しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

気象情報頼り

2018年09月30日 | Weblog

台風24号が接近中だ。沖縄を通過した。死者は出なかったが50名を超える重軽症者が出ている。30日から10月1日にかけて西日本に上陸する恐れが強いとの気象予報だ。北陸・東北地方は30日の午前中は問題なし。との予報だ。本日は日曜日。イベントがある。小生が関わっている地域の研修旅行。日帰り研修旅行は富山の防災施設見学のバスツアー。夕方には帰宅できる。早川堀での学校行事。午前中中学校の授業参観。下町ガイドツアー、午後より一斉清掃・夏祭り。午後3時には終了する。ぎりぎりやれそうな見込みだ。朝8時30分にはバスのお見送り。その後授業参観。午後から早川堀でのイベント設営。一日予定が入る。雨も降ってきそうだ。雨具も必要。全国の本日のイベント関係者は小生と同じ思いをしているだろう。気象庁の情報を頼りにしている。当たってほしい。予報が外れて影響が出なければグッド。風邪を引く国民の多くが気象庁予報が外れたせい。と思う事がないことを願う。


見直しも気分転換。

2018年09月29日 | Weblog

10年以上続けて通っている医院がある。大規模な専門医だ。医者が3名も居る。かっては独自のビルに入院病棟も併設していた。看護師も10人以上勤めている。待合室はいつも混雑している。50人からの診察待ちの患者が顔を合わせている。過去にこの医院で手術、入院もした経験もあった。過去の診療カルテもあるだろうから、続けて通った方が良いと思い続けていた。だがしかし、最近考えが変わった。あまりにも長時間の待ち時間。必要のない薬が多量に出る。機械的な診察。3時間待ちの3分診察。症状は固定している。最近の家族の勧めもあり、診察先を変えてみた。近所の医院である。徒歩でもいける距離にある。行ってみると待合室には患者は誰もいなかった。受付の看護師が数名。にこやかにしていた。初診を告げる。問診用紙に記入。お薬手帳、保険証を出す。丁寧な対応が気に入った。従来予約して別の日でなければできない検査を即受診できた。医師の診察もすぐに出来た。過去の病歴、受診歴、確認の後、詳しい検査も受けることができた。患者数が少ない為できる治療と診察。名医との評判は聞かないが資格のある医師である。最近で来た診療所。初診ではあったがこの日の対応は満足できた。従来10年来で通ってきた専門医。これでお別れする決心がついた。


迷惑メール

2018年09月28日 | Weblog

最近迷惑メールが届く。画面にウイルスソフトの画面が現れる。あんまり目につくのでアンインストール。画面からは消えたが迷惑メールは相変わらず届く。開くとウイルスに感染するので開かないようにしている。最近セキュリテイが厳しくなってきているというが、ホーム画面が開かない事が時々ある。アカウント入力とパスワード入力の画面が度々現れる。従来アカウント(ピン)入力だけで済んだ。パスワード入力を間違えると新しいパスワードの設定を求められる。何種類も設定を変えた経験があると、記憶にない。書いたメモをなくす。さあPCが開けない。泣き目を見る。PCの素人は大変だ。ウインドウズもXPの時代は良かった。7、8・1の時代も良かった。10となったら操作性が悪化した。トラブルが頻発する。迷惑メール、ソフト、アプリが侵入しやすくなった。もうウインドウズのお薦めソフトは信用しない。最近「お怒りモード」のこーちゃんです。


2回目も来てもらえました1

2018年09月27日 | ニュース

豊照地区に地域の茶の間を!という熱い想いで立ち上げた「地域の茶の間トヨテール」の開設2回目の茶の間が26日開催されました。開始早々運営委員以外に茶の間活動に熱心な「H内科医院の院長先生」が来てくれました。H先生は終末期医療に関心が深く、「生き方(逝き方)を医療・介護の専門職と語ろう」という企画を説明に来てくれた。「しもまちカンファレンス、緩和ケアリンク新潟合同ワークショップ「」という副題もついていた。今回のテーマは〖この家で逝きたい〗である。10月27日(土曜日)午後2時より4時までクロスパル5階の交流ホールで行われる。無料だが事前の申し込みが必要。中央区社協まで申込み下さい。先着50名まで。とあった。その他「介護の悩み相談」情報交換、」を目的とする平成30年下越の「つどい」予定表 主に「新潟総合福祉会館」が会場が配布された。地域の茶の間で地域での悩み事を語り合い解決策の理解を深めたい。そんな目的もあるようだ。1時間ほどの間に先回参加者40名弱の半分くらいの人がきてくれた。まずは順調の滑り出し。そう思いたい。

 


初孫が生まれた!

2018年09月26日 | ニュース

小生に初孫が生まれた!大ニュースだ。ついにお爺ちゃんとなった。小生の次男の配偶者が難産の上出産した。

女の子だった。60代最後の年にお爺ちゃんとなれた。かわいい。美人に見える。しっかりとした顔立ちをしていた。

難産というのは帝王切開の手術となったこと。最近の出産は帝王切開が多いそうだ。それでも5人に一人の由。初産の難産と思った。

苦労してこの世に生を得た命。大切に育んでいってほしい。まだ結婚していない2人の子ども達が率先してお祝い金の拠出を申し出た。

ジジ・ババ、も当然の事。ラインで電話で様子を聞いた。新しい世代の始まりをこの日確認した。


古タイヤの人工岩礁

2018年09月25日 | Weblog

南フランスの海底に人工の岩礁として沈められた数万本の古いタイヤが有毒化学物質を漏出し海を汚染していることが分かり、ダイバーが一つ一つ撤去する地道な作業が行われている。ダイバーらは、ボートとクレーンを使って撤去作業に当たっている。作業費用は100万ユーロ(約1億3200万円)3をはるかに上回っており、タイヤのミシュランとフランス政府が経費の一部を負担している。タイヤが沈められた周辺には、魚が寄り付かなくなってしまっていた。古タイヤの処分と漁礁の2つの利点を期待しての処置である。1980年代に合意されて2万5千本もタイヤをしずめた地元自治体が合意した。研究者は2005年、人体に悪影響を及ぼす重金属を含む化学物質がタイヤから自然環境に漏出している事実を突き止めた。当時タイヤは「完全に不活性」と考えられており、沈められた時には全く無害だつたと信じれれていた。タイヤを使った人工岩礁は、世界中で使われており、フランスの様に撤去作業が始まった所はまだ少ない。驚きの報道だ。古いタイヤの処分方法が漁礁だったとは。全世界にどのくらい捨てられたか?有害物質の流失量は?安全神話の原発の二の舞だ。時代が進むと新たなリスクが解ってくる。今の科学で安全としても将来の科学で判明する新たなリスクまで検証できないということ。数万年安全だった地球環境がわずかここ数百年で劇的に環境悪化のレベルが上昇した。異常気象、温暖化、原油の枯渇、森林の減少、放射線廃棄物の処分先、多くの問題が顕在化してきた。世界の指導者は留意してほしい。トランプが言えば世界は注意するのか。習近平が言えば変わるのか。金正恩が言うことは無いだろうが世界の指導者の集まるサミットで協議してもらいたい。


白鵬は凄い

2018年09月24日 | Weblog

白鵬が優勝した。しかも全勝優勝。幕内優勝回数41回、生涯成績1095勝、幕内成績1001勝、横綱成績807勝。現行力士は誰もこの成績に近い力士はいない。33歳。東京オリンピック・パラリンピックまであと2年。そこまでは綱を張っていたいそうだ。あと何回優勝するだろうか。他に力を示せる力士は存在しない。恐らくあと数回。50回優勝も視野に入る。こんな力士は過去に存在しなかった。錦織、大坂、羽生クラスが世界レベルと話題になっても実績は足元にも及ばない。イチローが国民栄誉賞を辞退しているがイチローレベルは国民栄誉賞では測れない。白鵬もそうだ。記録は破られる為にある。とはいうが白鵬の記録を超える力士は出てくるだろうか。鶴竜、稀勢の里の5敗は重い。誰も後を追えない角界のデータ。天皇賜杯。重みを世界に示す賞としたら。来年の優勝賜杯の授与式に新天皇本人が渡す企画もあっていい。そのくらいの価値がある。天皇賜杯も新しくしてはいかが?


学位記と卒業証書

2018年09月23日 | Weblog

大学(短期大学を除く)では、学部(学部以外の教育研究上の基本となる組織を含む)の過程を卒業しゅた場合は、卒業証書、及び学士の学位記が授与される。短気大学を卒業した場合は、卒業証書、および、短気大学士の学位記が授与される。(なお、高等専門学校においては、準学士が学位ではなく称号であるので、卒業証書のみが授与される。1991年までは、大学学部を卒業すると「  大学の所定の過程を修了したことを認める」卒業証書で、文学部の場合「文学士を称することを認める」ことが付記されていた。短大や高等専門学校の専攻科だと、卒業証書と学位記が別個となる。卒業証書はけっこう大判だ。A3より一回り大きい。入る額が見当たらない。結果して画材店で探すことになる。絵画が収まっていた額を見つけて絵画の上に張り直した。小中学校、高校までの卒業証書はどこかに行ってしまった。最終学歴となる大学の卒業証書はやはり重みがある。兄は「T大卒だった」家にあった卒業証書、帰省時に渡した。いつまでも実家に置いておくものではない。小生も「K大卒」の卒業証書が家にあった。両親が保管していた。形見分けの時に出て来た。案外両親が大切にしまっておく類の物だった。子ども達も全員4年制の私大を卒業した。私の手元に卒業証書、学位記はない。昔と異なり、最初から卒業した本人に渡した。努力の証でもある。国家資格のいくつかの証書。大学を出た後でいくつか取得した。今も自室の壁面に飾ってある。近所の歯医者さん。大学の卒業証書が飾ってある。近所の薬局には薬剤師さんが卒業した大学の卒業証書が飾ってある。掲載の義務があるらしい。最近小生の名前で感謝状を出す機会が増えてきた。恐らく誰も掲示はしていないと想像している。授与されることを誇りとできる団体の証であることが大切。ノーベル賞、ウルフ賞、フイールズ賞、ガードナー賞、グラミー賞、イグノーベル賞、日本芸術院賞、他。飾ってもらえる賞となること。それぞれの分野での貢献を賞として制定し、感謝する。大切な事と思っている。


名刺ホルダー

2018年09月22日 | Weblog

ネームカードホルダー。つまり名刺入れ。けっこう持っている。過去に名刺交換をした人の備忘録になっている。5冊のホルダーに1000枚の名刺。A4サイズの名刺フォルダーもある。キング名刺ホルダーという製品には1段式、2段式、3段式の形態があり、収容枚数も60名用から810名用まである由。一時流行ったテレカを納めた名刺ホルダー。50度数のテレカだ。100枚くらい集まった。名刺ホルダーにも200枚の名刺。1200枚の名刺と100枚のテレカがまだ手元に残っていた。先日処分した雑誌類・辞書類、アルバム類。スペースを取っていたものを中心に処分した。1200枚の名刺入れ、全部収まっていた。名刺を見て顔を思い出す人が大半だ。思い出せない人の名刺は過去に捨てている。案外大勢知人がいたということか。首相の毎日の行動をお知らせする「首相動静」としてネット配信される。毎日100人からの要人と会う。名刺ホルダーはどうなっているのか。万人単位のホルダーが必要となる。秘書官が把握していても本人は何人覚えていられるのか。外国の要人とも会う。首相在任10年で数十万人の人と会う。数百万人かも。顔を見てやあやあと言える数は凡人の数百倍、数千倍だろう。黒柳徹子も真っ青だろう。記憶力が良い人がこなせる職業。そんな面も見えてきた。小生は記憶力が弱い。名刺ホルダーに収まった名刺を見て記憶を確認している。恐らく過去に数千人と名刺の交換をしただろう。今現在記憶に残る顔はわずかだった。


安倍政権3選

2018年09月21日 | Weblog

安倍総理が三選された。任期は3年間。2021年9月まで。憲法改正、デフレ脱却、消費税10%。2020東京オリンピック・パラリンピック時の首相。サミット議長国、拉致問題、北方領土問題、森友・加計問題、直接解決せねばならない問題の当事者としてかかわっていく。党内の反対派の処遇、公明党との関係、野党との立ち位置。当然腹心と協議が必要。腹心が決まれば方向性は見えてくる。安倍さんはけっこうボロを出さないが脇の甘い腹心はけっこう存在する。案外、婦人もそうだった。麻生、菅、二階が腹心で残れるか。誰が幹事長になるか。人事発表が待たれる。「適材適所」小泉新次郎の動向。野党の存在感の動向。興味は尽きない。


終活の準備

2018年09月20日 | Weblog

最近葬儀が続いている。皆小生よりは高齢の人だが、残された遺族は49日間も喪に服する。なぜそんなに長期になるかと言えば遺品整理に時間がかかることもその一つ。親戚縁者に遺品の形見分けの作業もある。自筆遺言書があっても家庭裁判所での検認は親戚を集めて行う為、時間がかかる。検認を受けた遺言書を持って親族の協議が始まる。銀行・証券会社等の金融機関との手続きも始まる。法務局への名義変更の手続き。葬儀の支払いが終わってからの作業もある。香典返しと挨拶廻り。遺品整理と古物商への連絡、貴金属、絵画、書物、骨董品が残されていれば価値の算定も必要だ。価値の乏しいアルバム類、書籍、衣類、故人を偲ぶ企画。けっこう親族とのやりとりが続く。喪主を何度か経験した。親族の葬儀も続いている。そろそろ自分も準備が必要な気分になってきた。退職して10年。在職していた頃の会社の資料は処分した。学生時代交際していた友人関係の手紙類も処分した。40年も前の手紙類など自分以外の者にとっては価値がない。アルバム類も半分処分した。書籍類も辞書類を中心に自分以外に使う人がいないと思われるものを中心に書庫を物色。処分した。月に一度来るグリーン回収。新聞、書籍類、段ボール、雑誌類をトイレットペーパーに交換して引き取ってくれる。玄関先まで来てくれる。ありがたい。

昨日は半日かけて部屋の不用品を整理した。けっこうなボリュームで玄関先にゴミとして出すことができた。今日は近所の高齢者宅を廻ってゴミ出し支援をする日である。地域によって曜日は異なるが週3回生ごみを出す日がある。押し車に生ごみを載せてゴミステーションに運ぶ高齢者が近所に居る。民生委員と協力してゴミ出し支援をしている。地域の高齢者率は3割を超える。多くの世帯がゴミ出し支援を必要としている。町内の住人でない顔がゴミステーションにゴミを出しに来る。多くはヘルパーかゴミ出しの手伝いに来る高齢者の親族だ。小生がお手伝いできる世帯は数世帯が限度だ。1世帯で45リットル袋で4個も出す人もいる。燃えるゴミの袋に入れて生活用品を捨てているようだ。けっこう重い。週3回の安否確認。そう思っている。

 


不要なアプリのアンインストール

2018年09月19日 | Weblog

アイフォーンの不要なアプリを削除(アンインストール)する方法が出ていた。どーも煩わしいと思うアプリがあったからだ。アイフォーンの画面で表示されているアイコンを長押しする。アイコンが震え出したら、削除したいアプリのアイコンの左上に表示されている×印をタップする。×印をタップすると、「・・・を削除しますか?」という確認メニューが表示される。削除をタップすると、アプリの削除が完了です。ホームボタンを押すと通常のホーム画面に戻る。

設定からアプリを削除する方法も出ていた。設定→一般→アイホーンストレージ→削除したいアプリをタップ。APPを取り除くをタップ。万歳である。デスクトップのpcパソコン。迷惑アプリのアンインストールの方法も出ていた。

スタートボタン→コントロールパネル→プログラムのアンインストール→削除したいアプリ名を探してアンインストール。万歳となる。最近はデバイスが古いやらウイルスに感染しているやら不安を増長させる悪質メールを勝手に調査した。と表示するアプリがある。新しいするデバイスの導入をすると高額な課金を請求される。ケイマン諸島が決済国で返金が困難となる由。完全な悪質ソフト、悪質アプリの由。早急に「削除操作」が必要の由。良いソフトのインストール。迷惑ソフトのアンインストール。この2つの方法を覚えておくことはPC操作の基本の様です。良いソフトかどうかの判断がつかないことが素人の悩み。日々苦闘しております。  


キリスト教の葬儀

2018年09月18日 | Weblog

キリスト教の葬儀は2種がある。カトリックとプロテスタントプの区別である。昨日ははじめてプロテスタントの葬儀に参列した。オルガン演奏と牧師の聖書朗読。祈綬をささげて、参列者は黙綬する。牧師による故人の略歴や人柄などの紹介、その後、説教があった。何度か起立して讃美歌を斉唱する。遺族代表、喪主による故人の想い出の紹介。その後参列者による献花があった。葬儀で間違い安い言葉に聖職者の呼び方である。カトリックは神父だがプロテスタントは牧師と呼ぶ。礼拝の歌もカトリックは聖歌ですがプロテスタントは讃美歌と呼ぶ。昨日はプロテスタントの葬儀に参加できた。葬儀の時間は仏式とほぼ同じくらい。仏式のお経と違いキリスト教は讃美歌と祈りの一節が書かれた紙が配られる。非常によく分かる内容で嬉しい。会場を後にした後はお斎にあたる会食があった。マイクロバスで近所の仕出し屋が会場だった。参加者の自己紹介、記念撮影もあり、時間的には仏式と変わらなかった。新潟では数少ないキリスト教の教会での葬儀。新たな経験として受け止めることができた。


平成最後の敬老会

2018年09月17日 | Weblog

昨日は平成最後の敬老会が豊照地区でありました。多くの敬老者が来てくれました。天候も回復し、心配していた面も大分解消されました。来賓も最後まで残っていただけました。良い敬老会となりました。大勢の協力があっての成功と思っています。名簿作成、敬老者への敬老会案内、会場確保と設営準備、当日のスタッフ確保、備品運搬と手配、最後の反省懇親会まで多くの作業がありました。中心的に動いてくれた会計他のコミ協役員、青年部、婦人部、ボレンテイアスタッフ。大変ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。当日の会場確保に協力いただきました関係各位に感謝もう仕上げます。



本日は地区の敬老会

2018年09月16日 | Weblog

半年前から準備した。地区の敬老会。いよいよ本日である。敬老者の名簿を作る。75歳以上の地域住民の名簿だ。地域の全町内会長の協力が必要となる。世帯票を確認する作業が必要だからだ。名簿に載りたくないという住民も居る。個人情報を主張する人が増えた。そこの扱いは各町内会の代表に一任している。誤字、年齢、気をつけているが完全とはならない。原稿を印刷業者にやって全て責任は業者に任せろという人もいるが、時間的、経費的、諸般の事情で名簿担当者のPCによる編集作業とUSBによるデータ渡しで印刷業者にお願している。演芸出し物はプロの芸人と地元の芸人の事務所に連絡を入れる。予約を取ってプログラムを作成する。会場確保と会場設営。備品の確認。各種補助金の申請と、来賓への案内、運営スタッフへの周知と会議。イベント屋の様なものだ。準備に半年かかる。いよいよ本番だ。挨拶原稿、挨拶依頼、司会進行役へのシュミレーション原稿の作成と右飛合わせ。会場レイアウト、スタッフ要員への役割分担と周知。かくして手配と確認、連絡と設営準備。気の抜けない作業が続く。スタッフは一部の担当の集合体だ。全体の流れを理解しているのはほんの数名。かくして今年も「地区の敬老会」が開催されます。無事に成功してほしい。終わったら少し休憩したい。と思っていたら親戚から訃報。敬老会の翌日が葬儀となった。遠隔地の親戚とのやりとり、参列者の確認、生花・香典の確認。バタバタだった。


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