しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

おー怖。南無阿弥陀仏ーー

2010年12月31日 | Weblog
踏み切り待ちの自転車に車が追突。押し出された自転車3台が車とともに遮断機を破って踏み切り内に入り、自転車の3人のうち2人が電車にはねられ死亡。
もう一人は転んだ際に腰などを打ち軽症。

車を運転した歯科医師は踏み切りの手前でも一時停止せず、車両前部で2人を押し出すようにして線路内に進入した。
後続のドライバーの話では「車は急にスピードを出したり、ゆっくり走ったりするなど、おかしな運転をしていた」との証言をしている。県警四日市北署は危険運転過失死傷の疑いでこの運転手から事情を聞いている。
以上GOOニュースより。

30日午後1時半頃、三重県四日市市の近鉄名古屋線の踏み切り前で起きた事故です。
近鉄名古屋発の急行電車にはねられ死亡した2名は中国人実習生と研修医であった。
「お~怖」の一言であります。誰にでも起きうる危険でした。
電車のホームで電車を待っていた人が酔っ払いに倒され線路に転落。轢死した事故もありました。
宝くじは当たらなくても「こんな不幸は当たってほしくない」突然不幸はやってきます。
年末モードですが皆様くれぐれも交通事故にはご用心、ご用心。

カレンダー

2010年12月30日 | Weblog
カレンダー


「しるしのないカレンダー」暇人日記です。一坪書斎からの発信です。
部屋の周りに身近な本、趣味のツールを置いて過ごしています。
ブログの更新、書類の整理、雨天時等一日居ることもあります。^^

正月準備

2010年12月29日 | Weblog
28日は御用納め。官庁は最後の業務日でした。一般企業は30日頃まで営業するところが多いが30日午後から仕事納めとして、年末モードに突入です。
暇人してます小生の家でもすでに年末モード。

昨日は家中のガラス磨き。すす払いの様な大掃除ではなかったのですが、大分きれいになりました。正月飾りの準備もこれからです。しめ飾り、鏡餅、30日までには準備が必要です。おせちも近隣住民が営業に来て「おつきあい」で注文しました。

地域で生活するとおつきあいでの繋がりは無視できません。八百屋さん、クリーニング、
信金、町内会、常日頃の顔見世があってこそのおつきあい。気持ち良く地域を行き来する際の税金のようなもの。負担してこそ、利益も還元される。
酒屋さん、住宅業者、銀行、新聞販売店、造園業者、等からカレンダーも届いた。
普段のお付き合いがあってこそ、ありがたい年末のプレゼントをいただける。
掛け軸も変えて部屋のゴミも整理して新年を迎えたい。
年賀状出しも忘年会も終わりました。
今日は最後の身体のケアでジム詣でして来ます。^^

確定死刑囚戦後最多に!

2010年12月28日 | Weblog
年末時点での確定死刑囚が戦後最多の「111人」となる見通しと法務省発表。

今年1年で9人の新規死刑囚が確定する一方で年間の執行が2人だったことが背景にある。死刑囚はほぼ最高裁まで控訴しており、確定までの裁判期間の長期に加えて、執行までの期間も長期〔平均8年)でその間にとぼる死刑囚の割合も高くなっている。実質無期懲役刑と同じ感じだが死刑囚には懲役刑受刑者のような刑務作業が科されていないため、個室で自由に本を読むなど通常の刑務所収容確定囚と比較すれば恵まれた環境だ。

連合赤軍の元最高幹部重信房子が最高裁まで争って拘置所暮らし10年。確定刑期が懲役20年。拘置期間が10年差し引かれて実質懲役10年に減刑されてしまった。
オウムの浅原ショウコウはまだ高裁で頑張っている。下っ端幹部の数名は死刑判決が確定しているのに。である。

こんな理不尽な裁判制度をおかしくしているのは「法務大臣」である。
死刑執行に慎重だったという千葉景子氏の例、在任中一度も署名しなかった法相すら数多い。死刑確定後2ヶ月以内との規定を無視する法相の資質は国民不在だ。
死刑制度の議論は検事総長辞任劇が示すように「証拠の改ざん」を含む検察の信頼の欠如から来ている。仕事をしない検察、法相。仕事が出来ない首相、内閣。
来年の日本には「自覚と責任」これを「信頼と実行」で履行してほしい。

「英語でトラストミー」と言わないこと。日本語でネ。^^

IT音痴のiPad奮闘記

2010年12月27日 | Weblog
団塊世代人がiPadを購入すると苦労する。つまり、IT技術を学ぶ機会のなかった世代人が革新技術の塊であるiPadを買ってしまった。
そこそこ会社では日常業務でPCを使えていた。程度では難しかった。

実感です。そもそもスマートフォンの使い方も知らない。
携帯音痴ではなかなかハードルが高い。購入後の「設定」に手間取る程度の知識レベルでは「数種類のアカウント設定」に苦労する。機種変更、解約が出来ないとの説明文を読むと不安も高まる。結果して安心タイプの3Gタイプを選んでしまう。

魅力は「グーグルマップ」「iPod」の音楽、「写真」「You Tube」「メール」
「AppStore」での無料ゲーム、アプリのダウンロード、新たなネット上のアカウントを取得できることか。

現在音楽は142曲、ビデオは40本、写真は849枚、アプリは32本、インストールできている。32ギガタイプであるがまだ空きが25ギガもある。
この程度の使用度では64ギガタイプなど必要ないだろう。
iTunesというマックのソフトをPC本体にダインロード。
PC本体に取り込んだ「写真」「CD音楽」「ビデオ」をそれぞれPC上で「iPadに読み込ませることの出来る作業」=「変換作業」を行う。次いで「同期作業」を行う。この手間がけっこう大変だ。

忙しい社会人には負担だろう。15~6秒のビデオでも変換+同期に20~30分かかる。
上記の曲、ビデオ、アプリ、の導入に膨大な時間を要した。「暇人」である小生の様な環境が許される人でないと気分を害する人も出てくる。
ああ思い出した。「カナ変換」しか出来ない人は購入しない方がいい。
ローマ字入力しかできない。

iPad上の「メモ」は生かして「大切な情報を記録に残す」こと。
「カレンダー」のスケジュール管理は使いやすいのでお勧めです。
「エクセル」はソフトを導入しないと使えません。
「ワード」も同様。
いろいろ楽しめるけど使いこなすまでかなりの労力と時間が必要です。
小生としては9月中旬に購入。4ヶ月経過してようやく操作に慣れてきた。
そんな感慨があります。

ギネス認定長寿犬②

2010年12月26日 | Weblog
我が家の愛犬「佳夜」も3歳5ヶ月。もう人間でいうところの「30歳」になってしまった。犬の一生は短く、考えると切なくなります。

高齢者の飼い主は愛犬が亡くなると新しい犬を飼うことを躊躇します。
自分で最後を看取ることができないから。と言います。
家族なのです。犬に看取ってもらいたいとは思わぬのかも。若い家族が引き取り出来ない環境では若い残された愛犬も悲惨な環境が残るだけ。ということかもしれない。

我が家の愛犬「佳夜」はまだ3歳。20歳まで生きても小生はまだ生きていたいと思いたい。

ギネス認定長寿犬

2010年12月26日 | Weblog
栃木県さくら市の主婦篠原由美子さん(41)が飼う雄の雑種犬「プーすけ」が今月、生存する世界最長寿の犬としてギネスに認定された。
25歳9ヶ月で、人間で言えば「116歳」くらいにあたるが、いたって健康。のんびりした、おとなしい性格が親しまれている。

認定申請した篠原さんによると、もともと隣家で生まれ、殺処分される予定だったのを「かわいそうだから」と引き取った。共同通信ニュースより。
なるほど!元気そう。と思い人間と犬との平均寿命の換算方法を調べてみました。
「犬の寿命は大型犬で10年、小型犬で12年~15年」といわれておるそうです。
犬の年齢と人の年齢を比較したデータがありました。

人間   犬
1ヶ月  1歳
2ヶ月  3歳
3ヶ月  5歳
6ヶ月  9歳
1歳  17歳
2歳  24歳
3歳  28歳
4歳  32歳
5歳  36歳
6歳  40歳
7歳  44歳
8歳  48歳
9歳  52歳
10歳 56歳
11歳 60歳
12歳 64歳
13歳 68歳
14歳 72歳
15歳 76歳
16歳 80歳
17歳 84歳
18歳 88歳
19歳 92歳
20歳 96歳

1年は、犬でいう8年にあたるそうです。犬も7年を超えると老犬だそうです。
トイレ以外でオシッコをするようになれば動くことが、億劫になっているので「オシメ」にするなど思いやりが必要になります。
飼い主次第で気をつければ長生きさせることができます。

犬に対してストレスを緩和させること、過ごし易い環境をつくり、年齢にあわせたエサを与え、スタミナを維持させるための散歩時間の短縮等を配慮することで愛犬の健康をある程度維持することが出来るそうです。
愛情と知識を飼い主が持つことにより、犬と飼い主が楽しく元気で過ごす。
最後はお互い苦しまず往生したいものです。「家族」ですから。

出た!平成23年度予算

2010年12月25日 | Weblog
平成23年度一般会計予算が発表された。「92兆4116億円」という過去最大の予算構成となった。
国の借金900兆円に迫る中、過去最高の予算を昨年に続き更新した。
この予算案を「家計に例えた説明」を見つけた。解り易いので紹介したい。

収入はやや持ち直したが、借金頼りの生活は変わらず、妻のへそくりはついに枯渇。
○夫の年収〔税込み)は409万円。昨年よりは回復したが、最盛期には遠く及ばない。
○高値づかみした住宅ローンの返済など借金(国債発行残高)は6680万円。
○年215万円の返済〔国債費)は、支出を前年並みに抑えても、家計に重くのしかかる。
○老いた親は介護が必要となり、医療費〔社会保障費)は膨らむ一方。
○年収を上回る443万円の借金〔新規国債費)がないと924万円を支出する生活を維持できない。
○ここ数年、家計を支えてきた妻のへそくり(埋蔵金などの税外収入)はほぼ底を突いた。

●生活を切り詰めたり、無駄ずかいをやめたりしたが、努力がまだ足りない。
・来年は収入増に向けた抜本策がないとパパの世代で借金が終わらないのは明らかだ。
妻のアルバイト程度では夫の年収を上回る新規借金〔443万円)は工面できない。

215万円返済しつつ、倍額を新規借金する自転車操業だ。
新規融資は年収の半分までとした金融規制法が適用されたらたちまち闇金融に走らなければならない「破産状態」だ。
債務不履行(デフォルト)でギリシャの様な騒ぎにならぬよう、ただただ息を潜めて世界経済の動きを潜望鏡視察している。

国家予算を国別に比較した資料も見つけた。
主要国の歳入.歳出である。〔単位ビリオンダラー.2008年です)

【歳入】
日本 1672
米国 2524
英国 1107
仏国 1439
独国 1614
伊国 1139
豪国  343.6
露国  383.5
印国  153.5
中国  868.6

【歳出】
日本 1411
米国 2409
英国  973
仏国 1150
独国 1277
伊国  832.9
豪国  267
ブラジル244
露国  222.2
印国  109.4
中国  446.6

なるほど けっこう世界と比べると家計規模も大きいようだ。日本が家計破産すると大変な影響が出そうである。

忘年会楽しんで来ました。^^

2010年12月24日 | Weblog
昨晩は忘年会を楽しんで来ました。^^

地域のボランテイア団体の忘年会です。参加し易くなるように昼間に会議、終了後場所を変えて忘年会を行うプランでした。
複数のボランテイア団体合同の忘年会でした。日を変え、場所を変えると参加者にとっては懐具合が悪くなること、気の置けない仲間同士ということ。地域が同じこと。等メリットが多く、昨年も行って気心がわかっている団体同士です。

2時間飲み放題コース。開始してから個人の挨拶をやると損ということで、スタート前に参加メンバーの自己紹介が次第に設定されてました。
30人の忘年会。けっこう口達者な人が多く、遅れる人があっても場持ちしました。
挨拶は「簡潔に!」それでも職場の様に毎日顔を合わせている訳ではないので「一言自己紹介」は認識が深まります。

「鳥鍋」でした。ビールとお酒。新潟名酒「越の寒梅」も1本付いてました。
かって「新潟日報の新聞紙」にくるんで銀座のバーに持参すると「2万円」の値がついたと言われた酒です。今は稀少価値はなくなったもののそれでも人気です。

女性が4名参加しました。うち3名は自営業。みな「女丈夫」「豪快闊達」な話好きです。
2次会でのカラオケは圧巻でした。皆人生経験豊富そのもののレパートリー。
小生も「澤田研二オンパレード」で4曲も歌いましたぞ!
出来は?「勝手にしやがれ!」でありました。

強行中国どこまで

2010年12月23日 | Weblog
尖閣沖で中国漁船が日本の警備艇に体当たり。損害賠償を日本に求め、酒乱船長は凱旋帰国。英雄となった。
唖然としてたら、今度は韓国の領海内での中国の違反操業船が韓国海洋警察庁警備艇に体当たり衝突。沈没した。

今度も中国は21日に中国外務省の「姜瑜副報道局長」が例によって会見。
韓国側に損害賠償を請求した。会見では沈没漁船は違反操業を行っていないとし、韓国側に対し、同事件の責任者の処罰は勿論、人命.財産被害を補償すべきだと一方的に主張した。

事件当日、中国漁船約50隻のうち一部が、韓国側の排他的経済水域で違反操業をしていた。
追跡された自国の漁船を守ろうとして警備艇の進路を妨害し、衝突した。

中国側は自国の違反操業自体一切否定している。合法的な水域での韓国の違法な取締りで中国漁船が衝突沈没したという主張である。

あきれて口がふさがらない。どろぼうが居座って親分に助けを求めている様相だ。
この親分は子分の言い分しか聞かない。清水の次郎長、気取りで舎弟を繰り出して威嚇する。
誰はばかることない強気な物言いだ。
中国は日本を追い越して世界第二位の経済大国となった。強大な空母を含む海軍まで増強中だ。覇権を求めないと主張することと正反対な覇権的行状。一党独裁の価値判断、独善的論理で主張して愛国心を鼓舞する。つまり、中国は自分達より弱い国々に挑戦されることを極端に嫌う。

米国だけがまだ中国に対等に物言いが通る。と思っておるようだ。
この台頭中国に懸念する世界認識は急速に拡大するだろう。
経済力、ひも付き援助を人質にノーベル平和賞式典参加を見送りさせる強行手段。
レアアース禁輸を外交手段にする。領土紛争における安全保障が国際的に存在しないがためにこの手の一方的主張とナショナリズムを煽る手法は非常に危険である。

中国は軍事侵攻があるかもしれない。ロシアへの接近は中印国境紛争の裏返し。
北朝鮮の崩壊が最も中国が恐れる事態の様子。
ここで日本政府の弱腰の理由が見えてくる。北朝鮮に拉致問題を強行すると庇護者の中国を刺激するという構図だ。中国に弱い日本は北朝鮮に対する外交カードまで弱めてしまったのだ。

強気の中国はどこまで進む。世界最大の懸念材料である。

ブログの時代は終わったか?

2010年12月22日 | Weblog
米国の調査記事が目を惹いた。
ブログはもう頭打ちなのだろうか?CBラジオや木工などのニッチな趣味のように、ゆっくりと時代遅れになっていくのだろうか?
「ブログ」という言葉も、一般的な語彙から外れて、古びた言葉になっていくのだろうか?

Pew Internet&American Life Project の新しいレポートはそれを示唆している。
○「ミレニアル時代」〔18歳~33歳)のあいだでもブログを書く習慣がなくなりつつある。

○ティーンエージャーのインターネット利用者のうち、自分のブログに取り組んでいる人の割合は2006年の半分になっており、ミレニアム世代でも穏やかな減少が見られる。
ただし、上の世代だとブログ人気は高まっている。
○成人〔18歳以上)のネット利用者全体のうちブログを書いている人の割合は、2008年は11%だったのが2010年は14%とわずかだが上昇している。

○ブログとして知られる活動は頭打ちとなったように見える一方で、インターネット.ユーザーはFacebook,やTwitterなどのソーシャル.サイトで「ブログ的な活動」を行っている。

○従って、ブログ減少が開始した「情報共有」自体が減少したというわけではない。
単に、若い世代が「長い文章」を嫌うようになっただけかもしれない。
以上記事より

なるほど。ブログは人気下降中か!それでも中高年層では人気がまだある。
ネット利用者の14%がブロガーということらしい。
ツイッターでコメントだけの利用者が急上昇ということらしい。

ブロガーでも上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」というサイトは一日あたりのページビユーがなんと600万件。
「24時間の閲覧ユニーク.ユーザーが世界で最も多い個人ブログ」としてギネスの世界記録を持っているそうです。
「んー..」「あーぃえぃ」「昨夜」などのタイトルの投稿にファンから大量のコメントと閲覧が寄せられるそうです。

ここらで「こーちゃんブログも変貌すべきか?」
来年の課題です。

2010年を振り返る

2010年12月21日 | Weblog
世間を騒がせた大きな事件で10大ニュースはすぐ埋まる。

一般報道では
○米軍普天間問題
○中国との尖閣諸島沖衝突事件
○大相撲の野球賭博事件と白鵬の連勝記録
○イチローの10年連続200本安打
○ノーベル賞受賞者2名
○大阪地検検事の証拠改ざん事件
○サッカーワールドカップで16強
○歴史的な大雪
○民主党党首の交代と内紛
○口蹄疫事件

印象に残る事項はすぐ出てきます。これ以外にも超氷河期と言われる就職戦線、
チリの落盤事故も話題となりました。

ここでぐーんとレベルを落として我が家にとっての
2010年印象に残るランキングの紹介です。

○小生の介護業界に就職と挫折、退職したこと。
○町内会長に就任したこと。
○母の入退院事件
○大雪で除雪が大変だったこと。
○iPadの購入(バイクを売って費用捻出)
○地域ボランテイア団体に参画
○保護司会の研修で「鑑別所視察」
○地元新潟の老舗デパート、老舗書店の閉店
○母校の甲子園ベスト8進出
○長男の5年ぶりの就職

ちまたのニュースで印象に残った事件では
○育児放棄で餓死者を出した8月の痛ましい事件
○チリの落盤事故、
○生活保護を断られ、クーラーもない部屋で熱中症で死亡した事件、
○今年の異常気象での大雪と異様に暑かった夏、
○アバター等の3D映画の鑑賞
○年金詐欺で100歳以上の高齢者の行方不明事件
○民主党のごたごた。それでも自民党の人気が上がらぬ。

来年に期待したいこと
○家内安全
○景気回復
○年金改革
○政治環境の安定
ごたごたはいただけない。国民不在の不毛な政策論争はやめていただきたい。
一致団結して国難に向う気概がほしい。カリスマ指導者の出現が望まれる。

年賀状

2010年12月20日 | Weblog
年賀状出しました。
近所の郵便ポストに投函。左側ポスト口が「年賀」のシールが貼ってあり、投函口でした。

昔は本局まで出向き、郵便番号順に区分けして、ゴムバンドで縛って投函してました。
最近は年賀状が減少傾向か、そこまでの作業を求めて居らない様子。
馴染みの郵便局員までもノルマがあるのか、年賀状発注注文取りをしてました。

今年も例年通り近所の印刷屋さんに早期注文割引ではがきを含めて一括注文でした。
退職して2年。昨年は「退職しました」とお知らせ文をコメントしたけど今年は特にない。
せいぜい「自治会長」に就任したことくらいか。
長年続いている消息お知らせ先に20枚ほど投函した。かっての職場関係は殆んど整理した。
長年続けた「マラソン関係」の活動も膝の悪化で3~4年活動できていない。
OB会長職も返上しようと思う。
マラソン関係の年賀状が届いたらその旨の返事を出すつもり。

年金生活も厳しいのだ。
現役世代の活動フォローも難しくなってきた。遠征旅行に呼んでくれるという話も魅力が薄らいだ。
退職後に始めた活動にウエイトが移っている。
第二の人生も3年目だ。かっての職場に懐かしさはあっても生活意識のウエイトは確実に減少したのだ。

セーフモード

2010年12月19日 | Weblog
万歳です!   5日間PCの不調で難儀してました。

12月13日にトラブル発生!14日、15日、16日、、17日、18日、と5日間PCと悪戦苦闘してました。あらゆる過去のトラブル対策をしたつもりです。元電源を落として、セットアップを恐らく100回位ためしたかも。

ウイルス除去CD,レスキューCDもインストール。コントロール、オルト、デリートキーを何度試したことか。途中でメモリー不足で画面がフリーズして何度試しても、リカバリー画面にたどり着けない。本来、新たなソフトの導入で具合が悪くなるといつも「システムの復元」で回復できていた。
この画面にたどり着かない場合はなかった。
今回はこの症状に難儀したのである。

最終的に成功した方法は①メイン電源をコンセントから抜く。
②メイン電源をコンセントに差し込む。③電源を入れる。④画面が立ち上がる前、つまりWINDOWSが起動する前に現れる画面案内文を読む。⑤ファンクションキーの操作で「セーフモード」を立ち上げる。⑥セーフモードから「システム」⇒「システムの復元」画面まで進む。
⑦トラブルの起こる前の日までシステムを戻す作業を指定。⑧、実行する。
これで回復しました。

結構長時間モニター画面が動いていました。PCにとっても大変な作業だったようです。
お陰で長年溜め込んだデータが残ってくれました。
フォーマットして全て一から出直しを覚悟していたので「万才!」であります。
数万円徳をした気分です。

今日は「ワインで乾杯です」^^

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