しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

深夜の歓喜

2016年01月31日 | Weblog

サッカーU23日本代表が決勝で韓国を3対2で下した。アジアを制覇して一位となった。

後半2分まで0-2の敗色の濃い雰囲気だった。

テレビを消して寝ようと思っていたら破竹の逆転劇。立て続けに3点をゲットした。

韓国は茫然として韓国のサポーターの目はうつろになった。

胸のすく手倉森監督の采配だった。大島を下げて浅野を投入。矢島のアシストで浅野が決めた。

直後に矢島がネットを揺らし同点弾。81分浅野がこの日2点目の決勝弾。

実に胸のすくゲームだった。ヨシ!。大和魂ここにあり!。侍日本韓国を下す。

良い気分で床に就けました。笑zzzzz。


悪天候の日

2016年01月30日 | Weblog

昨日は雪の上、強風も吹いた。    自転車で会議会場を往復した。  けっこう遠方である。

夜の会議。本当は気が進まなかった。小生は目が悪く、足も膝が痛く長距離を歩けない。

しかたなく、自転車で行くことが多い。昨日は往復に自転車を利用した。坂道は押して進めた。

車をつかいたくても夜は怖くて運転できない。昼間の会議のみ車を使っている。

いろいろ会議の条件を考えるようになった。それだけ体の条件がきつくなってきた。ということ。

買い物弱者の気持ちがわかるようになってきた。自転車に乗れず、車もつかえない高齢者。

ほんとうに日常生活は不便だろう。少し気持ちが実感としてわかってきました。


地域エゴは問題が多い。

2016年01月29日 | Weblog

学校統合で地域の子供達は一緒になった。小学校単位で地域コミ協は存在している。4つの小学校が統合して一つとなった。

コミ協はどうかというとそのままだ。コミ協の中には従来の小学校単位で活動していた専門部があった。

「PTA組織」「育成会組織」「交通安全協議会組織」「防火・防災会組織」「民生委員・児童委員組織」「ふれあいスクール組織」

「スポーツ振興会組織」等だ。

等だ。PTA,民児協、は統合の方向性が出た。交安協は学校が組織する方向性、育成協は活動停止中。ふれあいは従来通り。

防火・防災組織は従来通り。いくつか問題も出ている。行政が関わって補助金を出していた組織だ。

スポ振は3年をメドに漸減予算。交安協は補助金が地域に降りない。民児協は統合され、定員が減る。

地域エゴが出てなかなか問題の整理が進まなかった。1年かかってもまだまだの状態。

地域コミ協のトップの指導が行き届かない。コミ協傘下の組織という位置づけで専門部組織の指導ができない。

4つのコミ協間の信頼度に温度差。俺が俺がのお山の大将ばかり。

行政の指導がないと良い方向性に進まない。問題は市政、市議、コミ協組織、地域団体、連携が大切なのだ。

意識の共有化。地域エゴに走らず、下町全体での意見調整と連帯した要望の作成と行政への要望書の提出が必要。

頻度の高い会合も必要。いりいろ問題が出ている。地域創生の果実が実る前に地域は衰退して死に絶えていく。

もう待てない。と悲痛な声が下町の高齢者・買い物弱者からあがっている。

組織統合が進んでいない旧来の組織にどのような基準で補助金を出せるかということ。

今日も又、会議がある。


日常生活に戻る

2016年01月28日 | Weblog

2~3日ばたばたした後、昨日は平常に戻った。23日の新年会のあった会場から持ち帰っていた荷物の点検と移動を行った。

昨年1年間のコミ協活動をパネルししたもの3枚。集会所に持参し、和室の壁面に設置した。集会所の管理人に手伝ってもらった。

ホールにも一昨年3枚設置している。3つの部屋がある集会所施設であるがこれで少し、体裁が良くなった。割と良い出来のパネルと思っている。

管理しているのはコミ協である。責任者の了承は得てある。総務担当者はいろいろ広報にも気を配らねばならない。次の仕事は広報紙の発行である。

年2回発効している。先回は7月に発行した。2月に次号を発行する予定である。毎回活動を撮り溜めた2千枚程の写真の中から選考して

編集・発行する。2~3回編集会議をやって印刷屋に回し完成させる。先日の新年会の写真も100枚程あった。1ページが使えそうだ。

全6ページの広報紙です。大きなイベントを中心に広報します。今月31日にもコミ協主催の豆まき大会がある。一応取材に出かけるつもり。

地域の記者はコミ協活動に精通している必要がある。一番良いアングルで写真を撮れる立場の人が望まれる。

学校関係の行事では来賓者になれるからだ。

来賓の良い位置にある席から行事を見れる。撮影できる。資料ももらえる。広報紙担当はそれなりの人が担当する。これは必要です。

あと、必要なことは、発行までに内容を知らせない事。発行・発表前にゲラ刷りを見せると見せた人の数だけ修正希望が出るのだ。

編集者の編集会議の意向が生かせない。与えられた責任者の意向よりパワハラ的制約が入ってくる。

誰が時間をかけて編集してきたのかと言いたくなる。

担当外の声は発行後に聞く事となるが、それでいいと思っている。そうでなければ誰も責任を持って仕事に当たれない。

ある程度、担当者に「お任せする」その権限と裁量権を与えることは必要です。

そうでなければ地域は人材不足・資金不足・拠点不足。連携不足・活動不足の5重苦から抜け出せない。

 


積もる話パート2

2016年01月27日 | Weblog

さて、昨日は告別式、火葬、お斎の式があった。9時から2つのお経(初七日・35日)を済ませる。10時出棺。参列者全員で火葬場へ行く。

家族葬なので全員である。雪道でけっこう時間がかかった。青山の火葬場はいつも混んでいる。最後の見送りの部屋で小窓越しでお別れする。

後は待合の個室で1時間半ほど時間をいただく。小部屋で雑談。呼ばれて骨拾いの儀。足元から拾い、最後は頭骨を骨箱へ。頭骨の一部は別の箱にも収める。

証明書を骨箱に収めて帰路に就いた。葬儀場のお斎の部屋で再度、全員でお焼香。喪主の挨拶の後、お斎の食事。

近親者ばかりであるが、故人の話を出すと、当然昔の話が出る。半世紀前の思い出話に花が咲く。

実家の前に大きな川が有り、かって幼少期、夏の夕涼みの際に川を渡る「人魂」を目撃した話。 その話は聞いたことがあると同調者。

実家の中二階で遊んだ話。正月の孫が集まった頃の話。50年前の記憶が共通の話題であった。 兄弟間の能力の差。

いまだから言える過去の記憶。お酒が廻ってしまった。

次回会う機会は何年後だろうか。結婚か、葬式が。そんな機会でしか会う事の無い久々の親戚の集まりでした。


積もる話

2016年01月26日 | Weblog

葬儀に集まる親戚。故人の遺徳というか、呼び寄せる人を偲ぶ会である。最近は「家族葬」が多いようだ。けっこう天寿を全うした人の場合だ。

今回呼び寄せた故人は「行年92歳」だった。特に病気もなく、「老衰」という事だった。施設に入って2年。静かに天寿を全うされた。

故人の兄弟、姉妹、親族だけの家族葬だった。20人程の規模である。顔は見覚えがあっても名前の出て来ない世代の離れた子供達がいる。

自己紹介をひとりひとりやってもらった。ようやく納得。故人との関係。ようやくわかった。

昔程、広範囲に親族が集まる事も無い。極く限られて親族の集いだった。通夜の席に集まった人がほぼ全員告別式、お斎の席に就く。

故人との最後の話。葬送の曲の披露もあった。「G線上のアリア」バッハの名曲を奏でてもらった。孫の演奏。芸大出のプロである。

これを聞いて持ち直したと言うエピソードも聞いたが、瞳を閉じた故人の目は再び開くことはなかった。

年代、世代別に自然に席が出来ていく。最近の個々人の生活パターン。近況。体調とかが話題となる。仕事が無くなると趣味の話題。

地域活動の話題。あっという間にお開きの時間となった。残りは「お斎」の機会に譲って「通夜振る舞い」の儀は終わった。


いろいろあります。

2016年01月25日 | Weblog

新年会が終わった。その後もいろいろある。新年会で使った用具の回収。忘れ物もあった。

中身を確認して本人に連絡。連絡されるまで忘れ物の主は気がついていなかった。(ケータイ・財布・カバン)

タウン・ミーテイングの発言趣旨の議事録作成。テープを何度も聞き直す。実際のミーテイングがあった時間の数倍かかる。

概要をまとめて、会長に報告。訂正が入って数回直す。結局数日かかってようやく日の目を見る。

親戚から訃報。通夜・告別式・お斎も出てほしい旨の連絡。明日である。

琴奨菊の優勝。錦織の勝利、パナソニックがラブビーで優勝。いろいろあります。大雪の一日。除雪でも奮闘した。


新年会が終わった

2016年01月24日 | Weblog

昨日の新年会は盛会でした。100人を超える参加者があった。地域コミ協の新年会である。区長を始め多くのご来賓の参加もあった。

新年会開始30分前の時間帯を使って「ミニ・タウンミーテイング」が行われる。ここで話される話題は地域に密着した話題となる。

ファシリテイマネジメントの観点から地方創生をどう考えているのか。下町住民の数多くの要望にどう応えてゆくのか。

刹那的な対応に終始してはいないのか。大きな予算をかけて行った事業の効果を検証できているのか。衰退していく下町は弱者がより

悲惨な環境に陥る現況が見えている。行政と地域住民の連携をどのような手法で意見合意を図り、推進していこうとするのか。

30分の時間では足りない問題だった。積み残しはこれから会合を重ね、意見合意に向けた努力を重ねたい。

問題点が出た後の新年会は盛会でした。多くの飲み物が飲まれ、新年の懇親の度を高めた良い会でした。


シナリオ

2016年01月23日 | Weblog

イベントを行う場合、進行シナリオを作成する。事前に会議を開いて内容を検討する。通常、前年のシナリオを参考に手直しをする。

2回程度直して役割分担した人に配布する。会場設営、弁当、お酒類、写真、音響、受付、支払、会場誘導、司会進行役、議長、

来賓受付、参加者受付、数多くの担当者に周知するシナリオが必要となる。

通常1週程度前にはほぼ完成して、主要な役員にはシナリオを配布する。後は個々の担当者が心の準備と自分の裁量範囲で力を加える。

ところが突然前日くらいに来るハプニングが出る。欠席、追加要望等だ。人員減程度はキャンセル料がかからない範囲なら問題がない。

ところが、来賓として案内したが、欠席と連絡があった人が、挨拶だけさせてくれと言う電話をよこす。

挨拶は大勢来賓者がいるので代表の一人にお願いしている。

後の来賓者は名前の紹介程度である。欠席者が食事の会場に来て、挨拶だけして帰る。そんな虫の言い話はない。

偉い政治家が時々顔見せに来るケースは散見するが、地域の新年会に会費も払わず、挨拶だけさせてくれとは虫が良すぎる。

進行シナリオが出来ていて、紹介者氏名の順番まで司会進行役に伝えて練習準備を終えているのだ。

何様のつもりか、安易な申し出に腹も立つ。会費を払った来賓者は紹介された際、一言挨拶が可能である。

その程度ならシナリオの範囲内である。会費も払わず突然来て、挨拶だけして帰る。そんなことを許していたら来賓者の多くはもう来ないだろう。

常識の乏しい人物。そんな印象を持った。


閉店混雑

2016年01月22日 | Weblog

100年を超える地元の老舗が歴史を閉じる。遠方から来店客が来る。久々の活況を呈している。

小生も普段は別のスーパーで買い物をしているが、閉店なのでと普段買う食品を中心に買い物をした。

特別安くはなっていないが、在庫が無くなり次第終了する。今月末が閉店予定だ。

閉店直近になれば在庫処分で値引きもあるかもしれないが、買いたいと思うものが残っているかはわからない。

けっこうお店の中は混雑していた。普段からこのくらいの来店客があれば閉店することもなかろうとの印象だった。

この地区の商店街はシャッター通りとなった。多くの商店が店を閉めている。

テントを建てて屋台で商売している人も減ってきた。歴史のあるこの地域。常連客の高齢者達は困っている。

車、自転車で廻れる人はまだ被害は少ない。

押し車で歩行し、押し車に買い物を入れて歩行する高齢者が痛手を被る。コンビニとは異なる買い物形態のスーパーだった。

駐車場スペースが無く遠隔地からの来店客をターゲットにできない店だ。顧客頻度を高めても年金生活者中心では売上単価が上がらない。

顧客の広がりも望めない。宅配事業もコスト高だったようだ。

新しい形態の商取引に押されている。ネット通販、コンビニ、イベント販売、。観光客誘致、特別区指定、交通環境整備、

無料大駐車場、シエアハウス、芸術村、特徴ある地域としてエリア指定を受ける等行政と連携した振興案を策定する事が必要だ。

気運が盛り上がらぬ内に地元が疲弊してゆく。死んでしまった芽は再び伸びてくれない。地域エゴに固まっていては衰退を待つだけだ。

連携して大きな組織となって、大きな声を上げなばならない。小さく区分された少人数の組織の声では行政は動かない。


朝の寒さは寝起きに響く

2016年01月21日 | Weblog

夜暖房を落として床に就く。ここにきてようやく寒波が到来した。早朝は結構部屋が冷えている。

昨日は一面銀世界だった。今朝は雪はないが、けっこう冷えている。トイレに目が醒めたので習慣的に起床した。

小生の秘密のアジトである一坪書斎に入る。寝室の一部にドアを設けて確保している。小型の暖房装置を入れる。

足元だけ暖かな温風が届く。トイレに入れていたTDKの暖房器具を持ってきている。過去には同じくトイレから持って来た

小型扇風機もあった。

小部屋(一坪程度)に合った必需品だ。トイレ用品。案外需要はある。全世帯にトイレはあるのだ。

TOTO,INAXも開発していない。YAMAZEN、YAMAHA,TDK,アイリスオーヤマ、アルプス電気、隙間産業が

研究している。世の中「隙間産業」けっこうあるのだ。日本国中に居る「限られた空間」に篭る「暇人」を対象としたグッズの専門商社があって良い。

限られた空間でのみ効果を発揮する商品を紹介する。「扇風機」「暖房機」「音響機器」「テーブル」「椅子」「本棚」「書類ケース」

全て座ったままで手が届く。極く限られた空間用の商品。需要はけっこうあるだろう。あれこれ商品を検索しても多くが「一般家庭用」だ。

なかなか、極く限られた「一坪書斎の住人用」の商品を集めたサイトに到達できない。

毎日1時間から2時間は書斎に篭る。昼間篭ると家族からクレームが出る。玄関に来る来客の対応ができないからだ。

玄関からけっこう離れている。チャイムが鳴っても出ていけない。そのうち不在と諦めて帰ってゆく。書斎にも玄関チャイムに届く「返答子機」が必要かも。

朝の寒さから暖房機を稼働させてからここまで、考えが及んだ。「朝の寒さは寝起きに響く」とタイトルをつけて書き始めて小1時間。

中身は「一坪書斎の必需品の考察」だった。時々このパターンで書いて、タイトルと離れた中身となる。思いつくまま書くからだ。

寝起きのぼやけた頭で書き始める。1時間位で頭も体も起きてくる。あれこれ書きたいものが出てくると最初と異なる展開となる。

あれ、今日は何をかこうとしたのかな?何も思いつかず書き始めて少し書いて終わる。そんな日もある。

 


降雪の朝

2016年01月20日 | Weblog

今朝は一面銀世界だった。10センチ位積もったろうか。久々の降雪だった。

車で通勤する人はマイカーの除雪作業、通勤に時間がかかる為いつもより早く出勤を心がけねばならない。

小生も町内会長としての仕事である町内の「ゴミステーション」の除雪。主要通路の除雪に汗した。

軽量のプラスチック製除雪スコップで作業する。1時間半ほど奮闘した。帰宅すると愛犬がしっぽを振っている。

「いかないの?」と散歩をせがむ。

汗をかいたままで30分程散歩する。帰宅して風呂に入る。

まだ朝食前だった。10時頃風呂に入っていると「ピンポン」と玄関に来客の呼び鈴が鳴る。

風呂だ~と怒鳴るわけにもいかず、そのままにする。2回鳴って終わった。風呂からあがって玄関に出ると郵便受けに「宅配便の不在通知」が入っていた。

郵便局、ヤクルト、宅配便、クリーニング、信金、県信、新聞屋、宗教勧誘員、1日に何人もの来客。玄関のチャイムが都度、鳴る。

風呂に入っていたり、トイレに入っていたり、ソファでうたたねしていることもある。

核家族となって家族数が少ない世帯が増えている。ほとんど一人で暮らしている家庭ではたびたびある玄関の呼び出しチャイムはうるさく感じる。

昼夜逆転している世帯もある。昼のチャイムは熟睡中で出れない。鍵をかけている家が多い。在宅でもだ。

宅配業者が不在な為、再配達となる率は2割以上だそうだ。実際のところ、在宅でも不在となる家も多いのだろう。良心的な宅配業者は配達前に電話がある。

電話で在宅を確認してから来る。そうしてほしい。今朝は電話があればその時間に出れた。不在通知を入れたドライバーに連絡したら3時間以上遅れて届ける旨の連絡が来た。今日の予定が大分狂ってしまった。

突然のピンポン来宅は困ります。アポなし訪問です。事前の連絡は準備の為、必要です。


下町の衰退?

2016年01月19日 | Weblog

下町に古くからある商店街。核となって地域住民の生活をささえている。最近ここの商店街の活気が無い。

商店街の多くの店がシャッターを下ろしている。最近また一つシャッターが降りた。

降りた店の真向かいにことさら大きなスーパーがある。ここの店も今月末で店を閉めるという話を聞いた。

驚きだった。このスーパーの付近は数多くの屋台がテントを張って営業している。これらの店にも影響するだろう。

下町の商店街だぇでなく、上のスーパーも閉めるという噂も聞いた。街中活性、地域創生と国は掛け声ばかりは

出してくれるが、地元は効果を感じることなく、息絶えてゆく。下町、古町地区の衰退がまた進みそうだ。

万代地区にAKR48の姉妹グループNKB48の専用劇場がオープンした。なぜ、下町地区に作ってくれなかったのか、

古町地区につくってくれなかったのか。恨み節が聞こえてくる。

早川堀・BRTと大きな予算をかけた行政と連携した地域創生事業が行われた。効果の程はどうだったのか。

目に見える形で市民の評価は出ているのか。ファシリテイマネジメントは効果を上げているのだろうか。

遅れは命取りとなる。死んだ芽は生えてくれない。老齢地帯・少子高齢・若者の活動が見えない。

また一つ高齢者支援の宅配・お互いさまクラブの拠点が消えた。


塵も積もれば

2016年01月18日 | Weblog

「塵も積もれば」という言葉もある。毎日コツコツと日記を書いていたらいつのまにやら「3,000回」の大台を超えていた。

ウエブログ「3,000回」、ニュース「265回」、愛犬ブログ「4回」、ジムエクササイズ「2回」計「3,271回」の更新をしていた。

2007年から10年続けている。訪問者「376,599人」、閲覧ページ「1,555,110」ページ。けっこうな数字と思う。毎日100人から200人から訪問いただいて

500から1,000ページを読んでいただいた。ランキングも200万ブロガー中大体1万番台に入っている。過去には1000番代にランクインしたこともある。

費やした時間も結構膨大である。1回の更新に平均1時間から2時間かけている。2時間とすると2時間×3000=6000時間。6000時間を24時間で割ると250日。

ほぼ8か月間の労作であった。ブログを製本して家族に残す商売もあるそうだ。何十万円もかかるらしい。そんな気はさらさらないが、過去に書き残した日記を読んで昔を懐かしむ

事が出来ている。時々、振り返って過去日記を読んでいる。趣味の変遷、旅行先の思い出が蘇る。事件・事故の起こった時期。バックナンバーを辿って瞬時に過去帳を振り返れる。

あと10年続ければ立派な過去帳が完成する。「しるしのないカレンダー」=「暇人日記」としても良いかも。谷崎の「瘋癲老人日記」の類作となるかも。

毎日こつこつと書いていると意外な反響もある。親戚が読んでくれていて消息連絡となっている。小生の父が親戚にひっきりなして手紙を書いていた事を思い出す。

筆まめだった父。小生はブログを代わりに始めたような印象らしい。そういえば年賀状以外に親戚に手紙を書いた記憶が無い。年賀状も巷では減ってきているそうだ。

小生の子供達は殆ど賀状を出す習慣が無い。日本の風習も変わってきている。次の時代を意識する2020年「東京オリンピック」までなんとか生きていられたら。

とはかない望みをジムエクササイズにかけている。


やっぱり当選

2016年01月17日 | ニュース

台湾の総統選挙は野党「民主進歩党」の蔡英文主席が当選した。他の2候補を得票率56%の大差で勝利した。

8年ぶりで政権が交代する。同日行われた立法委員(国会議員に相当)選挙でも40議席を積み増しして

過半数を確保した。(定数113)

野党の「時代力量」も議席を確保(5議席)。これは民進党に同調する可能性大。

中国寄りの馬政権から現状維持は心がけながら、より、日本・米国寄りの方向転換が進むという。日本にとっては

尖閣・慰安婦問題が馬政権時代より良い方向にすすむだろう。歓迎したいものだ。


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