月に20回程度は会議に参加する。 会議で渡される書類もけっこうなボリュームとなる。
会議の内容に合わせてファイルしている。書類棚はファイルであふれ始めた。
自分でできるお手伝いということでいくつかの会議の書記をしている。
議事録を月に4つは作成する。PC の文書ファイルに会議毎、会議種類毎に階層ファイルしている。数十の会議議事録を探しやすくするためだ。
変更、訂正が入ってもファイルから探して訂正、再保存、添付送信すれば即完了。ネットで議事労を送る作業はとても楽です。封書も切手も不要。送信、お届けは瞬時である。郵便局、電報局の利用は激減した筈だ。ネット社会。メール履歴に保存して出力しないで必要な時に閲覧しているとする人さえいる。
家が狭いので会議の書類は一切保存しない。即廃棄する。という自治会長がいた。
この人はファイリングということは考えたこともないらしい。超人的な記憶力が維持できているうちは花だ。
小生は記憶力がおぼつかなくなった。会議が終わると、即、メモを議事録にして残しておく。おそくても会議の翌日には作成する。この議事録を綴ったファイルを常に持ち歩く。
これが小生の宝である。参加する会議への関心を維持するためにも。必要な作業と思っている。