5月に完成した早川堀通り。高木は82本植わっているが、既に10%(8本)に枯れ木の症状が出ていた。
対策を検討したい。
ベンチで食事して残骸を残すマナーの悪い人も存在する。近所にペットボトルの空きボトルも投げてあった。
5月に完成した早川堀通り。高木は82本植わっているが、既に10%(8本)に枯れ木の症状が出ていた。
対策を検討したい。
ベンチで食事して残骸を残すマナーの悪い人も存在する。近所にペットボトルの空きボトルも投げてあった。
日中の暑さから逃れてクーラーの効いている部屋でお過ごしくださいと行政の関与する集会施設が部屋を提供している。
1人で過ごせる訳ではないが、グループで会合をしたいときに使えそうだ。生憎、駐車場のない施設が多い。チャリで出かけるのも負担である。
過ごしやすい時間帯といえば外気の温度が下がった早朝の時間帯だ。朝4時半頃には夜が明ける。
この時間帯に起床して作業を行うと能率が上がる。
日中暑い時間帯に扇風機を廻して行う作業の数倍効率が良い。
早寝早起きは三文の得とは良く言ったものだ。早朝の空気は実に清々しい。チャリで近所を散策する。
人出は殆ど無い。新聞配達、愛犬散歩の老人程度を見かける程度だ。
普段、日中良く観察できない町中の様子をじっくりと観察できる。途中で立ち止まって見ていると日中だと町内会の老人連中から不審者とみられがちであるから。
建築中の家の概観、解体工事中の現場、普段入れない小路。ほの暗い照明がまだ点いている風景は一見の価値がある。
夏の夜は寝苦しい。外に出てみるのも気分転換になる。新潟市中央区の「みなとぴあ界隈」夜景が実に素晴らしい。
「佐渡汽船」も入港する。夜に愛犬散歩に出る人もいる。
新潟日報本社ビル、朱鷺メッセ、早川堀通り。夕涼みに出てくる子供連れ。多くの市民に知ってもらいたいスポットだ。
照会したい写真をいくつか選んでみた。
定期的に清掃活動をやっている。基本、ボランテイアである。
地域に水辺空間と散策できる遊歩道を設置し、市民に親しんでもらい、下町活性化の資源としてほしいと
行政も力を尽くしてくれた大事な地域の「お宝」を維持管理する作業をやっている。
作業要員は通常13名位だが、夏の暑い時期、雨天時は大幅に参加者が減る。昨日は7名だった。通常のメンバー5名と近所の特別参加の人が2名いた。
暑い時期の作業なので2時間が限度だ。早朝(8時から)作業だ。終わって一風呂。その後、朝食を摂って仮眠した。2時間熟睡した。
老人には堪える作業と思える。
道路、歩道部、植栽帯、水路、いくつかチエックし、作業もある。写真も撮って、報告書も作成する。参加者氏名、作業時間、作業場所、作業量、後日、精算できるように
参加者の確認印もいただく、有償ボランテイアの部分だ。
単価は1時間500円。子供が参加する場合はジュース等のドリンク類での支払いもある。
大幅な参加者数の増加が必要だ。700メートルの区間を維持管理する作業量はかなりのものだ。近隣小学校、自治会に要請している。
イベント参加から、会員登録。作業サポーターの確保を目指している。
コミニケーションとノミニケーション ひところ良く使われた言葉だ。
ど~も良く区別がつかない。 社会で行われているコミニケーションは酒が通常入らぬ交流だ。
酒が入る交流は飲みにケーションという。つまり合成語である。英語ではない日本語だ。20歳を超えて大人となり、酒を飲めるようになってはじめて
この交流ができるわけだ。会社や大学で集まって議論しても、お互いが距離を置いて話をするとなかなか核心を突いた議論に発展しない。
居酒屋、飲み屋に出向き、酒を飲むことで、酔った勢いで慣れ親しんだ親密なコミニケーションができる。
これが、会社の業績にも貢献するということで奨励している企業もあるそうだ。
この為の手当を出している会社もある。だが、一方で飲みにケーションの場で部下の説教をしたり、参加したくないと思う者まで強制的に参加させるパワー
ハラスメントも存在する。
会社は「無礼講だ、なんでも話せ」と言っておきながら、しっかり部下の不満をチエック。人事評価に結び付ける。
酒の席でも本心を明かさず、太鼓持ちに徹する世渡り上手も存在する。
上司とのノミニケーションが敬遠される昨今の状況はこんな過去の悪行が影響したのかも。
昨今は1人3千円も会社が負担して定例の交流会を開く会社が増えている由。テーマ別に昼間、経営方針等の勉強会を行って、夕刻から生産性の向上や新製品の
アイデアを話し合う会など年間3千回もの飲みにケーションを実施。会社は6千万円も負担しているIT企業もあった由。
社員の満足度や風通しの悪さを改善し、意思疎通を高めたいとした企業の実験だった。だが、効果があったということ。
業績アップ、問題解決に飛躍的に貢献したそうだ。なかなか昼間の会議で聞けない事、もやもやを解決できて、モチベーションもアップする。
この日のノミニケーションはオフレコばかり。議事録は残りません。だからこそ、その場かぎりの話題としたい。しかし、ヒントは残ったのだ。
昼間の会議に次回生かしたい。これこそが革新の原点。バブルがはじける前の「飲みにケーション」から新しいタイプの「交流会」が生まれている。
今もノミニケーションという表現が良いのか。 定説はまだない。
4つの小学校が閉校する。2つの中学校が閉校する。1小学校、1中学校になる。既に中学校は統合して1中となっている。小学校が最後の統合準備で忙しい。
先日も閉校実行委員会の部会メンバーが小学校に集まって作業した。「お別れ会部会」と「記念誌部会」である。
お別れ会部会は11月の予定しているお別れ会の案内を発送する作業を行った。
「記念誌部会」は記念誌の割り付け作業を行った。「図書室」「校長室」それぞれクーラーの入る部屋で作業が出来た。それぞれ6~7人の部員と教職員2名の参加を得て
作業が出来た。
お別れ会部会も記念誌部会も進捗率は50%程度だ。記念碑部会、式典部会は70%位だ。夏の暑い季節に作業が続く。学校は休みに入るが、事務作業に夏休みは無い。
校長、教頭、学年主任は休まず出勤するとの事。 ご苦労様です。
先日、中学生の総合学習の一環で地域コミ協を取材したいと申し入れがありました。生徒会の代表3名が取材に来ました。
聞きたいとしたテーマは4つありました。
○「コミ協として具体的にどんな活動をしていますか」
「その中でも力を入れている行事はなんですか」「将来この地域をどうゆう町にしてゆきたいのですか」
「これからの中学生子どもに望むこと、期待していることはありますか」
の質問内容でした。地域の集会所で応対しました。
コミ協も3名で対応しました。
主要な回答例を報告します。
「どんな活動してますか」について
「この地区は24の自治・町内会、13の専門部会が参加している組織です。世帯数は1600世帯、住んでいる住民は約3千人です。
コミ協活動としては地域の活性、住民相互の交流、地域の問題解決、住民福祉を推進する活動をしています。
行政との連携、防火・防災、高齢者福祉、交通安全、民生委員児童委員活動、教育環境の改善、安心安全の地域づくりを目指す活動をしています。
広報活動として、補助金を得てコミ協だよりを年2回発行し、地域住民に活動をお知らせしています。
「その中でも力を入れている行事はなんですか」について
「高齢者福祉活動です。この地域は少子高齢化が特に進んでいて、学校統合が起きました。 高齢者も75歳以上の人が600名以上生活しています。
毎年「敬老の日」に地域の小学校の体育館で敬老行事を行っています。芸能アトラクションを楽しんでいただく企画です。
75歳以上の高齢者名簿を作成し、自治・町内会活動敬老行事の案内にも役立てています。
「将来この地区をどうゆう町にしてゆきたいですか」について
「中心市街地に近い地域ですが、交通の便が悪化しています。バス運行本数の減少、児童数の減少、購買店の減少、買い物弱者の環境悪化があります。
低床バスの運行増便、医療機関の誘致、学校関連施設の誘致、地域の茶の間、空き家活用とシエアハウスの導入検討が必要です。
「これからの中学生、こどもに望むこと、期待していることはありますか」について
「町歩きをして地域の特徴、名所・旧跡を自分の目で確認してほしい。自分の住んでいる地域はどんなところか知ってほしい。
学校と自宅の往復だけで幼少期を終わらせないでほしい。地域の認識が高まれば郷土愛も高まります。学校側にも学校教育の一環として
この点でも指導をお願いしたい。
多くの笑顔をいただいて取材活動を終えられました。後日、取材生徒全員から御礼のお手紙をいただきました。
地域における生活文化の向上や相互扶助機能の強化等安全で快適な地域づくりの発展に資するため、市内の区・自治会が地区集会所の新築及び改築(改修)、集会所の
管理運営等を行う際に要する経費に対し予算の範囲内で補助金を交付するものとし、その交付に関して市補助金等の交付規定を定める。
1500世帯以上21万円以内となっていた。改修費用は3分の1以内、限度額50万円以内。
とある地方都市の集会所建設及び管理運営規定を定めた交付要領の抜粋である。(民間運営)
市営住宅には都市整備部住宅管理課というところで規定を持つところが多いようだ。集会所の運営委員会を設置し、運営要綱を作成して管理が可能となる。(市運営)
原則使用料の徴収は無い。無料である。維持管理の費用も団地の負担となっている。多くの市営住宅の場合はこの運営の様だ。
少々困っている問題が出て来た。
コミ協で管理運営している集会所の維持が難しくなって来たのだ。地区住民の集会所施設として、20年程前に市から管理を任され、
地域住民に有料で集会所として利用していただいた施設が痛んできたのだ。市営住宅の一部を使って施設管理している。
利用料金収入が年間60万。近隣のコミセン、コミハウスの利用料金体系とほぼ同じ水準だ。行政が関与しているコミセン、コミハウスの
人件費、物件費は全部行政負担である。ところが、小生の所属する地域の集会所は民営である。それも地域コミ協の負担となつている。
コミ協の負担で人件費、物件費を出していたが、改修費用、人件費で多大な負担がかかることが解って来た。
集会所の管理人が条件が合わないので辞めたいと言って来た。年間人件費は2万円である。本来の労働時間に見合うコストは25万円である。
ボランテイアに甘えていた。補修簸様も500万円と高額な見積もりだ。現在でも光熱費差額が年間40万の持ち出しとなっていた。
利用料金と光熱費との差額である。40万の赤字と人件費23万(差額)で63万円の負担をコミ協が負担できるかの判断は難しい。
管理運営委員会もない。集会所管理人が一人の判断でやってきていた。
問題がいままで提起されなかった。そこに問題があった。これから調べて検討する。
どのような結論となるのか。難しい問題である。
尖閣諸島周辺の日本の領海に侵入する中国巡視船の出現頻度が、昨年10月以降、目立って減少しているという。12日付けのワシントンポスト
電子版が報じているそうです。
尖閣諸島から12海里以内の海域で行われている中国船のパトロールの回数が、2013年の10月を境に大幅に減ったそうです。
それ以前は週4回ほどの頻度だったが、10月に入ると中国船が全く現れない期間が3週間以上続器、以降は2週間に1回程度に落ち着いているそうです。
このデータのみで中国の意図を決めつけることは危険であるが、当面は尖閣問題をこれ以上エスカレートさせたくないという、
中国側のサインではないかという見方が出ている。
「尖閣諸島が外国の力によって攻撃された場合、我が部隊は再奪取する用意がある」と発言した日本に駐留する
米海兵隊第3海兵遠征司令官のウイスラー中将の発言に反応した結果ではないのか。
ロシアも親ロシア派のウクライナ攻撃で窮地に立っている。事態をエスカレートさせると国際世論の反発が強まる。
「法による支配」「力による現状変更の禁止」「交渉による解決」を目指す安倍首相の態度が効果を上げてきている。
「抑止力の強化による平和維持活動」「現状を変えようとする勢力の動きに対応した議論の深化」
従来の政権が手をこまねいていた動きが出ている。最強の与党、最弱の野党勢力が生んだ環境の変化だ。
民主党が3代続けた外交の失敗に端を発している。安倍政権はこの機に改革を進めるだろう。
強い経済、強い安全保障、景気の上昇傾向が続く限り、与論も味方するだろう。
とある高齢者がぼやいていた。長年使い続けたパソコンが壊れたそうだ。使っているOSはなんと(ウインドウス ME)だった。
実にXPの前のバージョンである。壊れて当然の機種と思う。2000年9月に発売された。2006年にサポートも終了している。
フリーズが極端に多いOSだった。98、MEで鍛えられてXPに移っていった。
今、7、8・1の時代になった。XPはまだ捨てずに残している。時々必要となるファイルを探すことがあるからだ。
見つけるとUSBでコピーして8・1に移動して使っている。
さっき言った高齢者もその点で大切なファイルを新しい機種に移したいようだった。
どうしたら良いかと聞いてきた。新しいパソコンを買って古いパソコンのデータを移すといいです。と言うこと。
USBの使い方もわからぬ様子。電気屋と相談するように勧めた。1500円程度のUSBでも何度か繰り返せばある程度
必要なデータは移せますよ。と話してみた。
ただいきなり8・1の機種は勧められない。
USBの使い方もわからないレベルの人は8・1の機種を使えるか心配だ。
ハードオフで中古PCを買ってくる。ME,XP、なら1万円くらいであるだろう。今までネットにつなげず使用してきた由。
そうなら、その方が良いと言ってみた。
長年苦労して作成してため込んできたファイルの保存と移設。更新の時期を迎えた誰でも経験する葛藤話だった。
小生は暑がりである。人の3倍汗をかく。ワイシャツに汗シミが浮き出る。何度も着替えが必要となる。夏の暑さ対策が必要だ。
シャワー、アイス、クーラーも好きだが一番は扇風機の風。いつも独占している。首ふりをさせないで、常時自分の方向に向けて風を送るようにしている。
ラーメン屋の主人に言ったら「扇風機に当たり続けると死にますよ」と言われた。「え~?扇風機の風で死ぬの?」
そうゆう話を聞きますよ。と言う。そうゆうことが事実なら小生は何度も死んでいなければならない。
通常「一晩中扇風機の風を受けて就寝している」「居間で過ごす時も常時扇風機の風を受けている」
一向に平気である。
これが普通と思っている。多分、多分であるが、高齢者が子供に注意する口実として使って来た根も葉もない、脅し文句だったのではないか。
風邪をひいて悪化がすすむと死に至る。扇風機の風を受けすぎると良くない。そんな印象を誇大発言。注意の言葉に誇張したのではないのか。
今朝も「YAMAZEN」の送風機の風を顔に受け、このブログを書いている。
特に他に思いつくことのない平凡な土曜日の朝であった。^^
任期の切れる役員の後任人事が急がれる。役員定年制を引いた。
2年前承認・施行している。来年3月定年を迎える役員が複数存在する。
後任人事が難航している。人材不足そのものだ。
高齢者のみが役員をしている。役員の人材供給源である自治・町内会の会長の若返りが進んでいないのだ。
やっと交代したとかいう会長もやはりかなり高齢だったりする。こうなると役員を自治・町内会長から求めるのでなく、
コミ協の構成団体の専門部会の活動家の役員就任が望ましい。
自営業者、主婦、民生児童委員、PTA役員、町内会の退任役員の再登用。
いずれにしても、年金の先細りで生活困難者が増えていて、職業、バイトに忙しく、地域に協力できる人の数が増えてこない。
ボランテイアスタッフの有償化を推進しないと人材不足は解決の糸口すらみつけることは難しい。
高齢の会長が引退を表明した。会長はいくつか大きな権限を持っており、後任役員(副会長・等)の指名ができる。
会長が総会議長という規定もある。各種会合の主催者も会長。定年の規定がないといつまでのその地位を追われることが無い
規約の庇護がある。
力量のある副会長が規約に定年制を導入した。自身も定年制にひっかかる。自身も犠牲にして組織改革。人心の刷新、人事の若返りを
提案したのだ。
この姿勢は評価される。若手の掘り起し、地域に関心を持つ層への広報活動。これは積極的にすすめたい。
中央区のコミ協は22ある。コミ協間には格差があるが実体がよくわからない。
個々のコミ協の代表から集まっていただき、横の連携を取って個々では解決の難しい問題の解決と将来展望を話し合う組織として昨年発足。
2度目の総会が行われた。
アンケート募集、集約、結果報告と有意義な資料も得ることができた。
来年度の課題について研修をいくつか計画していた。議会とも意見交換する。懇親も深まる。行政から会場を借用したり、案内に行政のサービスルートを活用させてもらう
等、案外格安な事務運営ができていた。
残る1コミ協の会員参画を頂ければ大きな組織として行政からも一目置かれる存在(会組織)となりうる。
多くの悩みを打ち明ける会合となっている。自治協が行政サイドの問題を地域に提示、承認を得る会運営に対して、コミ協自体の内部問題、組織間格差、
立地要件等の悩みを打ち明け、解決案を探る会としたい方向だ。
例によって総会終了後は懇親会。ノミニケーションの価値を良く知る人ばかりで盛り上がった。