しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

世界大学ランキング

2014年10月31日 | ニュース

USニューズ・アンド・ワールド・リポートの世界大学ランキングが発表された。

トップ10のうち8つは米国の大学だった。アジアのトップ5に東大と京都大が日本から2つ入った。

以下ランキング順です。

①ハーバード大(米)

②マサチューセッツ工科大(米)

③カリフォルニア大バークリー校(米)

④スタンフォード大(米)

⑤オックスフォード大(英)

⑥ケンブリッジ大(英)

⑦カリフォルニア工科大(米)

⑧カリフォルニア大学ロサンゼルス校(米)

⑨シカゴ大(米)

⑪コロンビア大(米)

アジアのトップ5

24位東京大学

39位北京大学

42位香港大

55位シンガポール国立大

60位京都大

だった。

評価基準は「研究での信頼度」の調査、引用が多い論文の数、博士号を得ている大学院生の数から決定しているという。

卒業生の評価では首位だったプリンストン大はこの基準では世界ランキングは13位だった。

確か鳩山さんはスタンフォード大。でしたよね。このランクはあまり参考にならんなあ。


NHK特集

2014年10月30日 | Weblog

NHK特集は大変興味深い特集を組んでくれる。

昨日のテオテイワカン特集は大変興味深かった。

アステイカやトウーラ以前にメキシコ中央高原で栄えた都の遺跡を紹介していた。文字を持たない古代人の遺跡である。3つのピラミッドの中間地の平地に空洞を見つけ降りてみると150メートも続く通路があった。地下15メートルの位置である。

中央のピラミッドの真下の位置で驚くべき数々の遺跡群が発掘された。工芸品、壺、木片、墳墓らしきもの。1800年以上前の遺跡らしい。木片鑑定で詳しい年代がわかるだろう。放射線炭素年代測定の結果が待たれる。ピラミッドは何層にも積み重ねられていた。

時代を追って大きくなっていったようだ。従来言われていた権力者が墓として建設したという認識が覆りそうだ。「暦」として建設。

自然の摂理を知るありがたさに住民が集まる。都市が繁栄してゆく、住民が増える➡ピラミッドが大きくなる。

権力者でなく、太陽と季節を関係を教える暦の活用と農耕指導をつかさどる学者の集団の下に住民は集まって来た。

歴史認識が変わりそうだ。これからも続編が放送されることに期待したい。大変興味深く見ることができた。


韓国のオリンピック強化策

2014年10月29日 | Weblog

日本がアジアの3位に定着してしまった感がある。

日本より人口の多い中国は兎も角、日本の半分ほどの人口の韓国にも追い抜かれるとあまり気分が良くない。

ネットで訳を調べてみた。驚くほどの数字が表れた。五輪強化費は韓国が世界一であった。

北京五輪での各国オリンピック強化予算が出ていた。

韓国 年間予算 597億円、金メダル13個  

中国 年間予算 480億円 金メダル51個 

英国 年間予算 470億円 金メダル 19個

米国 年間予算 165億円 金メダル 36個

日本 年間予算 27億円 金メダル 9個

だった。金メダル1個あたりの費用は韓国が51億円、中国、9億円、日本3億円となった。

韓国は五輪金メダリストには「兵役免除」と「年金支給」という褒賞制度もある。金メダル468万円、銀は半分、銅は金の3分の一。

兵役3年の免除、金メダルで90ポイントがもらえるが合計で110ポイントとなると年金上限の100万ウオン(約7・8万円)が生涯もらえる

ちなみに韓国の年金制度は285万人の平均年金支給額が47万ウオンで(約3・4万円)である。これは生活保護の(4・7万円)を下回るレベルである。

なりふりかまわず国威発揚に血税をつぎ込む韓国政府の方針が良く分かる強化策だ。

日本が東京オリンピックまでにいかに強化できるか。年金は無理としても、強化費用の積み上げは必要悪かとも思う面もある。


本来の姿に!

2014年10月28日 | Weblog

ボランテイアも本来こうあるべきだ。と言う発言をしないと既成事実化して甘えが増長する。

役割を定めて、役職を決めている。理事長は、副は、部長は、部員は、事務局長はという具合に。

発足時、事務局は大変だ。手当は月1万円くらいは必要だ。部長はそれぞれ、自分の部会活動に責任を持ち、活動日を決めて

呼びかけ、活動し、活動内容を記録し、報告する。と定めていた筈でなかったか。

手当も無いままその後進んだ。   現状はどうか。

いつのまにか、特定の人が招集し、特定の人が記録し、事務局に提出し、行政に報告するようになっていた。

行政の指導は特定の人にだけ、集中するようになった。    本来、役割に応じて負担は分担すべきことである。

負担の軽い人は発言しない。    負担のかかる人は声をあげなければならない。本来こうあるべきだ。と思ったことを。

そうでなければ、役割の変更が必要だ。負担に応じた役割と配慮があってこそ、ボランテイア活動は気持ちよく進んでゆく。

特定の個人に重い負担は望ましくない。


糞害

2014年10月27日 | Weblog

愛猫家の仕業とは思いたくないが、地域の清掃活動中、猫のトイレトレーの内容物がそっくり、捨ててあった現場に出くわした。

定期的に清掃活動をしている地域である。

植栽帯の土のある部分に山の様に捨てられていた。猫の毛のかたまりもあった。におい消しの薬剤の匂いもした。

かなり固形化していたので古いものを捨てたのかも。

比較的新しいものは水洗トイレ、ゴミ焼却できる。

犬の糞は比較的わかりやすいが、猫のそれは、犬よりは小粒で円形に近い。かなりの重みがあった。袋一つ取り除いて処分した。

きれいになった植栽帯。報告書に書いて1件落着。比較的清掃活動に非協力的な清掃活動地区の沿線住民の住む植栽帯に捨てられていた。

意図的なら、又、捨てられるかも。現場を捉えない限り、犯人捜しは難しい。

少なくとも猫を飼っている家の住民。そんな事件だった。


また一人施設入居

2014年10月26日 | Weblog

当町内の高齢者がまた一人転居した。  一人暮らしだった。歩行が困難となって買い物に苦労していた。親戚の人、ケアマネ、の援助で生活していた。

先日、4か月もの長期入院の間に施設探しが巧を奏してケアハウスに入居が決まっていた。費用は当人の年金の範囲以内であった。当町内に40年以上暮らしていた。

引っ越し当日、町内会役員が数名、駆けつけて処分品の運びだしの手伝いに来てくれた。トラック一杯の箪笥、家具類の焼却が必要だった。

2階から窓を開けて荷物を降ろした。数年前の廃屋の解体作業を思い出した。どんどん一階の道路に処分品を投げ落とす。転居先は9条一間のスペースと言う。

古屋とは言え、6室あった部屋の荷物を運べる筈もない。極く一分の想いでの品を残して、外部の人間が処分を決めていた。

この人のケースはまだ恵まれていると思う。施設によっては、腕時計・眼鏡程度しか持ち込めない施設もある由。

大汗をかいて運びだしを手つだいした。  着替えて一風呂浴びて、  夕刻見にいったら、もう居なかった。かくして今年2人目の高齢者の移転が終わった。

空き家がまた1軒、増えてしまった。

 


最後の文化祭

2014年10月25日 | Weblog

142年の伝統校「市立豊照小学校」の最後の文化祭が25日(土)実施された。快晴、秋晴れの良い一日だった。

昨年まで教頭を務めた先生も来てくれていた。現在は校長先生である。左側(女性)。バザーの食券も良く売れていた。

大勢のボランテイアが協力して運営していた。焼きそば、フランク、コーヒーも良い味でした。


秋涼の候

2014年10月24日 | Weblog

ふと気がつくと肌寒い日が続く季節となっていた。「秋涼の候」と時候の挨拶文となっている。

いつのまにか部屋から扇風機が消え、ストーブ、エアコンモードも暖房となっていた。

近所の住民も少し変化があった。暑い季節を病院で送っていた高齢者が帰宅した。4か月も治療を受けたら大分体調が良くなったようだ。新しい高齢者療養施設に入ることも決まったようだ。

おめでたいと思う。一人暮らしの高齢者が又一人、当町内からいなくなる。今年2件目の出来事だった。民生委員と良く話をする。候補があと数名居る。施設を打診中とのこと。

75歳以上の後期高齢者が数十名居る。90代も数名。100歳が珍しくない超高齢社会となった。敬老会を敬老の日に行っている。例年行政のトップをお呼びするが、代理が殆どだ。

100歳になった方にお祝いを告げに行政関係者は敬老の日は忙しいとのこと。

あまりに数が多くなった敬老者。地域での敬老行事にかかる負担金も大きくなっている。

祝い金、祝い菓子の負担が出来ない。企画から抜けたいという意向を示す自治会すら現れた。

医療費の高騰、年金の先細り、介護保険の改定、介護施設の職員不足。

多くが超高齢者社会に沿った話題だ。地域を走り回る介護施設の送迎車、救急車のサイレン。地域は高齢者との接点が益々増えてきている感がある。少子高齢化。少子の点では学校統合。

地域の地殻変動に地域の組織が対応できていない。老害の進行、新しい事態に対応できない旧態然の組織。おおきな抵抗は高齢者から。若い人は地域に関心が薄い。

秋涼の季節。「肌寒い気候と似たり、地域の現状。」  あ お粗末でしたあ。


自治防犯研修会

2014年10月23日 | Weblog

昨日は地区の自治防犯協会の研修会があった。地区の自治・町内会長、防火・防犯委員、が出席、来賓。講師は警察の生活安全課、交通課、行政は安心安全係り、学校長、地区の交番所長が来てくれた。

いろいろ講師から最近の犯罪発生状況、防犯活動、交通安全、防火・防災の活動、学校教育上の子どもたちへの指導等の現状報告があった。最近作成した防犯チラシ、交通安全ちらし、

松島前法相の例にはあたらないとする交通安全のうちわ。以外に蛍光シール、等PR資料もいただいた。

回覧用にチラシもいただけた。啓蒙活動に使いたい。

先日交番に自賠責の更新をした証であるステッカーの有効期限切れの原付バイクを通報した件について交番の所長と話をした。

この期限切れのステッカーはナンバープレートに貼ったままの所有者は苦情を申し述べたそうだ。自賠責は更新している。自賠責の切れたバイクを運転している訳でない。

誰が通報したかと逆にくってかかった由。

ここで注意したいことは自賠責を更新したことを証明する証としてステッカーを交付していること。このステッカーは遅滞なく、期限の切れる前に所定のナンバープレートの位置に貼ることを

指示し、義務として案内しているということ。このことが守られず、期限の切れた状態の原付バイクを見つけたら、指導することは当然の事であった。

その事に対して件の警察官は適切な編論ができなかった由。更新したから良いでなく、更新ステッカーを貼っていないということで指導すべきだった。ということ。

文句を言う相手がいたら適切な法解釈、指導マニュアル。現場のプロとして常に指導できる力量を備える必要があること。2年の懲役もしくは、50万円以下の罰金がある違反行為ですよ。との

指導も必要。


議事録は録音が必要

2014年10月22日 | Weblog

昨日の会議は実に多くの発言があった。 聞いたその刹那な記憶に残るが帰宅して、いざ議事録にという段になって思い出せない。

固有名詞、順番、期日等具体的に出た多くの話がメモれていない。カットして良い訳ではない。

書記をしている。行政に提出している。行政はけっこう細かい事柄まで良く読んで、訂正してくる。

訂正ならよいが、そもそも話があったことの大分が漏れていると座長に申し訳ない。手間はあるが、録音機で記録するようになった。会議中録音する。

3時間の会議なら3時間聞き直す。文章に直して聞き直す。結局書記を担当すると会議の参加時間の3倍は会議に関わった想いが残る。

良く会議内容が記憶に残り、財産とはなる。文章化して座長、行政にメール送信する。ほどなく、返信回答。後日添削されて資料として全体会議で出てくる。

記録に残る文章となるので責任もある。考えてみるとけっこうな会議数の書記をしていた。年間40~60本の議事録を作成していた。

良い勉強をさせていただいているという思いがある。資料を見て、発言を聞いて、要約する。頭の訓練となる。老化が気になる年代となった。この仕事を続けていれば

頭のトレーニングとなる。良い環境を提供いただいていると感謝こそすれ不満は無い。

定年退職して6年。体力と気力の低下が気になる。反面得た環境も大きい。自由時間というサラリーマン時代には貴重だったものがふんだんにある環境。

これは月10万円の報酬と換算している。サラリーマン時代に経験できなかった地域活動という充実感を得られる環境。これも月に10万円の価値がある。と思っている。

かくして月20万円の所得のある自由人として再出発できている。これが続くかぎり、充実した第二の人生を謳歌できる。このすばらしさを多くの方々から認識いただく必要がある。

 

地域活動のお薦め。「月20万の報酬」「満足感という報酬」健康維持の為、自己鍛錬の場として地域は魅力ある環境。飛び込む勇気と積極発言。臆していては何も進まぬ。

反発、反応があってこそ、活動の証。若さを保つ秘訣とも思う。文句は薬。言えばストレス発散。気分爽快。酒は百薬の長。

あれ。タイトルと随分離れた結末。何も考えず書き始めて手を止めずに書いた終着地でありましたあ。

 


また金の問題

2014年10月21日 | Weblog

政治資金規正法に抵触するのでは?と指摘を受けた小渕優子経済産業相の使途不明金は1億円に上る。と指摘した近藤議員。

観劇会は7年続いている。参加者から参加費を取っているというのに、12年の報告署には収入も支出も記載が無い。参加費を取っているというなら、使途不明金は1億円に上る。と指摘した。

政治資金で支払った09年~12年の「品代」の詳細を示すリストによると、「赤ちゃん衣服3点」「玩具や子供服」に「約9万円」支出項目は「事務所費」「組織活動費」となっているそうだ。松島法相も刑事告発されるのが時間の問題とされた。

議員としての説明責任を果たす。政治家として一から出直す。と述べた小渕元大臣の態度は当然とは言え、とりまきのスタッフの感度の悪さが目を惹く。

収支報告書を作成した市長も辞職したそうだ。当然だろう。支える筈のスタッフが議員の足を引っ張った今回の事件。そもそもガラス張りでなかった収支報告が長期に渡って続いていたのに、指摘したスタッフが居なかったということ。

外部の人から指摘されるまで放置していた管理責任を問われたものだ。この様なことはどこでもある。監査役から総会で指摘があってしかるべきだ。内容を精査する人は役員でない外部の人間。

これができないと、この様な事件はこれからも頻発するだろう。国政を動かす議員の収支報告、その収支監査は厳格でなければならない。辞任は当然であった。


みなとぴあ10周年

2014年10月20日 | Weblog

みなとぴあ=新潟市歴史博物館は開館10周年を迎えた。本来は1972年「郷土資料館」として開館。

2003年、一端閉館したあと、2004年3月27日、第2代の新潟市庁舎を模した博物館本館と第四銀行住吉町支店の移設・復元公開を機に一般から名称を募集、

「みなとぴあ」としてオープンしている。

昨日は旧税関庁舎の塔屋の特別公開、無料公開(常設展のみ有料)、むかしのくらし展「冬のにいがた」の観覧無料などの企画があった。音楽・踊り、ガイドツアー体験プログラムなど

多くの出し物、飲食店が出ていた。近隣自治会にチラシの回覧が流れ、市民の見学が終日続いた。好天に恵まれ良い一日でした。


プロは凄い

2014年10月19日 | Weblog

先般、13年乗った愛車を入れ替えた。

2年落ちの中古車である。程度はかなり良い。シルバーメタだ。

ひと月ほど丁寧に乗ったが、ふとフロント下部にひっかき傷。

新車にキズが気になるように新車に近い状態の車もやはり気になる。過去の愛車のひっかき傷は何度か失敗している。タッチペンタイプの似た塗料を塗ったのだが、

乾くとどうも色が違ってくる。10年たったらかなりの傷も放置するようになった。

ここに来て新車の輝きの車のキズ。素人判断せずプロのご意見を聞いてみた。「オートバックス」専門店である。

従業員に事の次第を告げた。車のキズの状態を見て、ドアを開けてくれますか?と言う。?と思ったら「わかりました」と返事。

ドアを開けると、車のボデイカラーの品番がわかるらしい。迷わず修正補修のタッチペン売り場へつれてゆく。3本選んでくれた。

素塗り、中塗り、仕上げ、の3種である。3本も必要とは思わなかった。驚きだったが、教えてもらった方法で補修した。結果は全く

キズがわからぬ程度に補修できた。万歳である。

従来の乾くと塗った場所がはっきりわかる補修ミスから解消された。

やはりプロのご意見は必要ということ。良く知る人からの助言。今回も助かりました。


偶然というか神のご意思か?

2014年10月18日 | Weblog

世間は狭いというか、偶然にしては不思議な出来事が起こる事がある。会合で良くお会いする方と全く想定していない場所で偶然出会う事がある。

昨日もそうだ。小学校の校長と郊外にある事務用品の卸問屋で会う。レジで精算をしていたら、学校の事務担当と校長が買い物に来ていた。この日の朝、学校の教務室でお会いしたばかりだった。

先日は、よく会議でお会いする行政の担当者が古町を歩いている時に偶然邂逅したり、滅多に東京に出かけることのない者同士、偶然渋谷の駅で出会ったりする。

こんな事が起こることは天文学的に稀な確率と思える出来事があるのだ。一生のうちで何度も来ないチャンスもある。チャンスと思ったら逃さず対応。

偶然は二度とこなかったと聞く話もある。宝くじに一度大当たりして、喜んでのめりこみ、ほどなく、得た臨時収入以上につぎ込み破たんする。ギャンブルも似たりだ。

宝くじは投資した額以上が戻る確率は16%だそうだ。84%は損をするということ。ギャンブルはもっと確率が悪い。世の中の偶然と確率。数字で調べて判断を誤らず自制継続できるかにかかっているかも。

カジノの日本での解禁。多くの収益が自治体に入る。多くの金持が散財してくれる。貧乏人が遊べる場ではない。

確率は冷徹だ。一度の偶然。成功したら、即、撤退。これが賢明。


臨時収入

2014年10月17日 | Weblog

有償ボランテイアをしている。1作業時間1コインだ。半期で6000円程になる。年1万2千円ほどだ。年末には豪華な忘年会が出来る資金となる。

塵も積もればの感覚だ。1コインがほしくてやっているボランテイアでないが、励みになる作業単位ではある。

誰が参加したか、誰が頑張ったかが把握できる。

作業した人に半期に一度作業をした証として少額ではあるが、作業報酬の証明として有償ボランテイアの証として感謝の意を示せる。

遠隔地から来ている人もいる。それぞれ、個別に領収書をいただき、お渡しする。事務局は大変だが、これも大切な作業の一部だ。

原資は貴重な血税だからだ。政務調査費が年間600万もある議員様と違い、1回1コインは許される金額とは思う。

無償ボランテイアも必要だが、管理がゆきとどかなくなる。金銭が絡むとこれだけ厳密な報告、管理が必要ということ。

このことは、十分に意識する必要がある。


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