最近は通夜も告別式も家族だけでひっそりと行
49日や50日祭が済んで「会」が行われるケースが多い
縄文にさかのぼっても、火で焼ききってしまうということが多いし、偉い人の場合以外は身内でひっそりと、おいうことの方が圧倒的に多かったように思う
大勢の日おtが集まって告別儀式として執り行うようになったのは、外国との戦争が始まってからだと何かの本で読んだことが在る
お国のために命を捧げたのだもの、みんなでお送りしようおいうことだったのだろう
デザイナーの花井幸子さんが昨年の11月に84歳で亡くなった
葬儀は身内だけで行うとされた
そして昨日「お別れ会」が行われて多くの方がお別れに参上、祭壇に向かってお別れするだけだったので、集まった方は物足りないのか、知り合いを見つけては三々五々喫茶店へと行く
時代が冠婚葬祭の儀式を替えていく
どれがいいとかそういうことではなく、時代というものの大きな流れの中で人々の意識も変わって會行くのだと、つくづく思い知らされる。そうすると「個」が大事「自分が最優先」という生き方をしないっと、大きな流れの中で埋没していくのだろう
タワーマンションや、新興都市の小さな戸建てで、核家族の生活の仕方が、人々の意識をがらりと変えてしまったと感じる。農業を主とした日本人は、土着民族として自然とのつながりを強く持っていたはずだが?
ま
チャ子ちゃん先生はお別れ会の物足りなさのおかげで、川邊サチコが「ねえ今日のチャコ中部一緒にやろう?」の申し出がラッキー
おまけにメイクもヘアーも全部気に入らなくて直してくれたキャハッ!お別れ会さまさま