民主党のマニュフェストの実行率が思うように進んでいない。
庶民派政党の総理.幹事長は実態は庶民でない。庶民のフラストレーションは高まるばかり。
次なる裏マニュフェストを検討して人気の挽回を図っていただきたい。
○「政治資金規正法の抜本改正。」5万円未満は未公表〔個人献金)。これが抜け道だったことは鳩山家の母の献金.死亡した人からの虚偽献金等で明らか。
○「雇用対策.高齢者雇用安定法の改定後の検証」65歳延長が確保されるか法的罰則が確保されないと公務員のみ実施で終わってしまう。
○「公的年金支給額のモデルプランの見直し」公的年金モデルプランがあまりにも実態に合っていない。200万円代の年金をもらえる人がどのくらいいるのか示してモデルプランを示してほしい。
○「財源不足を国債発行で帳尻あわせする手法を法的に規制する」
歳入を上回る国債発行額は異常。米国では法的に債務額の上限を決めている。
○「環境税の新設」企業.個人にはっきりとした削減目標を示して目標を満たした個人。企業には減税がある制度が望ましい。
○「沖縄県民の意向の確保」基地移設はやはり国外を目指したほうがいい。
米国との交渉は粘り強く、政治力を高めていただきたい。
○「裁判員制度の拡充」裁判に対しての関心が高まった。より幅広く普及を図ってほしい。法整備の拡充も併せて見直してほしい。
○「高速道路無料化の見直し」人気のないマニユフェストは実態に合わせて見直すべき。
○「聖域なき事業仕分けの徹底」人気の出た事業仕分け。更なる徹底を行い、財源確保を国民に示してほしい。ムダの排除。
○「埋蔵金.特別会計なるわかりにくい財源をなくす」
わかりやすい税制体形に見直すべきだ。歳入〔税収)の倍の国家予算なんてあきれてしまう。
100日過ぎて国民世論も変わってきています。
選挙目当ての党利党略でなく、庶民目線の政治こ確保に一段の努力が見える政治が望ましい。