しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

文化祭の準備

2017年09月30日 | Weblog
文化祭が近い。中学校は来月だ。小学校は11月だ。企画会議があった。中学は終わった感。小学校は今年初めての会議だった。3回程度集まって決め事を行う。學校統合したこともあって、会場が変わる。昨年と違う展示室。校長も変わっている。コミ協会長、役員も変わっている。PTA役員も変わった。昨年の企画内容を振り返る。教頭と教務主任は変わっていない。今年の実行委員の体制の確認。予算が無いなかでの企画。動ける人に企画に参加してもらう。地域の名所の写真。クイズで答えてもらう。参加賞の予算をコミ協から協賛してもらえないか。
いろいろな意見交換があった。夜は7時からの会議。PTAの役員はその時間帯でないと参加できない。いろいろ地域も事情がある。会議時間、曜日はいつでもいいよ。とする暇人はコミ協会長位。木はダメ、月、金、もダメとか。会議の日程がきまらない。会社組織のようにいつでも仕事優先で人員を確保できる訳でない。夜、七時以降。日曜日に動ける人。地域活動に協力できる人。いつもメンバーは決まった人だ。人材不足は地域の課題。拠点、資金、人材、高齢化、解決の難しい課題は続く。

都民ファーストから希望ファーストへ

2017年09月29日 | Weblog
小池百合子は野心家だ。ウイぺデイアで経歴を読めば良くわかる。小泉内閣で環境大臣、第一次安倍内閣で防衛大臣。靖国参拝、関東大震災で朝鮮人虐殺の事実はない発言。基本は保守。改憲論者。民進党の在籍者が票欲しさにすりよって来ても考え方、理念のチエックを自分で判断した上で希望の党公認とする。とした。そもそも希望の党はまだマニフェストが無い。活動実績もない。反原発、改憲、北朝鮮脅威論者、しがらみのない党、身内に有利な働きをする安倍政治に反対。そこまでは解った。都民ファーストと言って専念する筈の都知事の仕事ぶりが危惧されている。首相に
立候補した事もある。3位で落選。公務がおろさかになっている報道が出て来た。ここで都知事を辞めて、国会議員に転身する可能性も出て来た。前大坂府知事の橋本が小池の後釜に立候補するかもとの報も出て来た。議員に残れれば手段を択ばない。過去の約束、政策は二の次。民進党は解消する。希望の党の公認を取って議員の首をつなぐ。つないだ後で無所属に移り、旧民進党の同志と統一会派を結成する。みえみえだ。「野合して名を捨て、実を取る」そう言っていると同じだ。共産党と公明党はいままでの約束が違うと怒っている。野党共闘で候補者を調整してきたが、調整はしなくなる。国民は騙されてはならない。どこの政党が実績を残してきたか。民主党時代に混乱があったではないか。新党が乱立したが、みな期待はずれであったのではないか。大きくなった政党はない。分裂した。実績を見て期待したい。実績のない希望と党はリスクも大きい。期待外れの党、絶望の党と揶揄されるかも。党勢が衰えた党の代表の顔触れをみてみると国会議員でない人が党首となっている党もある。小池知事も知事を続けながら国政を担う党首を目指すのか。無責任ではないのか。都庁の都民ファーストの仲間にも国政に鞍替えを要望するのではないか。
補欠選挙が必要となる。年中烏合集散を繰り返す党となる。主張がコロコロ変わる党首と政党。国民は目線をしっかり見極めねばならない。安心できる日本の未来を託せる人を政党を。




野合

2017年09月28日 | Weblog
野合とは?正式な手続きによらず、夫婦になること。共通するものもないばらばらの集団が、まとまりもなく集まる事。
「選挙の為の野合」民進党は希望の党に吸収される。当撰する為にはバラバラでは共倒れ。票の取れる候補に一本化。
自民党に勝った後で党を選ぶ。無所属で出る。
あほか~。共産党、都連の公明党からもあきれられている。大儀の無い選挙と言うが、大儀の無い政党。どっちが国民の側に立っているか。選挙結果はどうでるか。良く考えて投票しよう。

1年で3千円。

2017年09月27日 | Weblog
交通手段。年代によって変わって来た。小学区時代は徒歩、中学校時代は自転車、高校時代はバス、大学時代は電車とバス、社会人時代はバスと新幹線、引退してからは、自転車となった。通勤距離に拠る交通手段の変遷と思っている。僅か300メートルだった小学校時代。中学時代は2キロあった。高校は3キロ、大学は20キロ、会社員時代は3キロから60キロまで変わっていった。
今引退して地域活動をしている。普段は交通費はかからない。自転車が交通手段だからだ。雨天時のみバスを使う。シルバー半割パスを使う。月に数度しか使わない。引退して地域に入り8年が経過した。自転車も2台乗り継いだ。大分ガタがきている。それでも交通費がかからない安さは魅力的だ。昨日は屋外に常時置いているせいでさびが原因だろう支障が出た。ブレーキの断線である。
屋外に置いてある自転車はさびが出やすい。ブレーキもさびて断線するのだ。交換してもらった。ついでにチエーンを締めてもらう。油をさしてもらう。タイヤの空気を入れてもらう。しめて3300円也。1年ぶりのメインテナンス代としては格安だった。3年に1度の車検は10万。
税金・保険料が加わっているが。小屋に入れておけばもう少し長持ちしたかもしれない。自転車の傷害保険は自動車保険の特約に加えている。それでも僅かな金額だ。駐車場を探さなくてよい。通常短時間なら放置しても違反撤去される心配も少ない。駐輪場は良く出かける先には事前に確認できる。1年で3千円の経費。高齢者にとってはお安い交通手段である。

新しい免許センター

2017年09月26日 | Weblog
昨日は古町地区にできた新しい免許センターで免許の更新が出来た。NEXT21の3階に開設された。エスカレーターに乗って3階で降りると、係り員が誘導する。免許証を見せると即、案内が始まる。写真を撮って1番窓口でいろいろ聞かれる。視力検査が終わると、30分の講習案内があり、講習室に通された。ゴールド免許だったので短時間で済む。従来は聖籠まで行く必要があった。けっこう遠距離で、負担であった。
昨日は開設日とあって報道カメラも入っていた。夕刻6時のBSNニュースで報道されていた。小生は禿げた後頭部のみ講習会の様子で出演していた。これでNEXT21に入る予定の行政関連の部門の入居は完了した。2年後には大和再開発ビルに800名の行政職員が移ってくる。/hand_iine/}古町地区が活性化するだろう。この地区が活動エリアの小生にとってもとてもうれしい。先日はシルバー半割の手続きもバスセンターで行った。バス運賃が半額である。普段は自転車。無料である。医療費はまだ3割負担だ。1割負担になる日が待ち遠しい。気がつけば自分も高齢者。気がつけば廻りは若い人ばかり。昔は高齢者と話す話題がみつからなかった。今は若い人と話す機会が確実に減った。新しい環境に積極的に関わる必要性を感じている。率先垂範が基本だ。できなくなったら引退。と思っている。

日和山小の運動会

2017年09月25日 | Weblog
9月23日(土)は日和山小の運動会に行ってきました。9時には開会式がありますのでその頃までに来賓テントにお越しくださいとの
案内をもらっていた。今にも降りだしそうな天候だったので心配だった。6時30分には学校のホームページで実施の有無をお知らせします。とあったが、生徒がその前に学校に行く姿が見えたので実施の決定確認をできた。一斉メールで連絡があったらしい。9時に席に就く。隣の柳都中の生徒による開会ファンファーレが鳴り響く。隣の学校との距離は僅か80メートル。小中一貫校の良さが生かせます。との言葉も聞こえた。来賓テントも多く出ていた。赤白の応援合戦は引分けだった。生徒競争、借り物レース、大玉送り、綱引き。5階にプールがある新校舎の1階付近(グラウンド縁)には父兄が大勢応援に来ていた。1位から4位までの順位確認。写真は1位のちびっこ選手を誘導案内したいと1位のビブスを付けた担当が動く様子。この日の勝利チームは赤組でした。新しいグラウンドが完成した最初の運動会。歴史を創るぞ!と赤白に分かれた生徒達の応援合戦は元気いっぱいだった。来賓席には前校長の阿部さん。現校長の小林さん。柳都中の本間校長、出頭教頭の顔も見えた。隣接する学校はお互いが協力しあう関係。良い印象の運動会で盛り上がりました。


小さな事件も大きな事件も根は同じ。

2017年09月24日 | Weblog
ゴミステーションに違反ゴミ。カラスの被害。マンションのゴミステーションはシャッター方式が多い。マンション住民のゴミ出しは出す際に、シャッターを開け閉めする。不完全な締め方をすると、カラスが飛んできて隙間から生ごみをつついて食す。当然、ゴミ袋は破れて食品ゴミ・生ゴミが路上に散乱する。強風の吹く日は最悪だ。早朝は水路の水が流れていない。風に吹かれて拡散した生ごみや包装紙の残骸が水路、路上に拡散してゆく。マンション住民は管理人任せ。管理人も出勤してこない日もある。かくして、近所の住民が迷惑を被る。苦情は即、近隣の自治会長に来る。自治会長は現場を確認する。その際は写真が必要。写真を見せて、対策を要請する。他の町内の問題が小生の町内に波及する。似たようなケースは国際問題も。北朝鮮がミサイルを打つと周辺国に恐怖のシナリオ。1国の不法行為が周辺に悪影響。
世の中は周辺の関わりを無視できない。国連での非難合戦。どこに終着点はたどりつくのか。国の崩壊を恐れる周辺国。被害のシュミレーションはあまり知れされていない。韓国に流れる崩壊後のシナリオ。日本に押し寄せるボートピープル。ギリシャや、中東の問題、世界中に山積する自国で解決できない問題。マナーの不徹底からゴミの拡散。ミサイル発射から恐怖の拡散。小さな事件も大きな事件も根は同じ。
適切な対応策は必ず必要となること。それぞれの該当エリアで問題意識を共有すること。対策を実行に移すこと。結果は動けば見えてくる。


事務キチ閉店

2017年09月23日 | Weblog
文具スーパー「事務キチ新潟店」が閉店中である。中央区女池東1-3-10に在り、年中無休、9時から21時まで営業し、
大変便利だった。建て替え閉店するということで9月3日まで仮店舗で営業していた。堀之内南にあるインテリア山下の1階で営業していた。ここも閉店したため、10月6日(予定)の女池での新築建て替え店舗が営業を始める迄従来の顧客は行き場を失った。文具スーパー並みの規模の事務用品売り場となればスーパーセンタームサシかイオン、コメリ、等のホームセンターの事務用品売り場を探さねばならなくなった。
おおきなため息と混乱が起きている。長らく通い続けた顧客が逃げるだろう。案外、スーパーセンターは安いことに驚く。品数もけっこう豊富。駐車場も広い。顧客が逃げたらどうするの?僅か1か月の空白期間と言えばそうかもしれないが、案外このひと月は長期だ。日常的に事務用品を求めて来た大口のユーザーは購入先を変えるだろう。學校関係者、大手企業、中小企業総務担当者。後の祭り、そう反省の言葉が出るかも。小生は購入先を変えた。

台風の被害

2017年09月22日 | Weblog
台風18号は日本列島を縦断した。各地で被害が出ている。我が家はラテイスの転倒、植木鉢の転倒程度で済んだが
町内会を一巡したら駐車場のフェンスが倒れている場所があった。駐車位置を表記した案内板が大きく、台風の強風に煽られ帆船の帆の様な強い力をフェンスに与えた。マストが折れる用に、根本から鉄製のフェンスが折れていた。案内先のパン屋さんから連絡が入った由で管理している不動産屋は補修手配した。と言っていた。18日(祝日)に予定されていた全国の行事は大きな影響を受けた筈だ。
屋外の行事の多くは中止か順延された。果樹園の被害も大きかった筈だ。梨やリンゴ等の落下は被害が大きい。メキシコでも大地震。被害報道はこれから大きくなる。安倍首相は得意の外交で得点を稼ぐ。帰国後は得意の災害地支援指示。政権のみが持てる強みを熟知している。解散総選挙。今が最適。そう判断したことは間違いがない。野党の足並みがそろわない時期、状況判断。首相の専権事項。被害を有利な状況に引き込む巧みさ。小池知事がダークホースだ。ここの出方で予測が変わる。

豪雨の中で

2017年09月21日 | Weblog
昨日の夕刻はものすごい豪雨となった。ジムの帰りの時間帯だった。自転車だから10分もかからない。すぐに帰宅できるから大して濡れない。甘い予想だった。降ればどしゃぶり。モーレツな豪雨だった。下着まで完璧に濡れた。プールに飛び込んだ状態だった。ここまで濡れて帰宅した経験は久しぶりだった。靴の中は水が溜まっていた。雨宿りできない行商の人達。郊外で活動していた人達は大変だった筈だ。記憶に残る日となった。突然の腹痛、便意、会議中の咳、目まい、冷や汗、頭痛と視野の低下。体調が悪い日の症状の一例だ。常に報道陣に囲まれている有名人は体調管理が大変だ。異変はすぐに悟られる。このはげーで怒る女性議員。偽メールで辞任に追い込まれた野党党首。野党寄りにすり寄る森友問題に及び腰。事実が動く問題の扱い。鬼の首を取ろうとして、自身の首が脅かされる。もっと国民にとって大切な問題がある。大切な質問時間を揚げ足取りで大半を費やす。国民の為を想う政党、政治家の資質を見抜くことが大切。突然の豪雨の中で見込み違いの判断の甘さを感じた。同類の過去の記憶の類例を思い起こすきっかけともなった。


イベントが終わって

2017年09月20日 | Weblog
演芸、来賓、イベントが終わると終了御礼、精算がある。けっこう大変。イベント直後の反省会と称する飲み会もある。イベントは準備も大変だが、終了後のあとかたずけもけっこう大変。領収書を集める。請求内容別に区分する。経費にできない領収書は(対象外)と備考欄に記すが経費の総額には計上する。補助金を上回る経費がかかる。今年は昨年より大分多くなりそうだ。イベント当日に精算できず、後日精算がけっこうある。それでもひと月以内で精算が必要だ。反省会、役員会で説明も必要。これからもイベントがある。参考にしてもらう。役員の多くが実態をわかってもらってこそ、翌年のイベントに生かせると思う。従来は一部の幹部だけがかかわっていた。かかわっていない幹部がとんでも発言をする温床にもなった。多くの役員に実態をわかってもらう。そこが必要。来賓には後日御礼訪問も必要。トップが行くべき。従来はそうでなかった。

平成29年豊照地区敬老会

2017年09月19日 | Weblog
平成29年豊照地区敬老会は台風18号が通過した直後の開催となり、快晴の良い天気となりました。
天候を気にしていた高齢者も例年通りに来ていただけました。
実行委員も安堵しました。健康寿命を延ばす取り組みをモデル事業として10月1日より
豊照体育館で開始します。まだ申込みに余裕があります。とコミ協会長が案内した。
65歳以上が対象ということで敬老会の日での挨拶での紹介だった。
地元新潟のお笑い集団「なまら」と津軽三味線「小林組」の演芸は例年通りのもりあがりとなった。
写真で様子をお知らせします。^^

朝が寒い

2017年09月17日 | Weblog
外気温が大分下がってきた。もう扇風機は必要ない。日中も過ごしやすい外気温となってきた。暑さ寒さも彼岸までと言う言葉がある。今年の彼岸の入りは9月20日(水)です。彼岸入りの日の過ごし方が出ていた。仏壇・仏具・お墓や納骨堂を清める。悲願入りにお供え菓子の準備をする。先祖に感謝。「六波羅密」の実践。施餓鬼法要。秋の彼岸とは、秋分の日を中日とし、前後3日間を合わせた7日間と、その期間に執り行われる仏事を指す。前の3日間は「彼岸の入り」中間は「彼岸の中日」最後の3日間は「彼岸明け」と呼ぶ。彼岸の中日はお墓参りをする。前後3日間は悟りの境地に達するために必要とされる「六波羅密」を1日1つずつ修める日とされる。ふむ~。中々大変。昔の人はよくやっていた。今は大分省略されてきている。甘露飴を舐めたり、蜂蜜飴お舐めて密が蜜に化けている。毎朝地域清掃くらいではバチが当たりそう。せめて月経の日くらいは神妙にと。昨日のお参りは少し先祖に感謝した。代が変わる毎に先祖に対する感謝の念が薄れていく印象がある。親戚付き合いの減少。彼岸の時期にいつも感じるこの頃です。

自宅が作業場

2017年09月16日 | Weblog
敬老の日が近い。今日は16日、あと2日である。台風が迫っている。3年前も敬老会当日に会場を直撃した。全く同じルートで迫ってきている。3年前は午前中強風が吹いたが敬老会が終わる頃は晴れていた。当時を思い出して準備をしている。会場張り紙、案内文、配布物、必要備品、会場に運ぶ備品の準備等だ。自宅が作業場だ。PC,複合機、作業に必要な文房具類。多くが私物である。年に数度のイベントで使う。だから専用に備品を買って保管するという作業とならない。多くが個人の篤志で成立している作業だから。個人の備品・事務用品をその都度、借用し、イベントに供用して来た。そろそろ組織で購入し、揃える時期に来ている。関係者が領収書を持って来て、買ったという文房具。自身の経費で処理することも。多くが、当時自分に決裁権がなかったから。言いやすいと思っている人からの購入要望、買ったと言って領収書を持ってくる。会計、会長の処ではない。事務局を預かる小生の元へ来る。少額な場合、メンド―と思って私財で処理することも多々あった。いろいろな事情で作業が廻る。かくして、自宅が作業場と化してゆく。利便性が良いから。いつまで続けるか。終わったら見直しも必要と思う。事情がわかる人の責任として。

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