言うべきこと、言わない方が良いこと。判断に迷うことがある。言わなければ理解してもらえない事もある。言ったが為に引き起こす影響もある。要は言ってほしい、伝えてほしいと思った人の理解を得られるかにかかってくる。良い結果を期待して言うことが殆どである。結果して自分にとって善い結果となっても他の人に悪影響が残る事もある。情報量の差が大きく起因している。特定な人にだけ集まる情報。乏しい情報で判断せざるを得ない多くの人達。情報の最低限の共有は必須である。役員として組織の運営の重責を担う人達はなおさらである。特定の人だけが多くの会議に招集され知識を得る。その知識の共有化は当然の必要亊。議事録が大切となる。事前に配布して事情を知った上で会議に臨む。そうでなければ禍根が残る。豊洲移転の話も一部の人間にしか状況が把握されていなかった。地下空間の話は知事さえ知らされていなかった。一番根幹の部分で情報の共有が無いと最後の最後で大問題となること。「リスク」の大きさをトップは知る事だ。議事録と議論の核心は残すことだ。そうでなければ主人公である一般市民・住民にとって不幸な事だ。
朝からけっこう降っている。 霧雨程度なら行う早朝清掃ができない。カッパを羽織ってまでする気はない。毎日のボランテイア活動である。雨模様だと外出する意欲が萎える。傘をさしてまででかけようと思う気が湧かない。サラリーマン時代を終えた自由人の考え方である。久しぶりで書斎に篭る。
本棚に目が行く。全く取り出すことのない書籍が本棚の8割である。そろそろ処分をすべき時期かもしれない。少年期、青年期、壮年期、老年期、時代と共に趣味、興味も変遷していった。けっこう長期にわたって
持続している趣味もあるが、興味を無くしたジャンルもある。そのようなジャンルの資料は廃棄していかないと今現在の趣味・興味で収集している資料の置き場に困る。何度か転居する人はその都度処分しているようだ。引っ越しの無い家はけっこう古い資料が残っている。蔵を持っていて収蔵している家もある。
一坪書斎に収納できる資料は限られる。そろそろ見極めて、興味の途絶えた資料は整理しよう。空いたスペースに新たなジャンルの資料を収めよう。そんな気分転換の気持ちにさせる「雨天」の一日である。
年を取るとお腹が出てくる。代謝が悪くなって大して食べていないのに、体重も増えてくる。お腹の廻りに皮下脂肪がついてくる。おまけに便通が悪くなる。過体重は膝の負担を増す。歩行時に膝が痛み出す。関節痛だ。整形に行く、注射を打つ、湿布を貼る。みな一時しのぎだ。ここ数年お役に立っているのが「ヤクルト」の乳酸菌だ。腸内に住み着く「善玉菌」と「悪玉菌」善玉菌を増やす効果があるらしい。善玉菌の力で腸内が綺麗になって、ぜん動運動が活発となって便秘解消、体重増加の予防に繋がるという。自然治癒力を高めるNKキラー細胞。この免疫細胞を活性化させる効果があるのが「乳酸菌」という。風邪、インフルエンザ、ガン、に対する対応。自然治癒力アップでかからぬ備え。高血圧予防、コレステロール値の低下作用、ピロリ菌に対する作用で胃がんの防止。大腸がん予防には便秘対策が効果を上げる由。殺菌効果で口臭予防、通じがよくなり、おならも出なくなる。いいことだらけで満足満足。ダイエットに繋がって、ストレス緩和。ヤクルトの購入理由の大半は「乳酸菌の効能」から来ている。ヤクルトおばさんの活躍は日本き止まらない。台湾から始まって、アジア、オセアニア、米州、欧州に普及。31か国で一日3000万本以上が愛飲されている。(2012年12月現在)
小生も若い頃苦労しなかった通じが悪くなってから「ヤクルト」のお世話になった。今は大分改善。体重も落ちてきた。おならも出ない。整形に行かなくて済むようになった事にも感謝したい。
先日の会議の後、会議に出た人から電話があった。 傘を忘れて来たので確保してほしい。でした。
会議の会場の管理人ではないのですが、会場を予約した人ということで依頼を受けた。会場の電話番号もしらない。傘の特徴は?と聞いたら「黒い柄で黒い柄」だった。確認して連絡すると言った。
会議会場だった所に行ってみた。当日の傘の忘れ物は5本あった。透明なビニール傘以外でも4本あった。みな特徴が似ていた。一応連絡した。残っている様なので取りに来るときに確認してほしい。と伝えた。会議場、JR,飲食店等ではよくある話。特に多いのが傘である。大半が取りに来ない。バザー等で処分されるか警察に届ける。帽子、ジャンパー、カーデイガン、遺骨まで置いていく。遺骨は意図的だ。
集会所の管理人さん。ご苦労様。
9月場所大関豪栄道は角番から優勝した。14日目で玉鷲を下し14連勝とした。千秋楽を前に幕内最高優勝を決めた。幕内在位53場所での初優勝は史上4位のスロー記録。横綱候補で先を行く稀勢の里を「幕内最高優勝」で先に行ってしまった。
来場所の成績次第では稀勢の里を抜いて「横綱昇進」の可能性が出て来た。
大関「琴奨菊」も優勝した後の成績は振るわなかった。今日、千秋楽で豪栄道と戦う。
大関から横綱に昇進する最後の関門は高く、難しい。小錦、旭富士、琴光喜、琴錦、若の里、魁皇、貴闘力、安芸乃島、
特に魁皇が昇進できなかった事実は惜しい気がする。
武蔵丸でも12回優勝している。横綱に昇進しても地位にふさわしい成績を残せるかも大切な条件。
1回限りの優勝ではだめということ。鶴竜はまだ2回しか優勝できていない。日馬富士は8回である。
白鵬は37回と別格であるが、他との比較上参考となる。
「魁皇」は幕内最高優勝が5回で横綱に昇進できなかった。鶴竜との差が気になる。
横綱審議会。間違いの起こらない審議を続けてただきたいものだ。
今朝も救急車が止まった。 近所である。 年に何回か救急車を呼ぶ家である。又か!と思ったらいつも呼ぶ人は自分でない。と出て来た。 ストレッチャーで運ばれた人はいつも呼ぶ人の配偶者だった。
いつも早朝に三條から帰宅して病人の様子見をしてから仕事に戻る生活をしている。
大変多忙な人である。看護疲れ?そんな印象。過労で倒れたのでは?
民生委員が付き添って病院に向かった。
夏の疲れも出てくる頃だ。過労にはご用心。
卓球の福原愛さんの結婚ニュースが大きく報道されている。愛ちゃんの夫「江 宏傑」選手の紹介が出ていた。27歳、銀行マン、台湾代表、最高世界ランク47位、現在79位。2014年世界選手権で団体3位、銅メダリスト。年収は1000万円程度。長栄大学、中国文化大学卒業。現在はドイツに拠点を置き、チェコのヨーロッパリーグに参戦中。
対する福原 愛ちゃんは27歳、ANA所属、世界最高ランク4位、2012年ロンドン五輪団体銀メダル、2016年リオ五輪団体銅メダル。青森山田中高校卒、早稲田大学中退。年収2000万円。スポンサー年収は1億とも。台湾の台中に新居。夫とは別に日本で選手生活を続けるらしい。以前の彼は錦織圭。圭は現在モデルと交際中とも。
日本と台湾で結婚記者会見。人気が両国で大変高い。当面収入面では福原が上だが、江選手もモデル並の収入があるらしい。福原選手に3000万円の結婚リングを贈った。江選手には月の土地を福原選手は贈った由。
ゲスの不安は夫婦の年収差。人気と成績は福原が上。収入の差が大きいと破綻原因が生まれやすい。夫とは別の練習環境。外国の各地に生活拠点。難しいこれからの夫婦の生活環境。懸念もある。
日本と台湾で人気の高い二人がこれからも円満な家庭を築いてほしい。その気持ちは両国の願いだ。
願わくば、江選手が一層良い成績を上げ、国際結婚、国際親善の実を上げていただきたいものだ。
60代後半に入って全ての歯を自分の生まれながらの歯で保持することは難しい。
先日、欠けた歯にかぶせていた詰め物が外れたので歯医者に治療をお願いした。
仮歯をつけてもらい、2000円、型を取ってプラスチックの歯を植え替えて7千円。
しめて1万円近い支払となった。ここからが、スタート。先回も歯科技工士の歯磨き指導を始め
治療の際に見つけた別の歯の不具合箇所の治療に10回以上も通院した。
歯科治療は一度始まるとなかなか終わらない。内科診療と異なり、全て外科治療となる。
グイ~ンと大きな音を出して回転するニードル。唾液を吸引するチューブ。
20センチ以内に近ずくマスク顔の歯科医師。口臭を感じたら最悪である。
何度経験しても慣れない治療室。天井を見上げると大きなライト。子どもの頃、経験した
恐ろしい歯科治療・虫歯の治療。痛かった記憶が蘇る。
なんとも歯科通院は気が進まない。悪くなっても通わないでそのままにしている人も多く見かける。
そもそも江戸時代以前は歯科医などなかったのだ。歯が悪くなれば抜いておしまい。あら治療がすべてだった。
戦時中の麻酔無し手術の様なものだ。長生きした人程、苦労した。
長寿は歯の良い人の証だった。歯の悪い人は長生きできなかった。赤穂の塩で歯磨き、歯茎の引き締めを日課とした武将は長生きできた。
人生50年時代でもだ。日本の平均寿命が世界水準なのは歯科医の数が多いことも一因だろう。
コンビニ並に店を開いている。いかんせん、保険医療制度の報酬比例が低く抑えられていてもうからないから、治療を長引かせ、治療患者数の数を確保することに重きを置いている。だからなかなか治療が終了しない。自分で歯磨きに気を払い、歯を悪くしない日常の努力が欠かせない。
歯の治療が続く期間は懐具合にも響く。カーちゃんからは特別に治療費が支給される訳でない。
自分の生活費という小使いの中で終始させている。医療費も全てである。家庭の中での生活費を巡る攻防。
臨時出費が出る月はエンゲル係数にも波及する。外食は控えましょう。 とほほ。
昨日の行政の説明会は満足のゆく回答がなかった。
市長の説明を区長が代弁するだけ。進捗状況もあまり進んでいない。資料も乏しい。疑問に回答するというより、説明会を開きましたという実績に重きを置いた会議の印象が強かった。
トップダウンの決定を部下が補足説明。決定に至った経緯、市民の税金が使われる移転計画なのに
最良の移転先物件だったのか。ランニングコスト、古いビルを使うリスク、新しいビル(旧大和跡地ビル)
に入る部署。賑わい創出の目的と手段が過去の反省に立っていない。
商工会議所との連携不足、30年の古町地区の停滞の原因を検証できていない。対策が効果を上げていない。
やりましたと安易な合格点。市民の声は不合格。自ら改革できない商店主と通勤商店主。夜7時に店を閉めても平気な商店街。意欲の無い街に350人が来ても変わるのか。税金だけ負担が増えるだけではないのか。
辛口の意見が噴出。行政は早口で防戦に大汗。聞き取れない、納得できない回答が続いた。
進捗があったら再度説明会を開く。それだけは了承され1時間30分の会議は終了した。
昨日の敬老会は成功裡に終了することが出来た。生憎の天候だったが、終了時には雨も上がり帰宅時の支障もなかった。昨日のブログで触れたが、昨年は施設が使用できず、中止となっていた。2年ぶりの敬老会ということでいろいろ不安もあった。借用先に打診と申請、従来と異なる備品調達、人員確保と説明・周知、補助金申請、資料作成と任務分担。年度計画に盛れなかったイベントの実施。急遽の実施決定と体制固めが大変だった。 多くの経験者の工夫と献身的な努力が実を結んだ。各専門部では人員確保が大変だったが、過去の経験を生かし、参加各人が例年以上に奮闘してくれた。終了後の反省会。お酒も進んだ。ビールも美味しかった。反省点は僅かだった。今回、道筋が出来たので来年に繋がる。1回休んだだけでかなりの労力が必要だった。スタッフの従前以上の活躍で成功した。多くのスタッフが献身的に協力してくれた。地域の高齢者は喜んでくれていた。関係各位に感謝です。
今日は敬老の日。地域で敬老会を企画している。会場は地域の小学校の体育館である。2年前に閉校した小学校の体育館を借用して実施する。借用までけっこう大変だった。閉校したせいで体育館に従来あった備品が撤去されていた。電気、水道等の設備が途絶えていた。使用できる状態に戻す際に数々のハードルが立ちはだかった。行政の交渉窓口がどこになるか。使える状態にする交渉先がどことなるのか。管理している部門はどこになるのか。閉校となる前は学校が管理していた。統括先は教育委員会だった。閉校後、施設を借りたいとした民間事業者が現れ、その事業者に貸し出す施設が決まるまで動きは無かった。校舎・体育館は一括でインフラの基本料が決められていた。校舎の一部を借用して事業を行う団体が現れた。インフラの基本設定が変更された。校舎の一部しか使わない為、基本容量を下げた。体育館は使わないがメーターは一緒であった。その為、体育館を使用すると校舎を使う事業者の利用料金に反映した。
地域で体育館だけ使いたい。借用したい。と希望すると教育委員会とインフラ基本料を負担している校舎の借用事業主の了承を必要とした。更に、校舎を借用している事業者の認可団体(教育委員会ではない団体)が補助金の関係で関わって来た。かくして、敬老の日に地域でイベントを行う祭に数多くの団体への申請・打診・管理上のリスクの確認が必要となった。覚書を交わした。計画書・リスクの損害賠償規定、借用の条件等が記載されている。市長と借用団体の責任者との間で交わす契約書である。通期でなくイベント毎である。年数回のイベント。敬老会・防災訓練・等の体育館を使用する際には必ず交わした。
鍵の借用と返還。リハーサル。不足する備品の確保、等の従来と異なる準備が必要だった。
いろいろ紆余曲折はあったが、本日やっと開催にこぎつけた。関係各位のご尽力に敬意を表したい。ありがとうございました。
世界ボクシング評議会(WBC)ダブル世界戦で11連続防衛を果たしたバンタム級の山中慎介と日本男子選手最年長35歳9か月で王座を獲得し、3階級制覇を達成した長谷川穂積の快挙には興奮させられた。スーパーバンタム、バンタム、フェザーの3階級制覇は素晴らしい。
山中慎介の11回連続防衛もすばらしい。具志堅用高の13回防衛の日本記録にあと少し。内山高志が11回で途切れている。
ただ日本は海外での防衛戦が少ない。世界で強い名選手の評価は無い。メキシコのチャベスは88連勝、米国のタイソン、アリ、デラホーヤは17回連続防衛、フイリピンのマニーパッキャオは6階級制覇。
世界の評価は日本ではファイテイング原田がただ一人殿堂入りしているのみ。具志堅の記録を上回れないと世界の評価は得られない。
井の中の蛙とならぬよう。ラスベガスでタイトル戦をするなど、世界で通用する評価を得られる様に願ってやまない。
2~3日前からPcで格闘している。設定が完了しない。OSを確認して古いソフトをアンインストールする。
ホームページから必要とされるソフトをダウンロードする。ソフトのインストールは完了する。次いで
セットアップ作業に入る。無線LAN接続で簡単設定をする作業が完了しない。
SSIDの入力を手動でする。暗号キー(セキュリテイキー)の入力をし、送信する。
「NG]となる。 中止して操作するとプリンターの殆どの機能は使えている。ただスキャナー機能のみ使えない。
プリンターのアイコンをクリックすると「未接続」のメッセージ。プリンターとパソコンはUSBケーブルで接続されている。
通常のプリンター操作は問題なく稼働する。
唯一「スキャナー機能」を使いたい。写真原稿を取り込んでブログにアップロードしたい。と思う事だけが、不能である。
PCの操作に詳しい方、見てましたらご指導お願いします。
ちなみに大型家電店でPC担当者からのアドバイスは昨日受けました。結果はダメでした。
リオパラリンピック。日本の金メダルがまだない。車椅子テニスでメダルが取れない。
銀メダルが最高の成績。調べてみて驚いた。金メダル0個、銀メダル7個、銅メダル9個で現在メダル国別ランキングで「56位」と低調であった。
1位は中国で金63個、銀51個、銅33個である。2位英国は金34個、3位ウクライナの金は27個である。メダル総数は1500個以上もあるのに日本はまだ16個にすぎない。小池東京都知事が閉会式に出席するため日本を立つ自転での成績。
がっかりというか。なぜ?と思う気持ちが強い。
オリンピックの中継と異なりパラリンピックの中継も少ない。期待度もあまりない様子。終わった後、小池知事がどのような感想を述べるか興味がある。オリンピックと比してパラリンピックの選手にかける強化費がどうであったか。調べてみる価値もありそうだ。
民進党には危機管理能力が無い。と言う意見が強くなっている。「二重国籍は違法ではない」を全面的に出して幕引きを図りたい蓮舫陣営。あえて無視することで押し切ろうとする現執行部側。「首相になるかもしれない人が大陸よりの考え方に立つ人物。二重国籍を放置していた張本人」中国籍を残しながら日本人と言っていたことは経歴詐称。国会議員では重罪である。国防大臣を任命できる人物が中国寄りの立場となる可能性。台湾より中国本土に親近感を持つ人物である。国民の8割が中国に警戒感を持っている状況で中国寄りの野党党首が生まれたらどうなる。地方の党員投票が終わった段階で二重国籍を認めた。我田引水の代わり身の速さ。つまらぬ人を今度はほめている。国民はだまされないことだ。