注文品の注文先が海外からである。何月何日の注文はあなたの物か?との電話だった。
最近、ハッカーの被害が多い。小生も思い当たる事があったので、アマゾンの利用を控えていた。IDは使えなくなっていた。と
思っていたが、それでも不正使用の履歴が伺えた様子。注文主の名前も届いていた。「 隼人」という輩だった。
アマゾンの担当者の確認も取れた。個人情報を正確に小生に伝えて来た。対策として「クレジットカードを破棄してほしい」
新しいIDのカードを再発行する。数日後、新しいカードが届いた。さすがアマゾン。対応が良い。
「 隼人」君。タイで捕まる同類もいましたよ。悪い事はやめてほしい。PCの知識はもっと日本の為に使ってほしい。
タイのケースはアダルトサイトを閲覧した男性への不正請求(振込詐欺)だった。小生の被害はアマゾンへの不正注文と自身への
注文品の不正だった。届け先が「 隼人」とそもそも登録されている本人の住所、氏名と異なることから発覚した。
詐欺行為だ。振り込め詐欺と同類だ。問い合わせに答えて「警察に通報してほしい」と依頼したが、そこまでは仕事の範囲外の様子。正しい
対応をしてくれた。アマゾンのマーさん。さすがです。