しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

gooニュースより

2013年09月30日 | ニュース

驚いた。この写真だ。gooニュースで見つけた。読者がアメリカの街角で撮影したらしい。

アメリカのゴミ収集車が放置自動車をゴミとして回収している様子らしい。車を丸ごと一台ゴミ投入口に放り込み、圧縮して収集してゆく。GMのポンテイアック・グランダムという車種らしい。日本の車でなくて良かった。

車を丸ごと潰して回収するアメリカのゴミ収集車のパワーの凄さに呆れてしまった。日本でも廃屋の解体にゴミ収集車が来て、どんどん廃材を収集口に投げ込んで解体処理する姿を見たが、これは凄すぎる。

日本ではトラックに積んで解体処理場に運ぶケースだ。トランクに人は乗っていなかったんだよね。007の映画を思い出してしまった。

これは拙宅近所の廃屋解体時のゴミ収集車の姿です。^^;


少子高齢化の影響?

2013年09月29日 | Weblog

人集めは難しい。地域の防災訓練である。

会場が遠い。徒歩でけっこう歩く。地区毎に集合場所を決めて集まり、自治会毎の幟を先頭にして集合場所の地域の小学校の体育館に向かう。

半日の訓練である。行政の安心・安全係り、地域の消防署、地域の消防団、青年部、婦人部、自主防災組織が呼びかける。

一定の動員数がないと行政からの補助金が降りない。この補助金を地域はあてにしている。この補助金で防災備蓄品を購入している。毎年の事で訓練は目新しい事は無い。備蓄品は乾パン、水、アルファ米、非常時に必要とされる用品が中心だ。

賞味期限を迎える備蓄品を毎回、参加者におみおやげとして持って帰ってもらっている。

日曜日の半日の行事だ。町内会の回覧板で参加者を募る。今年も参加率がかなり悪かった。

班毎の参加者は各班1名ほどだった。今年はいくつかイベントと重なったようだ。

中学校の行事、民生委員の旅行、稲刈り時期、旅行シーズン。

役員に呼びかけてもこの有様。夜、お願いの電話をかけまわった。

高齢者は皆足が悪い。遠くて歩いて行けない。以前訓練を受けた。自分の身は自分で守る。体調が悪い。稲刈に行く。用事がある日だ。

いろいろな理由で断りの言葉が返ってくる。若い人も少ない、子どもたちは学校行事で参加しない。会長の子ども(成人ですが)、役員の幼児をかきあつめてようやく二桁確保できた。

地域によっては小学校が防災訓練そのものを学校行事に指定し、小学生に参加を義務つける地域もある。そうすれば親も出てくる、地域住民の動員も併せればかなりの数になる。

歴史と経緯の違いで小生の地域は学校行事となっていない。自主防災組織、コミ協単独のイベントとなっている。以前は地域の行事の有無を確認して11月頃やったこともある。地域にとっての人を集め易い時期の検討。もう一度あっても良い。

この差は大きいようだ。毎回言われていることだが、改善の実が上がっていない。課題は反省会で生かされなければならない。


地域の癌

2013年09月28日 | Weblog

地域に癌があると。そこを除くことが出来ないと、組織は死滅し、終わってしまう。

先日の会議で驚いたことがある。発言を求める主催者側の言葉に応じて資料の不備を質す意見が出た。

「資料の地名表記に誤りがある」この地に60年住んでいるが、この様な地名は見たことも聞いたこともない。

この言葉に呼応して「これは明らかに間違いだ。」「これを創った責任者を出せ」「校正はしたのか」の声が出た。

そると行政の担当者で出てきて釈明をした。

資料作成の担当者の単なる思い違いの表記を見落としていた様子であった。

その言葉に増長し、語意を強め

「あほー、ばかたれ」「責任者は誰だ」「市長を呼んで来い」「お前のような下っ端は10年早い」と呆れる言葉を羅列する。

釈明した担当者はすっかり萎縮してしまった。

会議の主催者があわててこの馬鹿たれ発言をして次々と激昂言葉をたたみかける「海坊主のご老公」からマイクを取った。

今日の会議はその事が目的ではない。次の質問者にマイクを返してください。だった。

後日、この海坊主の正体を聞く機会があった。下町商店街に巣食う「癌」だった。

大勢の政治権力者をバックに抱える地域のボスらしい。県会議員、市会議員に顔が利くといつも虚勢を張って暴言を繰り返す地域の癌であった。「虎の威を借る狐」である。

立派な主張はひとつも無い。小事を誇張し、たたみかけて責任を問う暴れん坊らしい。

呆れた人物だった。この人物がいつも会議を台無しにする。多くの有為の人材が離れっていった。あんな事を言う奴が出てくる会議に参加したくない。気分が悪い。そう言って離れた多くの協力者があった由。

会の主催者は「癌を取り除く手術を行う必要がある」そうでなければ「会は衰退し、死滅する」

いくつかの会に出ているがこの手の問題児は他にも存在する。決して「役員にはしないこと」

役員の場合は排除する力が働く必要がある。

問題児は取り除く、立派なオペは外部からブラックジャックを呼ぶなりしてもらいたい。

問題の根幹が一人の問題児。ちやほやする体質が問題の根幹だった。


下町近未来構想

2013年09月27日 | Weblog

新潟の下町地域には多くの宝が眠っている。

お金をかけずとも眠っている宝を生かす取り組みが出来れば県外、海外からお客を呼べる。

少子高齢化が進み、インフラの劣化、空家の増大が進む中で、政府も行政もインフラ整備に十分な資金投入が出来ない。それでも、成功している地域がある。

地域特性を生かし、地域が協力して住民を動かし、行政を動かし、地域の魅力を発信できている地域が成功している。という。

東京足立区北千住。おいしいレストラン、人気の店、7つの神社と特徴のあるカフェ、下町の風情と歴史と伝統を生かした誘客活動。ウオーターフロントを生かした取り組み。海外からのお客に長期滞在型の宿泊施設を提供できている。

スマホに情報発信。古民家を生かした日本の伝統、暮らし向きこそが魅力と海外の客は言い、自ら世界に宣伝発信してくれる。ユースホステルとお祭り、出会いと語らい。食べきれない食事提供でなく、日本の古くからの惣菜、料理法、節約とおもてなし。こそが海外客に喜ばれる。

新潟の下町はそのことが出来る宝が眠っているというのだ。7つの神社、ウオーターフロント、遊歩道整備と古民家、空家群、地域団体の多くが下町活性化の努力をし、活動している。

多くが少ない会員で活動している。協議会を立ち上げ、大同団結し、下町活性化の旗印の基に大同団結できれば、多くの地域活性化、観光客誘客の取り組みが出来るとの講演だった。

非常に勇気ずけられた講演だった。声を上げて会を開いた「下本町商店街」「県立大学」「多くの地域団体」「NPO団体」会場を提供してくれた「北前船の時代館=旧小澤邸」

昨日の会議に大勢駆けつけてくれた行政、地域住民、市会、県会の議員の有志。

何かが起こりそうな予感があった。ここからがスタートだ。期待がもてる。

明日の未来が希望と展望の灯火として見えてきたかのようであった。


体力の限界か?悟りも^^;

2013年09月26日 | Weblog

週2回スポーツジムに通える様になった。

やっと少し余裕が出てきた。これまで多忙だった。社会人時代より忙しい想いもあった。

膝を悪くしているのでランニングは出来ない。筋トレもマシンでベンチプレス中心だ。

ようやくここにきて90キロが上がる様になった。80キロは多少余裕がある。

それでもかっての100キロ上げ(5年前の記録)実績に比べると多少落ちている。

若かりし頃は腕立て連続160回、懸垂25回が出来ていた。フルマラソンも3回完走した。

体重が増えた(現在ヘビー級)為、サイズは過去最高である。バスト116、ヒップ108、ウエスト106。ドラム缶の様な体型である。

ベンチプレスは世界レベルは自己体重の2倍とか。現在は自身の体重がやっとの状況だ。

それでも汗を大量にかいて筋トレしているとインストラクターからやさしい、言葉がかかってくる。体重は筋肉です。あまり気にされず続けてください。

かーちゃんからは鬼の言葉。ジムでは神の言葉。だから続きます。

20年以上続いたジム通い。悟りの境地に至るのも近いかも。


急な来客とおもてなし。

2013年09月25日 | Weblog

滝川クリステルの「お・も・て・な・し」で日本語の流行語大賞が決まったような印象もある。

フランス語、英語、日本語を話せるトリリンガルアナウンサーである。フランス人を父に持つ。青学出のタレントでもある。父とはフランス語で、母とは日本語で話す。まだ独身だが、人気急上昇中だ。来年はゴールインかも。

話は急に変わるが、男一人で家に居て、急に来客があったりする。妻が所要で外出中だったりする。以前から一度は家に招いて接待をせねばと思っていた人だった。

部屋に招いて個人的なアルバム、収集品(コイン・外国紙幣)をお見せしたりして歓談した。

男は接待下手だ。お茶の出し方もわからない。普段自分で入れることがないからである。

てっとり早いのが冷蔵庫に入っている既製品。ドリンク類だ。

ちょうど世界のビールフェアということでスーパーで仕入れた外国銘柄のビールが数本冷蔵庫に入っていた。

ハイネケン、レーベンブロイ、ピルスナーウルケル、バドワイザー、青島ビール、

アメリカンスタイルでラッパ飲みして楽しんだ。なんでも世界のビール生産量はランキング順では中国、米国、ドイツ、ブラジル、ロシア、メキシコに次いで日本は7位らしい。ドイツのビール好きは有名だが、日本の7位も凄いと思う。けっこうビール好きな国民と思う。

しとしきり雑談の後、お帰りいただいた。ビール1本の「お・も・て・な・し」

けっこう効果があったように思う。これからも「世界のビール」の買い置きは心がけたいものだ。


新聞発行ランキング

2013年09月24日 | Weblog

日本の新聞社の発行部数ランキングを調べてみた。

①読売1000万部、②朝日800万部③毎日390万部、④日本経済新聞305万部、⑤中日新聞275万部、⑥東京スポーツ223万部、⑦産経新聞220万部、⑧日刊スポーツ186万部、⑨スポーツ日本180万部⑩夕刊フジ155万部となっていた。

世界的に見ても日本の新聞の発行部数は凄いらしい。2011年の資料では世界の新聞発行部数ランキング上位10社中日本が5社入っていた。

1位読売、2位朝日、4位毎日、6位日本経済新聞、9位中日新聞、である。

12億の人口を持つインド一位のTHE TIMES OF INDEIAでさえ380万部である。

13億の人口を持ち世界一の中国は310万部にすぎない。共産党の機関紙などは開かれることなく廃品回収に廻されると嘆く著名評論家のつびやきが聞こえる状態。

それに比べて日本の新聞社の実力はたいしたものだ。世帯数を分母にした発行部数の都道府県を見ても地方紙は70’を越える。石川(北国新聞)から徳島の徳島新聞は85%となっていた。地方紙はほぼ2世帯に1部は読まれている。小生の地元紙新潟日報は50万部と61%の普及率だった

マスコミの情報、社説、論説、日本国民の意識形成に新聞社の関与が大きい理由だ。読売が世界一だ。この新聞社は巨人のオーナーだ。巨人人気の高い理由もわかる。紙面を見れば取り扱いが大きいのだ。このスポーツ面を期待して読売を取る世帯も多い。

高校野球は朝日と毎日が相互に後援している。日本の野球が強い理由のひとつだろう。

日本のスポーツは新聞社が後援すると人気、実力がついてくる。ネットに押され、全国的にも発行部数は減少傾向だが、まだまだ財務基盤は強い印象だ。

今年も小生の地元新潟で一番の地元紙(新潟日報)は萬代橋の袂に地上20階建ての巨大本社ビルを完成させた。

給与、信用、ともここの社員ともなれば県民一目を置いている有名企業だ。

国論のリーデングカンパニーにこれからも期待したいものだ。


ビールの効能

2013年09月23日 | Weblog

ビールにはビタミン、ミネラルが比較的豊富に含まれている。また、微量ながら、消化しやすい蛋白質も含まれており、食品としても大変バランスの取れた飲料であるといえる。

ビールに含まれている適度のアルコールは胃から腸へ流れ易く、体内吸収されやすく、血流の循環を良くして、胆汁の分泌を促進することで整腸作用があります。さらにホップのさわやかな苦味は消化を助け、食欲増進に効果があります。またビールには利尿作用もあり、医学の始祖と言われるヒポクラテスの処方書にも、発疹症の病人に発芽した煎汁を飲ませて排尿量を増加させる治療法が書かれている。

麦芽には、ビタミンB群を初めとして、豊富なミネラル類がバランス良く含まれている。

ホップにはホップ樹脂、タンニン、ホップ油が含まれていて、鎮静作用、睡眠作用、抗菌作用、健胃作用、食欲増進、などの薬理効果がある。

ビール酵母は乳酸菌が腸内で増殖するのを助けたり、余分なカロリーの吸収を抑えてくれる。

ビールを飲むと太ると言われるが、ビールには大瓶1本あたり、230~250Kcalの熱量がある。これは血行の促進や体熱の上昇に消費されるため、パンや米などの淡水化物と比較しても、グリコーゲンや脂肪に変わって身体に蓄えられることは少ないといわれている。

1981年マーモット博士(英国)が「飲酒と死亡率のJカーブ効果」という疫学調査結果を公表している。適量飲酒は体に良いという説だ。

これによると、長生きのための適量は、ビールなら大ジョッキ1杯。ワインならグラス2杯、ウイスキーならダブル1杯、日本酒なら1合。といわれている。

体重60キロの人なら、1時間9グラムのアルコールを体内で消化する。

概ね350MLの缶ビール1本を90分かけて飲めば、酔わずに飲み続けることができる。といわれている。

以上ベルギービール博物館からの資料から頂戴しました。

大変参考になりました。20代から40年以上ビールには大変お世話になっております。

ビール腹ですが、飲みすぎが原因とは無い話。少し安心しました。現在ヘビー級の体重をミドル級に下げるべく、食事量を控えているつもりなのですが、ビールのカロリーを控えないと難しいことも理解できました。地域に入って5年。飲む機会も増えてきました。

カロリーの少ないビール、プリン体0%のビールにシフト。体調管理に気をつけたいものだ。


緊急役員会議

2013年09月22日 | Weblog

通常3ヶ月に1回開いている町内会役員会議。そのサイクル以外に緊急に役員を集めてご意見を頂戴したい事件が起きた。

町内会費の請求に関してである。

当町内には駐車場を保有していて、営利営業をしている業者、個人が数件ある。町内外、県外等、アパートオーナー、も同様にある。オーナーは当町内で生活していないので年1回、町内会費を請求している。

通常4月の総会以降、入金状況を7月末で確認して役員会議で報告していた。今年、1件だけ入金確認の取れない県外に居住する駐車場オーナーに督促請求を出した。

10日後、小生の自宅に抗議の電話が来た。

どうも督促文面が気に入らなかった様子だった。30分も抗議が続いた。

「町内会役員で決議し請求する」とした文面が気に入らない様子。

「貴町内からは何の恩恵も受けていない。」「町内会は任意団体だろうから、入らない自由もあるだろう」「町内会会長名で請求している」「去年は支払ったが何の音沙汰もなかった」云々と30分の電話は続いた。

公平の観点から請求している。零細であっても、会則にある当町内に住所を置き、営業利益を上げている駐車場等の所有者には町内会費を一律請求している。こと。他に請求して入金な無い事例は発生していないこと。入らない自由を主張している世帯構成会員は他にないこと。を伝えた。

横浜に住所を置く会員である。恐らく、横浜では自治会に入らないで営業をしている駐車場もあるのかもしれない。大都会と地方の田舎自治会では事情が異なるのだ。

限られた地域。限られた会員、多くが空家と化し、会費が減少する傾向が続いていた。駐車場経営者に会費請求をする理由の一つに免除できない事情もあった。

役員会議で協議した。文面の問題でなく、規模が小さいこと、会費請求が大きいこと(年額6千円)、従来請求がなかったことが理由ではないのか。

規模の小さい、零細駐車場には減額して請求した事例もあること。が加味され、減額した会費請求をお願い調で出したらどうか。という話が結論だった。

30分の抗議電話で受け止めた小生も気分が悪かった。30分も抗議電話する方も気分が悪かっただろう。

町内会費の入金の遅い会員に督促すること。いつも会長に役割が廻ってくる。

請求書、文面、会議召集。町内会長はよろず苦情相談所だ。昨日も近所の放し飼いの犬に愛犬がかまれた。抗議する。町内会長から申し入れてほしい。

汚水桝が陥没している。危険だ。至急対応してくれ、

連絡の取れない世帯がある。所在を確認してくれ。空家の水漏れ、

清掃道具の破損、あーだこーだと苦情と要望が届く。

多くの自治会長さん共通の悩みだろう。地域は協力して苦情処理の対応を図る必要がある。限られた役員だけが、対応するのでなく、役員すべてが、共通認識し、対処してこそ自治は守られる。そう感じている。


お別れ会準備情報

2013年09月21日 | ニュース

100年の伝統校新潟市立二葉中学校の閉校記念事業、「お別れ会」の準備が進んでいる。

11月2日に行われる事業のうち、ホテルイタリア軒で執り行われる「お別れ会」の準備状況の説明会が昨日あった。

安心した。かなり大勢の参加者が見込めていた。

3階サンマルコという広い会場の定員は300名。円卓の場合だ。角テーブルにすれば350名入る。

既に280名を超える入金、入金見込み者が出ていた。

7500円(一般参加者)という金額の振込みが必要ということで当初は申し込みが少なかった。ここへ来て、案内の効果が出てきたようで多くの入金者、見込み者の情報が入ってきた。

9月末締め切りである。恐らく満員以上の嬉しい悲鳴が聞こえそうだ。

進行次第、受付方法の説明もあった。300人を超える来場者、それも数十年ぶりで逢う人が殆どだ。受付で喜びの声が上がりたむろの輪が随所で出来たり、入金受付をしていては混乱する。受付体制の方法もこれからの課題となった。現金のやりとりをしない方法。事前振込み、来場確認のスムーズな受付方法が検討中だ。

記念誌、CD、の出来も素晴らしいものになりそうだ。余計目に製作する必要性が出てきた。

80歳代から50歳代の出席者が多い様だ。敬老会の様な印象になるかもしれない。来賓はいない。来賓を呼ぶと経費もかかる。挨拶も加わり、進行次第に悪影響ということらしい。

全て主催者側の経費負担と自費出費で申し込みされた人の会費で運営される。

それでこそ、「お別れ会」だ。多くの卒業生の懐かしむ想いだけでここまで会合を重ねてきた。

きっと素晴らしい会となるだろう。2次会会場もこれから準備が進むだろう。多くの参加予定者の横の連絡を通じて。


サプリの効果

2013年09月20日 | Weblog

年を取って「膝」を悪くする人は多い。小生もその一人だ。

長年マラソンで膝を酷使してきた。山岳マラソンで半月版を損傷した。以降16年続けていたまらそん、ジョギングができなくなった。

いくつか整形病院、診察室を訪ねるうちに「変形性関節症」という病名まで頂戴していた。

0脚が原因の様である。湾曲した膝の骨が関節の軟骨を圧迫。更にクッション成分の層を狭めて、骨と骨が直接こする状態になっていた。関節炎を起こしていた。

激痛が伴う。歩行すら困難となる。当然正座は無理。各種会合で和室、階段を恐れるようになっていった。

今、助かっていることがある。「サプリ」の摂取である。「コンドロイチン」と「ヒアルロンサン」のサプリを摂取している。

コンドロイチンは1980年代から研究が始ったということで比較的最近注目された成分だ。骨の形成を補助したり、動脈硬化や高血圧を予防する効果があると言われている。さまざまな研究の中で、「変形性関節炎」の痛みや関節痛が減少したという研究報告がされている。

グルコサミンはヒトや動物の体内にもともと存在するアミノ酸の一つ。カニやエビの甲殻から抽出し、コンドロイチンはサメの軟骨成分から抽出する。

いずれも30代過ぎから人間の体内で生成される量が減少することから、この成分を補給することにより、痛みを和らげ、しなやかな膝関節の働きをサポートしてくれるようだ。

市販されているサプリはこの2つの成分を一緒に配合されているものが多い。

小生もこの種類を摂取して5年が経過した。お陰で殆ど整形診療室を訪問せずに済んでいる。月に4千円程のサプリ代はかかるが致し方無い。

後はジムで膝の動きを支えている筋肉組織を鍛える動き。バイク、水泳、等で鍛えている。

朝夕の愛犬散歩も有効な運動効果があると思っている。

自分に合った「健康管理」

60歳を過ぎたら考えましょう。^^


渡りに舟

2013年09月19日 | Weblog

地域のいろいろな団体に顔を出している。

いくつか共通の話題に遭遇することがある。

地域活性化を目指し、地域住民との対話、かっての街並、賑わいを取り戻す為の工夫。

他の地域団体との交流、情報交換。いくつか共通する利害関係が見つかり、同じ土俵で会議に加わるケースが出てきた。フォーラムでの意見交換会だ。

目的は「地域活性化」同じ下町で活動している4団体である。4つのコミ協、1つのNPO団体も関係してくる。大学の研究室も加わった。フォーラムの主催者はいずれの団体にも組さない、下町の商店会だった。

地域4団体、4コミ協はそれぞれ立場もあり、この指とまれの声を上げにくい。

更に驚いたことに自治協の部会が今年取り組む研究材料ともテーマが一致したのだ。

渡りに舟。まさにこのことだ。今、盛んに他の団体で研究しているテーマを多くの団体で一緒に関心を持って研究したいというのだ。

これはありがたい。お互いに協力できれば裾野を広げた良い取り組みが出来そうだ。今年から来年にかけて良い活動が出来そうな情勢が見えてきた。嬉しく思っている。


ビリーズブートキャンプ

2013年09月18日 | Weblog

ビリーズブートキャンプで一世を風靡したビリーブランクス。案外日本と馴染みが深かった。14歳で格闘技の研究を始め、7度の空手世界チャンピオンになっている。テコンドー8段、その他7種の武術で黒帯を取得している。

アメリカ空手の殿堂であるアスリート・オブ・ザ・イヤーにも選出。俳優としてのキャリアもある。2009年日本人女性と結婚。長女も誕生している。大阪心斎橋にエクササイズスタジオを開設。日本での永住権を申請中という。

陸軍の錬兵軍曹の経験を生かした「ビリーズブートキャンプ」を発案。アメリカ国内に紹介する。日本でも一大ブームが起きた。

最近日本人妻との生活ぶりがTV紹介され、日常のトレーニングぶり、体格維持のためのトレーニングぶりを見る機会があった。成功したアスリートはリッチな暮らしができるようだ。

15人兄弟の3番目。幼少期から苦労して一人で這い上がる処世術を身につけたようだ。

1億円をビリーの管財人をしていた2名に持ち逃げされる苦労もしている。

「空手道場」を開いていた80年代、「タエ・ボー」というテコンドーとボクシングを組み合わせたトレーニングを考案。ロスに自らのフィットネスセンターを開いている。以降「ビリーザブートキャンプ」で爆発的にエクササイズビデオを売り上げた。

以上 ウイキペデイア

なるほど!結構苦労人なのだ。

研究して考案。道場を開き、プロモートし、成功したのだ。58歳であの体を維持している努力は素晴らしい。小生も見習いたいものだ。

小生もジム通いは40年近い。まだまだ通うぞ!健康維持の為。シュワちゃん、スタローン、

も頑張っているし。^^


台風と共に

2013年09月17日 | Weblog

台風18号は日本列島を縦断した。

日本国中の行事にも多大な影響を与えた。3連休の行事が影響を受けた。

小生の関係した行事も影響を受けた。屋外の行事はほぼ中止となった。

全国から踊り手を募集した「新潟総踊り」250団体1万6千人。3日間における祭りだったが、さすがに16日の台風通過日は暴風警報が発令され中止となった。

屋内の行事も多大な影響を受けた。16日は敬老の日だった。地域の高齢者(75歳以上)に呼びかけて地域の体育館で芸能アトラクションを行い、敬老者を慰労する会を開いたが、悪天候の為、参加者が極端に少なかった。

多くの準備に人材、資金が投入されている。施設管理者にも苦情の電話が入った。実は慰労アトラクションに小学校の児童による、総おどり演舞が予定されていた。父兄の中から、こんな日に実施するのは問題だとの電話もあった。

PTAに協力を求めて行う行事である。PTAに対してでなく、学校側に苦情が入った。校長も苦慮されたようだ。一斉メールを流した。参加は強制しない。参加できる方のみご協力いただきたい。のメールだった。誰も来ないかもしれない。と校長は言って来た。

徒労だった。アトラクション開始予定の30分前にはほぼ予定通りの児童が集まって来た。

この日一番のアトラクション「総おどり」「まほろば」「’5神楽」は圧巻の迫力で演舞された。

悪天候の中かけつけてくれた高齢者は会場近辺の人を中心に例年の3分の1だった。それでも60名ほどの高齢者がやんやの拍手をしてくれた。

安堵した。一時はどうなることかと主催者としての不安もあった。消防署の団員という父兄が来て中止しないのかと迫る場面、中止と聞いたがと確認に電話。デマが流れていた。

すべてが行事予定表通りに進行し、終了できた。

多くの経緯、不安を乗り越えての慰労会、2次会まで続いた。

苦労は人を結びつける。明らかに結束は強まった。地域も難しい試練と経験。中止としなくて良かった。燃えた一日だった。


最近のビッグニュース

2013年09月16日 | Weblog

東京オリンピック決定!ロゲ会長のあまりにも無表情な顔と「TOKYO!」の一言。

太田選手の涙と日本招致団の歓喜の姿。安倍首相の英語のスピーチ(南カリフォルニア大学中退)の影響が大きい。

○ヤクルトバレンテインの半世紀ぶりの記録更新。

○エストニアの怪人「バルト」の引退会見。

○トルコカッパドキアでの新大生殺傷事件。、

○山中伸弥教授のノーベル賞、東京スカイツリー開業、

○長嶋、松井に国民栄誉賞

○、国の借金「1000兆円突破」、

○異常気象で観測史上最高の41度を記録高知四万十市。

○80歳でエベレスト登頂の三浦雄一郎氏の元気の話題。

○参議院選挙でねじれ解消。TPP交渉開始。

○富士山世界遺産に登録。

○イプシロンロケットの打ち上げ成功。

○リニア500キロ運転成功。

こんなところが記憶に残る最近の日本の重大ニュースでしょうか。

今年もいろいろあったなあ!

今年の流行語大賞は何でしょうか。

「いつするの、今でしょう」「おもてなし」「じえじえじえ」「アベノミクス」

小生の希望としては「おもてなし」が一番と思います。


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