渡って価格帯の変動しないものが選ばれる。カタログ価格の半値程度で仕入れる商品が主流だ。人口減少傾向が続く。葬儀も家族葬が多くなってきている。お斎に出る人も減ってきている。一時葬儀関連の業者は需要が増えると思われていた。今は少し変わってきているようだ。町内で門牌が出る件数が減ってきた。身内で済ます小規模の葬儀にシフトしてきた。葬儀そのものの件数は減ってはいないが、お知らせする頻度が減ってきた。町内旗の出番も減った。