いろんなことに怒りを覚える
しかしその怒りを発散すると、なおなお怒りが団体でやってくる
今多くの人が怒りを政府に向けている
そこで怒りを転換し日本の現状や、日本の在り方、日本人の性癖を考え研究し始めた方々もいる
人の怒りを利用している人もいる。これは怖いその手に乗ると身を亡ぼす
怒りを発散すると自分自身がみじめになり、また周囲の波動を低くしてしまう。という経験を何度も積みながらも怒りが来るとつい発散の方に向けて、自虐に浸って自分をいじめる。そこから立ち上がるのは容易ではない
しかし
怒りを転換に向けると新しい世界が開け何やらうれしくなり、そうすると思いもずんずんかなっていくようになる
その方式を覚えるまで時間がかかったが今は怒りは発散しない。怒りがきたらその怒りが何から来ているのかノートに書き連ねてみる。そのうち怒りはどこかに収まり自分自身の内面の発見に喜びを感じる。最近は怒る前に相手の感情を想像して、穏やかに受け入れている。これは経験がそういう感覚を作ったのだろう
今から5年前チャ子ちゃん先生生まれてはじめて怒りの頂点にいた時期がある。友人たちにその怒りをぶっつけて発散していた。みんないい人たちだからそれを受け止めて助言をしてくれた。しかしそんなことで収まる怒りではなかった。でも怒りを向けた相手には怒りをぶっつけず過ごした。それは友人たちの助言のたまもの。「同じ土俵に立つな」というアドバイス
それが怒りの転換だった、なぜこうも怒るのかを静かに考えた。結果は「所有」の問題、この世の中に自分の所有物は何一つないと気づいたとき怒りの雲は晴れた。転換に向けてコンサートという無謀な試みをした。そこから自分の本当の使命を見つけ出すことが出来た
怒りはいいことだ
それはエネルギーなので生きていくうえで必要なこと、それは発展のエネルギーにもなる
怒りのない人はエネルギーに乏しい、生きていく上に怒りは必要
でも怒りを転換してこそ初めて成長エネルギーの化す
怒りを我慢するのは最もよくない、それはあなた自身を壊すことになる
今怒りが充満しているが一人一人が怒りの転換をはじめれば自然災害も遠のくと本気で思っているチャ子ちゃん先生
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