まだ買って4年目に入ったばかりのアップルのパソコンが動かなくなった
充電ができない。然も充電器は健全でちゃんと電気をパソコンに送っている
これはパソコン自体の故障だと思い、近くのヨドバシカメラ修理受付に持って行った
渡したパソコンを手に取るや 何やら印刷した紙を持ち出し
「この番号に電話をしてコールセンターと相談してください」
「なぜ?お宅で買ったのにお宅では直せないの?」
「はい、アップルの物はアップルのコールセンターとお客様が話し合い、その結果をもって再度この窓口にいらして下さい」
「それっておかしいでしょう?ご自分のところの商品はお宅で責任もってくださるのではないの?」
「申し訳ありません。そういう決まりになっているのです」
「では他のメーカーの物はお宅で修理なさるわけ」
「ええまあそういうわけです」
「腑に落ちないですが持ち帰ります」
窓口の方は最敬礼をしてお詫びをしている、私がエレベータに乗って姿を消すまで頭下げている
頭下げりゃあいいってなもんでもねーや
なんなのこれ!
わけわかんない!
窓口で怒鳴ってもせんことなく、相手はただ最敬礼するだけだろう
綺麗に帰るしかない
アップルのコールセンターはまずつながらない、結局一日つながらず
然も日曜祭日は休み
幸いもう一つもう10年も使っているパソコンは何の問題もなく動いているので、何とかチャコちゅうぶやズームはとど小売なく勧められたが、こちらはマイクもカメラも入っていなくて、ただ原稿を書く事だけに使っているので、やれカメラ、やれマイクと準備が大変、しかもYouTubeにつなぐ作業を、IT関係の先生なバル女史に遠隔で入って指導していただき、チャコちゅうぶ始まり10分前に整った
機械の故障を専門的に直してくれるところはないのかしらん
それにしても
最近は量販店は場所をメーカーに貸しているだけ、デパートもそうなった
物を置いているだけで、その物の責任は持たないのだ、そういう商売になっている
そういえば随分前から呉服屋もそんな感じ、とくに大きな店は
なんだか不自由な世の中だ、老人は生活しにくいね