しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

飯塚悟史プロ初勝利

2017年08月31日 | ニュース
新潟の日本文理高校出身で甲子園で5試合を一人で投げ抜いてベスト4入りした飯塚悟史が
昨日プロ初勝利を挙げた。横浜DENAに所属している。現在20歳。ウイニングボールをもらいお立ち台にも立った。少しお待たせだったが、立派な投手に成長した。昨日の対戦相手は中日だった。6回をホームラン1本に抑えた。現在1勝2敗となった。これからどんどん勝ち星を増やし新潟県代表のプロ野球選手として県民の誇りを高めてほしいものだ。今年退任となった恩師大井監督にも朗報だったろう。

良くなった点とそうでない点

2017年08月30日 | Weblog
毎年新年度になると人事の見直しがある。体制が変わると良くなる面がある反面、
悪くなる面もある。どこにしわ寄せが出ているか検証が必要。
4月人事は影響が見えてくるのが8月である。5月、6月に総会。
新体制でのスタートは7月、8月がそこに当たる。新しい人材、役割。
機能しているか無理な負担がかかっていないか、検証が必要だ。
電通の元社員高橋まつりさん。東大卒だった。4月に電通に入社。12月25日に自殺している。鬼十則、「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは」
長時間労働を助長する社訓。働くものの健康より業務達成を優先する思想、職場風土があった。「過労死を無くし、健康的な職場を」この意識は誰が守ってくれるのか。
死して訴えても遅いのである。職場の上司は常に労働環境を見守る必要がある。
自身が現場労働者の立場に立ち返って検証する必要がある。
先日の中央区役所の移転。現場の声を聞くと、良くなったという人と正反対の事を言う現場の人と2分した。成果だけが検証物件ではない。ヒアリングが出来ているのか。問題点は聞こえているのか。管理者は現場の声が聞こえているのか。加重労働と負担感を現場に与えていないか、検証ができているのか。いつまで体力がもつか?そんな声が届いていないか。検証が必要だ。9月、10月で見直しがあり、11月で補正できればクリスマス自殺は防げるはずだ。{/
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郵便局員が???

2017年08月29日 | Weblog
2017年6月1日から郵便はがき・定型外郵便物・ゆうメールの料金が値上がりした。
通常のハガキも52円から62円と10円も値上げとなった。
切手を昔収集していた。60円、80円のシートが沢山ある。
最近まで値上がりした分は10円切手を貼り足したり、他の高額切手を貼って
対応していた。
定型内の封書の料金が60円時代に購入したシートだ。
その切手が不足してきたので、郵便局の窓口で2円切手を購入した。
1シート100枚で僅か200円である。これで不足料金に対応したい。
さすれば無駄もない。
昨日シートで買ったら窓口でけげんな顔をされた。
案外、2円切手を買わずに、高額切手を貼り足す人が多いのかも。
定型郵便料金は50グラム以内120円
100グラム以内140円
150グラム以内205円
250グラム以内250円
500グラム以内380円
1キログラム以内570円
規格外の50グラム以内200円
100グラム以内220円
150グラム以内290円
250グラム以内340円
500グラム以内500円
1キログラム以内700円
2キログラム以内1020円
4キログラム以内1330円
ミニレター25グラム以内62円
封書に貼ると貼る場所が少なく、宛名が目立たなくなる。「ゆうパック」は
切手でも支払えるそうで、大量に買い込んだ2円切手で支払った人がいた。
ゆうパック4面に2円切手が貼られていた。消印の跡も半端でない。
消費税の値上げに端を発した郵便力金の値上げ。
案外郵便局、郵便利用者にも制度以上の負担がかかっている。

昔が懐かしい。

2017年08月27日 | Weblog
早朝に活動している。朝4時には起きる。まだ暗い。日の出5時09分、日の入り18時16分と出ていた。東京が基準地である。24節気によると8月23日から9月6日には暑かった夏も終わりを告げる。8月1日の暦を見ると日の出4時48分、日の入り18時46分だった。7月1日の暦を見ると日の出4時28分、日の入り19時01分。
もう夏も終わりに近い印象。太陽の出方、沈み方で季節がわかる。昔の人は現代人以上に敏感だった。
明るくなったら活動し、暗くなったら仕事を終える。それがあたりまえだった。
今はどうか。環境に対する認識が薄れているのではないか。地球温暖化を否定する米国大統領。
クールビズを言わなくなった環境団体。暑い夏はゆかたで過ごす。寒い冬はこたつで過ごす。
昔のライフスタイルで暮らしてみる。案外省エネだ。
向こう3軒両隣。回覧版と井戸端会議。銭湯と集会所談義。地域で昔のライフスタイルを思い出す活動も大切だ。顔の見える関係。毎朝の散歩道。顔馴染みが増えれば、挨拶を交わせる関係が生まれる。「早川堀周辺の環境」整備されて3年。本日は「夏祭り」
多くの地域の住民が楽しんでほしい。ゆかた姿で。「スイカ割り大会」もあるよ。

出演者交渉

2017年08月26日 | Weblog
イベント企画にプロを頼んだ。立派な提案書が届いた。提案書をベースにプログラム、企画案内、チラシを作成した。役員会に諮って承認も取った。プロの事務所に上記のチラシ類を送り
確認することにした。従来はアマチュアの団体ばかりに頼んでいた。
電話で済む場合もあった。今回は会社組織のプロが相手。慣れない作業で緊張する。経費も高くつくが、内容重視。イベントに来てくれた敬老者が喜んでくれたらむくわれる。

やっと25日

2017年08月25日 | Weblog
月末になると懐具合が淋しくなる。定年になってもなぜか現役時代の給与支給日に合わせた
こずかい支給日が決められている。こずかい以外に余禄は無いので月1度のこずかい支給日はありがたい。支給されると大切に使い道を考える。床屋、内科・眼科等の医療費の支払い、嗜好品の購入、ジムの支払い、昼食、等であらかた消える。衣類、靴類、家財類はネットオークションで買う。格安で買えた時はうれしいものだ。行動費用(活動日)としてバス代が出る会議がある。月に何度かあるが、自転車で行くことにしている。報償費という扱いだ。会議参加そのものに出る訳でない。内訳を明らかにせずとも負担に対する謝礼として支出する。1回1千円だ。近距離の会議には出ない。バス、鉄道、自動車等の交通機関の利用が必要となる会議会場で開かれる会議に参加する必要がある際に役員判断で支給が決められる。月2回程度、年20回程度はあるだろうか。概算すると年2万円位の額となる。昔はすべてこの額も支給がなかった。2~3年前から常識的に制度が整備されてきた。
ボランテイアが地域住民のステータスという意識ばかりでは続かない。武士は食わねど高楊枝。そんな虚勢ばかりでは続かない。役員手当(年1万円)だけでは役員のなりてがいない。会費(個人の負担)を払ってボランテイアをしている。あほか~と言われてしまう。それでも続けている人達がいる。「侍」ばかりと思う仲間だ。侍達に昼が来た。25日とう昔からの決め事日だ。これがあって息をつける。年金等の原資から支給される。ボランテイアの広がりは年金事情に左右されそう。地域に入る人の年齢が上がっている。年金だけで暮らせない。アルバイトを続ける人ばかりだと地域は衰退する。健康寿命を延ばす取り組み。ボランテイアでその機会を提供する。毎日の清掃が健康寿命を延ばす。その点をアピールできる。ただ浸透には時間がかかっている。

頂上決戦でも

2017年08月24日 | Weblog
高校野球選手権大会・決勝、花咲徳栄14-4広陵(23日甲子園)花崎咲徳栄(埼玉)が猛打で広陵(広島)を圧倒し、初優勝を飾った。広陵の悲願の夏の甲子園制覇はならなかつた。中村も清宮も
プロにスカウトされるだろう。長い甲子園の歴史を塗り変える記録を作った2人にはプロも注目だ。92年の明徳義塾ー星稜戦で松井秀樹が5打席敬遠された事件もあったが、今回花咲徳栄の須永捕手は中村の弱点を見出し、敬遠させなかった。「緩急に弱い」遅い変化球に腰が我慢できない。150キロの速球を投げさせた後の玉は118キロのスライダー。制球力のある投手を擁する花咲徳栄は99回の歴史を塗り替えた強打者にも決定的な仕事をさせない捕手が居た。須永捕手もプロ垂涎の悦材だろう。監督の指示を待たずに想像、実行できるチームだった。岩井監督(花咲)が言うようにチーム力が抜群だった。どこからでも打てる。チーム全員が考え実行できる。チームワークが最高だった結果が優勝だった。このチームなら無敵だ。日米、日韓の国際試合でも楽しみだ。

最低落札価格設定

2017年08月23日 | Weblog
オークションに人気が高まっている。1円スタートだ。市価数万円はしそうな商品が1円から
入札できる。1円でほんとうに落札できたケースもあった。送料が少し高いような気もするが、
送料込みでも安いことは安い。アウトレット品、中古品、訳アリ品、その他に最低価格設定が表示されている商品もある。設定ありとあっても、具体的な金額は表示してくれない。
入札金額を入れると「最低落札価格に達していません」と表示され入札できない。
案外、常識的な価格でのみ「あなたが現在最高入札者です」と表示される。
アマゾンより安いと思える数字ではない。時々、安いと思える数字に最高入札者ですと
表示されていても終了間際に対抗者が入札する。けっこう高額になる場合がある。最終落札者は
案外同じ人だ。出品関係者の疑いが濃い。終了履歴で確認できる。値段を吊り上げ、
最終入札した最高額入札者の履歴が入札取り消し。と表示されている。
この操作ができるのは出品者だけだ。事実上最低落札価格の設定が無いとして案内したオークション商品でも最終時間で最低落札価格まで引き上げている。応札がなければ、次のオークション品に回す。時々、安く落札できたと思えるケースは出品者の見落としが原因の様な気もする。「最低落札価格の設定わすれ」「最終オークション終了時間のチエック漏れ」業者サイドのミスが原因。そんな気がする。安く落札できた場合でも先日、商品が不備となった。配送できないので口座に返金したい。という事を言ってきた業者があった。詐欺行為である。抗議したら、最低落札価格で同じような商品がある。1000円迷惑料を払うので了承してほしい。と言ってきた。「森友問題」「加計学園問題」違うようで似た問題だ。うまい話には裏がある。ぼろが出ると奥が深い。半年も待っていられない。しゃーないと今回は妥協しました。出品業者は小生のブラックリストに刻まれました。

区役所移転

2017年08月22日 | Weblog
中央区役所が古町で業務を開始した。8月14日が初日だった。月曜から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から午後6時30分迄
パスポートセンター、秋ごろオープン予定の運転免許センター古町出張所の営業時間は異なる。4階の区民生活課は本庁で1階にあったころの業務を継承している。駐車場は西堀地下駐車場が便利だ。けっこう広い。1時間無料の駐車券を窓口でもらえる。1階のアトリウムはイベント広場となっている。地域課の職員が常時顔を見せていた。
地下駐車場から区役所のエスカレーター、エレベーター乗り場への案内がよくわからなかった。ローザ全体の運営会社の領域で手がだせなかったのかも。10数年ぶりで地下駐車場を利用した。出口、入口の場所確認に時間がかかった。慣れないせいで多少不便も感じたが概ね良い印象。1階の来店客の多くが地下のローザにも流れてゆけば良いが。
階段で地下から1階まで上る結果となり、膝の悪い小生は少々閉口した。
NEXT21に隣接してある無料駐輪場。案外空いている。移転前より駐輪車は少ない印象。
車でくるより、自転車で!小生のお薦めです。


敬老者名簿

2017年08月21日 | Weblog
敬老者名簿を今年も編集した。75歳以上の高齢者名簿である。24の自治・町内会から名簿を集めて編集している。例年、昨年の名簿を渡し、その名簿に添削を加えてもらっている。
年齢の訂正、物故者の削除、転出、転入、新規で75歳に該当し加わる人、名前の表記の訂正。
いろいろの理由で名簿の訂正が出る。600人の名簿だが、600名すべてに変更、加筆、訂正の
必要性が出る作業だ。最後のページは集計表だ。年齢違い、新規追加で全て変わってくる。
暑い時期の作業である。今年も校正会議で説明した。欠席した自治会長には校正確認の原稿を届けて
もらっている。昨日が締切だった。6自治会から訂正依頼が出た。ワープロで文字が出ない漢字。
例年苦労する。印刷屋で創ってもらうが、翌年の原稿依頼時に小生のデータに塗り替わってしまう。
小生のデータは作れない漢字で出すからだ。
印刷屋に注意してもらうしかない。かくして今年も悪戦苦闘して名簿のデータ作成が終わった。7年も続けている作業だ。そろそろ別の人に変わってもらいたい。人材不足はここでも解決しない。

友人葬

2017年08月20日 | Weblog
友人葬とは創価学会の葬儀を言います。
1991年創価学会がスタートさせた葬儀の形式。友人葬とは遺族と友人が集い合い、法華経の方便品と寿量品の自我偈を読み、南無妙法蓮華経のお題目を唱えて「まごころ」からの追善供養を行います。
昨日の葬儀は「友人葬」だった。町内の会員が亡くなったので参列した。町内旗を飾らせていただいた。導師は友人の代表(儀典長)だった。参列者の大半が念仏を覚えている。30分程の念仏をそらで念ずることができる。驚きだ。小生などは南妙法蓮華経しか覚えていない。それでも良いらしい。近所の顔馴染みの参列者を見かけた。お斎の席は極少数。通夜振る舞いと言っても極少数の参加だった。学会の人は参加しないようだ。圧巻だったこと。参列者の大分が南妙法蓮華経をホールが響くほどに念仏する。教本を読むこともなく。小生などは寿限無程度を覚えるのですら大変だった。信仰の力は凄いものだ。30分もの難解な経典を記憶できるようになる。ただただ、恐れ入りました。

思うに任せぬ

2017年08月19日 | Weblog
文理の1点が遠かった。投手戦。あと一本が出なかった。ファインプレーが多く出た。普通はヒットとなって得点にからむケースとも思えた。相手も強かった。
大井監督の最後の夏も終わった。サバサバしていた。良い経験をさせてもらった。嬉しかった。
錦織の夏も終わった。故障も出た。
松山のゴルフ。涙で終わった。
敬老会の準備。設営スタッフが足りない。若手の動員ができない。
敬老者が多い町内会長に応援を求めた。頼める人がいない。という。
やめてしまえ!という会長もいる。
面倒な事に係る世話役のなりてがいない。
思うにまかせぬ。実感です。

敬老会行事

2017年08月18日 | Weblog
9月18日(月・祝)は敬老の日だ。敬老者向けに「敬老会」という形でアトラクションによる
お楽しみ会を地域で開いている。毎年出演者に悩む。素人は経費がかからないが、他のしめるショーを
みせていただけるか。と言う点に不安。玄人はそれなりに喜んでいただけるが、出演料が高い。あれこれ悩んだが、今年は事情もあり、プロの出演者だけとなった。経費もかかるがしかたがない。設営側にも人的不安。敬老会設営に若手の男性が動員できない。町内会長に協力を仰ぐが良い反応がない。結果して「青年部・婦人部」という従来の組織に頼る。名前は若いが実態はシニアだ。平均年齢は60代。地域で活動していただける人材の世代交代が遅れている。今年もあいも変わらず、活躍いただく運営スタツフは「70代」となりました。

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