リオオリンピック、台風が来て、高校野球も終わった。暑い夏も終わろうとしている。
知事選挙も有力候補が出馬を断念したことが話題となっている。地元メデイア(財界新潟)の記事が命取り。
県知事の力をもってしても記事の訂正を得られなかった。事実とされたら、勝ち目はないと判断したのだろう。
舛添の辞任劇によく似た構図だ。庶民を敵に回すと勝ち目はないということ。一人お山の大将で目立つと
たたかれるということ。支持者がすそのを広げた基盤があることが必要だ。
泉田知事を支援する有力者とするメンバーが鍋茶屋に集まったが、僅かだった。戦力分析をして
妥当な判断をしたのだろう。惨敗の悲哀を味わって引退するより、次の仕事を探した方が良いと判断したのだろう。
全国ニュースとなるくらいのインパクトがあった。それほどの前代未聞の事件だった。
47もお国があるのに新潟が全国二ユースを発信することが多い印象。
新潟は全国的にも有名県ということ。話題が多い。自信をもって県民は活きてゆこう。
田中角栄、渡辺謙、新井満、大越健介、櫻井よしこ、等が出ている。