しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

歓送迎会

2015年04月30日 | Weblog

中学校のPTA歓送迎会があった。  昨年開校した「新潟市立柳都中学校」の歓送迎会である。

ホテルであった。参加者は86名。けっこう集まった。転出者9名、転入者8名だった。PTA,地域役員、教職員等で

86名だった。教員は話ができることが条件。みな饒舌だ。転出者が一人一言のスピーチがあった。

一言が一言で終わらない。1年ではあったが、新しい開校1年間の苦労話。新しい赴任先の紹介。みなそれぞれ想いを述べた。

新PTA会長は特に話が長い。原稿もなく話をする。旧PTA会長も話の長い人だったが、ここでは負けた感があった。

花束贈呈式以外に特段の趣向は盛られていなかったが、けっこう盛り上がった会だった。

教頭以外、皆変わっていた。校長、教務主任、PTA会長、PTA役員等だ。変わらないのは地域の役員のみ。

ここでは定年もなければ、人事異動もない。とぼるまで頑張る人ばかりだ。老害を口にする人は公には少ない。

問題といえば問題。しいて言えば人材不足。その点に尽きる。    いろいろの話題を共有できた楽しい会でした。


議員の力

2015年04月29日 | Weblog

議員の力は大きかった。先日、統合後の閉校した校舎の利活用について、地元で期待していた希望と現実の格差について書いたが、動きがあった。

ライフラインが止まります。ガス、電気、水道。管理者がいなくなったので止めざるを得ません。管理されていない施設の立ち入りは禁止です。事故が起きたら、誰も責任が取れない。そうだろう。

責任が取れる体制を組んで、施設管理して、ライフラインを復活させて、従来通り、施設を地元に開放してほしい。

大きなハードルだった。議員が動いた。数多くの関係部署。責任者に会って交渉してくれた。

区長も動いた。   行政のNO2だ。現地調査に来てくれた由。現状認識した。

1地域のコミ協役員が要望しても動かなかっただろう。議員の力は大きかった。

先日の市議選。わずかな差でこの動いた議員は落選した。   選挙期間中も地域のために動いてくれていた。

何とも残念。落選後挨拶に来てくれた。現況報告をしてくれた。

こちらも、動きがあったことを伝えた。

4年後を目指すのか。まだ未定だが、現状は厳しい。光明のはざまで厳しい現実。世の中とは厳しいものだ。


使用頻度が高いと

2015年04月27日 | Weblog

PCのプリンターをたびたび使っている。買ってから2年も使っていないプリンターからメッセージが出た。

「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。修理センターへ廃インク吸収パッドの交換を依頼してください。」

というメッセージだ。

ソフトを使って調べてみたら94%の使用量だった。そろそろ、印刷ができなくなるレベル。

それだけ頻繁にプリンターを使っていたということ。どーりで頻繁にインク交換をしていた。さっぱりプリンターを使わない人には理解できないレベルだろう。

修理センターに依頼を出した。特にパッド交換以外に不都合がなければ4000円程度で終わるらしい。

新品を買えば数万かかる。慣れた機種だし、パッド交換だけで継続使用することにした。

こんな事態になったのは初めてだった。仕事をしていたということ。頻繁に印刷機能を使っていたということ。

退職後の暇人にしては頑張ったね!と誰かに言ってもらいたい心境にもなった。


スマホの売り上げ・シエア

2015年04月26日 | ニュース

米国の市場調査会社(SA)は昨年のスマホの年間売上順を発表した。

シエアでの昨年の年間売上順位である。

1位、アップル 37・6% 

2位 サムソン 25・1%

3位 LG 4・3%

4位 ファーウエイ3・8%(中国)

5位 ソニー 3・7% 

販売台数の順位では

1位 サムスン が3億1720万台でシエア 24・7% 

2位 アップル 

3位 ファーウエイ

4位 シャオミ(中国)

5位 LG電子 

だった。

アップルは高い機種のみ売っている。サムソンは中級品も売り、販売台数ではアップルを上回った。

それでも1年間で3億台も売るとは! 凄い。アップルウオッチが年間2千万台売ったとしてもまだ桁違いだ。

サムソンが時計分野に出るか? 日本メーカー、スイスメーカーのこの分野での進出計画に注目したい。

数百年続いた固定化したで時計デザインが大きく変わってゆく。


完成後の活用

2015年04月25日 | Weblog

早川堀が完成して1年。構想から工事、完成まで8年以上かかっている。

堀の周辺住民と自治・町内会組織と重ねてきた勉強会は333回を超えていた。

道路改良工事というが、汚い、臭い、危ないの3K地帯が整備され、植栽帯と水路が流れる水辺空間が完成し、

みなとぴあ(新潟市歴史博物館)から北前船の時代館(旧小沢家住宅)まで700メートルの地域が観光スポット

として整備されたのだ。

手づくり郷土賞に応募していた。当然、入選するとの思いもあった。

結果は「落選」   残念というより「驚いた」

当然選ばれるという思いがあった。

落選理由は「施設が整備されてからの利活用が不十分」このことだった。

出来てからの活用が不十分ということ。

完成までの活動は評価できるが、できた施設を地域でどう生かしているかの視点が重要ということ。

「ハッとした思い」  があった。完成ばかりを目指してきた。

完成したら、維持管理に主体が移り、できた下町の宝を生かしていない。

地域振興策、景観議論、植栽帯の管理と整備、利活用の企画、引き続いての勉強会、

広報誌の再発行、他の地域団体、行政とのコラボ、維持管理上のルール作り。

数々の問題の対応策。完成までの熱意が完成後は半減していた。

ここで、再スタートだ。よい指摘を受けた。整備後の利活用。これから実行に移したい。再度応募できる利活用を目指して。


歓送迎会

2015年04月23日 | Weblog

久々のカラオケ大会となった。「時の過ぎ行くままに」沢田研二の名曲だ。

「勝手にしやがれ」ロートルおじんの古い持ち歌は誰も関心がない。

バーの外人ホステスは一緒に歌えなかった。

「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」ビートルズメロデイとなってようやく元気が出る。

沢田研二も世界標準には遠かった。「カチューシャ」をロシア語で歌った。

40年前に青少年交流事業で覚えた歌だ。代々木のオリンピック選手村跡地に出来た研修所で合宿研修をして覚えた歌だ。

「パジャールスタ」「オーチェニプリヤートナ」「メニヤ・ザブ~」

片言のロシア語でのやり取り。日本語の達者なロシア娘からほめてもらった。

よい発音です。と。

40年前ロシアを訪れた時はまだ「ソビエト連邦」の時代。

モスクワからリガ・キエフ・レニングラード(現サンクト・ペテロブルグ)を訪れた。エルミタージュ美術館、

赤の広場と深夜の衛兵交代式。交流団員と訪れた各地。

楽しかったわかかりし時代にタイムスリップできた。

ロシア娘と踊った。幹事さんの昔からの店だった。良い思い出ができました。ありがとう。


統一地方選挙

2015年04月22日 | Weblog

数多くの候補者が立候補した。数多くの街宣車が走りまわった。実に多くの顔写真・選挙ポスター。

あわただしく行き交う街宣車・自転車に乗った候補者、のぼりを手に候補者の後ろをついて廻る運動員。

選挙事務所での運動員の電話攻勢。

寒風吹きさらす厳しい天候でも支持者宅への個別訪問。選挙の運動期間は選挙の種類により異なる。

国会議員は12日間。都道府県知事は17日間。政令指定都市の市長は14日間。都道府県および政令指定都市の議会議員選挙は9日間。政令指定都市以外の市、及び東京都特別区の首長および議会議員選挙は7日間。町および村の首長および議会議員選挙は5日間。

新潟市は政令指定都市。9日間の運動があった。

本来、戸別訪問は禁止されている筈なのだが、実に数多くの候補者が拙宅を訪れた。

郵便受けに投函するだけの候補者もあったが、どこから住所を聞いてきたのかわからない。

5人の候補者に来てもらっても投票できる人は一人だけ。どうやって票読みをしているのだろうか。

票読みの精度はどのくらいと見ているのか。投票日に高齢者住宅(団地)に車が送迎している場面も目撃した。

投票当日に投票所に行きましたか?の確認電話。かなりきわどい選挙活動をやっている。

僅かな票差で落選した議員も居た。次点である。連座制で繰り上げ当選の可能性もあるが、当面厳しい生活が待っている。

落選議員に投票した。期待した分、落胆も大きい。


モラトリアム

2015年04月21日 | Weblog

「モラトリアム」とは、以下のような意味を持つ。語源はラテン語の遅れ、遅延するから来ている。

支払猶予、一時停止、学生などが社会に出て一人前となることを猶予されている状態を指す。

心理学者エリク・H・エリクソンによって導入された概念。

本来は、大人になるために必要で社会的にも認められた猶予期間を指す。

日本の小比企啓吾の「モラトリアム人間の時代」等の影響で、社会的に認められた

期間を経過したにもかかわらず、猶予を求める状態を指して否定的意味に用いられることが多い。

草食系など、「積極的でない」「恋愛にがつがつせず、傷ついたり傷つけたりすることが苦手な男子のこと」

最近は「どちゅらかといえば草食系男子」61%、「完全に草食系男子」13%、と自分は草食系男子と思う男性は

「75%に上った」と    「パートナーエージェント」とう調査会社の報告もある。

女性は男性より草食系お答える率は10%程度少ないという調査データもあった。

なにが言いたいかというと、一時の「企業戦士」と言われたモーレツ人間が減って、

草食系といわれるガツガツしない若者が増え、親のすねをかじったまま世界を放浪してまわるタイプの人間が増えることが

社会にどのような影響を与えているか?ということ。

投票所にもいかず、地域活動にも関わらず、関心もない。ノンポリ。

ノンセクトラジカルならぬノンセクトネガテイブ層の増大。

無関心層の増加を許す社会風潮が問題と思うところです。


町内会総会が終わった

2015年04月20日 | Weblog

小生の居住する町内会の総会が終わった。

数日前から参加者の確認作業、委任状の回収、弁当、総会終了後の懇親会の飲み物手配等でばたばたした。

会計との打ち合わせ、会計監査、総会議案書の作成、印刷、事前配布と総会案内、来賓案内、講師等席札作成。

総会議長の口上シナリオ、会長の挨拶原稿、資料説明内容確認。

会計、監査、婦人部長、班長との打ち合わせ。ここまで必要。弁当手配と講師手配は婦人部に依頼。

準備が終われば、本番はスムーズだった。天候も良く、出席率も良かった。委任状出席も含めると100%の出席だった。

数少ない町内会の会員の顔合わせ。多くの顔を確認できた。

元気な顔、しばらく見なかった顔、確認できた。おしらせしたかった、

ここ1年の環境変化、町内会活動、世帯変化状況、町内会問題の共有、

挨拶の話時間では足りず、懇親会の席でも話させてもらった。この機会が大切と思う。

総会と併せて3時間のイベントが終了した。安堵した。


犬と猫の飼育率

2015年04月19日 | Weblog

平成25年度の全国犬・猫飼育実態調査結果というデータを見つけた。

一般社団法人ペットフード教会の調査結果だ。

日本の全国5459万世帯中犬を飼育している世帯割合は15・8%で平均飼育頭数は1・26で「1千万頭」

猫は10・1%で平均飼育頭数は1・76で「974万頭」であった。

ほぼ拮抗している。平成25年度の犬・猫の平均寿命も出ていた。

犬は14・2歳、猫は15歳だった。

犬は、超小型犬、小型犬の寿命が長く、猫の場合は、「家の外に出ない」猫の平均寿命は16歳、「家の外に出る」猫の寿命は13・2歳と大きな差があったそうです。

生活に喜びを与えるもの。ということで「ペット」を挙げている。

猫飼育者のランクでは1位にペット、2位家族、3位趣味

犬飼育者のランクでは1位に家族、2位にペット、3位趣味

という結果だった由。

猫の飼育者は家族以上に猫をかわいがっているという数字に驚かされる。

ペットは「家族です」という多くの飼育者の弁、本当です。

ペットを飼わない住民と飼っている住民の意識の違い。

世帯情報と共にペット飼育情報も調査対象にすると家庭環境・世帯状況がより理解できる。


関心事の違い

2015年04月18日 | Weblog

自分のかかわる事が最大関心事。そうゆうことだ。    

自治・町内会活動、コミ協活動、専門部の活動、学校関連の委員、

スポーツ、趣味の会の活動、ネットサーフイン、趣味の通販、ボランテイア活動。

企業戦士と会社勤務。近隣住民との交流、親戚つきあい。旅行、健康問題と通院。

一日中TVの前に居る人、3度の食事と入浴、買い物が一日の最大関心事。という人も居る。

案外、限られた範囲しか関心がなかった。1日24時間。誰でも使える時間は同じなのだ。

3度の食事に3時間かける。入浴に1時間、睡眠に8時間かけると一日の半分はなくなってしまう。

企業戦士は12時間働く。ネット中毒は大半をネットサーフインに裂く。健康に不安のある人は通院、

病院で過ごす時間が大半だ。

主婦をしながらパートで働く人は多忙だ。暇人との日常会話にギャップが生まれる。

世帯毎に異なる生活環境。各種の問題。100人100様だ。100人が違う認識、発言がある。

沖縄の基地問題と沖縄県民の立場。感情・政府の立場・自民党と共産党・民主党と社民党、どこか違う。

決して意見が合うことがない。自民党の支持者と同じ割合の無党派層。

この国は忙しすぎて、他の人の意見を斟酌できる環境にない。

関心が及ばない。そうゆうことだ。同じ立場の人しか仲間になれない。

大多数が同じ環境・同じ考え方ができる仲間しか心を許さない社会。

格差社会。広がるばかりだ。


やったぜ7キロ減量!原因は?

2015年04月17日 | ニュース

過体重で膝が痛かった。下腹のふくらみが気になっていた。

40代後半から増え続けていた体重。3か月前は90キロあった。

ヘビー級の体重である。   あの182センチの村田諒太ですらミドル級である。

小生がマイク・タイソン、モハメド・アリ。ジョー・フレージャーと対戦して勝てる訳もない。

現在174センチ、体重83キロまで減量できた。身長は20代に177センチあった。

3センチも詰まってしまった。

10年来通っている内科医の指導、保健婦の指導を試してみた。

毎日のウオーキング、食事のバランス、淡水化物を抜く食事法、ジムでは水泳、水中ウオーキングの時間を伸ばす。

昼食の工夫。

特に食事量を減らした感はない。それでも体重が落ちて来た。

3か月で7キロの減量ができた。万歳である。下腹が目に見えてへこんできた。

膝の痛みが減った。一日の活動が行動的になった。良い兆候だ。

具体的には・愛犬散歩で一日2回、各30分散歩する。

・朝食はトースト2枚と野菜。昼は定食屋のセットメニューを単品に。夜は淡水化物(米等)を抜いた食事。

・ジムでのエクササイズを水泳中心とする。

水中ウオーキングの時間を延ばす。サウナ時間を延ばして汗をかく。

これだけで7キロも減量できた。一番変わった事は食事内容ということ。毎日のルーチン日課の食事内容を変えると大きな効果があるということだ。カロリー的にかなり違うのだろう。ビンボー症で出されたものはすべて残さず食べてしまう。

従来セットメニューだった。半ラーメンと半チャーハン、半ラーメンと回鍋肉、半冷やし中華と半チャーハン。

セットメニューのスープも残さず飲んでいた。これが、単品メニューに変わった。

夜の食事もご飯(炭水化物)をやめた。おかず、飲酒量は変わらない。夜食・間食は我慢する。これを3か月続けた。

なぜ実行できたか。今もよくわからない。風邪の長期化、地域活動の多忙さ、新しい趣味(ネット通販)、これが原因かも。

 


忙しかった。けっこう大変。

2015年04月16日 | Weblog

毎日更新するブログ。更新しない日が月に1、2日ある。

?と思って空いた日を確認すると、比較的大きな会議が入っていた場合が多い。

会議準備に忙殺され、ブログどころでなかったということか。

ただ出ればいい会議と会議を主催する場合では大きな違いがある。

主催する会議は資料づくり、進行シナリオ、会議終了後の議事録作成、議事録確認、印刷、配布作業まで出てくる。

ただ出ればいい会議でも遠隔地にでかけなければならない会議は負担である。

特に雨天時は。小生は車の運転を原則しなくなった。目が悪くなって、昼間の天候の良い日しか運転しない。

我が家の愛車はカーちゃんがほぼ専用で使用している。

小生の足はチャリだけである。  チャリは遠隔地は大変だ。片道4キロくらいまでが負担感のない距離の限界である。

月に数度ある市役所の会議。ここが限界である。片道3・5キロある。

会議が終わって帰ろうとして駐輪していたチャリがパンクしていた。

近所の自転車屋を知らぬため、自転車を押して帰ったことが2回あった。

けっこう大変。行政の会議で遠隔地の開催案内がけっこうある。必ず、市役所発着の送迎マイクロ乗車の希望を出す。

高齢者の参加の多い会議の設営。これは車社会といっても、車を普段使用しない参加者の多い事情を理解して設営いただきたいものだ。

冬期間に遠隔地の会議会場の設営案内があると困る。動員要請が出しにくい。半径3キロ以内の会議会場は動員要請があっても

費用弁償(交通費を出すこと)はない。それ以上はコミ協として、500円と1000円を出す規定を作ろうということになった。

行政は規定があれば500円までは認めると言う。補助金の精算規定である。コミ協で1000円出したら、コミ協負担は半分、行政に負担してもらえるのは半分ということになった。従来はなかった規定だった。あまりに多い、会議案内と動員要請。両者の苦労を痛み分けした規定が示された。

昨日の会議も講師の費用は行政が出すがそれ以外はすべて地域コミ協で費用清算してほしい。とする会議案内に苦情が出た。

これ以上負担に応えられない。体制がない。もう少し実情を理解してほしい。この一言だった。

要介護1・2を地域で見守りしてほしいとする国の方針。体制がない。悲鳴に似た動揺。多くのコミ協の責任者の実感だ。


季節の経費

2015年04月15日 | ニュース

冬は暖房、夏は冷房、という訳で経費がかかる。過ごしやすくなると暖房が不要となる。

固定費が下がるか?と思うとかかってくる経費もある。タイヤの交換費用である。

1本1000円もする。4本だから4千円だ。サービス券を使って3千円也。

1家に3台ある車、みんな替えると1万2千円也。けっこう負担感がある。

忘れた頃かかってくるものもある。税金だ。

介護保険料、固定資産税、健康保険料、ネット使用料、機種変更手数料、解約精算、分厚い払い込み案内が連日届く。笑顔の奥方の顔がこわばる。

生きていく上でかかってくる税金の様なものだ。町内会費も請求を出す時期だ。生活保護世帯にも出す。免除規定は無い。

空き家でも家財が収納してあって、時々帰ってくるお宅には会費を減額して請求している。

駐車場オーナーで県外に住んでいる人にも請求書を出す。営業で収益を上げているからだ。当町内で営業行為を行っているなら負担金(町内会費)の対象だ。

防犯灯電気料、ゴミ回収、社会福祉活動負担金、地域防犯・防火・防災活動、交通安全活動経費、地域清掃活動、等の活動経費を負担していただく為だ。国の税金以外払う気はないと言う住民が増えて困っている。

地域で生活するには地域で負担していただく負担金もあるのだということ。理解しただくための町内会総会の案内。

理解不足は委任状の多さから判る。それでも出席世帯が委任状世帯より多かった。安堵した。


先が読めない

2015年04月13日 | Weblog

会議を終えると次の会議日程を決める。そうしないと皆の日程調整が難しいからだ。

定例会なら簡単だ。月に一度、同じ週で同じ時間帯、同じ会場という場合が多い。慣例的に会場を確保してある場合が多い。

不定期の会合だとそうゆうことも難しい。

主要参加メンバーの都合を聞き、日程を決め、会場の空き状況を調べる。

生憎、ふさがっていて、別日程に変えることもある。会場が決まると次に資料ずくりだ。事務局員が聞いてくる。

手伝いますよ。いつが作業日ですか?

会議の終了直後は次の会議資料の構想ができていない。案外、直前にできる。直前に連絡して事務を手伝ってもらえる体制もないのが実情。結局事務局長が一人で作業。これが実情。

事前にわかっている内容でないからだ。先が読めない。

多方面の情報収集と確認作業。会議直前に次第の作成、資料づくり。

会議で出た意見で方向性が変わる。シナリオのない会議が続いている。地域の会議は皆、同じ立場。会社の様な上下関係もない。

それだけに難しい。


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