しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

2007年度も残り1日

2008年03月30日 | Weblog
小生の職場の歓送迎会は豪華にもホテルオークラ新潟が会場でありました。

33名程の方が出席されました。

料理がいいんだヨ。飲み物のグレイドが高いよ!なんてことを聞いておりましたが
来る人、出る人、歓迎の言葉、挨拶、記念写真、交流席移動等ばたばたで、結局
料理は最初の一皿だけ食べたようで後の4~5皿は味見もしておりませんでした。
それでもワイン、ビールはたーんと頂いて帰りました。

2次会の某バーでの席代の方が高くついたような気もいたします。
還暦間近のおじさんには若いホステスさんは話が合わなかったらしく頻繁に交代されました。俺にも若い時はあったのだぞーと言っても栓ない話です。

趣味の会での存在感を高める努力が肝要の様であります。

Qチヤン活動復活宣言

2008年03月25日 | Weblog

3月24日高橋尚子(Qチヤン)は国内3大女子マラソン大会に参加する意向を表明しました。

東京国際(11月16日)、大阪国際(09年1月25日)、名古屋国際(09年
3月8日、いずれも09年夏のベルリン世界陸上の代表選考会となる見込みです。
名古屋で北京オリンピック代表を逃したもののこれからの意気込みを感じる宣言でした。

ベルリンは2001年に2時間19分46秒で当時の世界最高記録を出したところですし、代表になりたい意欲を感じます。

又、この日本の3大大会はすでに野口みずきが全制覇しているそうですし、15人しかいない国民栄誉賞受賞者の一人でありオリンピックの金メダリストでもあるQチヤンには是非この快挙もクリアーしてほしいものです。

明治乳業は「スーパーヴァーム」のイメージキャラクターとしてスポンサー支援していますし、アシックスも引き続き支援してくれると思います。

5月にアメリカのボルダーへ合宿練習に出発する由です。
Qチヤンには再び活躍を期待するコーチヤンでした。

名古屋国際女子マラソン

2008年03月11日 | Weblog

9日は北京五輪代表の最終選考会となる名古屋国際女子マラソンをテレビ観戦しました。
優勝は中村友梨香(天満屋)2位尾崎好美(第一生命)3位加納由里(セカンドウインドAC)でした。
期待の高橋尚子は27位で惨敗でした。
優勝の中村友梨香は21歳と若く初マラソン初優勝でした。男子に続いて新たな新星の登場となりました。
Qチヤンはスピードが出ず9キロ過ぎから遅れだし途中トイレにも駆け込む等様子が変な走りでした。
確かに下ばかり見て走っているな?と思いましたが本来の沿道の応援に応えるアピールは一切なかった様です。

レース後右足膝の半月板の手術を昨年8月にやったということが明らかになりました。
私も現在膝の軟骨が磨り減って半月板に接触すると激痛がはしる状態で整形に通っております。手術は最終の手段と医師が言うように痛みを軽減するリハビリ法と消炎、鎮痛薬貼付、固定具の装着等で対処療法であります。

手術の経過が良くなかったとすればこの結果は当然だったのでしょう。
術後半年はまともな練習はできないとのことですし、半年後にこの大会があったということはQちゃんもある程度覚悟していたことと思います。

ですから「引退はしない。もう少し走らせて下さい。」「今の私の実力です。」のコメントとなったと思います。今年の後半ぐらいの大会で復活の走りを期待したいと思います。

Qちゃんの完走とその後の態度に感激しました。立派でしたよ!
またすばらしい走りを見せて下さい!応援しています。

びわ湖毎日マラソン

2008年03月04日 | Weblog
3月2日はびわ湖毎日マラソンをテレビ観戦しました。

世界陸上大阪大会6位の大崎悟史選手(NTT西日本)が日本人トップの2時間8分36秒で3位に入り、五輪代表の座をほぼ確実にしました。

1位はシャミ(カタール)2位はアスメロン(エリトニア)でした。
4位には大西雄三(日清食品)5位に清水智也(佐川急便)6位リオス(スペイン)7位佐藤智之(旭化成)でした。

これで五輪代表選考会もすべて終了し、選考会4大会で世界選手権での尾方剛(中国電力)2時間7分42秒福岡国際での佐藤敦之(中国電力)2時間7分13秒東京マラソンでの藤原新(JR東日本)2時間8分40秒、びわ湖毎日マラソンでの大崎悟史(NTT西日本)2時間8分36秒での選考の様です。
このなかでは実績の面で劣る藤原新が補欠に回る形で代表3名が決定されると予想されます。

テレビ中継でのゴールした後での大崎選手のインタビューを見て厳しい練習に耐えて代表を確実にした安堵の涙にわたしも感激の涙がポロリでした。

大崎選手は最後の2.195キロを優勝したシャミ選手より24秒早く、最後のスタミナのあることを実証しました。ドーハアジア大会での銅メダルと暑さにも強く
8月の北京オリンピックにも強さを発揮してくれることと思います。

ところで、今回の大崎選手は山梨学院OBで箱根で活躍した選手ですが尾方剛選手も
山梨学院OBでともに箱根で活躍していました。

山梨学院の陸上部のコラムを覗いたら、実業団駅伝の有名大会、ニューイヤー駅伝
出場選手数は例年山梨学院OBが最大数を誇っておるようです。

箱根を足がかりに生涯スポーツとして社会に出ても活躍する選手をサポートする体制が大学にもあり(スポーツセンター)水泳で活躍された荻原智子(ハギトモ)BLOGは楽しく拝見させていただいております。

ブログランキング

人気ブログランキングへ