しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

総会準備

2017年06月30日 | Weblog
総会が各地で開かれている。同じ日に重なることが多い。一時「総会屋」というクレーマー対策に総会の日を特定の日に
重ねて妨害を抑える対策が話題となった。今はどうかというと代議員制とか総会屋と呼ばれる一株株主を排除できる方式も
浸透し、妨害も減ったかの印象がある。それでも年に一度は決算報告、活動報告、新年度方針を話す機会を関係者に示し、合意を得る
総会の意義は維持されている。今年も関係する総会の資料つくりが始まっている。いくつか作成したが、今回は役員が変わったので
説明が必要だった。資料を集めて議案書の作成。進行シナリオの作成、会計報告、第二部の研修会の運営と講師の依頼。テーマの確認と
時間調整。終わった後での懇親会の進行予定まで必要だ。
事務方は弁当と飲み物の手配。進行役はシナリオを総会用、研修会用、懇親会用と3部作る。
関係者に事前に渡す必要もある。ここまで出来て総会準備が出来たと言える。垂れ札、会場レイアウト等の確認も必要だ。
出欠確認。委任状の確認。ことしもけっこう大変だ。年に何度も経験するが、裾野を広げ、だれでもできるようにしていかないと
いつかパンクする。

五徳屋十兵衛でジャズライブ

2017年06月29日 | ニュース
五徳屋十兵衛でジャズのライブがあった。出演者は「kelly with live at 風間和夫 五徳屋十兵衛」という企画だった。
kelly という女性ボーカルとピアノ奏者の風間和夫のジャズセッションであった。
6月28日午後7時より2ステージがあった。曲目は「サントワ マミー、カーペンターズのスーパースター、センチメンタルジャーニー、テネシーワルツ」など。
特にサントアマミーはフランス語で歌っていた。五徳屋十兵衛でのライブは2回目の由。案外音響が良い。梁が出ている天井構造。奏者が気に入って
ライブ会場に奨めてくれたらしい。経営者もジャズに造詣がある。学生時代に使ったサックスも会場に飾ってあった。
ペット同伴が可能な店である。店内にペットの写真。民芸小物、年中無休で早朝6時から営業、夜は8時まで。
自然食品へのこだわり、地域を元気にしたいとする理念と活動。多くの賛同者の寄り合いどころとなりつつある。
オープンから半年。良いアピールの日となりました。
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救急車の出動

2017年06月28日 | Weblog
昨日は早朝に救急車を呼んだ。いつもの早朝清掃。いつもと違う気配がした。おかしな音がする。奇声が聞こえる。
声のする方向に向かってみた。女の人が倒れていた。介抱している女の人もいた。大きな声を発していた。
どうしたのか?と聞くと倒れている人をみつけたと通行人らしき人。倒れている人は大きな声を出し続けている。駐車場のアスファルトの床に倒れた状態。起き上がることもできず、通行人に介護されている状態だった。救急車を呼びますと小生は自宅へ。119番通報した。「火事ですか救急ですか?」電話の先の相手から聞かれる。事情を説明して救急車の出動をお願いした。現場付近で救急車の誘導をするとして通報を終えた。現場に戻って救急車を呼んだ事を伝えた。近所の人が数名集まって来た。救急車の到着まで時間が長い印象がした。普通は7~8分というが、10分くらいはかかった印象。救急車の隊員に処置を頼んだ。
「パニック障害」の発作だった。突然理由もなくパニック(目まいや、発汗、呼吸困難、意識障害など)を起こす。多くの場合20分から30分くらいでおさまるらしい。救急車の隊員も患者を載せることなく、症状が治まるのを待って帰っていった。パニック障害は心や性格に原因のある病気ではない。100人に2~3人がかかると言われる脳の病気。治療には2~3年かかる由。SSRIという良い薬もある由。こんな現場に遭遇しまた一つ知識が増えました。これで救急車を4回、消防車を1回呼んでいる。110番通報も4回している。人生80年で10回は110番、119番通報をすることになるのかも。警察・消防の隊員はご苦労様です。1億国民が10回電話すると10億回の対応が必要となる。もう少し、この辺の事情が広まると良いとおもう出来事でした。

日和山小校舎お披露目会

2017年06月26日 | Weblog
4月に移転した日和山小の校舎お披露目会が6月25日(日)午後1時から3時まで時間指定で近隣住民にお知らせがあった。旧4小学校区(豊照・湊・入舟・栄)の地域住民が大勢見学に訪れた。玄関先には校舎案内図が用意され、S教頭が出迎えてくれた。エレベーターもあるが、ほとんどの見学者は徒歩で5階まである校舎の中を徒歩で廻った。5階には自慢のプールがあった。M教務主任が説明に張り付いていた。自慢はシャワー装置。水を出して見せてくれた。教室は広くスペースを取ってあった。教室の隣にピロテイスペース。テラスもある。コンピューター室、図書室、印刷室、教務室、校長室、放送室、トイレ、調理施設、ぷらぷら見学したらけっこう時間も過ぎた。旧栄小の校舎に新たに建設された校舎を渡り廊下で繋いでいる。体育館も繋いだ校舎はかなりの大規模校の印象。毎日点検に廻る教頭は大変だ。さぞや足が丈夫になることでしょう。一部鍵がかかっていて入れない部屋もあったが、この日は特別出勤日。職員総出でにこやかに対応案内してもらえた。この素晴らしい校舎で学べる日和山小の生徒は幸せだ。隣接する新潟柳都中の生徒との交流もある。小中一貫校・学校特別区のモデルケースにもなり得る。地域に宣伝したい。広報したい。そんな思いで写真を撮りました。

半世紀経った交番

2017年06月25日 | Weblog
確かに建って半世紀経った交番は老朽化が進んでいる。先日、とある事情で交番を訪れた。込み入った話となり、小椅子での話ではとなり、別室に通された。普段はなかなか入ることのない交番の小部屋である。廻りはキャビネットと収納庫、ソファがあった。窓もない小部屋である。ソファ(黒色)は随所が縫い目がほつろけ、下地の黄色いクッションが出ている。入れ替えの予算もなさそうな印象。トイレも男女別でない。数年前まで女性の警察官も勤務していた。TVもなければ、休憩室とは言い難い小部屋だった。2階は仮眠室だ。ここは入れてもらえなかったが、老朽化は同じだろう。
交番の予算。1階の所内にあるコピー機も廉価なものだ。椅子も安物だ。市民の税金で建てられた建物。豪華にできる由もないが、確かに勤務する職員にとつては新しい所に移りたいと思う事情が解る気がした。

交番の統廃合

2017年06月24日 | ニュース
学校統合があって2つの中学校が一つになった。4つの小学校が一つになった。少子高齢化、高齢者は多いが子供は少なくなった。時代の変遷により似た様な統合話が具体化した。先日は警察の統廃合の説明会があった。いままで東区になかった警察署を新設する。「新潟東警察署」である。新潟島には従来からある中央警察署に「新潟警察署」の2署体制。江南区は江南警察署、が管轄する。聖篭町の免許センターの機能を中央区のNEXT21に一部移転する。中央区の10の交番を4交番、1警備派出所に統合する。職員の定数は変えず再編整備する。とした説明会だった。豊照・附船・西大畑・中央・市役所前・松波の6交番が廃止・統合される。不在の多かった交番は統合されて、3人態勢から6人態勢以上にできる。交番設置時(昭和40年代)と比較して人口は二分の一、刑法犯認知件数、交通事故件数が6分の1以下になったという資料も示された。小中学校の統廃合により、交番の管轄区域と学校区が乖離した。そのような理由だった。確かに50年を経過した交番は移転統合を考える時期だったかも。ただ交番があることによって地域の犯罪が抑止されていた効果もあった。/hand_iine/}地域住民の安心・安全の拠り所だった。統合交番からパトカーで従来より早くかけつける事も可能らしい。従来は駐車場もなく、パトカーも常駐していない交番が多かった。機能強化される統合交番の設置箇所は統合小中学校に隣接する地に設置したい。という話だっ。/heartss_pink/}/heratss_blue/}まだ土地がみつかっていない由。市の土地を借用して設置したいとも。従来あった交番がなくなる。この説明会の趣旨は地域住民にお知らせする必要がある。質疑応答が出来る場で。そんな印象を持って会議会場を後にした。

寝ると電話

2017年06月23日 | Weblog
忙しかった早朝と午前中の仕事。終わると昼食を摂る。その後仮眠を摂る。なんせ生活の時間帯が勤め人と異なっているのだ。
夜10時には就寝する。午前4時には起床する。ブログを書いて、早朝清掃を2時間する。その後、愛犬の散歩と朝食、風呂となる。12時頃まで仕事をする。1時までに食事をすると眠くなる。通常は少し仮眠を摂らせてもらう。そうでないと夜までもたない。
眠気が出る。家にいるとけっこう来客がある。宅配業者、クリーニング、信金・信組・ヤクルト、新聞屋、置き薬、生協の車、近所のおばさん。電話も結構来る。留守電にしないと安眠を妨害される。夜中には電話は来ないが昼間は配慮が無い。昼夜逆転、人と違う生活時間帯の人にとっては電話は迷惑な妨害騒音となる。昼間玄関を施錠している高齢者の一人暮らしの世帯が多い。小生も近い存在になりつつある。事情が良く理解できる環境になって来た。勤め人にはわからぬ事情。この年代にして、この環境にして理解できるようになってきた。

朝が強いと

2017年06月22日 | Weblog
朝が強い?なんの話?と思う様だ。よく働く人の表現の様にも聞こえる。
農家の内職。箒の製作の内職を早朝4時から作業して作っていたことを倅の嫁が驚いて語っていた。
よく働くおじいさんだ。と。実はただの老人の生活の一端。目が早くさめたら、することはそれぐらいしかない。ということ。
若い夫婦にはそれが理解できない。朝早く起きることはつらい。眠い。それぐらいしか理解できない。だから早朝から作業するおじいちゃんは凄いとなる。ただの生活のパターンが年代により変わってくることが理解できていないだけだ。ほめられたじーちゃんもまんざらでないので早起きの理由を説明しない。にやにやしているだけである。経験していないことを他人がしていると驚きがある。その時代が自分に来て初めて理解できるまで。案外単純で誰にでも訪れる生活のパターン。経験と年来がいつか教えてくれる。

編集会議

2017年06月21日 | Weblog
昨日は広報紙の編集会議があった。半年かけて撮り溜めた写真を割り付けた。取材写真が大半だ。半年でもけっこう多くのイベントがある。文化祭、卒業式、入学式、体育祭、新年会、総会、学校周辺にできた新しい交通安全施設、統合によって生まれ変わった施設、解体されて空き地となった学校校舎跡地、専門部活動、クリーン作戦、総会後新たに信任された役員の紹介。6ページの紙面の割り付け案を検討した。活動予定を入れるべき。と言われたが、難しい面がある。多くの専門部の協力を得て実施できるイベント・行事が多いからだ。これからの会議の中で合意形成を進めて可能となる。専門部の単独の予算消化行事とは異なるのだ。そこの辺がよく理解いただけていない。オーケストラのコンダクターみたいな印象。それぞれのパートの力量を判断しながら演奏曲の選定、ソリストの登場、アクセントのつけかたを判断する必要がある。多くの予行練習が必要だ。そこの処がまだ理解いただけていない。未来は自らが創るものだ。行事予定を広報誌に掲載することは難しい。終了した行事をお知らせする。広報し、活動を知ってもらう。まだ編集委員の中でもそこら辺の難しさがご理解いただけていなかった。face_sup/}/face_z/}

立場が違えば

2017年06月20日 | Weblog
個人的にはこう思うが、立場上このような経緯でこうなった。と言うプロセスが必要。
従来、地域でアンケートを募集した。その結果はこうだった。という結論がある。
その結論とは別の観点から、時代の変化に即応したあるべき論が強い支持を得る。
途中経緯がないまま半世紀。突如、地域に結論が示される。
それは従来地域で認識されてこなかった結論だった。
一つの恵まれた条件が別の観点から見直された結論だった。それは本筋。その様に思うが
従来恵まれていた環境に甘えていた地域には大きなインパクトが出る。
途中経緯が示されず、結論ありきで地域に示されては反発も大きい。
忖度の様な印象だ。充分な説明ができないまま結論が出ると「疑惑が出る」
何か裏があるのではと勘繰られてしまう。あくまでも民意に沿った丁寧な説明。
それがこの結論を導いたとする説明が必要。昨日の会議はそう思う会議だった。

趣味の小部屋

2017年06月19日 | Weblog
老人性の生活リズムと言えば朝が早いことだ。夜中に何度もトイレに起きる。早朝4時に目覚めたらそこで起きてしまう。そんな老人が多い様な気がする。普通夫婦で生活していると夜中に起きる人が居るとつれそいは迷惑だろう。自分はゆっくり睡眠をとる事ができないからだ。夫婦別の生活時間帯が可能となるには環境整備が必要だ。小生の場合、寝室の一部に小部屋がある。一坪にも満たない自分の空間である。ここに篭ると別の世界だ。自分だけの空間。ドアがあり、寝室とは隔絶されている。自分の好みの書籍、PC,趣味の道具が陳列されている。過去に触れた世界の貴重な資料を収めている棚もある。ここで過ごすと時間を忘れる。どうしても残しておきたかった過去の自分史の資料を残している。多分、他人がみても価値がわからないものばかりだ。当人が物故者となれば、家族は全部捨ててしまうだろう。そんな品が多い。UFO関係の書籍、世界の超常現象を集めた百科事典、過去に触れたスポーツグッズ、PCと周辺機器、椅子とテーブルが小生の城に収まっている。ポットが有れば多分何時間でも篭ることができる。毎日日記を書く。ブログを更新する。10年続けている。この小部屋が発信基地だ。誰にも入ってほしくない秘密の小部屋。これが宝であり、小生の活動の城であり、人生を考える大切な空間だったりしている。

世代間交流事業

2017年06月18日 | ニュース
町内の清掃活動に「世代間交流事業」として呼びかけた。14名が参加してくれた。
最初にしては良く集まったと思う。
早朝7時30分から1時間行った。軍手を用意した。終了後はドリンク(麦茶)のペットボトル1本。
を用意した。皆から笑顔がいただけた。
町内の有志が集まった。早川堀通りに面した住民が中心だったが、町内で会えば話しやすくなった。
笑顔で会釈できる関係。普段の活動から生まれる。地域で連携して活動する。汗をかく。
良い関係が続いてゆく。

最後の手段

2017年06月17日 | Weblog
PCで操作をする。複合機とのデバイス操作でミスをする。オフライン表示で一切起動してくれない。電源を落としたり、再起動したり。あらゆる
対処法を試してもダメ。回復しないことがある。最後は以前の状態に戻す。機能を使う。数か月前に正常に起動していた状態に戻す操作だ。
ファイルには影響しない。ということが有難い。久々でこの機能を使った。
回復した。嬉しかった。

継続は力なり。

2017年06月16日 | Weblog
好きな言葉がある。継続は力なり。一つの事を続けること。単純だが、難しい。すぐに飽きがくるから。
やめてしまったら、別な事を始めるのか?けっこうハードルが高い。別なことで長く続けられる興味を維持できる対象物が
あるかと言えばけっこう難しい。若い頃はいろいろトライできた。歌、スポーツ、勉強。何が得意なのかいろいろ挑戦もした。
乏しい努力で人並みにできるジャンルが見つかると嬉しいものだ。これが俺の得意種目。そう思えることもある。
継続できるジャンルを見つける事ができれば人生目標ができる。生涯の趣味とできれば最高だ。
趣味が嵩じて仕事となった人は幸せ者だ。漫画家、映画監督、役者、画家、音楽家などはそうだろう。
職業として選択しても才能の無い人は続けられないジャンルだと思う。ピアノを習う何十万、何百万人の子どもたちの内
何パーセントの人が職業にできるだろうか。画家もそうだ、スポーツ選手もそうだ。
倍率から言えば東大に合格するより厳しい試験に合格しないと職業にできないジャンルがある。
一番長く続けられていること。それが恐らく個々人の才能の中で最もその個人が得意とするジャンルだったりする。
三宅宏美が又オリンピックを目指すトレーニングを始めたそうだ。この人が輝ける分野。重量挙げ。
継続は力なり。その言葉の意味を今、かみしめている。

理髪店の経営

2017年06月14日 | Weblog
世の中には「どうして潰れないのか」と疑問になる価格やサービスを展開しながらも、着実に利益を出し、成長拡大しているビジネスがあるそうです。フィナンシャルプランナーで「図解!お客には言えない儲けのカラクリ」の監修者・洞口勝人氏の解説によると「従来の理髪店は、髭剃りやシャンプーもセットで約3500円。一人50分で1日2万5千円。程度の売り上げが多い。来店客が少なくてもやっていける訳があるという。「多くが家族経営で自宅兼店舗なので、家賃がかからず人件費もいらない。2011年の理髪店1店舗あたりの年間売上は570万円だった。しかし、シャンプーなどの直接原価は10%もいかないので、粗利は約520万円。夫婦だけでやっている場合などは十分食べていけます。と週刊ポスト2013年1月25日号に載っていた由。先日行った理髪店は椅子が変わっていた。床屋の椅子は大分高価らしい。バックシャンプーができる椅子とのことで、20年ぶりで楽なスタイルで洗髪をしてもらえた。なんでも50万近くしたらしい。永年使えていた椅子が壊れて入れ替えた由だった。中年にはるとおなかが出る。従来洗髪時に前かがみで洗髪してもらっていた。時間がかかると大変苦しい思いをしていた。前かがみになることはお相撲さんができないようにお腹の出ているお客にとっては呼吸ができない。ついつい「終わるとふ~というため息となる」理髪店がバックシャンプーができる椅子を求める理由だった。床屋はサロンであってほしい。月に一度、快適な洗髪と散髪。心地よい音楽、話題を語り合い、人生のひと時を快適に過ごす。永年通う店とはそんな信頼関係がある。顧客が動かない理由もそこにある。

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